QUEEN - BUDOKAN 1979 2ND NIGHT(2CD) [Wardour-250]
QUEEN - BUDOKAN 1979 2ND NIGHT(2CD)
[Wardour-250]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 14th April 1979 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
驚愕の世界初登場録音の第2弾が登場。今度は“JAZZ TOUR 1979”のライヴ・イン・ジャパンです!
先日リリースされた『NAGOYA 1975(Wardour-249)』は、とんでもない衝撃を巻き起こしました。これまで誰も聴いたことのなかったライヴというのもありますが、それ以上に衝撃だったのはサウンド。端正な録音は70年代とは思えないほど素晴らしく、特に後半はサウンドボードもかくやという極上ぶり。新発掘の珍しささえ忘れる強力タイトルでした。しかし、その衝撃はまだまだ序章だったのです。実は、同じ録音家は3度目の来日公演でもQUEENを捉えていた。本作は、そんな名手コレクションの第2弾である「1979年4月14日:日本武道館」公演のオーディエンス・アルバムです。この年のジャパンツアーは日本武道館が5回もありましたので、まずは来日スケジュールの中でショウのポジションを確認してみましょう。
・4月13日:日本武道館
・4月14日:日本武道館 【本作】
・4月19日+20日:大阪フェスティバルホール
・4月21日:実践倫理記念会館
・4月23日-25日:日本武道館(3公演)
・4月27日:神戸中央体育館
・4月28日:名古屋国際展示場
・4月30日+5月1日:福岡九電体育館
・5月2日:山口県立体育館
・5月5日+6日:真駒内アイスアリーナ
以上、大ボリュームの全15公演。初来日から人気爆発のQUEENでしたが、この3度目こそが最多。沸騰する人気絶頂ぶりが日程だけでも伝わります。本作は日本武道館2回目というだけでなく、ツアー全体でも2公演目という初期コンサートでした。
そんな本作のクオリティは、極上。このショウは以前から強力な録音が知られており、『PRIDE AND JOY(Wardour-047)』として愛されてきました。しかし、本作のサウンドはあの傑作さえも超えている! 既発も「武道館とは思えない」と絶賛されましたが、本作は一層クリアでキラキラと輝くサウンド。既発と比較すると会場音響がグッと少なく、しかも透き通っている。特に中高音の直球感が際立ち、ヴォーカルやギターがレーザービームのようにビビッドに届くのです。
そして、そのサウンドがこのショウに殊更よく似合う。ブライアンの伝説MC「よく聞こえますき!」もクリアによく聞こえます(笑)が、それ以上に嬉しいのがフレディのヴォーカル。“JAZZ TOUR”の日本公演というと、猛烈な公演数も祟ってかフレディの不調でも有名。しかし、本作は2公演目であり、まだまだコンディションも上々。もちろん、“歴史的な絶好調”というわけではないのですが、忍び寄る不調の波を吹っ飛ばす!と言わんばかりの気合いに充ち満ちている。日本ツアー後半はそれでも覆い隠せなくなってしまいますが、本作では気合いが不調を上回る。「Now I'm Here」の気迫、「Love Of My Life」エモーショナルな歌いっぷり……。曲によっては出にくい声をカバーするためにちょっと変わった歌い方もしているわけですが、それが「痛々しい」ではなく「これもイイ感じ」となるライヴなのです。
もちろん、そんなフレディを支えようとする3人は全力投球なら、迎える観客も熱い。本作のサウンドはクリアな歌声と逞しい楽音が主役の座を譲りませんが、その上でリアルな現場感も封じ込めています。それがまた、猛烈な時代感覚。演奏中はしゃべらずメトロノームのように手拍子を刻み、要所要所で「ッキャーアァァッ!」の黄色い嬌声が沸騰。もちろん、指揮を執るのはフレディのパフォーマンスであり、それにキチッと反応しては素早く静寂を取り戻す黄色い声の波。そのコントラスト、まさに““ザッツ洋楽!”なノリがたまらないのです。
衝撃の『NAGOYA 1975』に続き、またも登場した世界初公開マスターの第2弾。過去最高を更新する素晴らしいサウンドで“JAZZ TOUR 1979”の名演を描いてくれる銘品です。気迫と情熱が不調をねじ伏せるパフォーマンス、絶頂を迎えた日本人気。その双方がクリアに美しく共存し、凄まじい盛り上がりを生み出していくライヴ・ドキュメントの大傑作。その輝きを永久に残すプレスCDに封じ込め、ここに堂々の登場です。
Disc 1 (55:27)
1. Intro 2. We Will Rock You (fast) 3. Let Me Entertain You 4. Somebody To Love
5. If You Can't Beat Them 6. Death On Two Legs 7. Killer Queen 8. Bicycle Race
9. I'm In Love With My Car 10. Get Down, Make Love 11. You're My Best Friend
12. Now I'm Here 13. Don't Stop Me Now 14. Spread Your Wings
Disc 2 (62:03)
1. Dreamer's Ball 2. Love Of My Life 3. '39 4. It's Late 5. Brighton Rock/Guitar Solo
6. Keep Yourself Alive 7. Bohemian Rhapsody 8. Tie Your Mother Down
9. Sheer Heart Attack 10. We Will Rock You 11. We Are The Champions 12. God Save The Queen
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 14th April 1979 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
驚愕の世界初登場録音の第2弾が登場。今度は“JAZZ TOUR 1979”のライヴ・イン・ジャパンです!
先日リリースされた『NAGOYA 1975(Wardour-249)』は、とんでもない衝撃を巻き起こしました。これまで誰も聴いたことのなかったライヴというのもありますが、それ以上に衝撃だったのはサウンド。端正な録音は70年代とは思えないほど素晴らしく、特に後半はサウンドボードもかくやという極上ぶり。新発掘の珍しささえ忘れる強力タイトルでした。しかし、その衝撃はまだまだ序章だったのです。実は、同じ録音家は3度目の来日公演でもQUEENを捉えていた。本作は、そんな名手コレクションの第2弾である「1979年4月14日:日本武道館」公演のオーディエンス・アルバムです。この年のジャパンツアーは日本武道館が5回もありましたので、まずは来日スケジュールの中でショウのポジションを確認してみましょう。
・4月13日:日本武道館
・4月14日:日本武道館 【本作】
・4月19日+20日:大阪フェスティバルホール
・4月21日:実践倫理記念会館
・4月23日-25日:日本武道館(3公演)
・4月27日:神戸中央体育館
・4月28日:名古屋国際展示場
・4月30日+5月1日:福岡九電体育館
・5月2日:山口県立体育館
・5月5日+6日:真駒内アイスアリーナ
以上、大ボリュームの全15公演。初来日から人気爆発のQUEENでしたが、この3度目こそが最多。沸騰する人気絶頂ぶりが日程だけでも伝わります。本作は日本武道館2回目というだけでなく、ツアー全体でも2公演目という初期コンサートでした。
そんな本作のクオリティは、極上。このショウは以前から強力な録音が知られており、『PRIDE AND JOY(Wardour-047)』として愛されてきました。しかし、本作のサウンドはあの傑作さえも超えている! 既発も「武道館とは思えない」と絶賛されましたが、本作は一層クリアでキラキラと輝くサウンド。既発と比較すると会場音響がグッと少なく、しかも透き通っている。特に中高音の直球感が際立ち、ヴォーカルやギターがレーザービームのようにビビッドに届くのです。
そして、そのサウンドがこのショウに殊更よく似合う。ブライアンの伝説MC「よく聞こえますき!」もクリアによく聞こえます(笑)が、それ以上に嬉しいのがフレディのヴォーカル。“JAZZ TOUR”の日本公演というと、猛烈な公演数も祟ってかフレディの不調でも有名。しかし、本作は2公演目であり、まだまだコンディションも上々。もちろん、“歴史的な絶好調”というわけではないのですが、忍び寄る不調の波を吹っ飛ばす!と言わんばかりの気合いに充ち満ちている。日本ツアー後半はそれでも覆い隠せなくなってしまいますが、本作では気合いが不調を上回る。「Now I'm Here」の気迫、「Love Of My Life」エモーショナルな歌いっぷり……。曲によっては出にくい声をカバーするためにちょっと変わった歌い方もしているわけですが、それが「痛々しい」ではなく「これもイイ感じ」となるライヴなのです。
もちろん、そんなフレディを支えようとする3人は全力投球なら、迎える観客も熱い。本作のサウンドはクリアな歌声と逞しい楽音が主役の座を譲りませんが、その上でリアルな現場感も封じ込めています。それがまた、猛烈な時代感覚。演奏中はしゃべらずメトロノームのように手拍子を刻み、要所要所で「ッキャーアァァッ!」の黄色い嬌声が沸騰。もちろん、指揮を執るのはフレディのパフォーマンスであり、それにキチッと反応しては素早く静寂を取り戻す黄色い声の波。そのコントラスト、まさに““ザッツ洋楽!”なノリがたまらないのです。
衝撃の『NAGOYA 1975』に続き、またも登場した世界初公開マスターの第2弾。過去最高を更新する素晴らしいサウンドで“JAZZ TOUR 1979”の名演を描いてくれる銘品です。気迫と情熱が不調をねじ伏せるパフォーマンス、絶頂を迎えた日本人気。その双方がクリアに美しく共存し、凄まじい盛り上がりを生み出していくライヴ・ドキュメントの大傑作。その輝きを永久に残すプレスCDに封じ込め、ここに堂々の登場です。
Disc 1 (55:27)
1. Intro 2. We Will Rock You (fast) 3. Let Me Entertain You 4. Somebody To Love
5. If You Can't Beat Them 6. Death On Two Legs 7. Killer Queen 8. Bicycle Race
9. I'm In Love With My Car 10. Get Down, Make Love 11. You're My Best Friend
12. Now I'm Here 13. Don't Stop Me Now 14. Spread Your Wings
Disc 2 (62:03)
1. Dreamer's Ball 2. Love Of My Life 3. '39 4. It's Late 5. Brighton Rock/Guitar Solo
6. Keep Yourself Alive 7. Bohemian Rhapsody 8. Tie Your Mother Down
9. Sheer Heart Attack 10. We Will Rock You 11. We Are The Champions 12. God Save The Queen