NIRVANA - STOCKHOLM 1992 MASTER CASSETTES(2CD) [ZODIAC 661]
NIRVANA - STOCKHOLM 1992 MASTER CASSETTES(2CD)
[ZODIAC 661]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sjohistoriska Museet, Stockholm, Sweden 30th June 1992 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND★UPGRADE!!!!
『NEVERMIND』で全世界をひっくり返してしまったNIRVANA。その革命真っ直中の一夜を伝える伝説録音がまさかのアップグレード! 新発掘の大元マスター・サウンドを永久保存するプレス2CDで緊急リリース決定です!!
そんな本作に刻まれているのは「1992年6月30日ストックホルム公演」。その超絶級オーディエンス録音です。あまりの衝撃に、いきなり「伝説録音」「大元」とまくし立ててしまいました。実のところ、この録音を当店でご紹介するのは今回が初めてでして、イチからご説明させて頂きます。そのためにも、まずは当時の活動概要をスケジュールで俯瞰してみましょう。
・1月2日:セイラム公演
・1月9日ー11日:TV出演
・1月24日ー2月9日:オセアニア(12公演)
・2月14日ー19日:日本(4公演)←※TOKYO 1992他
・2月21日+22日:ホノルル(2公演)
・6月21日ー7月4日:欧州(10公演)←★ココ★
・8月30日『LIVE AT READING(公式映像)』
・9月8日+9日:TV出演
・9月10日ー10月4日:北米(4公演)
・10月30日:ブエノスアイレス公演
これが1992年のNIRVANA。イメージの足がかりとしては2月の来日公演と8月の公式映像『LIVE AT READING』でしょうか。本作のストックホルム公演は、その合間に実施された「欧州」ツアーの7公演目。このツアーの代表作と言えばサウンドボード・アルバム『MADRID 1992(Zodiac 194)』がお馴染みですが、本作はその3日前(2公演前)でした。
このショウは彼らのキャリアで唯一のスウェーデン公演でもあったのですが、コレクター界ではむしろ名録音が残された事で有名。これまで3種の録音が見つかっており、今回発掘されたのはベスト録音である「AUD#1」の大元カセットでして、今コレクター界の話題を独占している“Crazy Tapes”コレクション。従来マスターですら「9.0」評価だった名録音の究極ジェネ・バージョンなのです。
実際、そのサウンドは完全サウンドボード級……いや「完全オフィシャル級」と言ってもいい。従来マスターでは極わずかに感じられた歪み(ダビング痕か、あるいはそれを隠すためのデジタル加工痕?)がサッと拭い去られ、隅の隅々まで超ナチュラル。一切の劣化が感じられないのです。
そうなると元々の録音のスゴ味が一層輝く。従来マスターをご存知の方ならピンと来ると思いますが、この録音は超極太&ド密着。いわゆる「サウンドボードにしか聞こえない」というタイプでして、それがギラッギラのビッカビカに進化している。実際、正真正銘のサウンドボード・アルバム『MADRID 1992』や公式『LIVE AT READING』と並べて再生しても半歩も譲らない。いや、下手をすると音圧稼ぎミックスだった『LIVE AT READING』よりも良いくらいです。
それほどの異次元な超絶サウンドで描かれるのは、キャリア絶頂にいたNIRVANAのフルショウ。バンド・ポテンシャルとしては時期的に近い『MADRID 1992』『LIVE AT READING』と酷似しているわけですが、セットは異なる。ここで良作と比較しながら整理してみましょう。
●ネヴァーマインド(9曲)
・Breed/Drain You/In Bloom/Lithium/Polly(★)/Stay Away/On A Plain/Smells Like Teen Spirit/Territorial Pissings
●その他(12曲)
・ブリーチ:Scoff(★*)/About A Girl/School/Negative Creep(★)/Blew
・その他:The Money Will Roll Right In/Sliver/D-7(★)/Aneurysm/Son Of A Gun(*)/Stain(*)/Been A Son
※注:「★」印はサウンドボード・アルバム『MADRID 1992』で、「*」印は公式映像『LIVE AT READING』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。本作は『MADRID 1992』『LIVE AT READING』の中間のようなセットなのですが、両作を合わせても聴けない「Scoff」も披露されています。さらに本作だけのポイントなのが大ラスの「Territorial Pissings」。曲が終わったところで対バンだったTEENAGE FANCLUBのドラマー:ブレンダン・オヘアが登場。デイヴ・グロールは「今夜はブレンダンとダンス・ビートでお別れしよう」と一声かけ、ドラム・ジャムを始めるのです。
とにもかくにも、衝撃のサウンド。オーディエンスにも関わらず、オフィシャル作品に勝るとも劣らないというとんでもない超絶録音です。従来マスターをご存知の方は「アレで大元じゃなかったのか」と驚かれると思いますが、実際に聴くと確かに良くなってる。まさか、あの伝説録音が“Crazy Tapes”の作品だったとは……二度も三度もたまげる異次元サウンド。その輝きを永久に封じ込めたプレス2CDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
★「1992年6月30日ストックホルム公演」の超絶級オーディエンス録音。話題の“Crazy Tapes”コレクションから発掘された大元マスターで、そのサウンドは「完全オフィシャル級」と言っても過言ではない。従来マスターで極わずかに感じられた歪みもサッと拭い去られ、公式『LIVE AT READING』と並べて再生しても半歩も譲らない……どころか、ナチュラル感で勝っているくらいです。「Scoff」「Son Of A Gun」「Stain」など、公式映像になかった名曲も美味しい全盛の現場を超・極上体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (47:13)
1. Intro
2. The Money Will Roll Right In
3. Breed
4. Sliver
5. Drain You
6. Scoff
7. D-7 (Wipers cover)
8. In Bloom
9. About a Girl
10. School
11. Lithium
12. Aneurysm
13. Polly
Disc:2 (34:44)
1. Stay Away
2. Son Of A Gun
3. Stain
4. On a Plain
5. Been a Son
6. Negative Creep
7. Blew
8. Smells Like Teen Spirit
9. Territorial Pissings/Jam
Kurt Cobain - Vocal. Guitar
Krist Novoselic - Bass
Dave Grohl - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sjohistoriska Museet, Stockholm, Sweden 30th June 1992 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND★UPGRADE!!!!
『NEVERMIND』で全世界をひっくり返してしまったNIRVANA。その革命真っ直中の一夜を伝える伝説録音がまさかのアップグレード! 新発掘の大元マスター・サウンドを永久保存するプレス2CDで緊急リリース決定です!!
そんな本作に刻まれているのは「1992年6月30日ストックホルム公演」。その超絶級オーディエンス録音です。あまりの衝撃に、いきなり「伝説録音」「大元」とまくし立ててしまいました。実のところ、この録音を当店でご紹介するのは今回が初めてでして、イチからご説明させて頂きます。そのためにも、まずは当時の活動概要をスケジュールで俯瞰してみましょう。
・1月2日:セイラム公演
・1月9日ー11日:TV出演
・1月24日ー2月9日:オセアニア(12公演)
・2月14日ー19日:日本(4公演)←※TOKYO 1992他
・2月21日+22日:ホノルル(2公演)
・6月21日ー7月4日:欧州(10公演)←★ココ★
・8月30日『LIVE AT READING(公式映像)』
・9月8日+9日:TV出演
・9月10日ー10月4日:北米(4公演)
・10月30日:ブエノスアイレス公演
これが1992年のNIRVANA。イメージの足がかりとしては2月の来日公演と8月の公式映像『LIVE AT READING』でしょうか。本作のストックホルム公演は、その合間に実施された「欧州」ツアーの7公演目。このツアーの代表作と言えばサウンドボード・アルバム『MADRID 1992(Zodiac 194)』がお馴染みですが、本作はその3日前(2公演前)でした。
このショウは彼らのキャリアで唯一のスウェーデン公演でもあったのですが、コレクター界ではむしろ名録音が残された事で有名。これまで3種の録音が見つかっており、今回発掘されたのはベスト録音である「AUD#1」の大元カセットでして、今コレクター界の話題を独占している“Crazy Tapes”コレクション。従来マスターですら「9.0」評価だった名録音の究極ジェネ・バージョンなのです。
実際、そのサウンドは完全サウンドボード級……いや「完全オフィシャル級」と言ってもいい。従来マスターでは極わずかに感じられた歪み(ダビング痕か、あるいはそれを隠すためのデジタル加工痕?)がサッと拭い去られ、隅の隅々まで超ナチュラル。一切の劣化が感じられないのです。
そうなると元々の録音のスゴ味が一層輝く。従来マスターをご存知の方ならピンと来ると思いますが、この録音は超極太&ド密着。いわゆる「サウンドボードにしか聞こえない」というタイプでして、それがギラッギラのビッカビカに進化している。実際、正真正銘のサウンドボード・アルバム『MADRID 1992』や公式『LIVE AT READING』と並べて再生しても半歩も譲らない。いや、下手をすると音圧稼ぎミックスだった『LIVE AT READING』よりも良いくらいです。
それほどの異次元な超絶サウンドで描かれるのは、キャリア絶頂にいたNIRVANAのフルショウ。バンド・ポテンシャルとしては時期的に近い『MADRID 1992』『LIVE AT READING』と酷似しているわけですが、セットは異なる。ここで良作と比較しながら整理してみましょう。
●ネヴァーマインド(9曲)
・Breed/Drain You/In Bloom/Lithium/Polly(★)/Stay Away/On A Plain/Smells Like Teen Spirit/Territorial Pissings
●その他(12曲)
・ブリーチ:Scoff(★*)/About A Girl/School/Negative Creep(★)/Blew
・その他:The Money Will Roll Right In/Sliver/D-7(★)/Aneurysm/Son Of A Gun(*)/Stain(*)/Been A Son
※注:「★」印はサウンドボード・アルバム『MADRID 1992』で、「*」印は公式映像『LIVE AT READING』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。本作は『MADRID 1992』『LIVE AT READING』の中間のようなセットなのですが、両作を合わせても聴けない「Scoff」も披露されています。さらに本作だけのポイントなのが大ラスの「Territorial Pissings」。曲が終わったところで対バンだったTEENAGE FANCLUBのドラマー:ブレンダン・オヘアが登場。デイヴ・グロールは「今夜はブレンダンとダンス・ビートでお別れしよう」と一声かけ、ドラム・ジャムを始めるのです。
とにもかくにも、衝撃のサウンド。オーディエンスにも関わらず、オフィシャル作品に勝るとも劣らないというとんでもない超絶録音です。従来マスターをご存知の方は「アレで大元じゃなかったのか」と驚かれると思いますが、実際に聴くと確かに良くなってる。まさか、あの伝説録音が“Crazy Tapes”の作品だったとは……二度も三度もたまげる異次元サウンド。その輝きを永久に封じ込めたプレス2CDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
★「1992年6月30日ストックホルム公演」の超絶級オーディエンス録音。話題の“Crazy Tapes”コレクションから発掘された大元マスターで、そのサウンドは「完全オフィシャル級」と言っても過言ではない。従来マスターで極わずかに感じられた歪みもサッと拭い去られ、公式『LIVE AT READING』と並べて再生しても半歩も譲らない……どころか、ナチュラル感で勝っているくらいです。「Scoff」「Son Of A Gun」「Stain」など、公式映像になかった名曲も美味しい全盛の現場を超・極上体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (47:13)
1. Intro
2. The Money Will Roll Right In
3. Breed
4. Sliver
5. Drain You
6. Scoff
7. D-7 (Wipers cover)
8. In Bloom
9. About a Girl
10. School
11. Lithium
12. Aneurysm
13. Polly
Disc:2 (34:44)
1. Stay Away
2. Son Of A Gun
3. Stain
4. On a Plain
5. Been a Son
6. Negative Creep
7. Blew
8. Smells Like Teen Spirit
9. Territorial Pissings/Jam
Kurt Cobain - Vocal. Guitar
Krist Novoselic - Bass
Dave Grohl - Drums