SLAYER - NOTTINGHAM 1987(1CDR) [Shades 1973]
SLAYER - NOTTINGHAM 1987(1CDR)
[Shades 1973]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rock City, Nottingham, UK 21st April 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
「本生100%のREIGN IN BLOOD」と絶賛を集めた伝説録音が復活! 大元マスター起こしの超・絶対ライヴアルバムの降臨です。
そんな本作に封じられているのは「1987年4月21日ノッティンガム公演」。その一部始終を叩きつけてくる超絶級オーディエンス録音です。冒頭からいきなり「絶賛」「伝説」とまくし立ててしまいましたが、既発をご存じない方には「?」かも知れません。イチからご説明するためにも、まずは活動概要から始めましょう。
●1986年
・2月1日ー3月10日:北米#1(3公演)
・8月12日:ニューヨーク公演
《10月7日『REIGN IN BLOOD』発売》
・10月17日ー12月7日:北米#2(30公演)←※TORONTO 1986
《デイヴ・ロンバード脱退→トニー・スカグリオン参加》
●1987年
・1月22日ー3月10日:北米#3(24公演)←※THE SCAGLIONE DAYS他
《デイヴ・ロンバード復帰》
・4月10日+11日:ブルックリン(2公演)
・4月17日ー5月20日:欧州(26公演)←★ココ★
・6月5日:ロサンゼルス公演
《12月『SOUTH OF HEAVEN』制作開始》
これが1986年/1987年のSLAYER。1987年始にはデイヴ・ロンバードの一時脱退による「トニー・スカグリオン時代」もありましたが、それも約2ヶ月で収束。ロンバード復帰で黄金ラインナップに戻り、ヨーロッパ侵攻も果たしました。本作のノッティンガム公演は、そんな「欧州」レッグの7公演目にあたるコンサートでした。
コレクター界では、このショウは超・極上録音が残された事で有名。現場にはかの世界的名匠“Crazy S.”氏が立ち会っており、彼のコレクションでもズバ抜けた名録音が記録された。そのサウンドはあまりにも凄まじく、プレス名盤『REIGN IN NOTTINGHAM』としてコレクター界を席巻。冒頭でご紹介したように「最強」「伝説」と賞賛され続けてきたのです。
本作は、そんな伝説録音の大元カセットからダイレクトにデジタル化された銘品なのですが、確かに伝説になって当然の素晴らしさ。音色的にサウンドボードと間違える事はないものの、それは音色だけの話。オンな芯の密度、極太感、ダイレクト感、ディテールの細やかさ、セパレート感……音のエッセンスを1つひとつチェックしても、すべてが完全サウンドボード級なのです。しかも、その鳴りは異様なほどリアル。「目の前にSLAYERがいる」という実感が押し寄せ、「スラッシュメタル」が新たな音楽として吹き出していた気温と薫りが肌感覚で迫ってくるのです。
そんなスーパーリアル系の超極上サウンドで描かれるのは、大名盤『REIGN IN BLOOD』を生み出したバンド・ポテンシャルが吹き荒れるフルショウ。セットも強烈極まりないので、ここで整理しておきましょう。
●レイン・イン・ブラッド(8曲)
・Raining Blood/Angel Of Death/Criminally Insane(★)/Reborn(★)/Postmortem/Epidemic(★)/Altar Of Sacrifice/Jesus Saves
●その他(8曲)
・ヘル・アウェイツ:Praise Of Death(★★)/Necrophiliac(★)/Hell Awaits/At Dawn They Sleep
・その他:Die By The Sword/Captor Of Sin/Black Magic/Chemical Warfare
※注:「★」印は公式『DECADE OF AGGRESSION』でも聴けなかった曲。特に「★★」印はこのツアー以降演奏していない限定曲。
……と、このようになっています。軸となるのは、当然『REIGN IN BLOOD』。「Piece By Piece」「Necrophobic」以外の全曲が披露され、そこにMetal Blade時代の特濃ベストが絡み付く。レアな「Praise Of Death」もブチかましており、メジャーのスケール感を身につけ始めてはいるものの、濃厚なアングラ臭も同時に発散しているのです。
しかも、その現場が英国というのがポイント。NWOBHMの故国とは言え、数百倍に過激になったスラッシュメタルは明らかに異国からの侵略ですし、SLAYERはその極北。衝撃と畏怖がない交ぜになりながら、蹂躙される喜びに恍惚となったロンドン野郎共の息づかいがえらく快感なのです。
サウンド、演奏、そして時代の薫りと現場の熱量……すべてが奇跡的にシンクロした奇跡の1枚です。もはやSLAYERという1バンドの域を超え、音楽ジャンル「スラッシュメタル」の最高傑作と言っても過言ではない文化遺産アルバム。どうぞ、大元起こしの本作で存分にご体験ください。
★「1987年4月21日ノッティンガム公演」の超絶級オーディエンス録音。「本生100%のREIGN IN BLOOD」と絶賛を集めた伝説の名録音で、名匠“Crazy S.”氏の大元カセットからデジタル化された究極の銘品。オンな芯の密度、極太感、ダイレクト感、ディテールの細やかさ、セパレート感……すべてが完全サウンドボード級ながら「目の前にSLAYERがいる」という実感も超リアル。『REIGN IN BLOOD』時代の現場を究極体験できる文化遺産アルバムです。
(74:06)
1. Raining Blood
2. Angel Of Death
3. Die By The Sword
4. Praise Of Death
5. Criminally Insane
6. Necrophiliac
7. Black Magic
8. Captor Of Sin
9. Reborn
10. Postmortem
11. Epidemic
12. Hell Awaits
13. Alter Of Sacrifice
14. Jesus Saves
15. At Dawn They Sleep
16. Chemical Warfare
Tom Araya - Bass & Vocals
Jeff Hanneman - Guitar
Kerry King - Guitar
Dave Lombardo - Drums
Special Thanks: Crazy S.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rock City, Nottingham, UK 21st April 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
「本生100%のREIGN IN BLOOD」と絶賛を集めた伝説録音が復活! 大元マスター起こしの超・絶対ライヴアルバムの降臨です。
そんな本作に封じられているのは「1987年4月21日ノッティンガム公演」。その一部始終を叩きつけてくる超絶級オーディエンス録音です。冒頭からいきなり「絶賛」「伝説」とまくし立ててしまいましたが、既発をご存じない方には「?」かも知れません。イチからご説明するためにも、まずは活動概要から始めましょう。
●1986年
・2月1日ー3月10日:北米#1(3公演)
・8月12日:ニューヨーク公演
《10月7日『REIGN IN BLOOD』発売》
・10月17日ー12月7日:北米#2(30公演)←※TORONTO 1986
《デイヴ・ロンバード脱退→トニー・スカグリオン参加》
●1987年
・1月22日ー3月10日:北米#3(24公演)←※THE SCAGLIONE DAYS他
《デイヴ・ロンバード復帰》
・4月10日+11日:ブルックリン(2公演)
・4月17日ー5月20日:欧州(26公演)←★ココ★
・6月5日:ロサンゼルス公演
《12月『SOUTH OF HEAVEN』制作開始》
これが1986年/1987年のSLAYER。1987年始にはデイヴ・ロンバードの一時脱退による「トニー・スカグリオン時代」もありましたが、それも約2ヶ月で収束。ロンバード復帰で黄金ラインナップに戻り、ヨーロッパ侵攻も果たしました。本作のノッティンガム公演は、そんな「欧州」レッグの7公演目にあたるコンサートでした。
コレクター界では、このショウは超・極上録音が残された事で有名。現場にはかの世界的名匠“Crazy S.”氏が立ち会っており、彼のコレクションでもズバ抜けた名録音が記録された。そのサウンドはあまりにも凄まじく、プレス名盤『REIGN IN NOTTINGHAM』としてコレクター界を席巻。冒頭でご紹介したように「最強」「伝説」と賞賛され続けてきたのです。
本作は、そんな伝説録音の大元カセットからダイレクトにデジタル化された銘品なのですが、確かに伝説になって当然の素晴らしさ。音色的にサウンドボードと間違える事はないものの、それは音色だけの話。オンな芯の密度、極太感、ダイレクト感、ディテールの細やかさ、セパレート感……音のエッセンスを1つひとつチェックしても、すべてが完全サウンドボード級なのです。しかも、その鳴りは異様なほどリアル。「目の前にSLAYERがいる」という実感が押し寄せ、「スラッシュメタル」が新たな音楽として吹き出していた気温と薫りが肌感覚で迫ってくるのです。
そんなスーパーリアル系の超極上サウンドで描かれるのは、大名盤『REIGN IN BLOOD』を生み出したバンド・ポテンシャルが吹き荒れるフルショウ。セットも強烈極まりないので、ここで整理しておきましょう。
●レイン・イン・ブラッド(8曲)
・Raining Blood/Angel Of Death/Criminally Insane(★)/Reborn(★)/Postmortem/Epidemic(★)/Altar Of Sacrifice/Jesus Saves
●その他(8曲)
・ヘル・アウェイツ:Praise Of Death(★★)/Necrophiliac(★)/Hell Awaits/At Dawn They Sleep
・その他:Die By The Sword/Captor Of Sin/Black Magic/Chemical Warfare
※注:「★」印は公式『DECADE OF AGGRESSION』でも聴けなかった曲。特に「★★」印はこのツアー以降演奏していない限定曲。
……と、このようになっています。軸となるのは、当然『REIGN IN BLOOD』。「Piece By Piece」「Necrophobic」以外の全曲が披露され、そこにMetal Blade時代の特濃ベストが絡み付く。レアな「Praise Of Death」もブチかましており、メジャーのスケール感を身につけ始めてはいるものの、濃厚なアングラ臭も同時に発散しているのです。
しかも、その現場が英国というのがポイント。NWOBHMの故国とは言え、数百倍に過激になったスラッシュメタルは明らかに異国からの侵略ですし、SLAYERはその極北。衝撃と畏怖がない交ぜになりながら、蹂躙される喜びに恍惚となったロンドン野郎共の息づかいがえらく快感なのです。
サウンド、演奏、そして時代の薫りと現場の熱量……すべてが奇跡的にシンクロした奇跡の1枚です。もはやSLAYERという1バンドの域を超え、音楽ジャンル「スラッシュメタル」の最高傑作と言っても過言ではない文化遺産アルバム。どうぞ、大元起こしの本作で存分にご体験ください。
★「1987年4月21日ノッティンガム公演」の超絶級オーディエンス録音。「本生100%のREIGN IN BLOOD」と絶賛を集めた伝説の名録音で、名匠“Crazy S.”氏の大元カセットからデジタル化された究極の銘品。オンな芯の密度、極太感、ダイレクト感、ディテールの細やかさ、セパレート感……すべてが完全サウンドボード級ながら「目の前にSLAYERがいる」という実感も超リアル。『REIGN IN BLOOD』時代の現場を究極体験できる文化遺産アルバムです。
(74:06)
1. Raining Blood
2. Angel Of Death
3. Die By The Sword
4. Praise Of Death
5. Criminally Insane
6. Necrophiliac
7. Black Magic
8. Captor Of Sin
9. Reborn
10. Postmortem
11. Epidemic
12. Hell Awaits
13. Alter Of Sacrifice
14. Jesus Saves
15. At Dawn They Sleep
16. Chemical Warfare
Tom Araya - Bass & Vocals
Jeff Hanneman - Guitar
Kerry King - Guitar
Dave Lombardo - Drums
Special Thanks: Crazy S.