CULTURE CLUB - MALIBU NIGHT CLUB 1983 FM BROADCAST(1CDR) [Uxbridge 2177]
CULTURE CLUB - MALIBU NIGHT CLUB 1983 FM BROADCAST(1CDR)
[Uxbridge 2177]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Malibu Night Club, Lido Beach, New York 21st February 1983 STEREO SBD
シングル『君は完璧さ』の大ヒットで一躍時の人となっていったデビュー時代のCULTURE CLUB。その勢い溢れるステージを脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1983年2月21日リードー・ビーチ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1983年と言えば、日付によって“KISSING TO BE CLEVER Tour”と“COLOUR BY NUMBERS Tour”が切り替わる時期。まずは当時の活動歴を俯瞰し、本作のポジションを確かめてみましょう。
●1982年
・1月19日/6月19日ー28日:英国#1(5公演)
《9月6日:シングル『君は完璧さ』発売》
《10月8日『KISSING TO BE CLEVER』発売》
・10月22日ー11月4日:英国#2(5公演)
●1983年
・2月21日ー3月16日:北米#1(14公演)←★ココ★
・3月25日ー4月2日:欧州#1(8公演)←※LIVE 1983(映像)
・6月3日ー12日:香港/日本#1(7公演)
・8月30日ー9月11日:北米#2(9公演)←※PHILADELPHIA 1983
《9月5日:シングル『カーマは気まぐれ』発売》
・9月26日:オックスフォード公演
《10月10日『COLOUR BY NUMBERS』発売》
・10月20日ー11月3日:欧州#2(7公演)←※LIVE 1983(映像)
・12月9日ー20日:英国#3(6公演)←※LIVE 1983(映像)
これが1982年/1983年のCULTURE CLUB。当店ではサウンドボードのプレス名盤『PHILADELPHIA 1983: FM BROADCAST(Wardour-589)』やプロショット大作『LIVE 1983(Uxbridge 2088)』が人気となっていますが、本作のリードー・ビーチ公演はそのどれよりも初期。1983年の一発目である「北米#1」の初日でした。また、上記の通り1982年までの彼らは母国イギリス以外でショウをやったことがなかった。つまり、本作は母国を出て始めて世界を知った最初の夜でもあったのです。
そんな歴史的なショウはFM放送され、以前から有名な大定番。本作は、そのベスト・マスターからCD化された銘品なのです。そのクオリティは、定番になるのも頷ける素晴らしさ。さすがに完全無欠なプレス名盤『PHILADELPHIA 1983: FM BROADCAST』には一歩及びませんが、本作もまたオフィシャル級と言って良い。
あえて言葉にするなら『PHILADELPHIA 1983』が「オフィシャル名盤級」なのに対し、本作は「発掘オフィシャル級」といったところでしょうか。『PHILADELPHIA 1983』ほどの艶やかさは望めませんし、いかにも当時のFM放送らしいラフなミックスではあるものの、そのダイレクト感とド密着感は絶大。サウンドボード特有の全身が生演奏と完全一致するシンクロ感をたっぷりと味わえるのです。
そんなFMクオリティで描かれるのは、大名盤『PHILADELPHIA 1983』とも似て非なる初期ならではのステージ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー(10曲)
・Boy, Boy (I'm The Boy)(★)/I'll Tumble 4 Ya/Take Control/Love Twist/Do You Really Want To Hurt Me/You Know I'm Not Crazy(★)/I'm Afraid Of Me/White Boys Cant Control It(★)/White Boy/Time (Clock Of The Heart)
●カラー・バイ・ナンバーズ(4曲)
・Mister Man/Black Money/Church Of The Poison Mind/It's A Miracle
※注:「★」印はプレス名盤『PHILADELPHIA 1983 FM BROADCAST』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『PHILADELPHIA 1983』では早くも『COLOUR BY NUMBERS』のレパートリーが半分を超えていましたが、本作ではあくまで『KISSING TO BE CLEVER』が中心。アメリカ盤だけだった「Time (Clock of the Heart)」も含め、アルバム全10曲をすべて演奏している。もちろん曲順は違うので完全再現ではありませんが、「生演奏版KISSING TO BE CLEVER」と呼ぶに相応しいサウンドボード・アルバムなのです。
初期だからこそのレア曲がたっぷりと演奏され、パフォーマンスも初の異国ライヴに臨むテンションに満ち溢れている。あらゆる意味で絶対必聴のライヴアルバムです。そんな大定番FMサウンドボードのベスト・マスターからCD化された銘品。どうぞ、存分にご堪能ください。
★初の海外公演でもあった「1983年2月21日リードー・ビーチ公演」のステレオ・サウンドボード録音。大定番のFM放送のベスト・マスターからCD化された銘品。『KISSING TO BE CLEVER』から北米盤だけだった「Time (Clock of the Heart)」も含めた全10曲をすべて演奏しており、「生演奏版KISSING TO BE CLEVER」と呼ぶに相応しいサウンドボード・アルバムです。
(58:08)
1. Intro
2. Boy, Boy (I'm the Boy)
3. I'll Tumble 4 Ya
4. Mister Man
5. Take Control
6. Black Money
7. Love Twist
8. Do You Really Want To Hurt Me
9. You Know I'm Not Crazy
10. I'm Afraid Of Me
11. White Boys Can't Control It
12. Church Of The Poison Mind
13. It's A Miracle
14. White Boy
15. Time (Clock Of The Heart)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Malibu Night Club, Lido Beach, New York 21st February 1983 STEREO SBD
シングル『君は完璧さ』の大ヒットで一躍時の人となっていったデビュー時代のCULTURE CLUB。その勢い溢れるステージを脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1983年2月21日リードー・ビーチ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1983年と言えば、日付によって“KISSING TO BE CLEVER Tour”と“COLOUR BY NUMBERS Tour”が切り替わる時期。まずは当時の活動歴を俯瞰し、本作のポジションを確かめてみましょう。
●1982年
・1月19日/6月19日ー28日:英国#1(5公演)
《9月6日:シングル『君は完璧さ』発売》
《10月8日『KISSING TO BE CLEVER』発売》
・10月22日ー11月4日:英国#2(5公演)
●1983年
・2月21日ー3月16日:北米#1(14公演)←★ココ★
・3月25日ー4月2日:欧州#1(8公演)←※LIVE 1983(映像)
・6月3日ー12日:香港/日本#1(7公演)
・8月30日ー9月11日:北米#2(9公演)←※PHILADELPHIA 1983
《9月5日:シングル『カーマは気まぐれ』発売》
・9月26日:オックスフォード公演
《10月10日『COLOUR BY NUMBERS』発売》
・10月20日ー11月3日:欧州#2(7公演)←※LIVE 1983(映像)
・12月9日ー20日:英国#3(6公演)←※LIVE 1983(映像)
これが1982年/1983年のCULTURE CLUB。当店ではサウンドボードのプレス名盤『PHILADELPHIA 1983: FM BROADCAST(Wardour-589)』やプロショット大作『LIVE 1983(Uxbridge 2088)』が人気となっていますが、本作のリードー・ビーチ公演はそのどれよりも初期。1983年の一発目である「北米#1」の初日でした。また、上記の通り1982年までの彼らは母国イギリス以外でショウをやったことがなかった。つまり、本作は母国を出て始めて世界を知った最初の夜でもあったのです。
そんな歴史的なショウはFM放送され、以前から有名な大定番。本作は、そのベスト・マスターからCD化された銘品なのです。そのクオリティは、定番になるのも頷ける素晴らしさ。さすがに完全無欠なプレス名盤『PHILADELPHIA 1983: FM BROADCAST』には一歩及びませんが、本作もまたオフィシャル級と言って良い。
あえて言葉にするなら『PHILADELPHIA 1983』が「オフィシャル名盤級」なのに対し、本作は「発掘オフィシャル級」といったところでしょうか。『PHILADELPHIA 1983』ほどの艶やかさは望めませんし、いかにも当時のFM放送らしいラフなミックスではあるものの、そのダイレクト感とド密着感は絶大。サウンドボード特有の全身が生演奏と完全一致するシンクロ感をたっぷりと味わえるのです。
そんなFMクオリティで描かれるのは、大名盤『PHILADELPHIA 1983』とも似て非なる初期ならではのステージ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー(10曲)
・Boy, Boy (I'm The Boy)(★)/I'll Tumble 4 Ya/Take Control/Love Twist/Do You Really Want To Hurt Me/You Know I'm Not Crazy(★)/I'm Afraid Of Me/White Boys Cant Control It(★)/White Boy/Time (Clock Of The Heart)
●カラー・バイ・ナンバーズ(4曲)
・Mister Man/Black Money/Church Of The Poison Mind/It's A Miracle
※注:「★」印はプレス名盤『PHILADELPHIA 1983 FM BROADCAST』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『PHILADELPHIA 1983』では早くも『COLOUR BY NUMBERS』のレパートリーが半分を超えていましたが、本作ではあくまで『KISSING TO BE CLEVER』が中心。アメリカ盤だけだった「Time (Clock of the Heart)」も含め、アルバム全10曲をすべて演奏している。もちろん曲順は違うので完全再現ではありませんが、「生演奏版KISSING TO BE CLEVER」と呼ぶに相応しいサウンドボード・アルバムなのです。
初期だからこそのレア曲がたっぷりと演奏され、パフォーマンスも初の異国ライヴに臨むテンションに満ち溢れている。あらゆる意味で絶対必聴のライヴアルバムです。そんな大定番FMサウンドボードのベスト・マスターからCD化された銘品。どうぞ、存分にご堪能ください。
★初の海外公演でもあった「1983年2月21日リードー・ビーチ公演」のステレオ・サウンドボード録音。大定番のFM放送のベスト・マスターからCD化された銘品。『KISSING TO BE CLEVER』から北米盤だけだった「Time (Clock of the Heart)」も含めた全10曲をすべて演奏しており、「生演奏版KISSING TO BE CLEVER」と呼ぶに相応しいサウンドボード・アルバムです。
(58:08)
1. Intro
2. Boy, Boy (I'm the Boy)
3. I'll Tumble 4 Ya
4. Mister Man
5. Take Control
6. Black Money
7. Love Twist
8. Do You Really Want To Hurt Me
9. You Know I'm Not Crazy
10. I'm Afraid Of Me
11. White Boys Can't Control It
12. Church Of The Poison Mind
13. It's A Miracle
14. White Boy
15. Time (Clock Of The Heart)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING