ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - CLEVELAND 1977 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2157]
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - CLEVELAND 1977 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2157]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Agora Ballroom, Cleveland, OH, USA 5th December 1977 STEREO SBD
WMMS-FM Broadcast
コステロとアトラクションズ最初の訪米が積極的にラジオで放送されればそれがアイテムとしてリリースされるのは当然といえ、12月2日のシカゴが当時『ARMED AND DANGEROUS』というLPで広まり、それの放送用マスターからの決定版が『CHICAGO: RIVIERA 1977』としてリリースされたのは記憶に新しいところ。
そこから三日後のクリーブランド公演のラジオ放送もまた当時『50,000,000 ELVIS FANS CAN'T BE WRONG』というLPがリリースされて親しまれていたもの。その後CD時代を迎えるとデジパックに包まれた『ANGRY YOUNG SOD』というタイトルで音質が飛躍的に向上しマニアの間で決定版との評価を受けました。
そんな77年定番ラジオ放送の一つであるクリーブランドが遂に放送用マスターからダイレクトに収録された完璧クオリティにて登場。リリース当初には激賞された『ANGRY YOUNG SOD』も90年代初頭のリリースであり、今回のバージョンと比べるとジェネ落ち感やピッチの狂いが否めないという無情。
それほど放送用マスターのクオリティは圧倒的なものがあり、これまでリリースしてきた77年ツアーのラジオ放送マスターから収録されたタイトルと同様、オフィシャルのライブアルバム感覚でマニアから初心者まで安心して聞き込める最高の音質を保証。
特に懐かしの『ANGRY YOUNG SOD』で聞きなれたマニアなら、今回の音質の向上ぶりに驚かされること間違いなし。
さらに驚かされるのがその演奏の進化。この日の放送はコステロとアトラクションズがアメリカに上陸して三週間の記録となる訳ですが、今回同時にリリースされる『SAN FRANCISCO: OLD WALDORF 1977 Late Show : Pre-FM』の粗削りな演奏から非常に研ぎ澄まされた演奏へとバージョンアップしているのが驚き。
文字通り精力的にアメリカをツアーし始めたコステロとアトラクションズではありましたが、その成果が早くも表れている。それにクリーブランドのラジオ局が放つミキシングのセンスも素晴らしい。
この後本格的な制作が始まる『THIS YEAR’S MODEL』の収録曲に至っては、いよいよ曲の完成度が高まっている。むしろ連日のライブで披露することで新曲のアレンジを固めていたことがはっきりとわかるでしょう。
そしてこの日の大きな魅力はファースト・アルバム『MY AIM IS TRUE』で一曲目を飾った「Welcome To The Working Week」がこの日のショーでも一曲目を飾るという、いかにも初期のコステロらしい魅力的なオープニング。
同曲自体は77年から78年にかけて頻繁にステージで演奏されていましたが、ラジオ放送されたショーで一曲目を飾ったのはこの時だけ。『SAN FRANCISCO: OLD WALDORF 1977』でも演奏されていましたが、その時は二曲目であり、ライブのオープニングで本曲が演奏されるというのは意外とレアなのです。
また『THIS YEAR’S MODEL』用のさらなる新曲である「Little Triggers」、さらには後にシングルのB面という形で発表された隠れ名曲の一つとして知られる「Big Tears」まで投入され、それまで以上にセットリストが充実してきている時期を捉えてくれているのも本放送の大きな魅力で、77年の総決算とも言える充実したステージを捉えてくれた名放送が正に完璧な音質でリリース。これが放送用マスターだ!
(53:24)
1. Welcome To The Working Week
2. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
3. Hand In Hand
4. Waiting For The End Of The World
5. No Action
6. Less Than Zero
7. The Beat
8. No Dancing
9. Big Tears
10. Blame It On Cain
11. Little Triggers
12. Radio, Radio
13. You Belong To Me
14. Pump It Up
15. Lipstick Vogue
16. Watching The Detectives
17. Miracle Man
18. Mystery Dance
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Agora Ballroom, Cleveland, OH, USA 5th December 1977 STEREO SBD
WMMS-FM Broadcast
コステロとアトラクションズ最初の訪米が積極的にラジオで放送されればそれがアイテムとしてリリースされるのは当然といえ、12月2日のシカゴが当時『ARMED AND DANGEROUS』というLPで広まり、それの放送用マスターからの決定版が『CHICAGO: RIVIERA 1977』としてリリースされたのは記憶に新しいところ。
そこから三日後のクリーブランド公演のラジオ放送もまた当時『50,000,000 ELVIS FANS CAN'T BE WRONG』というLPがリリースされて親しまれていたもの。その後CD時代を迎えるとデジパックに包まれた『ANGRY YOUNG SOD』というタイトルで音質が飛躍的に向上しマニアの間で決定版との評価を受けました。
そんな77年定番ラジオ放送の一つであるクリーブランドが遂に放送用マスターからダイレクトに収録された完璧クオリティにて登場。リリース当初には激賞された『ANGRY YOUNG SOD』も90年代初頭のリリースであり、今回のバージョンと比べるとジェネ落ち感やピッチの狂いが否めないという無情。
それほど放送用マスターのクオリティは圧倒的なものがあり、これまでリリースしてきた77年ツアーのラジオ放送マスターから収録されたタイトルと同様、オフィシャルのライブアルバム感覚でマニアから初心者まで安心して聞き込める最高の音質を保証。
特に懐かしの『ANGRY YOUNG SOD』で聞きなれたマニアなら、今回の音質の向上ぶりに驚かされること間違いなし。
さらに驚かされるのがその演奏の進化。この日の放送はコステロとアトラクションズがアメリカに上陸して三週間の記録となる訳ですが、今回同時にリリースされる『SAN FRANCISCO: OLD WALDORF 1977 Late Show : Pre-FM』の粗削りな演奏から非常に研ぎ澄まされた演奏へとバージョンアップしているのが驚き。
文字通り精力的にアメリカをツアーし始めたコステロとアトラクションズではありましたが、その成果が早くも表れている。それにクリーブランドのラジオ局が放つミキシングのセンスも素晴らしい。
この後本格的な制作が始まる『THIS YEAR’S MODEL』の収録曲に至っては、いよいよ曲の完成度が高まっている。むしろ連日のライブで披露することで新曲のアレンジを固めていたことがはっきりとわかるでしょう。
そしてこの日の大きな魅力はファースト・アルバム『MY AIM IS TRUE』で一曲目を飾った「Welcome To The Working Week」がこの日のショーでも一曲目を飾るという、いかにも初期のコステロらしい魅力的なオープニング。
同曲自体は77年から78年にかけて頻繁にステージで演奏されていましたが、ラジオ放送されたショーで一曲目を飾ったのはこの時だけ。『SAN FRANCISCO: OLD WALDORF 1977』でも演奏されていましたが、その時は二曲目であり、ライブのオープニングで本曲が演奏されるというのは意外とレアなのです。
また『THIS YEAR’S MODEL』用のさらなる新曲である「Little Triggers」、さらには後にシングルのB面という形で発表された隠れ名曲の一つとして知られる「Big Tears」まで投入され、それまで以上にセットリストが充実してきている時期を捉えてくれているのも本放送の大きな魅力で、77年の総決算とも言える充実したステージを捉えてくれた名放送が正に完璧な音質でリリース。これが放送用マスターだ!
(53:24)
1. Welcome To The Working Week
2. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
3. Hand In Hand
4. Waiting For The End Of The World
5. No Action
6. Less Than Zero
7. The Beat
8. No Dancing
9. Big Tears
10. Blame It On Cain
11. Little Triggers
12. Radio, Radio
13. You Belong To Me
14. Pump It Up
15. Lipstick Vogue
16. Watching The Detectives
17. Miracle Man
18. Mystery Dance
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING