ROD STEWART - HOLLYWOOD BOWL 1989: MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES(2CDR) [Uxbridge 2160]
ROD STEWART - HOLLYWOOD BOWL 1989: MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES(2CDR)
[Uxbridge 2160]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hollywood Bowl, Los Angeles, CA, USA 31st July 1989 TRULY PERFECT SOUND
ロッド・スチュワートが久しぶりに日本でのステージを披露してくれようとしている最高のタイミングでJEMSが最高のミラード録音を公開してくれました!
彼は1970年代後半から1982年にかけてロッドのステージを極上音質にて記録しており、その最たる例が限定プレスCDリリースの『LONG BEACH ARENA 1982 MIKE MILLARD FIRST GENERATION TAPES』だった訳ですが、その後ミラードはコンサートの録音活動を休止。
1988年に入って再びコンサートに出向くようになり録音も再開させてくれた訳ですが、そのタイミングで始まったのがロッドのアルバム『OUT OF ORDER』を引っさげたツアー。
大ヒットを記録したアルバムのツアーだけに、この時期に関してはフィラデルフィアにブエノス・アイレスといったプロショット映像に恵まれているだけでなく、ツアー89年版のオーディエンス録音に関してもUXBRIDGEの大名盤『COULD EVER PLEASE ME』がリリースされていました。
1989年8月5日のボストンを収録した『COULD EVER PLEASE ME』は正に極上オーディエンスな素晴らしい音源だった訳ですが、何しろ今回はミラード録音ときた。それをもさらに凌ぐ最高のオーディエンス録音。
いかにもミラードらしい絶妙なバランスで捉えられており、文字通り当日の空気をたっぷりと吸い込んだ録音状態がお見事。お約束「Tonight's the Night」や「Maggie May」で起こる観客の大合唱も演奏に覆いかぶさることなく、これまた絶妙なバランスで捉えてくている。
そして何と言ってもロッドの歌声がとても近い。彼のステージを捉えてくれたオーディエンス・アルバムにとって、これはあまりにも大きなポイントであると同時に、正にミラード節が炸裂したクオリティとなっているのです。本来ならプレスCDでもおかしくない。
また1988年から89年にかけてのツアーは選曲や構成がコロコロ変えられており、約一週間後の『COULD EVER PLEASE ME』とも構成が違う。そこではフィナーレが「Passion」だったのに対し、この日はオーティス・レディングの「Try A Little Tenderness」でしっとり締めくくるという大人な雰囲気のエンディング。
そもそも『OUT OF ORDER』自体が大人のロックサウンドを追及した傑作として大ヒットを記録した訳ですが、それを見事にステージへと反映させたツアーをミラードが極上音質で記録してくれていたとは。
もっとも最初に公開された際には「Infatuation」がダブって収録、さらにこの日は演奏されていない「I Ain't Superstitious」がクレジットされる(同曲が披露されるのはツアー8月に入ってからのこと)といったJEMSらしかぬ混乱がみられたのですが、安心してください、UXBRIDGEからのリリースに際してはそうしたミスを訂正した再アップ版を元にしました。
こうして久々に80年代後半のロッドを捉えた初登場音源というだけでもマニア狂喜な訳ですが、ギタリストは懐かしのスティービー・サラス。「Passion」では彼のギターが唸りを上げる場面も見事なクオリティで捉えてくれている。何より久々の来日が実現したこのタイミングでロッド・マニアには最高のプレゼントとなるミラード録音!
Disc:1 (53:02)
1. Intro
2. Tonight I'm Yours (Don't Hurt Me)
3. Infatuation
4. Tonight's the Night (Gonna Be Alright)
5. Young Turks
6. Some Guys Have All the Luck
7. The First Cut Is the Deepest
8. Sweet Little Rock & Roller
9. (Sittin' On) The Dock of the Bay
10. Sweet Soul Music
11. Lost In You
Disc:2 (77:36)
1. Intro
2. Hot Legs
3. Baby Jane
4. My Heart Can't Tell You No
5. Da Ya Think I'm Sexy
6. Crazy About Her
7. Stay With Me
8. Passion
9. Forever Young
10. Every Picture Tells a Story
11. Reason To Believe
12. You Wear It Well
13. Maggie May
14. You're in My Heart (The Final Acclaim)
15. Twistin' the Night Away
16. Try A Little Tenderness
Rod Stewart - vocals
Jeff Golub - guitars, backing vocals
Stevie Salas - guitars, backing vocals
Carmine Rojas - bass, backing vocals
Tony Brock - drums
Chuck Kentis - keyboards
Jimmy Roberts - saxophone
Nick Lane - trombone
Rick Braun - trumpet, keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hollywood Bowl, Los Angeles, CA, USA 31st July 1989 TRULY PERFECT SOUND
ロッド・スチュワートが久しぶりに日本でのステージを披露してくれようとしている最高のタイミングでJEMSが最高のミラード録音を公開してくれました!
彼は1970年代後半から1982年にかけてロッドのステージを極上音質にて記録しており、その最たる例が限定プレスCDリリースの『LONG BEACH ARENA 1982 MIKE MILLARD FIRST GENERATION TAPES』だった訳ですが、その後ミラードはコンサートの録音活動を休止。
1988年に入って再びコンサートに出向くようになり録音も再開させてくれた訳ですが、そのタイミングで始まったのがロッドのアルバム『OUT OF ORDER』を引っさげたツアー。
大ヒットを記録したアルバムのツアーだけに、この時期に関してはフィラデルフィアにブエノス・アイレスといったプロショット映像に恵まれているだけでなく、ツアー89年版のオーディエンス録音に関してもUXBRIDGEの大名盤『COULD EVER PLEASE ME』がリリースされていました。
1989年8月5日のボストンを収録した『COULD EVER PLEASE ME』は正に極上オーディエンスな素晴らしい音源だった訳ですが、何しろ今回はミラード録音ときた。それをもさらに凌ぐ最高のオーディエンス録音。
いかにもミラードらしい絶妙なバランスで捉えられており、文字通り当日の空気をたっぷりと吸い込んだ録音状態がお見事。お約束「Tonight's the Night」や「Maggie May」で起こる観客の大合唱も演奏に覆いかぶさることなく、これまた絶妙なバランスで捉えてくている。
そして何と言ってもロッドの歌声がとても近い。彼のステージを捉えてくれたオーディエンス・アルバムにとって、これはあまりにも大きなポイントであると同時に、正にミラード節が炸裂したクオリティとなっているのです。本来ならプレスCDでもおかしくない。
また1988年から89年にかけてのツアーは選曲や構成がコロコロ変えられており、約一週間後の『COULD EVER PLEASE ME』とも構成が違う。そこではフィナーレが「Passion」だったのに対し、この日はオーティス・レディングの「Try A Little Tenderness」でしっとり締めくくるという大人な雰囲気のエンディング。
そもそも『OUT OF ORDER』自体が大人のロックサウンドを追及した傑作として大ヒットを記録した訳ですが、それを見事にステージへと反映させたツアーをミラードが極上音質で記録してくれていたとは。
もっとも最初に公開された際には「Infatuation」がダブって収録、さらにこの日は演奏されていない「I Ain't Superstitious」がクレジットされる(同曲が披露されるのはツアー8月に入ってからのこと)といったJEMSらしかぬ混乱がみられたのですが、安心してください、UXBRIDGEからのリリースに際してはそうしたミスを訂正した再アップ版を元にしました。
こうして久々に80年代後半のロッドを捉えた初登場音源というだけでもマニア狂喜な訳ですが、ギタリストは懐かしのスティービー・サラス。「Passion」では彼のギターが唸りを上げる場面も見事なクオリティで捉えてくれている。何より久々の来日が実現したこのタイミングでロッド・マニアには最高のプレゼントとなるミラード録音!
Disc:1 (53:02)
1. Intro
2. Tonight I'm Yours (Don't Hurt Me)
3. Infatuation
4. Tonight's the Night (Gonna Be Alright)
5. Young Turks
6. Some Guys Have All the Luck
7. The First Cut Is the Deepest
8. Sweet Little Rock & Roller
9. (Sittin' On) The Dock of the Bay
10. Sweet Soul Music
11. Lost In You
Disc:2 (77:36)
1. Intro
2. Hot Legs
3. Baby Jane
4. My Heart Can't Tell You No
5. Da Ya Think I'm Sexy
6. Crazy About Her
7. Stay With Me
8. Passion
9. Forever Young
10. Every Picture Tells a Story
11. Reason To Believe
12. You Wear It Well
13. Maggie May
14. You're in My Heart (The Final Acclaim)
15. Twistin' the Night Away
16. Try A Little Tenderness
Rod Stewart - vocals
Jeff Golub - guitars, backing vocals
Stevie Salas - guitars, backing vocals
Carmine Rojas - bass, backing vocals
Tony Brock - drums
Chuck Kentis - keyboards
Jimmy Roberts - saxophone
Nick Lane - trombone
Rick Braun - trumpet, keyboards