THE JAM - TOKYO 1981 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2155]
THE JAM - TOKYO 1981 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2155]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 16th May 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
名盤『SOUND AFFECTS』を引っさげ、1年も経たずに再来日が実現した1981年のTHE JAM。その象徴であるサウンドボード・アルバムが最高峰マスターで登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年5月16日:中野サンプラザ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。現在では80年代初頭のオフィシャル発掘ライヴアルバムも登場しており、当店では『PINKPOP 1980(Uxbridge 2122)』『NEWCASTLE 1980(Uxbridge 2149)』といった名作も人気。そんな中で本作はどんなポジションなのか。まずは当時のスケジュールを紐解いてみましょう。
●1980年
・2月11日ー15日:英国(4公演)
・2月27日ー3月25日:北米#1(13公演)
・4月7日ー6月21日:欧州#1(11公演)←※PINKPOP 1980
・7月4日ー8日:日本#1(3公演)
・7月2日ー8月9日:欧州#2(4公演)
・10月18日:ブロムリー公演
《10月22日『サウンド・アフェクツ』完成》
・10月26日ー12月12日:欧州#3(37公演)←※NEWCASTLE 1980
●1981年
・2月21日ー3月16日/4月27日:欧州#4(17公演)
・5月14日+16日:日本#2(2公演)←★ココ★
・5月21日ー29日:北米#2(5公演)
・6月10日ー7月8日:欧州#5(14公演)
・10月5日+23日:欧州#6(2公演)
・12月12日ー19日:欧州#7(5公演)←※公式HAMMERSMITH PALAIS
これが1980年/1981年のTHE JAM。伝説の初来日は“SETTING SONS Tour”の一幕で、その後にすぐ『SOUND AFFECTS』をリリース。10ヶ月後には再来日を果たしました。わずか2公演ではありましたが、東京公演はラジオ放送も実現。数々の既発を生み出してきた象徴音源でもありました。本作も同じ大定番FMサウンドボードながら、その最高峰を更新するもの。当店では海外のポール・ウェラー研究家の監修の下にベスト・マスターの数々をご紹介しておりますが、本作もその1つなのです。
実際、そのサウンドはいわゆる「完全オフィシャル級」。ダビング痕や経年劣化、走行ヨレ等もまるで見られず、隅から隅まで瑞々しいサウンドは過去最高。しかもデジタル加工された形跡もなく、アナログ的な密度の高い鳴りは極めてナチュラル。演奏自体には無加工な生々しさが宿りつつ、キッチリと整ったサウンドは音楽作品然とした気品まで備えているのです。
そんな公式級サウンドボードで描かれるのは、スタジオ名盤を次々と創り上げていった80年代ならではのステージ。“SOUND AFFECTS Tour”と言えば、当店の映像作『NEWCASTLE 1980』も記憶に新しいところ。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
●サウンド・アフェクツ(8曲)
・But I’m Different Now(★)/Boy About Town/Monday(★)/Man In The Corner Shop(★)/Pretty Green/Set The House Ablaze/Scrape Away/Start!
●その他(8曲)
・オール・モッド・コンズ:To Be Someone (Didn’t We Have A Nice Time)/David Watts
・セッティング・サンズ:Private Hell/Thick As Thieves(★)
・その他:Funeral Pyre(★★)/The Butterfly Collector(★★)/The Modern World(★)/Strange Town(★)
※注:「★」印は映像作『NEWCASTLE 1980』で聴けなかった曲。特に「★★」印は公式の発掘盤『LIVE AT NEWCASTLE CITY HALL 28TH OCTOBER 1980』にもなかった曲。
……と、このようになっています。“SOUND AFFECTS Tour”には2つのオフィシャル発掘盤『NEWCASTLE CITY HALL 28TH OCTOBER 1980』『THE HAMMERSMITH PALAIS 14TH DECEMBER 1981』がありますが、本作に近いのは前者の方。それでも同一ではなく、本作では公式盤では聴けない「Funeral Pyre」「The Butterfly Collector」も楽しめます。
研究家が認めた伝統サウンドボードの最高峰更新盤です。居並ぶオフィシャル発掘盤と同等以上のクオリティで全盛のライヴ・イン・ジャパンを楽しめる絶対アルバム。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「1981年5月16日:中野サンプラザ公演」のステレオ・サウンドボード録音。海外のポール・ウェラー研究家が推奨する大定番FMサウンドボードのベスト・マスターです。そのサウンドはいわゆる「完全オフィシャル級」でして、ダビング痕や経年劣化、走行ヨレ等もまるで見られず、隅から隅まで瑞々しいサウンドは過去最高。アナログ的な密度の高い鳴りは極めてナチュラルで、オフィシャル発掘盤と並べて再生してもまったく劣らない。オフィシャルと同等以上のライヴ・イン・ジャパンです。
(54:15)
01. Band Intro By John Weller
02. But I’m Different Now
03. Boy About Town
04. To Be Someone (Didn't We Have A Nice Time)
05. Monday
06. Man In The Corner Shop
07. Funeral Pyre
08. Pretty Green
09. Private Hell
10. The Butterfly Collector
11. David Watts
12. Set The House Ablaze
13. Scrape Away
14. Start!
15. Thick As Thieves
16. The Modern World
17. Strange Town
Paul Weller - vocals, guitar
Rick Buckler - drums
Bruce Foxton - bass
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 16th May 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
名盤『SOUND AFFECTS』を引っさげ、1年も経たずに再来日が実現した1981年のTHE JAM。その象徴であるサウンドボード・アルバムが最高峰マスターで登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年5月16日:中野サンプラザ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。現在では80年代初頭のオフィシャル発掘ライヴアルバムも登場しており、当店では『PINKPOP 1980(Uxbridge 2122)』『NEWCASTLE 1980(Uxbridge 2149)』といった名作も人気。そんな中で本作はどんなポジションなのか。まずは当時のスケジュールを紐解いてみましょう。
●1980年
・2月11日ー15日:英国(4公演)
・2月27日ー3月25日:北米#1(13公演)
・4月7日ー6月21日:欧州#1(11公演)←※PINKPOP 1980
・7月4日ー8日:日本#1(3公演)
・7月2日ー8月9日:欧州#2(4公演)
・10月18日:ブロムリー公演
《10月22日『サウンド・アフェクツ』完成》
・10月26日ー12月12日:欧州#3(37公演)←※NEWCASTLE 1980
●1981年
・2月21日ー3月16日/4月27日:欧州#4(17公演)
・5月14日+16日:日本#2(2公演)←★ココ★
・5月21日ー29日:北米#2(5公演)
・6月10日ー7月8日:欧州#5(14公演)
・10月5日+23日:欧州#6(2公演)
・12月12日ー19日:欧州#7(5公演)←※公式HAMMERSMITH PALAIS
これが1980年/1981年のTHE JAM。伝説の初来日は“SETTING SONS Tour”の一幕で、その後にすぐ『SOUND AFFECTS』をリリース。10ヶ月後には再来日を果たしました。わずか2公演ではありましたが、東京公演はラジオ放送も実現。数々の既発を生み出してきた象徴音源でもありました。本作も同じ大定番FMサウンドボードながら、その最高峰を更新するもの。当店では海外のポール・ウェラー研究家の監修の下にベスト・マスターの数々をご紹介しておりますが、本作もその1つなのです。
実際、そのサウンドはいわゆる「完全オフィシャル級」。ダビング痕や経年劣化、走行ヨレ等もまるで見られず、隅から隅まで瑞々しいサウンドは過去最高。しかもデジタル加工された形跡もなく、アナログ的な密度の高い鳴りは極めてナチュラル。演奏自体には無加工な生々しさが宿りつつ、キッチリと整ったサウンドは音楽作品然とした気品まで備えているのです。
そんな公式級サウンドボードで描かれるのは、スタジオ名盤を次々と創り上げていった80年代ならではのステージ。“SOUND AFFECTS Tour”と言えば、当店の映像作『NEWCASTLE 1980』も記憶に新しいところ。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
●サウンド・アフェクツ(8曲)
・But I’m Different Now(★)/Boy About Town/Monday(★)/Man In The Corner Shop(★)/Pretty Green/Set The House Ablaze/Scrape Away/Start!
●その他(8曲)
・オール・モッド・コンズ:To Be Someone (Didn’t We Have A Nice Time)/David Watts
・セッティング・サンズ:Private Hell/Thick As Thieves(★)
・その他:Funeral Pyre(★★)/The Butterfly Collector(★★)/The Modern World(★)/Strange Town(★)
※注:「★」印は映像作『NEWCASTLE 1980』で聴けなかった曲。特に「★★」印は公式の発掘盤『LIVE AT NEWCASTLE CITY HALL 28TH OCTOBER 1980』にもなかった曲。
……と、このようになっています。“SOUND AFFECTS Tour”には2つのオフィシャル発掘盤『NEWCASTLE CITY HALL 28TH OCTOBER 1980』『THE HAMMERSMITH PALAIS 14TH DECEMBER 1981』がありますが、本作に近いのは前者の方。それでも同一ではなく、本作では公式盤では聴けない「Funeral Pyre」「The Butterfly Collector」も楽しめます。
研究家が認めた伝統サウンドボードの最高峰更新盤です。居並ぶオフィシャル発掘盤と同等以上のクオリティで全盛のライヴ・イン・ジャパンを楽しめる絶対アルバム。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「1981年5月16日:中野サンプラザ公演」のステレオ・サウンドボード録音。海外のポール・ウェラー研究家が推奨する大定番FMサウンドボードのベスト・マスターです。そのサウンドはいわゆる「完全オフィシャル級」でして、ダビング痕や経年劣化、走行ヨレ等もまるで見られず、隅から隅まで瑞々しいサウンドは過去最高。アナログ的な密度の高い鳴りは極めてナチュラルで、オフィシャル発掘盤と並べて再生してもまったく劣らない。オフィシャルと同等以上のライヴ・イン・ジャパンです。
(54:15)
01. Band Intro By John Weller
02. But I’m Different Now
03. Boy About Town
04. To Be Someone (Didn't We Have A Nice Time)
05. Monday
06. Man In The Corner Shop
07. Funeral Pyre
08. Pretty Green
09. Private Hell
10. The Butterfly Collector
11. David Watts
12. Set The House Ablaze
13. Scrape Away
14. Start!
15. Thick As Thieves
16. The Modern World
17. Strange Town
Paul Weller - vocals, guitar
Rick Buckler - drums
Bruce Foxton - bass
STEREO SOUNDBOARD RECORDING