THE ROLLING STONES - INDIANAPOLIS 1989 2ND NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - INDIANAPOLIS 1989 2ND NIGHT(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hoosier Dome, Indianapolis, IN, USA 7th December 1989 PERFECT SOUND★音良いです。
マニア狂喜のリリースとなった『INDIANAPOLIS 1989 1ST NIGHT』で明らかとなった89年インディアナポリスでの熱演。12月の同地では都合二夜連続の公演が行われており、二日目もまたオーディエンス録音が存在します。音質の傾向は前日を少し遠くしたような録音状態なのですが、むしろその状態が功を奏して臨場感が凄まじかった前日より落ち着いて聞き込めるという印象。トータルのクオリティでは前日に軍配が上がるかと思われますが、この日も十分に聞きやすい。
前日は何しろオープニングから凄まじい盛り上がりが捉えられていましたが、この日の録音ポジションはそこまで周囲の音を拾っておらず、これもまた前日より落ち着いて聞き込める大きなポイントとなっています。会場の盛り上がり自体は前日に負けず劣らずで、そこはインディアナポリスのオーディエンスが8月末から始まった『STEEL WHEELS』ツアーの到着を待ちわびていた証かと。
こうして基本的には前日同様マニア狂喜の音源と呼べるクオリティなのですが、今回のリリースに際してはカセット・オーディエンスにありがちな高いピッチをきっちりとアジャスト。これだけでも元の状態とは比べ物にならないほど聞きやすくなっています。
前日はその大いなる盛り上がりを受けてミックを始めとしてストーンズの演奏が勢い余ってしまうかのごとくハプニングとなった場面も見受けられましたが、この日は二日目ということもあって演奏はいよいよ盤石の域。オープニングから演奏が実にスピーディーで絶好調にあることを伺わせてくれます。これぞ完全復活!と呼びたくなるような演奏を前にインディアナポリスのオーディエンスも大熱狂。例えば「Harlem Shuffle」や「Ruby Tuesday」の演奏中に沸き起こる大歓声などは聞いていて気持ちがいいほど。
フージャー・ドームという大会場でしかもオーディエンスは大熱狂、そしてツアーは後半戦へと突入…といった好条件がいくつも重なった結果が前日に続いて素晴らしい一夜となる結果になったのではないでしょうか。
そこで勢い余ってしまったのがキース。この盛り上がりを前に自分のコーナーを始めるのが嬉しくて仕方ないのでしょう、その幕開けは前日の「Before They Make Me Run」の代わりに「Can’t Be Seen」となったのですが、そこで勢い余ったキースはカウントのタイミングを外してしまい、明らかに戸惑い気味のバンドがチャックのキーボードを始めとした不思議イントロにてスタート。非常に研ぎ澄まされた演奏が続く中でこのキースらしいハプニングは微笑ましい。
逆に言えばそれほど完成度の高い演奏を終始披露していたのがこの日のストーンズ。やはり大一番のアトランティック・シティを前に準備万端といったところで、その象徴と呼べるのが前日に続いてこの日もプレイされた強烈な「Terrifying」!そのタイトでクールにキマッた演奏のカッコよさと言ったら。これこそまさしくアトランティック・シティを予見させる素晴らしい出来栄えにして、この日の演奏の素晴らしさを物語る一曲。
それにライブ中盤以降になるとミックがいよいよエンジン全開となり、例えば「Paint It Black」では実に力強い彼の歌が聞かれ、それが「Gimme Shelter」や「It's Only Rock 'n Roll」になると圧巻。そのエンジン全開ぶりもまた勢い余ったのが、アンコール前の「Satisfaction」ではミックがすぐに歌い出さず、彼が「カモン」とバンドに合図してから歌い出すのですが、これもハプニングというより絶好調だからこそできる駆け引きというべき場面に映っているのがとてもスリリング。
こうして前日にもまして素晴らしい演奏が終始輝きを放つインディアナポリス二日目。マニアに大好評となっている前日を堪能された方なら絶対に満足いただけること請け合いな『STEEL WHEELS』ツアー12月の知られざる名演が今回も限定プレスCDにてリリース。しかも前日はジャケがミックでしたが今回は『STEEL WHEELS』の象徴の一つであるミュージックマンを弾くキースをあしらい前日と対になる仕様となっています。是非前日と一緒に揃えてください!
★テーパーは「INDIANAPOLIS 1989 1ST NIGHT」と同じ録音者。そして、今回も奇跡の曲中カットなし(収録時間2時間34分)。この時代のテープ録音としては、お見事。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (73:41)
1. Continental Drift
2. Start Me Up
3. Bitch
4. Sad Sad Sad
5. Undercover Of The Night
6. Harlem Shuffle
7. Tumbling Dice
8. Miss You
9. Ruby Tuesday
10. Angie
11. Rock And A Hard Place
12. Terrifying
13. Mixed Emotions
14. Honky Tonk Women
15. Midnight Rambler
Disc:2 (79:59)
1. You Can't Always Get What You Want
2. Little Red Rooster
3. Can't Be Seen
4. Happy
5. Paint It Black
6. 2000 Light Years From Home
7. Sympathy For The Devil
8. Gimme Shelter
9. Band Introductions
10. It's Only Rock 'n Roll
11. Brown Sugar
12. Satisfaction
13. Jumping Jack Flash
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hoosier Dome, Indianapolis, IN, USA 7th December 1989 PERFECT SOUND★音良いです。
マニア狂喜のリリースとなった『INDIANAPOLIS 1989 1ST NIGHT』で明らかとなった89年インディアナポリスでの熱演。12月の同地では都合二夜連続の公演が行われており、二日目もまたオーディエンス録音が存在します。音質の傾向は前日を少し遠くしたような録音状態なのですが、むしろその状態が功を奏して臨場感が凄まじかった前日より落ち着いて聞き込めるという印象。トータルのクオリティでは前日に軍配が上がるかと思われますが、この日も十分に聞きやすい。
前日は何しろオープニングから凄まじい盛り上がりが捉えられていましたが、この日の録音ポジションはそこまで周囲の音を拾っておらず、これもまた前日より落ち着いて聞き込める大きなポイントとなっています。会場の盛り上がり自体は前日に負けず劣らずで、そこはインディアナポリスのオーディエンスが8月末から始まった『STEEL WHEELS』ツアーの到着を待ちわびていた証かと。
こうして基本的には前日同様マニア狂喜の音源と呼べるクオリティなのですが、今回のリリースに際してはカセット・オーディエンスにありがちな高いピッチをきっちりとアジャスト。これだけでも元の状態とは比べ物にならないほど聞きやすくなっています。
前日はその大いなる盛り上がりを受けてミックを始めとしてストーンズの演奏が勢い余ってしまうかのごとくハプニングとなった場面も見受けられましたが、この日は二日目ということもあって演奏はいよいよ盤石の域。オープニングから演奏が実にスピーディーで絶好調にあることを伺わせてくれます。これぞ完全復活!と呼びたくなるような演奏を前にインディアナポリスのオーディエンスも大熱狂。例えば「Harlem Shuffle」や「Ruby Tuesday」の演奏中に沸き起こる大歓声などは聞いていて気持ちがいいほど。
フージャー・ドームという大会場でしかもオーディエンスは大熱狂、そしてツアーは後半戦へと突入…といった好条件がいくつも重なった結果が前日に続いて素晴らしい一夜となる結果になったのではないでしょうか。
そこで勢い余ってしまったのがキース。この盛り上がりを前に自分のコーナーを始めるのが嬉しくて仕方ないのでしょう、その幕開けは前日の「Before They Make Me Run」の代わりに「Can’t Be Seen」となったのですが、そこで勢い余ったキースはカウントのタイミングを外してしまい、明らかに戸惑い気味のバンドがチャックのキーボードを始めとした不思議イントロにてスタート。非常に研ぎ澄まされた演奏が続く中でこのキースらしいハプニングは微笑ましい。
逆に言えばそれほど完成度の高い演奏を終始披露していたのがこの日のストーンズ。やはり大一番のアトランティック・シティを前に準備万端といったところで、その象徴と呼べるのが前日に続いてこの日もプレイされた強烈な「Terrifying」!そのタイトでクールにキマッた演奏のカッコよさと言ったら。これこそまさしくアトランティック・シティを予見させる素晴らしい出来栄えにして、この日の演奏の素晴らしさを物語る一曲。
それにライブ中盤以降になるとミックがいよいよエンジン全開となり、例えば「Paint It Black」では実に力強い彼の歌が聞かれ、それが「Gimme Shelter」や「It's Only Rock 'n Roll」になると圧巻。そのエンジン全開ぶりもまた勢い余ったのが、アンコール前の「Satisfaction」ではミックがすぐに歌い出さず、彼が「カモン」とバンドに合図してから歌い出すのですが、これもハプニングというより絶好調だからこそできる駆け引きというべき場面に映っているのがとてもスリリング。
こうして前日にもまして素晴らしい演奏が終始輝きを放つインディアナポリス二日目。マニアに大好評となっている前日を堪能された方なら絶対に満足いただけること請け合いな『STEEL WHEELS』ツアー12月の知られざる名演が今回も限定プレスCDにてリリース。しかも前日はジャケがミックでしたが今回は『STEEL WHEELS』の象徴の一つであるミュージックマンを弾くキースをあしらい前日と対になる仕様となっています。是非前日と一緒に揃えてください!
★テーパーは「INDIANAPOLIS 1989 1ST NIGHT」と同じ録音者。そして、今回も奇跡の曲中カットなし(収録時間2時間34分)。この時代のテープ録音としては、お見事。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (73:41)
1. Continental Drift
2. Start Me Up
3. Bitch
4. Sad Sad Sad
5. Undercover Of The Night
6. Harlem Shuffle
7. Tumbling Dice
8. Miss You
9. Ruby Tuesday
10. Angie
11. Rock And A Hard Place
12. Terrifying
13. Mixed Emotions
14. Honky Tonk Women
15. Midnight Rambler
Disc:2 (79:59)
1. You Can't Always Get What You Want
2. Little Red Rooster
3. Can't Be Seen
4. Happy
5. Paint It Black
6. 2000 Light Years From Home
7. Sympathy For The Devil
8. Gimme Shelter
9. Band Introductions
10. It's Only Rock 'n Roll
11. Brown Sugar
12. Satisfaction
13. Jumping Jack Flash