W.A.S.P. - CHICAGO 1987(1CDR) [Shades 1938]
W.A.S.P. - CHICAGO 1987(1CDR)
[Shades 1938]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Aragon Ballroom, Chicago, IL, USA 6th February 1987 TRULY PERFECT SOUND★素晴らしい録音
初の公式ライヴアルバム『LIVE... IN THE RAW』で初期を総括して見せた1987年のW.A.S.P.。その本生版とも言うべきフル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年2月6日シカゴ公演」。その極上オーディエンス録音です………よね?これ。いきなり頼りなくなって申し訳ないのですが、それほどまに超・強力なライヴアルバムなのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。“INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS Tour”と言えば、公式ライヴアルバム『LIVE...IN THE RAW』や名匠“Crazy S.”氏の傑作『DERBY 1986(Shades 819)』でもお馴染み。まずは、その活動全景を俯瞰し、それぞれの位置関係を確かめておきましょう。
●1986年
・1月3日ー4月25日:北米#1(63公演)
・5月6日ー12日:日本(5公演)
《7月:ランディ・パイパー離脱→ジョニー・ロッド参加》
《10月『INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS』発売》
・10月10日ー12月18日:欧州(38公演)←※DERBY 1986
●1987年
・1月19日ー3月10日:北米#2(31公演)←★ココ★
《スティーヴン・ライリー離脱→チャド・ネルソン→グレン・セーデリング→ケリー・マルテッラ》
・8月22日:MONSTERS OF ROCK出演
これが1986年/1987年のW.A.S.P.。本作のシカゴ公演は、“INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS Tour”の後半でもある「北米#2」の一幕でした。実のところ、公式『LIVE... IN THE RAW』も同じ「北米#2」ですので、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米#2」の詳細
・1月19日ー2月4日(14公演)
*2月6日:シカゴ公演 ←★本作★
・2月7日ー3月6日(14公演)
*3月8日『LIVE... IN THE RAW(サンディエゴ)』
*3月10日『LIVE... IN THE RAW(ロングビーチ)』
……と、このようになっています。『LIVE... IN THE RAW』はツアー最終2公演(主に最終日ロングビーチ)から制作されましたが、本作はその約1ヶ月前のショウだったわけです。
そんな現場を真空パックした本作は、目も醒める極太&ド密着サウンド。最近になって公開された大元マスターなのですが、冒頭やや騒然とした雰囲気から確実にオーディエンス録音ではあるものの、いざ開園するとびっくり。極太の演奏音がぶわっと吹き出し、観客の熱狂が一気に掻き消される。その後は演奏音もヴォーカルもグイグイと目の前に迫ってきて「まるでサウンドボード」化。どうやら録音した本人が公開しているらしいのでオーディエンスなのでしょうが、それが信じられなくなるほどライン的なド密着録音です。
その超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、『LIVE... IN THE RAW』とも似て非なるフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●エレクトリック・サーカス(4曲)
・Inside The Electric Circus/I Don't Need No Doctor/9.5.-N.A.S.T.Y./Shoot From The Hip(*)
●その他(8曲)
・魔人伝:L.O.V.E. Machine/Sleeping (In the Fire)/I Wanna Be Somebody/Animal (F**k Like A Beast)(★)
・ラスト・コマンド:Wild Child/Widowmaker/Sex Drive(*)/Blind In Texas
※注:「★」印は公式『LIVE...IN THE RAW』で聴けなかった曲。「*」印はこのツアー以降演奏されていない限定曲。
まさに初期3作の濃縮還元。公式盤のポイントだった「The Manimal」「Harder Faster」がないので単純な拡張セットではありませんが、やはり必殺の「Animal (Fuck Like A Beast)」が聴けるのは燃えます。また、当店の定番『DERBY 1986』でも聴けなかった「Sleeping (In the Fire)」も美味しい1曲だったりします。
また、そんなセットをブチかますテンションもスゴい。録音者によると、このツアーの前座は『REIGN IN BLOOD』リリース間もないSLAYER(ちなみにドラマーはトニー・スカグリオーネ時代! あぁこのサウンドでSLAYER篇も聴きたいっ!!!)。W.A.S.P.は毎晩SLAYERに食われ気味だったそう(あくまで録音者の主観です)で、本作も「SOUTSIDE NECROPHILIACS - FUCK WASP!(LA南部の屍姦者ども、くたばれWASP!)」なる横断幕を掲げながら録音。クリス・ホルムズは相当ご立腹だったらしく、その怒りを叩きつけるような演奏をぶちまけているのです。
初期W.A.S.P.のエッセンスを濃縮したフルショウを現場体験できる極上ライヴアルバムです。“Crazy S.”の名作『DERBY 1986』さえ圧倒する極太&ド密着感で『LIVE... IN THE RAW』と同じ……いや、それ以上にアグレッシヴなバンド・ポテンシャルを浴びる快感。どうぞ、新発掘の大元マスター・サウンドで存分に味わい尽くしてください!
★「1987年2月6日シカゴ公演」の極上オーディエンス録音です……多分。思わず断言を躊躇うほどサウンドボード的な極太&ド密着サウンドの新発掘の大元マスター。観客の熱狂も掻き消す凄まじさで、公式『LIVE... IN THE RAW』の約1ヶ月前であり、初期3作のエッセンスを濃縮した集大成のフルショウを現場体験できる新名盤です。
01. The Big Welcome
02. Inside The Electric Circus
03. I Don't Need No Doctor
04. L.O.V.E. Machine
05. Wild Child
06. 9.5.-N.A.S.T.Y.
07. Guitar Solo
08. Widowmaker / Drum Solo
09. Bass & Drum Solo
10. Sleeping (In the Fire)
11. Sex Drive
12. I Wanna Be Somebody
13. Animal (Fuck Like A Beast)
14. Shoot From The Hip
15. Blind In Texas
Blackie Lawless - Lead Vocals, Guitar
Chris Holmes - Guitar
Johnny Rod - Bass, Backing Vocals
Steve Riley - Drums, Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Aragon Ballroom, Chicago, IL, USA 6th February 1987 TRULY PERFECT SOUND★素晴らしい録音
初の公式ライヴアルバム『LIVE... IN THE RAW』で初期を総括して見せた1987年のW.A.S.P.。その本生版とも言うべきフル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年2月6日シカゴ公演」。その極上オーディエンス録音です………よね?これ。いきなり頼りなくなって申し訳ないのですが、それほどまに超・強力なライヴアルバムなのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。“INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS Tour”と言えば、公式ライヴアルバム『LIVE...IN THE RAW』や名匠“Crazy S.”氏の傑作『DERBY 1986(Shades 819)』でもお馴染み。まずは、その活動全景を俯瞰し、それぞれの位置関係を確かめておきましょう。
●1986年
・1月3日ー4月25日:北米#1(63公演)
・5月6日ー12日:日本(5公演)
《7月:ランディ・パイパー離脱→ジョニー・ロッド参加》
《10月『INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS』発売》
・10月10日ー12月18日:欧州(38公演)←※DERBY 1986
●1987年
・1月19日ー3月10日:北米#2(31公演)←★ココ★
《スティーヴン・ライリー離脱→チャド・ネルソン→グレン・セーデリング→ケリー・マルテッラ》
・8月22日:MONSTERS OF ROCK出演
これが1986年/1987年のW.A.S.P.。本作のシカゴ公演は、“INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS Tour”の後半でもある「北米#2」の一幕でした。実のところ、公式『LIVE... IN THE RAW』も同じ「北米#2」ですので、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米#2」の詳細
・1月19日ー2月4日(14公演)
*2月6日:シカゴ公演 ←★本作★
・2月7日ー3月6日(14公演)
*3月8日『LIVE... IN THE RAW(サンディエゴ)』
*3月10日『LIVE... IN THE RAW(ロングビーチ)』
……と、このようになっています。『LIVE... IN THE RAW』はツアー最終2公演(主に最終日ロングビーチ)から制作されましたが、本作はその約1ヶ月前のショウだったわけです。
そんな現場を真空パックした本作は、目も醒める極太&ド密着サウンド。最近になって公開された大元マスターなのですが、冒頭やや騒然とした雰囲気から確実にオーディエンス録音ではあるものの、いざ開園するとびっくり。極太の演奏音がぶわっと吹き出し、観客の熱狂が一気に掻き消される。その後は演奏音もヴォーカルもグイグイと目の前に迫ってきて「まるでサウンドボード」化。どうやら録音した本人が公開しているらしいのでオーディエンスなのでしょうが、それが信じられなくなるほどライン的なド密着録音です。
その超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、『LIVE... IN THE RAW』とも似て非なるフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●エレクトリック・サーカス(4曲)
・Inside The Electric Circus/I Don't Need No Doctor/9.5.-N.A.S.T.Y./Shoot From The Hip(*)
●その他(8曲)
・魔人伝:L.O.V.E. Machine/Sleeping (In the Fire)/I Wanna Be Somebody/Animal (F**k Like A Beast)(★)
・ラスト・コマンド:Wild Child/Widowmaker/Sex Drive(*)/Blind In Texas
※注:「★」印は公式『LIVE...IN THE RAW』で聴けなかった曲。「*」印はこのツアー以降演奏されていない限定曲。
まさに初期3作の濃縮還元。公式盤のポイントだった「The Manimal」「Harder Faster」がないので単純な拡張セットではありませんが、やはり必殺の「Animal (Fuck Like A Beast)」が聴けるのは燃えます。また、当店の定番『DERBY 1986』でも聴けなかった「Sleeping (In the Fire)」も美味しい1曲だったりします。
また、そんなセットをブチかますテンションもスゴい。録音者によると、このツアーの前座は『REIGN IN BLOOD』リリース間もないSLAYER(ちなみにドラマーはトニー・スカグリオーネ時代! あぁこのサウンドでSLAYER篇も聴きたいっ!!!)。W.A.S.P.は毎晩SLAYERに食われ気味だったそう(あくまで録音者の主観です)で、本作も「SOUTSIDE NECROPHILIACS - FUCK WASP!(LA南部の屍姦者ども、くたばれWASP!)」なる横断幕を掲げながら録音。クリス・ホルムズは相当ご立腹だったらしく、その怒りを叩きつけるような演奏をぶちまけているのです。
初期W.A.S.P.のエッセンスを濃縮したフルショウを現場体験できる極上ライヴアルバムです。“Crazy S.”の名作『DERBY 1986』さえ圧倒する極太&ド密着感で『LIVE... IN THE RAW』と同じ……いや、それ以上にアグレッシヴなバンド・ポテンシャルを浴びる快感。どうぞ、新発掘の大元マスター・サウンドで存分に味わい尽くしてください!
★「1987年2月6日シカゴ公演」の極上オーディエンス録音です……多分。思わず断言を躊躇うほどサウンドボード的な極太&ド密着サウンドの新発掘の大元マスター。観客の熱狂も掻き消す凄まじさで、公式『LIVE... IN THE RAW』の約1ヶ月前であり、初期3作のエッセンスを濃縮した集大成のフルショウを現場体験できる新名盤です。
01. The Big Welcome
02. Inside The Electric Circus
03. I Don't Need No Doctor
04. L.O.V.E. Machine
05. Wild Child
06. 9.5.-N.A.S.T.Y.
07. Guitar Solo
08. Widowmaker / Drum Solo
09. Bass & Drum Solo
10. Sleeping (In the Fire)
11. Sex Drive
12. I Wanna Be Somebody
13. Animal (Fuck Like A Beast)
14. Shoot From The Hip
15. Blind In Texas
Blackie Lawless - Lead Vocals, Guitar
Chris Holmes - Guitar
Johnny Rod - Bass, Backing Vocals
Steve Riley - Drums, Backing Vocals