BOB DYLAN feat. Mick Taylor - MADRID 1984 SOUNDBOARD(2CD) [ZION-266]
BOB DYLAN feat. Mick Taylor - MADRID 1984 SOUNDBOARD(2CD)
[ZION-266]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Estadio del Rayo Vallecano, Madrid, Spain 26th June 1984 STEREO SBD(from Original Masters)★世界初登場サウンドボード!!!
世界中のディラン・マニアを感嘆させ続けている1984年ヨーロッパ・ツアーのサウンドボード発掘シリーズ。後にリリースされたライブアルバム『REAL LIVE』用のマルチトラック収録が始まるのは7月1日のパリからですので、それ以外の公演のPAサウンドボードによる記録の価値というのは計り知れない。それどころかスレインのようにマルチトラック録音の存在する日ですら、文字通りステージ上のアナザーサイドを伝えてくれるPAサウンドボードの価値が色褪せません。おかげで『SLANE 1984 SOUNDBOARD』に至っては2nd Pressが実現したほど。
それ故マルチトラック収録が行われる前、6月の公演のPAサウンドボードはどの日でもマニアを狂喜させる発掘となり、前回はツアー前半からの画期的な発掘であった『ROTTERDAM 1984 2ND NIGHT: SOUNDBOARD』でしたが、今回は…26日のマドリード!そう、この日は極上オーディエンスの名盤『MADRID 1984』がリリースされていた訳ですが、遂にPAサウンドボードが発掘と相成りました。
ここ数週間ほど『MADRID 1984』は無料ギフトとしてベストセラーと化していましたが、やはりいくら1984年の極上オーディエンスでもPAサウンドボードの前では分が悪い。このツアーのサウンドボードが発掘される度に力説していますが、どれも最高にクリアーな音質は本当に素晴らしい。
もちろんオフィシャルでのリリースを前提としない記録録音の意味合いもあるPAサウンドボードです、今回もまたこの手の録音特有のカセット掛け替えによるカットが生じていたのですが、最初の欠損はディランのパートでなく何とグレッグ・サットン(昨年の10月に亡くなられました―合掌)が歌うR&Bカバー「I've Got To Use My Imagination」が丸ごと未収録。
そこを『MADRID 1984』から補填しているのですが、サウンドボードの方は演奏だけでなく、ディランが珍しくサットンに「今日は何を歌うんだい?」と語りかける場面や、サットン自身がスペイン語でオーディエンスに語り掛けてつかみを取るという、これまた珍しい場面が捉えられていたので『MADRID 1984』のAudで補填するのは当然の処置でしょう。もう一つの欠損はディランが歌う「A Hard Rain's A-Gonna Fall」の後半でも生じていますが、こちらもまた『MADRID 1984』にて補填することによって完全収録を実現。おまけにとてもなめらかにアジャストされている。
またマドリードは1984年ツアー最高の一日との誉れ高き『THE BEST SHOW: BARCELONA 1984』の前のライブということもあり、全編を通して素晴らしい演奏が聞かれたことは『MADRID 1984』にて証明済み。こうして演奏が俄然クローズになるPAサウンドボードで聞いてみるといよいよ素晴らしい。
ライブ前半はミック・テイラーのイキイキとしたフレーズが印象的。ライブ序盤の「All Along the Watchtower」からしていつも以上に饒舌なフレーズを鳴らしており、ツアーが軌道に乗ってのびのびと弾いている様子がサウンドボードならではのリアリティで伝わってくる。「I And I」でも勢いたっぷりに弾いていて気持ちがイイほど。
一方ディランは先にも触れたようにサットンに語り掛けるなど余裕のある所を見せつけてくれていましたが、「Simple Twist of Fate」からいよいよハイテンションに昇りつめた様子がこれまたリアルに伝わってきます。こうしたステージ上から覗かせる表情はいくら極上オーディエンスの『MADRID 1984』でも捉え切れていなかった。
そしてカルロス・サンタナも加わったライブ終盤はそれこそバルセロナを予見させるような盛り上がり。もちろんフィナーレ「Blowin' In The Wind」ではご機嫌なディランが観客に合唱を促す。いよいよ84年ツアーが波に乗った素晴らしい一日を今回も最高にクリアーなサウンドボードでお届け。これまでの84年ツアー新発掘サウンドボードと同様、安心の極上音質で心ゆくまでマドリード84をお楽しみください!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (59:47)
1. Highway 61 Revisited
2. Jokerman
3. All Along the Watchtower
4. Just Like A Woman
5. Maggie's Farm
6. I And I
7. License To Kill
8. I've Got To Use My Imagination
9. A Hard Rain's A-Gonna Fall
10. Girl From the North Country
11. It's Alright Ma
Disc 2 (64:35)
1. Simple Twist of Fate
2. Masters of War
3. Ballad of A Thin Man
4. Enough Is Enough
5. Every Grain of Sand
6. Like A Rolling Stone
7. Mr. Tambourine Man
8. It Ain't Me Babe
9. Knockin' On Heaven's Door(with Carlos Santana)
10. Leopard Skin Pill-Box Hat(with Carlos Santana)
11. Tombstone Blues(with Carlos Santana)
12. Blowin' in the Wind(with Carlos Santana)
Bob Dylan - vocal & guitar
Mick Taylor - guitar
Ian McLagan - keyboards
Greg Sutton - bass
Colin Allen - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Estadio del Rayo Vallecano, Madrid, Spain 26th June 1984 STEREO SBD(from Original Masters)★世界初登場サウンドボード!!!
世界中のディラン・マニアを感嘆させ続けている1984年ヨーロッパ・ツアーのサウンドボード発掘シリーズ。後にリリースされたライブアルバム『REAL LIVE』用のマルチトラック収録が始まるのは7月1日のパリからですので、それ以外の公演のPAサウンドボードによる記録の価値というのは計り知れない。それどころかスレインのようにマルチトラック録音の存在する日ですら、文字通りステージ上のアナザーサイドを伝えてくれるPAサウンドボードの価値が色褪せません。おかげで『SLANE 1984 SOUNDBOARD』に至っては2nd Pressが実現したほど。
それ故マルチトラック収録が行われる前、6月の公演のPAサウンドボードはどの日でもマニアを狂喜させる発掘となり、前回はツアー前半からの画期的な発掘であった『ROTTERDAM 1984 2ND NIGHT: SOUNDBOARD』でしたが、今回は…26日のマドリード!そう、この日は極上オーディエンスの名盤『MADRID 1984』がリリースされていた訳ですが、遂にPAサウンドボードが発掘と相成りました。
ここ数週間ほど『MADRID 1984』は無料ギフトとしてベストセラーと化していましたが、やはりいくら1984年の極上オーディエンスでもPAサウンドボードの前では分が悪い。このツアーのサウンドボードが発掘される度に力説していますが、どれも最高にクリアーな音質は本当に素晴らしい。
もちろんオフィシャルでのリリースを前提としない記録録音の意味合いもあるPAサウンドボードです、今回もまたこの手の録音特有のカセット掛け替えによるカットが生じていたのですが、最初の欠損はディランのパートでなく何とグレッグ・サットン(昨年の10月に亡くなられました―合掌)が歌うR&Bカバー「I've Got To Use My Imagination」が丸ごと未収録。
そこを『MADRID 1984』から補填しているのですが、サウンドボードの方は演奏だけでなく、ディランが珍しくサットンに「今日は何を歌うんだい?」と語りかける場面や、サットン自身がスペイン語でオーディエンスに語り掛けてつかみを取るという、これまた珍しい場面が捉えられていたので『MADRID 1984』のAudで補填するのは当然の処置でしょう。もう一つの欠損はディランが歌う「A Hard Rain's A-Gonna Fall」の後半でも生じていますが、こちらもまた『MADRID 1984』にて補填することによって完全収録を実現。おまけにとてもなめらかにアジャストされている。
またマドリードは1984年ツアー最高の一日との誉れ高き『THE BEST SHOW: BARCELONA 1984』の前のライブということもあり、全編を通して素晴らしい演奏が聞かれたことは『MADRID 1984』にて証明済み。こうして演奏が俄然クローズになるPAサウンドボードで聞いてみるといよいよ素晴らしい。
ライブ前半はミック・テイラーのイキイキとしたフレーズが印象的。ライブ序盤の「All Along the Watchtower」からしていつも以上に饒舌なフレーズを鳴らしており、ツアーが軌道に乗ってのびのびと弾いている様子がサウンドボードならではのリアリティで伝わってくる。「I And I」でも勢いたっぷりに弾いていて気持ちがイイほど。
一方ディランは先にも触れたようにサットンに語り掛けるなど余裕のある所を見せつけてくれていましたが、「Simple Twist of Fate」からいよいよハイテンションに昇りつめた様子がこれまたリアルに伝わってきます。こうしたステージ上から覗かせる表情はいくら極上オーディエンスの『MADRID 1984』でも捉え切れていなかった。
そしてカルロス・サンタナも加わったライブ終盤はそれこそバルセロナを予見させるような盛り上がり。もちろんフィナーレ「Blowin' In The Wind」ではご機嫌なディランが観客に合唱を促す。いよいよ84年ツアーが波に乗った素晴らしい一日を今回も最高にクリアーなサウンドボードでお届け。これまでの84年ツアー新発掘サウンドボードと同様、安心の極上音質で心ゆくまでマドリード84をお楽しみください!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (59:47)
1. Highway 61 Revisited
2. Jokerman
3. All Along the Watchtower
4. Just Like A Woman
5. Maggie's Farm
6. I And I
7. License To Kill
8. I've Got To Use My Imagination
9. A Hard Rain's A-Gonna Fall
10. Girl From the North Country
11. It's Alright Ma
Disc 2 (64:35)
1. Simple Twist of Fate
2. Masters of War
3. Ballad of A Thin Man
4. Enough Is Enough
5. Every Grain of Sand
6. Like A Rolling Stone
7. Mr. Tambourine Man
8. It Ain't Me Babe
9. Knockin' On Heaven's Door(with Carlos Santana)
10. Leopard Skin Pill-Box Hat(with Carlos Santana)
11. Tombstone Blues(with Carlos Santana)
12. Blowin' in the Wind(with Carlos Santana)
Bob Dylan - vocal & guitar
Mick Taylor - guitar
Ian McLagan - keyboards
Greg Sutton - bass
Colin Allen - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING