JONI MITCHELL - RED ROCKS 1983 SOUNDBOARD(2CDR) [Uxbridge 2100]
JONI MITCHELL - RED ROCKS 1983 SOUNDBOARD(2CDR)
[Uxbridge 2100]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Red Rocks Amphitheatre. Morrison, Colorado, USA 30th July 1983 STEREO SBD
ジョニ・ミッチェル1983年のワールドツアーから近年マニアの間で話題になっていたレッドロックスのステレオ・サウンドボードを遂にリリース!
彼女のトレーダー間では以前から話題になっていたこちらの音源、とにかく抜群に音質がイイ。PAアウトのサウンドボードなのですが、1980年代の録音ということもありステレオで録音されている上に音質自体が実にクリアー。
PAアウトという性質上からくる臨場感の低さは如何ともしがたいのですが、それを補って余りある素晴らしい音質。PAアウトならではの脳みそへダイレクトに送り込まれるかのようなクリアネスがジョニ絶頂期の歌声をあますことなく伝えてくれる。
そこに加えてバンドの演奏がまた実にクリアーなバランスにて収録されていますので、もしここに歓声を加えたらオフィシャルのライブアルバムとして成立してしまうのでは?と思えるほど見事なクオリティ。
これほどまでにクリアーなステレオのPAアウト・サウンドボードがどうしてCD-Rでのリリースになってしまうのか?というと、ライブ終盤がごっそり抜け落ちた不完全収録だったということ。その辺りが数か月前の東京公演のFM放送などと比べて見劣りしてしまう点であり、断腸の思いでCD-Rリリースとなってしまった要因であったのです。
とはいえ埋もれさせておくにはあまりにも惜しい、見事な1983年ツアーからの流出サウンドボード。しかも音質は抜群ときた。
それに演奏がまた素晴らしい。先の東京、さらには撮影が行われたウェンブリー・アリーナといったこのツアーの有名な音源と映像はどちらもツアーの前半で収録されたのに対し、このレッドロックスはツアーの終盤の記録。
つまりツアーやステージをこなしてジョニ以下が盤石の演奏を聞かせるようになった時期を捉えているということ。まずは何と言ってもジョニの歌声の力強さ。
そもそもこのツアーはジョニのライブ史上もっともロックなサウンドが鳴らされた時期であったのですが、例えば「Raised On Robbery」などは彼女の力強いシャウトが冴え渡っており、そのロック・パフォーマーぶりは圧巻。
またバックバンドもツアーを消化してきた後ということもあり「これぞ盤石」と呼びたくなるような素晴らしい演奏で彼女を支えています。中でもマイケル・ランドーのギターは随所で唸りを上げており、先に挙げたツアー前半の記録と比べても明らかにロック度が強まってきて強烈なほど。
こうしてジョニ史上かつてないロックなサウンドと名手たちによる高品位なサウンドが見事なPAアウトのステレオ・サウンドボードで記録された衝撃の音源。初心者からマニアまでライブアルバム感覚で安心して楽しめることでしょう。
アルバム『WILD THINGS RUN FAST』のロックやポップ寄りだが、それでいて彼女ならではの音楽をさらにステージ上で昇格させた83年ツアーから東京と並ぶ絶品サウンドボード!
Disc 1(51:50)
1. Coyote
2. Free Man In Paris
3. Cotton Avenue
4. Edith & the Kingpin
5. Turn Me On I'm a Radio
6. You Dream Flat Tires
7. Song for Sharon
8. God Must Be a Boogie Man
9. For Free
10. Big Yellow Taxi
11. A Case of You
Disc 2(30:26)
1. Wild Things Run Fast
2. Sweet Bird
3. Banquet
4. Raised on Robbery
5. Refuge of the Roads
6. (You're So Square) Baby I Don't Care
7. Solid Love
Joni Mitchell - vocals, guitar, piano
Larry Klein - bass
Michael Landau - guitar
Vinnie Colaiuta - drums
Russell Ferrante - keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Red Rocks Amphitheatre. Morrison, Colorado, USA 30th July 1983 STEREO SBD
ジョニ・ミッチェル1983年のワールドツアーから近年マニアの間で話題になっていたレッドロックスのステレオ・サウンドボードを遂にリリース!
彼女のトレーダー間では以前から話題になっていたこちらの音源、とにかく抜群に音質がイイ。PAアウトのサウンドボードなのですが、1980年代の録音ということもありステレオで録音されている上に音質自体が実にクリアー。
PAアウトという性質上からくる臨場感の低さは如何ともしがたいのですが、それを補って余りある素晴らしい音質。PAアウトならではの脳みそへダイレクトに送り込まれるかのようなクリアネスがジョニ絶頂期の歌声をあますことなく伝えてくれる。
そこに加えてバンドの演奏がまた実にクリアーなバランスにて収録されていますので、もしここに歓声を加えたらオフィシャルのライブアルバムとして成立してしまうのでは?と思えるほど見事なクオリティ。
これほどまでにクリアーなステレオのPAアウト・サウンドボードがどうしてCD-Rでのリリースになってしまうのか?というと、ライブ終盤がごっそり抜け落ちた不完全収録だったということ。その辺りが数か月前の東京公演のFM放送などと比べて見劣りしてしまう点であり、断腸の思いでCD-Rリリースとなってしまった要因であったのです。
とはいえ埋もれさせておくにはあまりにも惜しい、見事な1983年ツアーからの流出サウンドボード。しかも音質は抜群ときた。
それに演奏がまた素晴らしい。先の東京、さらには撮影が行われたウェンブリー・アリーナといったこのツアーの有名な音源と映像はどちらもツアーの前半で収録されたのに対し、このレッドロックスはツアーの終盤の記録。
つまりツアーやステージをこなしてジョニ以下が盤石の演奏を聞かせるようになった時期を捉えているということ。まずは何と言ってもジョニの歌声の力強さ。
そもそもこのツアーはジョニのライブ史上もっともロックなサウンドが鳴らされた時期であったのですが、例えば「Raised On Robbery」などは彼女の力強いシャウトが冴え渡っており、そのロック・パフォーマーぶりは圧巻。
またバックバンドもツアーを消化してきた後ということもあり「これぞ盤石」と呼びたくなるような素晴らしい演奏で彼女を支えています。中でもマイケル・ランドーのギターは随所で唸りを上げており、先に挙げたツアー前半の記録と比べても明らかにロック度が強まってきて強烈なほど。
こうしてジョニ史上かつてないロックなサウンドと名手たちによる高品位なサウンドが見事なPAアウトのステレオ・サウンドボードで記録された衝撃の音源。初心者からマニアまでライブアルバム感覚で安心して楽しめることでしょう。
アルバム『WILD THINGS RUN FAST』のロックやポップ寄りだが、それでいて彼女ならではの音楽をさらにステージ上で昇格させた83年ツアーから東京と並ぶ絶品サウンドボード!
Disc 1(51:50)
1. Coyote
2. Free Man In Paris
3. Cotton Avenue
4. Edith & the Kingpin
5. Turn Me On I'm a Radio
6. You Dream Flat Tires
7. Song for Sharon
8. God Must Be a Boogie Man
9. For Free
10. Big Yellow Taxi
11. A Case of You
Disc 2(30:26)
1. Wild Things Run Fast
2. Sweet Bird
3. Banquet
4. Raised on Robbery
5. Refuge of the Roads
6. (You're So Square) Baby I Don't Care
7. Solid Love
Joni Mitchell - vocals, guitar, piano
Larry Klein - bass
Michael Landau - guitar
Vinnie Colaiuta - drums
Russell Ferrante - keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING