ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - LONDON 1980 K.B.F.H. PRE-FM LP'S (1CDR) [Uxbridge 2095]
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - LONDON 1980 K.B.F.H. PRE-FM LP'S (1CDR)
[Uxbridge 2095]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hope & Anchor Club Islington, London, England 14th May 1980 STEREO SBD
King Biscuit Flower Hour Pre-FM LP's
エルヴィス・コステロのラジオ放送音源シリーズ、前回はマニア垂涎の80年代ライブをリリースしたところ大好評を博して思わぬ反響を呼び起こすことになりました。そこで今回もアトラクションズを従えた80年代コステロの絶頂ライブを捉えた完璧ステレオ・サウンドボードのラジオ放送をリリースいたします。
まず始めは最高傑作の呼び声も高い1980年『GET HAPPY!』リリース時のツアーから定番ラジオ放送としてマニアに親しまれてきた5月のロンドンはホープ&アンカーというクラブでのライブ。
同アルバムがリリースされるやいなや全英一位を獲得したことからツアーは2月からスタートしたのですが、その精力的な活動が軌道に乗った4月にキーボードのスティーブ・ナイーブが交通事故に遭うというハプニングが。
しかしアルバムが大ヒット中という中、なおかつ装飾楽器のプレイヤーの欠場ということからツアーは続行可能と判断され、同世代のライバルでもあったグレアム・パーカーのバックバンド、ルーモアのギタリストであったマーティン・ベルモントがサポートとして急遽参加してツアーは続けられたのです。
幸いナイーブの怪我は二か月で回復したことから6月にはバンドに戻るのですが、それまでのキーボードレスでツインギターという特異なフォーメーションのアトラクションズを捉えてくれた貴重なラジオ放送がこのホープ&アンカー。
さすがにナイーブが弾くあの印象的なキーボードがないとサウンドがまるで違っており、それこそパブロック然としたサウンドが強まっていて面白い。例えば「Oliver's Army」などはナイーブが弾いていたフレーズをベルモントが上手くギターでアレンジしており、これがまたとても面白い演奏となっています。
おまけにR&Bカバーが多く組み込まれているのも『GET HAPPY!』ツアーらしいところで、テンプテーションズの「Don’t Look Back」などはナイーブ離脱前から取り上げていたレパートリーですが、これもまたベルモントが本領発揮と言えるようなツボを押さえたフレーズをイントロから弾いてくれています。
こうした普段のアトラクションズとはまるで違ったサウンドを完璧なステレオ・サウンドボードで捉えてくれたのが本音源の大きな魅力。当然ラジオ放送ということから今までにもいくつかアイテムが生み出されてきたのですが、今回はオリジナルの放送用ディスクからの収録ということで過去最高の音質を実現。
それでいて放送用ディスクで生じていたスクラッチノイズもリリースに際してしっかり緩和させており、CD-Rでのリリースながらも抜かりはありません。
何より短命に終わった1980年「ツインギター」アトラクションズの独特なステージ、さらには傑作『GET HAPPY!』を引っさげてのツアーという絶頂を完璧な音質で捉えたマニア狂喜のサウンドボード・アルバム。今回もまた放送用音源ならではの極上音質にて激レアな時期を心ゆくまでお楽しみください!
(52:10)
1. KBFH Intro
2. Elvis Band Intro
3. Temptation
4. Help Me
5. I Stand Accused
6. One More Heartache
7. Secondary Modern
8. Little Sister
9. High Fidelity
10. Lipstick Vogue
11. Waiting For The End Of The World
12. Don't Look Back
13. Girls Talk
14. Watching The Detectives
15. You Belong To Me
16. Oliver's Army
17. Pump It Up
18. KBFH Outro
19. KBFH Promo
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Elvis Costello - vocals, guitar
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
Martin Belmont - guitar
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hope & Anchor Club Islington, London, England 14th May 1980 STEREO SBD
King Biscuit Flower Hour Pre-FM LP's
エルヴィス・コステロのラジオ放送音源シリーズ、前回はマニア垂涎の80年代ライブをリリースしたところ大好評を博して思わぬ反響を呼び起こすことになりました。そこで今回もアトラクションズを従えた80年代コステロの絶頂ライブを捉えた完璧ステレオ・サウンドボードのラジオ放送をリリースいたします。
まず始めは最高傑作の呼び声も高い1980年『GET HAPPY!』リリース時のツアーから定番ラジオ放送としてマニアに親しまれてきた5月のロンドンはホープ&アンカーというクラブでのライブ。
同アルバムがリリースされるやいなや全英一位を獲得したことからツアーは2月からスタートしたのですが、その精力的な活動が軌道に乗った4月にキーボードのスティーブ・ナイーブが交通事故に遭うというハプニングが。
しかしアルバムが大ヒット中という中、なおかつ装飾楽器のプレイヤーの欠場ということからツアーは続行可能と判断され、同世代のライバルでもあったグレアム・パーカーのバックバンド、ルーモアのギタリストであったマーティン・ベルモントがサポートとして急遽参加してツアーは続けられたのです。
幸いナイーブの怪我は二か月で回復したことから6月にはバンドに戻るのですが、それまでのキーボードレスでツインギターという特異なフォーメーションのアトラクションズを捉えてくれた貴重なラジオ放送がこのホープ&アンカー。
さすがにナイーブが弾くあの印象的なキーボードがないとサウンドがまるで違っており、それこそパブロック然としたサウンドが強まっていて面白い。例えば「Oliver's Army」などはナイーブが弾いていたフレーズをベルモントが上手くギターでアレンジしており、これがまたとても面白い演奏となっています。
おまけにR&Bカバーが多く組み込まれているのも『GET HAPPY!』ツアーらしいところで、テンプテーションズの「Don’t Look Back」などはナイーブ離脱前から取り上げていたレパートリーですが、これもまたベルモントが本領発揮と言えるようなツボを押さえたフレーズをイントロから弾いてくれています。
こうした普段のアトラクションズとはまるで違ったサウンドを完璧なステレオ・サウンドボードで捉えてくれたのが本音源の大きな魅力。当然ラジオ放送ということから今までにもいくつかアイテムが生み出されてきたのですが、今回はオリジナルの放送用ディスクからの収録ということで過去最高の音質を実現。
それでいて放送用ディスクで生じていたスクラッチノイズもリリースに際してしっかり緩和させており、CD-Rでのリリースながらも抜かりはありません。
何より短命に終わった1980年「ツインギター」アトラクションズの独特なステージ、さらには傑作『GET HAPPY!』を引っさげてのツアーという絶頂を完璧な音質で捉えたマニア狂喜のサウンドボード・アルバム。今回もまた放送用音源ならではの極上音質にて激レアな時期を心ゆくまでお楽しみください!
(52:10)
1. KBFH Intro
2. Elvis Band Intro
3. Temptation
4. Help Me
5. I Stand Accused
6. One More Heartache
7. Secondary Modern
8. Little Sister
9. High Fidelity
10. Lipstick Vogue
11. Waiting For The End Of The World
12. Don't Look Back
13. Girls Talk
14. Watching The Detectives
15. You Belong To Me
16. Oliver's Army
17. Pump It Up
18. KBFH Outro
19. KBFH Promo
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Elvis Costello - vocals, guitar
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
Martin Belmont - guitar