SQUEEZE - OXFORD 1981 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2091]
SQUEEZE - OXFORD 1981 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2091]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Oxford Polytechnic, Oxford, UK 15th May 1981 STEREO SBD*UPGRADE
ポール・キャラックを迎えた名作『EAST SIDE STORY』を送り出し、全盛の中にいた1981年のSQUEEZE。その生演奏を脳みそに直接流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年5月15日オックスフォード公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1981年は彼らの絶頂期であると共に、ターニングポイントでもありました。『EAST SIDE STORY』が全英19位ヒットとなりつつ、ツアー中にキャラックが脱退。そのため、ライヴアルバムもわずかな時期の違いで意味合いが変わってしまうのです。そこで、まずは活動概要をスケジュールで俯瞰し、本作の位置を確かめてみましょう。
・1月4日ー2月9日:北米#1(20公演)
・5月8日ー14日:英国#1a(6公演)
《5月15日『EAST SIDE STORY』発売》
・5月15日ー29日:英国#1b(6公演)←★ココ★
・6月21日:ロンドン公演
・6月8日ー8月17日:北米#2(24公演)
《9月:ポール・キャラック離脱→ドン・スノー参加》
・11月28日ー12月5日:英国#2(6公演)
これが1981年のSQUEEZE。『EAST SIDE STORY』は母国ツアー「英国#1」の最中に発売となったわけですが、本作のオックスフォード公演はまさにリリース当日でした。ドン・スノーへの交代は9月でしたから、本作はキャラック在籍時代でした。
そんなステージはラジオ放送され、そのFMサウンドボードが数々の既発群を生み出して来た定番中の大定番。まさに『EAST SIDE STORY』時代を代表する名作です。本作もまたそんな定番でありつつ、その最長・最高峰を更新する新マスター。一般的には“Omni College Rock Concert”の放送原盤起こしがベストとして知られていますが、本作はそこでもカットされていた曲も盛り込まれた完全版なのです。では、どの曲が増えているのか。フルセットを整理してみましょう。
●クール・フォー・キャッツ(5曲)
・Slightly Drunk/Slap And Tickle/Cool For Cats/Up The Junction/Goodbye Girl
●アージーバージー(4曲)
・Another Nail In My Heart/Separate Beds/I Think I'm Go Go/Pulling Mussels (From The Shell)
●その他(8曲)
・イースト・サイド・ストーリー:Is That Love/Heaven/Messed Around
・甘い誘惑:Out Of Touch/I've Returned(★)
・その他:Take Me I'm Yours/Too Many Teardrops(★)/Yap Yap Yap
※注:「★」印は“Omni College Rock Concert”のFM放送ではカットされていた曲。
……と、このようになっています。『COOL FOR CATS』『ARGYBARGY』『EAST SIDE STORY』の3作を濃縮しつつ、早くも次作『SWEETS FROM A STRANGER』に収録されることになる新曲も披露されています。増量分はその新曲「I've Returned」とニック・ロウのカバー「Too Many Teardrops」。この2曲は単に放送より増えているだけでなく、80年代にしか演奏していないレア曲でもあるのです(「Out Of Touch」「Yap Yap Yap」も同じくらいの貴重曲)。
そんなフルセットだけでも美味しいのですが、本作はサウンドも丸っきり生まれ変わっているからスゴい。従来のFM放送版はいかにもアナログ感覚な丸みのあるサウンドでしたが、本作はデジタル再放送なのか猛烈にシャープ&ビビッド。音色も輪郭も楽器から直結で録ったように鮮やかで、セパレート感も完全に生まれ変わっている。実際にミックスも違うのかもしれませんが、いちいちチェックするまでもなく一聴して完全別物なビビッド・サウンドなのです。
『EAST SIDE STORY』時代を代表してきた象徴サウンドボードが完全形&超ビビッド・サウンドで生まれ変わった新名盤です。それこそスタジオ名盤と同等の価値を誇る絶対の1枚。どうぞ、存分にご体験ください。
★「1981年5月15日オックスフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音。『EAST SIDE STORY』時代を代表する象徴サウンドボードの最長・最高峰更新盤。Omni College Rock Concert放送版にはない「I've Returned」「Too Many Teardrops」も収録した完全版で、サウンドもアナログ起こしとは次元異なるビビッドなデジタル・マスター。それこそスタジオ作品『EAST SIDE STORY』と同等の価値を誇る絶対の1枚です。
(58:37)
1. Take Me I'm Yours
2. Too Many Teardrops
3. Another Nail In My Heart
4. Separate Beds
5. Slightly Drunk
6. Out Of Touch
7. I Think I'm Go Go
8. Is That Love?
9. Heaven
10. I've Returned
11. Pulling Mussels (From The Shell)
12. Yap Yap Yap
13. Slap And Tickle
14. Cool For Cats
15. Up The Junction
16. Messed Around
17. Goodbye Girl
Chris Difford - guitars, vocals
Glenn Tilbrook - vocals, guitars
Paul Carrack - keyboards, vocals
John Bentley - bass, vocals
Gilson Lavis - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Oxford Polytechnic, Oxford, UK 15th May 1981 STEREO SBD*UPGRADE
ポール・キャラックを迎えた名作『EAST SIDE STORY』を送り出し、全盛の中にいた1981年のSQUEEZE。その生演奏を脳みそに直接流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年5月15日オックスフォード公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1981年は彼らの絶頂期であると共に、ターニングポイントでもありました。『EAST SIDE STORY』が全英19位ヒットとなりつつ、ツアー中にキャラックが脱退。そのため、ライヴアルバムもわずかな時期の違いで意味合いが変わってしまうのです。そこで、まずは活動概要をスケジュールで俯瞰し、本作の位置を確かめてみましょう。
・1月4日ー2月9日:北米#1(20公演)
・5月8日ー14日:英国#1a(6公演)
《5月15日『EAST SIDE STORY』発売》
・5月15日ー29日:英国#1b(6公演)←★ココ★
・6月21日:ロンドン公演
・6月8日ー8月17日:北米#2(24公演)
《9月:ポール・キャラック離脱→ドン・スノー参加》
・11月28日ー12月5日:英国#2(6公演)
これが1981年のSQUEEZE。『EAST SIDE STORY』は母国ツアー「英国#1」の最中に発売となったわけですが、本作のオックスフォード公演はまさにリリース当日でした。ドン・スノーへの交代は9月でしたから、本作はキャラック在籍時代でした。
そんなステージはラジオ放送され、そのFMサウンドボードが数々の既発群を生み出して来た定番中の大定番。まさに『EAST SIDE STORY』時代を代表する名作です。本作もまたそんな定番でありつつ、その最長・最高峰を更新する新マスター。一般的には“Omni College Rock Concert”の放送原盤起こしがベストとして知られていますが、本作はそこでもカットされていた曲も盛り込まれた完全版なのです。では、どの曲が増えているのか。フルセットを整理してみましょう。
●クール・フォー・キャッツ(5曲)
・Slightly Drunk/Slap And Tickle/Cool For Cats/Up The Junction/Goodbye Girl
●アージーバージー(4曲)
・Another Nail In My Heart/Separate Beds/I Think I'm Go Go/Pulling Mussels (From The Shell)
●その他(8曲)
・イースト・サイド・ストーリー:Is That Love/Heaven/Messed Around
・甘い誘惑:Out Of Touch/I've Returned(★)
・その他:Take Me I'm Yours/Too Many Teardrops(★)/Yap Yap Yap
※注:「★」印は“Omni College Rock Concert”のFM放送ではカットされていた曲。
……と、このようになっています。『COOL FOR CATS』『ARGYBARGY』『EAST SIDE STORY』の3作を濃縮しつつ、早くも次作『SWEETS FROM A STRANGER』に収録されることになる新曲も披露されています。増量分はその新曲「I've Returned」とニック・ロウのカバー「Too Many Teardrops」。この2曲は単に放送より増えているだけでなく、80年代にしか演奏していないレア曲でもあるのです(「Out Of Touch」「Yap Yap Yap」も同じくらいの貴重曲)。
そんなフルセットだけでも美味しいのですが、本作はサウンドも丸っきり生まれ変わっているからスゴい。従来のFM放送版はいかにもアナログ感覚な丸みのあるサウンドでしたが、本作はデジタル再放送なのか猛烈にシャープ&ビビッド。音色も輪郭も楽器から直結で録ったように鮮やかで、セパレート感も完全に生まれ変わっている。実際にミックスも違うのかもしれませんが、いちいちチェックするまでもなく一聴して完全別物なビビッド・サウンドなのです。
『EAST SIDE STORY』時代を代表してきた象徴サウンドボードが完全形&超ビビッド・サウンドで生まれ変わった新名盤です。それこそスタジオ名盤と同等の価値を誇る絶対の1枚。どうぞ、存分にご体験ください。
★「1981年5月15日オックスフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音。『EAST SIDE STORY』時代を代表する象徴サウンドボードの最長・最高峰更新盤。Omni College Rock Concert放送版にはない「I've Returned」「Too Many Teardrops」も収録した完全版で、サウンドもアナログ起こしとは次元異なるビビッドなデジタル・マスター。それこそスタジオ作品『EAST SIDE STORY』と同等の価値を誇る絶対の1枚です。
(58:37)
1. Take Me I'm Yours
2. Too Many Teardrops
3. Another Nail In My Heart
4. Separate Beds
5. Slightly Drunk
6. Out Of Touch
7. I Think I'm Go Go
8. Is That Love?
9. Heaven
10. I've Returned
11. Pulling Mussels (From The Shell)
12. Yap Yap Yap
13. Slap And Tickle
14. Cool For Cats
15. Up The Junction
16. Messed Around
17. Goodbye Girl
Chris Difford - guitars, vocals
Glenn Tilbrook - vocals, guitars
Paul Carrack - keyboards, vocals
John Bentley - bass, vocals
Gilson Lavis - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING