THE CURE - ROCK WERCHTER 1981 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2090]
THE CURE - ROCK WERCHTER 1981 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2090]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rock Werchter Festival, Festival Park, Werchter, Belgium 5th July 1981 STEREO SBD
名作『FAITH』で初期を集大成してみせた1981年のTHE CURE。独得の音世界の生演奏で脳みそに流し込んでくれる超極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年7月5日ロック・ウェルフテル公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1981年と言えば、アルバム『FAITH』に続いて傑作シングル『Charlotte Sometimes』をリリースし、あの『PORNOGRAPHY』世界へとたどり着く。まずはそんな歩みを俯瞰し、本作のポジションを確かめてみましょう。
《4月17日『FAITH』発売》
・4月18日ー5月23日:英国#1(32公演)
・5月27日ー7月5日:欧州#1(34公演)←★ココ★
《7月16日+17日:シングル『Charlotte Sometimes』制作》
・7月23日ー28日:北米#1(6公演)
・7月31日ー8月22日:オセアニア(17公演)
・8月26日ー30日:北米#2(5公演)
・9月30日ー10月27日:欧州#2(21公演)
・11月25日ー12月3日:英国#2(8公演)
これが1981年のTHE CURE。ツアーの合間を縫うようにシングル『Charlotte Sometimes』を制作したわけですが、本作のウェルフテル公演はその寸前。レコーディングの11日前でもある「欧州#1」の最終日でした。
そんなショウを伝える本作は「これ、ライヴアルバム?」と耳を疑う超絶のサウンド・クオリティ。超極太の演奏音と凄まじいステレオ感、それに演奏中に観客の存在感が完全に消えるミックスは卓直結系のようにも思えつつ、それにしては演奏のバランスが異様に美しい。卓直結系は家庭用オーディオの再生を考えていないために楽器バランスが変だったり、ショウの途中で音量バランスが乱れるのが普通。ところが、本作は各楽器がキレイに整理され、途中で音量が乱れるようなこともない。加えてエフェクト類のかかり具合まで完璧にコントロールされているのです。
その結果、生まれた音世界は生演奏にも関わらず「まるでスタジオ作品」と呼びたくなる完成度と均整の美を湛えている。演奏自体は確実に生ではあるものの、もはや「ライヴアルバム」の範疇さえも超えた異常なハイクオリティ・サウンドなのです(実際4曲目「10:15 Saturday Night」の手拍子まで、本当にライヴであることを忘れてしまいました)。
そんな異次元の超高級サウンドで描かれるのは、初期3作品を濃縮還元した特濃のステージ。ここでその内容も整理しておきましょう。
●フェイス(6曲)
・The Holy Hour/The Drowning Man/The Funeral Party/Primary/Other Voices/All Cats Are Grey
●その他(7曲)
・スリー・イマジナリー・ボーイズ:10:15 Saturday Night/Accuracy/Fire In Cairo
・セブンティーン・セコンズ:In Your House/M/Play for Today/A Forest
……と、このようになっています。軸となるのは当時の最新作『FAITH』で、「Doubt」「Faith」以外の全曲を披露。そこに前2作の代表曲を散りばめた構成です。録音前だった「Charlotte Sometimes」はないものの、ものの見事に初期THE CUREを約1時間のワンステージで総括しているのです。
まさに集大成。初期3作の名曲群を集成しつつ、ライヴ・ステージだからこそ演奏/サウンドに統一感があり、流れの完成度も高い。それこそ、アルバム『FAITH』やシングル『Charlotte Sometimes』と併せて三部作を成す絶対作です。歴史的な極めつけサウンドボーのベストマスター。どうぞ存分にお楽しみください。
★「1981年7月5日ロック・ウェルフテル公演」の超極上ステレオ・サウンドボード録音。超極太の演奏音と凄まじいステレオ感、それに演奏中に観客の存在感が完全に消えるミックスは卓直結系のようにも思えつつ、それにしては演奏のバランスが異様に美しい。各楽器がキレイに整理され、途中で音量が乱れるようなこともなく「まるでスタジオ作品」と呼びたくなる完成度と均整の美を湛えている。初期THE CUREの魅力を1枚に濃縮した絶対のサンドボード・アルバムです。
(60:59)
1. Intro
2. The Holy Hour
3. In Your House
4. The Drowning Man
5. 10:15 Saturday Night
6. Accuracy
7. The Funeral Party
8. M
9. Primary
10. Other Voices
11. All Cats Are Grey
12. Fire In Cairo
13. Play For Today
14. A Forest
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Robert Smith - vocals, guitar, keyboards
Simon Gallup - bass
Lol Tolhurst - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rock Werchter Festival, Festival Park, Werchter, Belgium 5th July 1981 STEREO SBD
名作『FAITH』で初期を集大成してみせた1981年のTHE CURE。独得の音世界の生演奏で脳みそに流し込んでくれる超極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年7月5日ロック・ウェルフテル公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1981年と言えば、アルバム『FAITH』に続いて傑作シングル『Charlotte Sometimes』をリリースし、あの『PORNOGRAPHY』世界へとたどり着く。まずはそんな歩みを俯瞰し、本作のポジションを確かめてみましょう。
《4月17日『FAITH』発売》
・4月18日ー5月23日:英国#1(32公演)
・5月27日ー7月5日:欧州#1(34公演)←★ココ★
《7月16日+17日:シングル『Charlotte Sometimes』制作》
・7月23日ー28日:北米#1(6公演)
・7月31日ー8月22日:オセアニア(17公演)
・8月26日ー30日:北米#2(5公演)
・9月30日ー10月27日:欧州#2(21公演)
・11月25日ー12月3日:英国#2(8公演)
これが1981年のTHE CURE。ツアーの合間を縫うようにシングル『Charlotte Sometimes』を制作したわけですが、本作のウェルフテル公演はその寸前。レコーディングの11日前でもある「欧州#1」の最終日でした。
そんなショウを伝える本作は「これ、ライヴアルバム?」と耳を疑う超絶のサウンド・クオリティ。超極太の演奏音と凄まじいステレオ感、それに演奏中に観客の存在感が完全に消えるミックスは卓直結系のようにも思えつつ、それにしては演奏のバランスが異様に美しい。卓直結系は家庭用オーディオの再生を考えていないために楽器バランスが変だったり、ショウの途中で音量バランスが乱れるのが普通。ところが、本作は各楽器がキレイに整理され、途中で音量が乱れるようなこともない。加えてエフェクト類のかかり具合まで完璧にコントロールされているのです。
その結果、生まれた音世界は生演奏にも関わらず「まるでスタジオ作品」と呼びたくなる完成度と均整の美を湛えている。演奏自体は確実に生ではあるものの、もはや「ライヴアルバム」の範疇さえも超えた異常なハイクオリティ・サウンドなのです(実際4曲目「10:15 Saturday Night」の手拍子まで、本当にライヴであることを忘れてしまいました)。
そんな異次元の超高級サウンドで描かれるのは、初期3作品を濃縮還元した特濃のステージ。ここでその内容も整理しておきましょう。
●フェイス(6曲)
・The Holy Hour/The Drowning Man/The Funeral Party/Primary/Other Voices/All Cats Are Grey
●その他(7曲)
・スリー・イマジナリー・ボーイズ:10:15 Saturday Night/Accuracy/Fire In Cairo
・セブンティーン・セコンズ:In Your House/M/Play for Today/A Forest
……と、このようになっています。軸となるのは当時の最新作『FAITH』で、「Doubt」「Faith」以外の全曲を披露。そこに前2作の代表曲を散りばめた構成です。録音前だった「Charlotte Sometimes」はないものの、ものの見事に初期THE CUREを約1時間のワンステージで総括しているのです。
まさに集大成。初期3作の名曲群を集成しつつ、ライヴ・ステージだからこそ演奏/サウンドに統一感があり、流れの完成度も高い。それこそ、アルバム『FAITH』やシングル『Charlotte Sometimes』と併せて三部作を成す絶対作です。歴史的な極めつけサウンドボーのベストマスター。どうぞ存分にお楽しみください。
★「1981年7月5日ロック・ウェルフテル公演」の超極上ステレオ・サウンドボード録音。超極太の演奏音と凄まじいステレオ感、それに演奏中に観客の存在感が完全に消えるミックスは卓直結系のようにも思えつつ、それにしては演奏のバランスが異様に美しい。各楽器がキレイに整理され、途中で音量が乱れるようなこともなく「まるでスタジオ作品」と呼びたくなる完成度と均整の美を湛えている。初期THE CUREの魅力を1枚に濃縮した絶対のサンドボード・アルバムです。
(60:59)
1. Intro
2. The Holy Hour
3. In Your House
4. The Drowning Man
5. 10:15 Saturday Night
6. Accuracy
7. The Funeral Party
8. M
9. Primary
10. Other Voices
11. All Cats Are Grey
12. Fire In Cairo
13. Play For Today
14. A Forest
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Robert Smith - vocals, guitar, keyboards
Simon Gallup - bass
Lol Tolhurst - drums