OZZY OSBOURNE - TAUNTON 1980(1CD) [ZODIAC 636]
OZZY OSBOURNE - TAUNTON 1980(1CD)
[ZODIAC 636]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Taunton Odeon Theatre, Taunton, UK 10th October 1980 PERFECT SOUND(UPGRADE)
ランディ・ローズ時代でも特に別格な伝説の「オリジナルBLIZZARD時代」。スタジオ名作『BLIZZARD OF OZZ』『DIARY OF A MADMAN』を創り上げたバンド・ポテンシャルが炸裂する新発掘マスターが登場。永久保存プレスCDで緊急リリース決定です。
【BLIZZARD OF OZZ/DIARY OF A MADMANを生み出したオリジナル時代】
そんな本作に刻まれているのは「1980年10月10日トーントン公演」。その一部始終を伝える伝説オーディエンス録音です。本稿に目を留められた方ならご存知とお思いますが、ランディ時代のオジー・バンドはメンバー・チェンジの激しく、ツアー中も細かく入れ替わっていました。そんな中で2枚のスタジオ大名盤と同じメンバー(つまり、オリジナルBLIZZARD)でライヴが行われたのは1980年だけでした。
当店では、その特別すぎる時期を名録音でアーカイヴしており、特に2大プレス名盤『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980(Zodiac 519)』『CHELMSFORD 1980(Zodiac 510)』は「オリジナルBLIZZARD時代」の象徴。本作は、それに続く「3つ目の新名盤」なのです。まずは「オリジナルBLIZZARD時代」の全景から3大名盤それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1980年
《4月19日『BLIZZARD OF OZZ』完成》
・9月3日ー18日(7公演)
*9月20日『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』
・9月21日ー10月1日(7公演)
・10月2日:サウスハンプトン公演 ←※公式SBD
・10月3日ー10月9日(5公演)
*10月10日:トーントン公演 ←★本作★
・10月11日ー20日(6公演)
*10月22日『CHELMSFORD 1980』
・10月23日ー11月8日(8公演)
●1981年
《2月ー3月『DIARY OF A MADMAN』制作》
《3月:ボブ・デイズリー/リー・カースレイク離脱》
【話題の名手コレクションから発掘された新マスター】
これが「オリジナルBLIZZARD時代」の全体像。『BLIZZARD OF OZZ』/『DIARY OF A MADMAN』の制作時期は約1年の開きがあり、その合間に全37公演の英国ツアーを実施していました。本作のトーントン公演はその22公演目で、3大プレス名盤でも中編にあたるわけです。
もうピンと来ている方も多いと思いますが、このショウは以前から名録音が残された事でも有名。当店でも『KING AND CLOWN(の一部)』として長年愛されてきたわけですが、ごく最近になって話題の「Nelly-Duke」氏コレクションから伝説録音の1stジェネ・マスターが新発掘。本作は、その新マスターをベースに、過去最長/最高峰を更新する決定盤なのです。「Nelly-Duke」氏は名録音家として知られ、最近になって名作録音の大元マスターを立て続けに公開している人物。IRON MAIDENやJUDAS PRIEST、SAXON、AC/DC等の名作が好評ですが、オジーで言うならプレス名盤『REDCAR 1988(Zodiac 625)』の衝撃が記憶に新しいところ。本作は1stジェネなので「Nelly-Duke」氏本人の作ではありませんが、オリジナル名作を数多く抱えた名手だからこそトレードできた激レア・マスターなのです。
【伝説の現場に肉薄する1stジェネ・サウンド】
さてその内容ですが、まずは何より最長更新がエライ。今回の新マスターは従来マスターにはなかったギターソロが1分以上収録されていました。その代わり、別パートが35秒短かったりもしましたが、本作はそこも既発『KING AND CLOWN』マスターで補填。両マスターの長所を併せ持った最長ライヴアルバムが実現しました。
貴重極まるランディのソロが1分以上も復活しただけでも素晴らしいのですが、それ以上なのが前編を貫くサウンド。従来マスターはダビングの過程で高音がスポイルされ、エッジも丸く変質していました。ところが本作はギラッギラにシャープ。泣き吠えるランディの高音がキレイに伸び、リフもエッジまでキレッキレ。バランス的には重低音の利いた従来マスターを好まれる方もいらっしゃるかも知れませんが、ヘッドフォンで聴くとベースやドラムのディテールも潰れていらず、事細かに再現されているのです。
そんな鮮やかリアルな1stジェネ・サウンドで描かれるのは、寝異曲を生み出したオリジネイター達が勢揃いした「オリジナルBLIZZARD時代」のフルショウ。セットは『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』『CHELMSFORD 1980』と同一ですが、貴重ですのでここでも再掲しておきましょう。
●血塗られた英雄伝説(8曲)
・I Don't Know/Crazy Train/Goodbye To Romance/No Bone Movies/Mr. Crowley/Revelation (Mother Earth)/Suicide Solution/Steal Away (The Night)
●その他(4曲)
・シングル:You Looking At Me Looking At You(★)
・サバス:Iron Man/Children Of The Grave/Paranoid
※注:「★」印は、オリジナルBLIZZARD時代だけの限定曲。
ボブ・デイズリー/リー・カースレイクも揃った伝説の「オリジナルBLIZZARD」。その現場に限りなく近づける新発掘の1stジェネ・マスターです。『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』『CHELMSFORD 1980』と並んで3大名盤を成す新マスター。どうぞ、輝きを永久に失わないプレスCDで存分にご体験ください。
★「1980年10月10日トーントン公演」の伝説オーディエンス録音。最近になって発掘された1stジェネ・マスターをベースに、欠けパートを従来マスターで補完。過去最長/最高峰を更新した決定盤です。そのサウンドは高音も伸びやかでエッジもシャープなクリア・サウンドで、ボブ・デイズリー/リー・カースレイクが揃った「オリジナルBLIZZARD」のフルショウを現場体験できる。まさに文化遺産となる新発掘アルバムです。
(64:34)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. You Looking At Me Looking At You
4. Crazy Train
5. Goodbye To Romance
6. No Bone Movies
7. Mr. Crowley
8. Revelation (Mother Earth)
9. Suicide Solution
10. Guitar Solo ★1:24 - 2:27 既発未収録
11. Drum Solo
12. Iron Man
13. Children Of The Grave
14. Steal Away (The Night)
15. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Randy Rhoads - Guitar
Bob Daisley - Bass
Lee Kerslake - Drums
Lindsay Bridgwater - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Taunton Odeon Theatre, Taunton, UK 10th October 1980 PERFECT SOUND(UPGRADE)
ランディ・ローズ時代でも特に別格な伝説の「オリジナルBLIZZARD時代」。スタジオ名作『BLIZZARD OF OZZ』『DIARY OF A MADMAN』を創り上げたバンド・ポテンシャルが炸裂する新発掘マスターが登場。永久保存プレスCDで緊急リリース決定です。
【BLIZZARD OF OZZ/DIARY OF A MADMANを生み出したオリジナル時代】
そんな本作に刻まれているのは「1980年10月10日トーントン公演」。その一部始終を伝える伝説オーディエンス録音です。本稿に目を留められた方ならご存知とお思いますが、ランディ時代のオジー・バンドはメンバー・チェンジの激しく、ツアー中も細かく入れ替わっていました。そんな中で2枚のスタジオ大名盤と同じメンバー(つまり、オリジナルBLIZZARD)でライヴが行われたのは1980年だけでした。
当店では、その特別すぎる時期を名録音でアーカイヴしており、特に2大プレス名盤『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980(Zodiac 519)』『CHELMSFORD 1980(Zodiac 510)』は「オリジナルBLIZZARD時代」の象徴。本作は、それに続く「3つ目の新名盤」なのです。まずは「オリジナルBLIZZARD時代」の全景から3大名盤それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1980年
《4月19日『BLIZZARD OF OZZ』完成》
・9月3日ー18日(7公演)
*9月20日『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』
・9月21日ー10月1日(7公演)
・10月2日:サウスハンプトン公演 ←※公式SBD
・10月3日ー10月9日(5公演)
*10月10日:トーントン公演 ←★本作★
・10月11日ー20日(6公演)
*10月22日『CHELMSFORD 1980』
・10月23日ー11月8日(8公演)
●1981年
《2月ー3月『DIARY OF A MADMAN』制作》
《3月:ボブ・デイズリー/リー・カースレイク離脱》
【話題の名手コレクションから発掘された新マスター】
これが「オリジナルBLIZZARD時代」の全体像。『BLIZZARD OF OZZ』/『DIARY OF A MADMAN』の制作時期は約1年の開きがあり、その合間に全37公演の英国ツアーを実施していました。本作のトーントン公演はその22公演目で、3大プレス名盤でも中編にあたるわけです。
もうピンと来ている方も多いと思いますが、このショウは以前から名録音が残された事でも有名。当店でも『KING AND CLOWN(の一部)』として長年愛されてきたわけですが、ごく最近になって話題の「Nelly-Duke」氏コレクションから伝説録音の1stジェネ・マスターが新発掘。本作は、その新マスターをベースに、過去最長/最高峰を更新する決定盤なのです。「Nelly-Duke」氏は名録音家として知られ、最近になって名作録音の大元マスターを立て続けに公開している人物。IRON MAIDENやJUDAS PRIEST、SAXON、AC/DC等の名作が好評ですが、オジーで言うならプレス名盤『REDCAR 1988(Zodiac 625)』の衝撃が記憶に新しいところ。本作は1stジェネなので「Nelly-Duke」氏本人の作ではありませんが、オリジナル名作を数多く抱えた名手だからこそトレードできた激レア・マスターなのです。
【伝説の現場に肉薄する1stジェネ・サウンド】
さてその内容ですが、まずは何より最長更新がエライ。今回の新マスターは従来マスターにはなかったギターソロが1分以上収録されていました。その代わり、別パートが35秒短かったりもしましたが、本作はそこも既発『KING AND CLOWN』マスターで補填。両マスターの長所を併せ持った最長ライヴアルバムが実現しました。
貴重極まるランディのソロが1分以上も復活しただけでも素晴らしいのですが、それ以上なのが前編を貫くサウンド。従来マスターはダビングの過程で高音がスポイルされ、エッジも丸く変質していました。ところが本作はギラッギラにシャープ。泣き吠えるランディの高音がキレイに伸び、リフもエッジまでキレッキレ。バランス的には重低音の利いた従来マスターを好まれる方もいらっしゃるかも知れませんが、ヘッドフォンで聴くとベースやドラムのディテールも潰れていらず、事細かに再現されているのです。
そんな鮮やかリアルな1stジェネ・サウンドで描かれるのは、寝異曲を生み出したオリジネイター達が勢揃いした「オリジナルBLIZZARD時代」のフルショウ。セットは『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』『CHELMSFORD 1980』と同一ですが、貴重ですのでここでも再掲しておきましょう。
●血塗られた英雄伝説(8曲)
・I Don't Know/Crazy Train/Goodbye To Romance/No Bone Movies/Mr. Crowley/Revelation (Mother Earth)/Suicide Solution/Steal Away (The Night)
●その他(4曲)
・シングル:You Looking At Me Looking At You(★)
・サバス:Iron Man/Children Of The Grave/Paranoid
※注:「★」印は、オリジナルBLIZZARD時代だけの限定曲。
ボブ・デイズリー/リー・カースレイクも揃った伝説の「オリジナルBLIZZARD」。その現場に限りなく近づける新発掘の1stジェネ・マスターです。『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』『CHELMSFORD 1980』と並んで3大名盤を成す新マスター。どうぞ、輝きを永久に失わないプレスCDで存分にご体験ください。
★「1980年10月10日トーントン公演」の伝説オーディエンス録音。最近になって発掘された1stジェネ・マスターをベースに、欠けパートを従来マスターで補完。過去最長/最高峰を更新した決定盤です。そのサウンドは高音も伸びやかでエッジもシャープなクリア・サウンドで、ボブ・デイズリー/リー・カースレイクが揃った「オリジナルBLIZZARD」のフルショウを現場体験できる。まさに文化遺産となる新発掘アルバムです。
(64:34)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. You Looking At Me Looking At You
4. Crazy Train
5. Goodbye To Romance
6. No Bone Movies
7. Mr. Crowley
8. Revelation (Mother Earth)
9. Suicide Solution
10. Guitar Solo ★1:24 - 2:27 既発未収録
11. Drum Solo
12. Iron Man
13. Children Of The Grave
14. Steal Away (The Night)
15. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Randy Rhoads - Guitar
Bob Daisley - Bass
Lee Kerslake - Drums
Lindsay Bridgwater - Keyboards