ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - WINTERLAND 1978 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2059]
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - WINTERLAND 1978 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2059]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Winterland, San Francisco, CA, USA 7th June 1978 STEREO SBD
1978年のコステロとアトラクションズのステージはアメリカをツアーする度にラジオで放送されてたのでは？と思えるほど恵まれています。その代表的な音源と呼べるのが6月のウィンターランド。
今回同時リリースとなるバークレーと違ってウィンターランドは大都市でのライブ中継ということもあり、リアタイで『THE LAST FOXTROT』という名盤LPを生み出したコステロ・マニアにはおなじみの放送でもあります。
もっとも同LPはコステロの後に当日のトリを務めたロックパイルのステージと抱き合わせで収録されており、完全収録からは程遠かった。それでもラジオ放送ならではのステレオ・サウンドボードならではという音の良さがものをいって初期コステロ名盤の一つとされたのでした。
しかしCD自体を迎えてからはまるで見過ごされたラジオ放送へと堕ちてしまい『THE LAST FOXTROT』の威厳もどこへやら。このまま懐かしのレア音源として消え去っていくのかと思いきや、21世紀を迎えてバークレーとほぼ同じタイミングでPre-FMマスターが発掘されて世界中のマニアが驚愕。
当然いくつかのアイテムが生み出されたのですが、それもまた10年以上に渡って市場から姿を消してしまうという由々しき事態。ましてやあの『THE LAST FOXTROT』音源ともなればなおさら。
ところがバークレーと時を同じくしてウィンターランドも改めて最新技術を駆使した上でトランスファーされたPre-FMマスターが登場。ただでさえ極上のステレオ・サウンドボードだったのがさらに最強の状態で降臨。
バークレーは楽器のバランスも上手くまとめられた優等生的な放送でしたが、こちらは各楽器の音が目の前に飛び出してくるかのようなラフさを備えつつ、それでいて音質は完璧なステレオという、正にバークレーと対をなす魅力を放つラジオ放送。
アトラクションズにとって最初の絶頂期と言えた1978年ならではの演奏をこれほどまで生々しいバランスで捉えてくれているのがあまりにも魅力的。中でもブルース・トーマスのベースに至っては大迫力なバランスなどオフィシャルでは不可能なほどの存在感で鳴っており、同じステレオ・サウンドボードでも整理されたオフィシャルのライブアルバムとは異次元の迫力。
さすがにリアタイLP『THE LAST FOXTROT』にここまでの迫力はなく、また21世紀の音源登場時にリリースされた高音質アイテムでさえも凌駕するレベル。
極上音質で元がラジオ放送ということもあり、現在は『THE WORLD ACCORDING TO ELVIS』というグレーゾーンCDがリリースされていますが、今回は最新トランスファーでさらなる極上音質を実現。これほどまでの高音質ぶりを前にすると、もはやプレスCDが相応しいと思えるほど。
そして何と言ってもバークレーから四か月でこの驚くばかりの変貌ぶり。演奏のテンポが上がり、やたら攻めなモードの演奏へと進化。しかしそれだけではなく、この時点では録音するかしないかのタイミングだったアルバム『ARMED FORCES』用の新曲を既に二曲も披露するという、さらなる攻めの極地。
そのアグレッシブな演奏を生々しいまでのミキシング・バランスと完璧なクオリティで捉えたマニアから初心者まで必聴のステレオ・サウンドボード。同時リリースのバークレーと共に絶頂コステロ＆アトラクションズのハイテンション・ステージを安心してお楽しみいただけます。先にも触れたブルースのアグレッシブなベース・プレイを始めとして、この音質は強烈！
1. KSAN DJ intro
2. Mystery Dance
3. Lip Service
4. The Angels Want To Wear My Red Shoes
5. Goon Squad
6. Less Than Zero
7. Blame It On Cain
8. The Beat
9. This Year's Girl
10. I Don't Want To Go To Chelsea
11. Pump It Up
12. MC
13. Radio Radio
14. Lipstick Vogue
15. Watching The Detectives
16. Party Girl
17. You Belong To Me
18.I'm Not Angry
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Winterland, San Francisco, CA, USA 7th June 1978 STEREO SBD
1978年のコステロとアトラクションズのステージはアメリカをツアーする度にラジオで放送されてたのでは？と思えるほど恵まれています。その代表的な音源と呼べるのが6月のウィンターランド。
今回同時リリースとなるバークレーと違ってウィンターランドは大都市でのライブ中継ということもあり、リアタイで『THE LAST FOXTROT』という名盤LPを生み出したコステロ・マニアにはおなじみの放送でもあります。
もっとも同LPはコステロの後に当日のトリを務めたロックパイルのステージと抱き合わせで収録されており、完全収録からは程遠かった。それでもラジオ放送ならではのステレオ・サウンドボードならではという音の良さがものをいって初期コステロ名盤の一つとされたのでした。
しかしCD自体を迎えてからはまるで見過ごされたラジオ放送へと堕ちてしまい『THE LAST FOXTROT』の威厳もどこへやら。このまま懐かしのレア音源として消え去っていくのかと思いきや、21世紀を迎えてバークレーとほぼ同じタイミングでPre-FMマスターが発掘されて世界中のマニアが驚愕。
当然いくつかのアイテムが生み出されたのですが、それもまた10年以上に渡って市場から姿を消してしまうという由々しき事態。ましてやあの『THE LAST FOXTROT』音源ともなればなおさら。
ところがバークレーと時を同じくしてウィンターランドも改めて最新技術を駆使した上でトランスファーされたPre-FMマスターが登場。ただでさえ極上のステレオ・サウンドボードだったのがさらに最強の状態で降臨。
バークレーは楽器のバランスも上手くまとめられた優等生的な放送でしたが、こちらは各楽器の音が目の前に飛び出してくるかのようなラフさを備えつつ、それでいて音質は完璧なステレオという、正にバークレーと対をなす魅力を放つラジオ放送。
アトラクションズにとって最初の絶頂期と言えた1978年ならではの演奏をこれほどまで生々しいバランスで捉えてくれているのがあまりにも魅力的。中でもブルース・トーマスのベースに至っては大迫力なバランスなどオフィシャルでは不可能なほどの存在感で鳴っており、同じステレオ・サウンドボードでも整理されたオフィシャルのライブアルバムとは異次元の迫力。
さすがにリアタイLP『THE LAST FOXTROT』にここまでの迫力はなく、また21世紀の音源登場時にリリースされた高音質アイテムでさえも凌駕するレベル。
極上音質で元がラジオ放送ということもあり、現在は『THE WORLD ACCORDING TO ELVIS』というグレーゾーンCDがリリースされていますが、今回は最新トランスファーでさらなる極上音質を実現。これほどまでの高音質ぶりを前にすると、もはやプレスCDが相応しいと思えるほど。
そして何と言ってもバークレーから四か月でこの驚くばかりの変貌ぶり。演奏のテンポが上がり、やたら攻めなモードの演奏へと進化。しかしそれだけではなく、この時点では録音するかしないかのタイミングだったアルバム『ARMED FORCES』用の新曲を既に二曲も披露するという、さらなる攻めの極地。
そのアグレッシブな演奏を生々しいまでのミキシング・バランスと完璧なクオリティで捉えたマニアから初心者まで必聴のステレオ・サウンドボード。同時リリースのバークレーと共に絶頂コステロ＆アトラクションズのハイテンション・ステージを安心してお楽しみいただけます。先にも触れたブルースのアグレッシブなベース・プレイを始めとして、この音質は強烈！
1. KSAN DJ intro
2. Mystery Dance
3. Lip Service
4. The Angels Want To Wear My Red Shoes
5. Goon Squad
6. Less Than Zero
7. Blame It On Cain
8. The Beat
9. This Year's Girl
10. I Don't Want To Go To Chelsea
11. Pump It Up
12. MC
13. Radio Radio
14. Lipstick Vogue
15. Watching The Detectives
16. Party Girl
17. You Belong To Me
18.I'm Not Angry
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING