ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - BERKELEY 1978 PRE-FM(1CDR) [Uxbridge 2058]
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - BERKELEY 1978 PRE-FM(1CDR)
[Uxbridge 2058]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Zellerbach Auditorium, Berkeley, CA, USA 7th February 1978 STEREO SBD
アメリカでの人気を獲得すべくアトラクションズを従えたコステロは1977年の後半から文字通り精力的にツアーを敢行。まだラジオがプロモーションの手段として有効とされた時代だけに、プロモオンリーだったエル・モカンボのライブLP以外にも素晴らしいラジオ放送ライブがゴロゴロ存在します。
そんな中でも2月のバークレーは当時ラジオで放送されながらリアタイでのリリースが何故か実現しなかった不遇の日と言えるのではないでしょうか。
ところが21世紀に入ってラジオ放送前のPre-FMリールが発掘され、それがトレーダー間に広まると世界中のマニアが驚愕。完全にオフィシャル・クラスのステレオ・サウンドボードだったのだからさあ大変。
その流れからアイテムもいくつかリリースされ、一躍マニアの脚光を浴びたのも今は昔。これほど強烈な音質の78年サウンドボードが存在していた事すら忘れ去られてしまった感すらある。
そんな状況を見かねてか、現存するラジオ局のPre-FMマスター・リールから最新技術でトランスファーされたバージョンがネット上に姿を現しました。そもそもが極上音質なラジオ音源ではありましたが、さすがは最新トランスファーだけあって、もはや一点の曇りもない衝撃的なクオリティのステレオ・サウンドボード。
これほど鮮度抜群で生々しい状態であれば、下手にオフィシャルでデジタリーなリマスターが施された果てに音源本来の持ち味が失われてしまうよりも、これ以上ないほど理想的な状態で1978年当時の熱気を封じ込めてくれてるとしか思えません。
こうなるとプレスレベルのスーパー・クオリティ。それ故に音源登場時に世界中のマニアから大きな注目を集めたのも当然かと。
そして勢いの塊と呼びたくなるようなこの時期のコステロ&アトラクションズの爽快なステージを完璧な音質で聞けるのは本当に至福。正にアメリカへの侵攻を本格的に開始した段階にあって、そのエンジン全開なパフォーマンスには圧倒されるばかり。ましてや音質が最高なのだから尚更というもの。
この時点では『MY AIM IS TRUE』でコステロが注目を浴び、さらなる飛躍を遂げた『THIS YEAR’S MODEL』はリリース直前というタイミング故、必然的にそれら二枚からの曲だけで構成されたセトリは初期のベスト的な展開。それ故にすべての曲の演奏の熱量が凄まじく、何としてもアメリカを虜にしてみせる…と言わんばかりの演奏。
実際あまりにも音質が良いので、マニアだけでなく初心者も安心して楽しめる衝撃の高音質サウンドボード。現在ではオフィシャルでもエル・モカンボ以外にも各種デラックス・エディションなどでリリースされてきました。例えばバークレーから二週間後のワシントンが今ではオフィシャルに聞ける状況です。それでもなお、ここでの生々しさはオフィシャル越えと言ってもおかしくない!
(62:26)
1. Intro by Bonnie Simmons
2. Mystery Dance
3. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
4. Hand In Hand
5. Waiting For The End Of The World
6. No Action
7. Less Than Zero
8. The Beat
9. (I Don't Want To Go To) Chelsea
10. Little Triggers
11. Radio, Radio
12. You Belong To Me
13. Lipstick Vogue
14. Watching The Detectives
15. Pump It Up
16. I'm Not Angry
17. This Year's Girl
18. outro by Bonnie Simmons
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Zellerbach Auditorium, Berkeley, CA, USA 7th February 1978 STEREO SBD
アメリカでの人気を獲得すべくアトラクションズを従えたコステロは1977年の後半から文字通り精力的にツアーを敢行。まだラジオがプロモーションの手段として有効とされた時代だけに、プロモオンリーだったエル・モカンボのライブLP以外にも素晴らしいラジオ放送ライブがゴロゴロ存在します。
そんな中でも2月のバークレーは当時ラジオで放送されながらリアタイでのリリースが何故か実現しなかった不遇の日と言えるのではないでしょうか。
ところが21世紀に入ってラジオ放送前のPre-FMリールが発掘され、それがトレーダー間に広まると世界中のマニアが驚愕。完全にオフィシャル・クラスのステレオ・サウンドボードだったのだからさあ大変。
その流れからアイテムもいくつかリリースされ、一躍マニアの脚光を浴びたのも今は昔。これほど強烈な音質の78年サウンドボードが存在していた事すら忘れ去られてしまった感すらある。
そんな状況を見かねてか、現存するラジオ局のPre-FMマスター・リールから最新技術でトランスファーされたバージョンがネット上に姿を現しました。そもそもが極上音質なラジオ音源ではありましたが、さすがは最新トランスファーだけあって、もはや一点の曇りもない衝撃的なクオリティのステレオ・サウンドボード。
これほど鮮度抜群で生々しい状態であれば、下手にオフィシャルでデジタリーなリマスターが施された果てに音源本来の持ち味が失われてしまうよりも、これ以上ないほど理想的な状態で1978年当時の熱気を封じ込めてくれてるとしか思えません。
こうなるとプレスレベルのスーパー・クオリティ。それ故に音源登場時に世界中のマニアから大きな注目を集めたのも当然かと。
そして勢いの塊と呼びたくなるようなこの時期のコステロ&アトラクションズの爽快なステージを完璧な音質で聞けるのは本当に至福。正にアメリカへの侵攻を本格的に開始した段階にあって、そのエンジン全開なパフォーマンスには圧倒されるばかり。ましてや音質が最高なのだから尚更というもの。
この時点では『MY AIM IS TRUE』でコステロが注目を浴び、さらなる飛躍を遂げた『THIS YEAR’S MODEL』はリリース直前というタイミング故、必然的にそれら二枚からの曲だけで構成されたセトリは初期のベスト的な展開。それ故にすべての曲の演奏の熱量が凄まじく、何としてもアメリカを虜にしてみせる…と言わんばかりの演奏。
実際あまりにも音質が良いので、マニアだけでなく初心者も安心して楽しめる衝撃の高音質サウンドボード。現在ではオフィシャルでもエル・モカンボ以外にも各種デラックス・エディションなどでリリースされてきました。例えばバークレーから二週間後のワシントンが今ではオフィシャルに聞ける状況です。それでもなお、ここでの生々しさはオフィシャル越えと言ってもおかしくない!
(62:26)
1. Intro by Bonnie Simmons
2. Mystery Dance
3. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
4. Hand In Hand
5. Waiting For The End Of The World
6. No Action
7. Less Than Zero
8. The Beat
9. (I Don't Want To Go To) Chelsea
10. Little Triggers
11. Radio, Radio
12. You Belong To Me
13. Lipstick Vogue
14. Watching The Detectives
15. Pump It Up
16. I'm Not Angry
17. This Year's Girl
18. outro by Bonnie Simmons
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums