THE ROLLING STONES - GOIN' BACK TO THE ROOTS AMERICAN TOUR - JULY 1972: 2023 TRANSFER(1CD) with New Artwork★通常盤ジャケ [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - GOIN' BACK TO THE ROOTS AMERICAN TOUR - JULY 1972: 2023 TRANSFER(1CD) with New Artwork★通常盤ジャケ
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販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Scope, Norfolk, Virginia, USA 5th July 1972 PERFECT SOUND*UPGRADE
Taken from the original LP "Goin' Back to the Roots American Tour - July 1972" (Rubber Dubber Rec., 08A1 BADAV / 08B1 KYOTO)
ローリング・ストーンズ1972年アメリカツアーの素晴らしさをリアタイで伝えてくれた名作LPが『GOIN' BACK TO THE ROOTS' AMERICAN TOUR JULY 1972』。この名盤をリリースしたContra Band Musicというレーベルのアイテムはオリジナル・ソースを使ったものよりも他レーベル、例えばTMOQあたりの名盤をコピーした粗製リリースが少なくなく、その点1970年代前半のB級レーベルという印象が強いのでは。特にZEPのアイテムに関しては他レーベル・コピーのアイテムが多く、なおさらそうした印象をマニアに与えていたのでした。
そんなContra Band Musicはバージニア州ノーフォークを活動の拠点としており、ストーンズが72年ツアー中に同地でコンサートを開いた際にはContra Band Music自ら出向いて録音を敢行。そこから生み出されたのが名盤『GOIN' BACK TO THE ROOTS' AMERICAN TOUR JULY 1972』だったのです。本LPはContra Band Musicの生み出した数少ないオリジナル・ソースを使用したリリースというだけでなく、意外なほど音質の良いモノラル・オーディエンス録音ということでなかなかの名盤扱いされることに。
Contra Band Musicとしても自信があったのでしょう、スリックだけでなくレーベルにも当日の写真があしらわれるなど、それまでの同レーベルのアイテムのチープな作りからすると一線を画した仕上がりもまたアイテムとして魅力的なものでした。それでも一筋縄でいかないところがContra Band Musicらしいところで、当時は既に廃業していた名レーベルRubber Dubberのアイテムを装ったスタンプ・カバーのバージョンでも出すというひねくりぶりを見せていたのです。
いずれにせよ、驚くほど聞きやすいオーディエンス録音で72年ノーフォークを収録してくれていたことには間違いなかった一方、LPの元になった音源が出回ることもなく、現在までアイテムとしての価値が色褪せないという驚きの結果となりました。これだけの年月が経過すると、もう元のテープが発掘される可能性はゼロに等しい。確かに同じショーを録音した別のオーディエンス録音も存在しており、そちらで72年ノーフォークの全貌は明らかとなっているのですが、あくまで音質は『GOIN' BACK〜』の圧勝。おかげで90年代前半からLP落としのアイテムが登場しました。
ところが基本的に盤質の悪いContra Band MusicのLPだけに、そこではノイズも相当に混ざってしまい、さらには音飛びまで起こすという有様。それ以来放置されていたLP復刻を最新のテクノロジーで敢行した名盤が2020年版リリースの『GOIN' BACK TO THE ROOTS' AMERICAN TOUR JULY 1972』だったのです。最近のリリースでありながら、その驚くほどクリーンな仕上がりからSold Outとなって久しいアイテムでもある。
そこで今回は待望の再発…といきたいところですが、今回は「GRAF ZEPPELIN」が独自にLPを入手してブラッシュアップを一からやり直し。よって単なる再発ではなく、文字通り「2023 Transfer」としてのリリースが実現するのです。
本LPはジャケだけでなくレコードにもいくつかのバリエーションがある(これも好評を博した証かと)のですが、今回はあの「CATCH ME IF YOU CAN」という当局へのメッセージを兼ねたと思しきマトリクスの刻印がないバージョンを使用して細心の注意を払ったトランスファーを「GRAF ZEPPELIN」が敢行。使用する針を始めとした再生環境も2020年版とはまったく違うものであり、その上でContra Band MusicのLPに生じがちなノイズの除去も徹底。
その結果2020年盤からはっきり薄皮が取れたかのようなスッキリとしたクリアネスと、さらなるナチュラルさを実現。おまけに2020年盤では少しだけ残っていたスクラッチノイズが今回は皆無。ここまでの安定した再生はオリジナルのLPを持っていてもよほど上質なコンディションや機材でないと不可能では?と思えるほど見事な仕上がり。
こうなるとわざわざオリジナルのLPを苦労して探さなくとも、なおかつノイズや盤の汚れなど気にすることなく、心ゆくまでContra Band Musicの名盤を味わえるはず。前回2020年盤も大好評でしたが、それをも軽く上回る「GRAF ZEPPELIN」による見事なトランスファー! 今回はオリジナルをリスペクトした新たなジャケを表にして裏がオリジナルの「偽Rubber Dubber」スタンプジャケというデザイン、つまり内容とパッケージの両方からビンテージな名盤を新たにまとめ上げた決定版!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
(リマスター・メモ)
★スリックジャケのオレンジスリーブ、 ラベル面写真のタイプ、 マトリクスの"Catch~"の刻印なしの盤から。
元々は同じスタンパーなのでしょうが、これにより"Catch~"が後から追加された刻印であることが分かります。
★一部トラックの欠落をRec2 Aud音源で補填。
補填基準は、レコードの雰囲気を尊重しつつ、明らかな欠落のみ3箇所を補填
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(46:52)
01. Brown Sugar ★0:00-0:13 Rec2で補填
02. Rocks Off
03. Gimme Shelter ★アタマギリギリ収録と判断・ノータッチ
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Sweet Virginia ★0:00-0:22 Rec2で補填
07. You Can't Always Get What You Want ★出だし補填なし Rec2も欠落してるため
08. Band Introductions ★0:00-0:15 Rec2で補填
09. Bye Bye Johnny
10. Rip This Joint
11. Jumping Jack Flash
12. Street Fighting Man
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Scope, Norfolk, Virginia, USA 5th July 1972 PERFECT SOUND*UPGRADE
Taken from the original LP "Goin' Back to the Roots American Tour - July 1972" (Rubber Dubber Rec., 08A1 BADAV / 08B1 KYOTO)
ローリング・ストーンズ1972年アメリカツアーの素晴らしさをリアタイで伝えてくれた名作LPが『GOIN' BACK TO THE ROOTS' AMERICAN TOUR JULY 1972』。この名盤をリリースしたContra Band Musicというレーベルのアイテムはオリジナル・ソースを使ったものよりも他レーベル、例えばTMOQあたりの名盤をコピーした粗製リリースが少なくなく、その点1970年代前半のB級レーベルという印象が強いのでは。特にZEPのアイテムに関しては他レーベル・コピーのアイテムが多く、なおさらそうした印象をマニアに与えていたのでした。
そんなContra Band Musicはバージニア州ノーフォークを活動の拠点としており、ストーンズが72年ツアー中に同地でコンサートを開いた際にはContra Band Music自ら出向いて録音を敢行。そこから生み出されたのが名盤『GOIN' BACK TO THE ROOTS' AMERICAN TOUR JULY 1972』だったのです。本LPはContra Band Musicの生み出した数少ないオリジナル・ソースを使用したリリースというだけでなく、意外なほど音質の良いモノラル・オーディエンス録音ということでなかなかの名盤扱いされることに。
Contra Band Musicとしても自信があったのでしょう、スリックだけでなくレーベルにも当日の写真があしらわれるなど、それまでの同レーベルのアイテムのチープな作りからすると一線を画した仕上がりもまたアイテムとして魅力的なものでした。それでも一筋縄でいかないところがContra Band Musicらしいところで、当時は既に廃業していた名レーベルRubber Dubberのアイテムを装ったスタンプ・カバーのバージョンでも出すというひねくりぶりを見せていたのです。
いずれにせよ、驚くほど聞きやすいオーディエンス録音で72年ノーフォークを収録してくれていたことには間違いなかった一方、LPの元になった音源が出回ることもなく、現在までアイテムとしての価値が色褪せないという驚きの結果となりました。これだけの年月が経過すると、もう元のテープが発掘される可能性はゼロに等しい。確かに同じショーを録音した別のオーディエンス録音も存在しており、そちらで72年ノーフォークの全貌は明らかとなっているのですが、あくまで音質は『GOIN' BACK〜』の圧勝。おかげで90年代前半からLP落としのアイテムが登場しました。
ところが基本的に盤質の悪いContra Band MusicのLPだけに、そこではノイズも相当に混ざってしまい、さらには音飛びまで起こすという有様。それ以来放置されていたLP復刻を最新のテクノロジーで敢行した名盤が2020年版リリースの『GOIN' BACK TO THE ROOTS' AMERICAN TOUR JULY 1972』だったのです。最近のリリースでありながら、その驚くほどクリーンな仕上がりからSold Outとなって久しいアイテムでもある。
そこで今回は待望の再発…といきたいところですが、今回は「GRAF ZEPPELIN」が独自にLPを入手してブラッシュアップを一からやり直し。よって単なる再発ではなく、文字通り「2023 Transfer」としてのリリースが実現するのです。
本LPはジャケだけでなくレコードにもいくつかのバリエーションがある(これも好評を博した証かと)のですが、今回はあの「CATCH ME IF YOU CAN」という当局へのメッセージを兼ねたと思しきマトリクスの刻印がないバージョンを使用して細心の注意を払ったトランスファーを「GRAF ZEPPELIN」が敢行。使用する針を始めとした再生環境も2020年版とはまったく違うものであり、その上でContra Band MusicのLPに生じがちなノイズの除去も徹底。
その結果2020年盤からはっきり薄皮が取れたかのようなスッキリとしたクリアネスと、さらなるナチュラルさを実現。おまけに2020年盤では少しだけ残っていたスクラッチノイズが今回は皆無。ここまでの安定した再生はオリジナルのLPを持っていてもよほど上質なコンディションや機材でないと不可能では?と思えるほど見事な仕上がり。
こうなるとわざわざオリジナルのLPを苦労して探さなくとも、なおかつノイズや盤の汚れなど気にすることなく、心ゆくまでContra Band Musicの名盤を味わえるはず。前回2020年盤も大好評でしたが、それをも軽く上回る「GRAF ZEPPELIN」による見事なトランスファー! 今回はオリジナルをリスペクトした新たなジャケを表にして裏がオリジナルの「偽Rubber Dubber」スタンプジャケというデザイン、つまり内容とパッケージの両方からビンテージな名盤を新たにまとめ上げた決定版!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
(リマスター・メモ)
★スリックジャケのオレンジスリーブ、 ラベル面写真のタイプ、 マトリクスの"Catch~"の刻印なしの盤から。
元々は同じスタンパーなのでしょうが、これにより"Catch~"が後から追加された刻印であることが分かります。
★一部トラックの欠落をRec2 Aud音源で補填。
補填基準は、レコードの雰囲気を尊重しつつ、明らかな欠落のみ3箇所を補填
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(46:52)
01. Brown Sugar ★0:00-0:13 Rec2で補填
02. Rocks Off
03. Gimme Shelter ★アタマギリギリ収録と判断・ノータッチ
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Sweet Virginia ★0:00-0:22 Rec2で補填
07. You Can't Always Get What You Want ★出だし補填なし Rec2も欠落してるため
08. Band Introductions ★0:00-0:15 Rec2で補填
09. Bye Bye Johnny
10. Rip This Joint
11. Jumping Jack Flash
12. Street Fighting Man