STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE - NASHVILLE 1987(DVDR) [Uxbridge 2037]
STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE - NASHVILLE 1987(DVDR)
[Uxbridge 2037]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Volunteer Jam XIII
Starwood Amphitheatre. Nashville, TN, USA 6th September 1987 PRO-SHOT
歴史的な大名盤『LIVE ALIVE』を送り出し、キャリア差大のワールド・ツアーに邁進していた1987年のスティーヴィー・レイ・ヴォーン。その大定番映像がベスト・マスターで登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1987年9月6日ナッシュビル公演」。チャーリー・ダニエルズが主催する音楽祭“Volunteer Jam XIII”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。当時の彼らは“LIVE ALIVE Tour”の真っ最中だったわけですが、丸2年以上に及ぶ人生最大のツアーでもありました。良い機会でもありますので、その全体像を振り返り、本作のポジションを確かめてみましょう。
●1986年
《11月15日『LIVE ALIVE』発売》
・11月22日ー12月31日:北米#1a(20公演)
●1987年
・1月2日ー3月25日:北米#1b(26公演)
・5月5日ー9月12日:北米#2(66公演)←★ココ★
・11月5日ー12月31日:北米#3(10公演)
●1988年
・3月3日ー5月27日:北米#4(37公演)
・6月19日ー7月17日:欧州(22公演)
・8月16日ー10月9日:北米#5(21公演)
・12月29日+31日:北米#6(2公演)
これが“LIVE ALIVE Tour”の全景。実のところ、1986年10月まで同規模の“SOUL TO SOUL Tour”も行っており、2ツアー合わせて約420公演。まさに音楽人生の絶頂とも言うべきツアー三昧の日々だったわけです。本作の“Volunteer Jam XIII”出演は、そんな中でも「北米#2」の42公演目にあたるステージでした。
“Volunteer Jam”はダニエルズの代名詞とも言うべきフェスであり、特に1987年はTV放送も実現。特にスティーヴィーのステージは定番化。「目で観るLIVE ALIVE」として愛されてきました。本作もまたその定番映像でありつつ、「これぞベスト!」と話題の極上マスターからDVD化したものなのです。実際、そのクオリティは過去最高。時代柄、画面にアナログ感もありますが、そのマスター鮮度は絶大。VHSのダビング痕が微塵も観られず、ゴワゴワ感はおろか、テープヨレや走行ムラ、色滲みも見当たらない。何より、微細部まで綺麗に残ったディテールがスゴい。汗ばむ肌の質感は毛穴まで見え、迸るフレーズを紡ぐ指先もえらく鮮明。デジタル基準の現代であってもアーカイヴボックス辺りなら公式品としても通用する映像美なのです。
そんな最高峰クオリティで描かれるのは、まさに「目で観るLIVE ALIVE」。メンバーも同じならセットも通じるものがある。ここで比較しながら整理しておきましょう。
●テキサスハリケーン(3曲)
・Scuttle Buttin'(★)/Cold Shot/Voodoo Chile (Slight Return)
●ソウル・トゥ・ソウル(3曲)
・Say What!/Look at Little Sister/Life Without You
●その他(3曲)
・Mary Had A Little Lamb/Superstition
・共演ジャム:Good Ole Gospel Ship(★)
※注:「★」印は大名盤『LIVE ALIVE』にない曲。
……と、このようになっています。普段であれば、名盤にもないレア曲に注目していただきたいのですが、本作はむしろ「★」印の少なさがポイント。演奏される9曲のうち、7曲が『LIVE ALIVE』を彷彿とさせるのです。そんな中で見慣れないのが「Good Ole Gospel Ship」。これはスティーヴィのステージではなく、オールスター・ジャム。主催であるTHE CHARLIE DANIELS BANDの面々やLYNYRD SKYNYRDも交えた大共演であり、そこにスティーヴィも参加している。最初は大人しく控えめなスティーヴィではありますが、中盤でしっかりソロも披露しています。
まさに『LIVE ALIVE』のアートワークが動き出したような極上映像。絶頂のただ中にいたスティーヴィの大熱演が画面から噴き出すプロショットです。コレクションに不可避の絶対映像、どうぞこの機会にベスト・マスターの本作で存分にご体験ください。
★「1987年9月6日ボランティア・ジャムXIII」のマルチカメラ・プロショット。定番のTV放送プロショットで、ベスト・マスターからDVD化された銘品。VHSのダビング痕が微塵も観られず、汗ばむ肌の質感は毛穴まで見え、迸るフレーズを紡ぐ指先もえらく鮮明。デジタル基準の現代であってもアーカイヴボックス辺りなら公式品としても通用する映像美で、「目で観るLIVE ALIVE」となる灼熱のステージが楽しめます。
1. Intro
2. Scuttle Buttin'
3. Say What
4. Look At Little Sister
5. Mary Had A Little Lamb
6. Superstition
7. Cold Shot
8. Life Without You
9. Band Introduction
10. Voodoo Chile
11. Good Ole Gospel Ship(with The Charlie Daniels Band & Lynyrd Skynyrd)
Stevie Ray Vaughan - Guitar, Vocals
Chris Layton - Drums
Tommy Shannon - Bass
Reese Wynans - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.56min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Volunteer Jam XIII
Starwood Amphitheatre. Nashville, TN, USA 6th September 1987 PRO-SHOT
歴史的な大名盤『LIVE ALIVE』を送り出し、キャリア差大のワールド・ツアーに邁進していた1987年のスティーヴィー・レイ・ヴォーン。その大定番映像がベスト・マスターで登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1987年9月6日ナッシュビル公演」。チャーリー・ダニエルズが主催する音楽祭“Volunteer Jam XIII”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。当時の彼らは“LIVE ALIVE Tour”の真っ最中だったわけですが、丸2年以上に及ぶ人生最大のツアーでもありました。良い機会でもありますので、その全体像を振り返り、本作のポジションを確かめてみましょう。
●1986年
《11月15日『LIVE ALIVE』発売》
・11月22日ー12月31日:北米#1a(20公演)
●1987年
・1月2日ー3月25日:北米#1b(26公演)
・5月5日ー9月12日:北米#2(66公演)←★ココ★
・11月5日ー12月31日:北米#3(10公演)
●1988年
・3月3日ー5月27日:北米#4(37公演)
・6月19日ー7月17日:欧州(22公演)
・8月16日ー10月9日:北米#5(21公演)
・12月29日+31日:北米#6(2公演)
これが“LIVE ALIVE Tour”の全景。実のところ、1986年10月まで同規模の“SOUL TO SOUL Tour”も行っており、2ツアー合わせて約420公演。まさに音楽人生の絶頂とも言うべきツアー三昧の日々だったわけです。本作の“Volunteer Jam XIII”出演は、そんな中でも「北米#2」の42公演目にあたるステージでした。
“Volunteer Jam”はダニエルズの代名詞とも言うべきフェスであり、特に1987年はTV放送も実現。特にスティーヴィーのステージは定番化。「目で観るLIVE ALIVE」として愛されてきました。本作もまたその定番映像でありつつ、「これぞベスト!」と話題の極上マスターからDVD化したものなのです。実際、そのクオリティは過去最高。時代柄、画面にアナログ感もありますが、そのマスター鮮度は絶大。VHSのダビング痕が微塵も観られず、ゴワゴワ感はおろか、テープヨレや走行ムラ、色滲みも見当たらない。何より、微細部まで綺麗に残ったディテールがスゴい。汗ばむ肌の質感は毛穴まで見え、迸るフレーズを紡ぐ指先もえらく鮮明。デジタル基準の現代であってもアーカイヴボックス辺りなら公式品としても通用する映像美なのです。
そんな最高峰クオリティで描かれるのは、まさに「目で観るLIVE ALIVE」。メンバーも同じならセットも通じるものがある。ここで比較しながら整理しておきましょう。
●テキサスハリケーン(3曲)
・Scuttle Buttin'(★)/Cold Shot/Voodoo Chile (Slight Return)
●ソウル・トゥ・ソウル(3曲)
・Say What!/Look at Little Sister/Life Without You
●その他(3曲)
・Mary Had A Little Lamb/Superstition
・共演ジャム:Good Ole Gospel Ship(★)
※注:「★」印は大名盤『LIVE ALIVE』にない曲。
……と、このようになっています。普段であれば、名盤にもないレア曲に注目していただきたいのですが、本作はむしろ「★」印の少なさがポイント。演奏される9曲のうち、7曲が『LIVE ALIVE』を彷彿とさせるのです。そんな中で見慣れないのが「Good Ole Gospel Ship」。これはスティーヴィのステージではなく、オールスター・ジャム。主催であるTHE CHARLIE DANIELS BANDの面々やLYNYRD SKYNYRDも交えた大共演であり、そこにスティーヴィも参加している。最初は大人しく控えめなスティーヴィではありますが、中盤でしっかりソロも披露しています。
まさに『LIVE ALIVE』のアートワークが動き出したような極上映像。絶頂のただ中にいたスティーヴィの大熱演が画面から噴き出すプロショットです。コレクションに不可避の絶対映像、どうぞこの機会にベスト・マスターの本作で存分にご体験ください。
★「1987年9月6日ボランティア・ジャムXIII」のマルチカメラ・プロショット。定番のTV放送プロショットで、ベスト・マスターからDVD化された銘品。VHSのダビング痕が微塵も観られず、汗ばむ肌の質感は毛穴まで見え、迸るフレーズを紡ぐ指先もえらく鮮明。デジタル基準の現代であってもアーカイヴボックス辺りなら公式品としても通用する映像美で、「目で観るLIVE ALIVE」となる灼熱のステージが楽しめます。
1. Intro
2. Scuttle Buttin'
3. Say What
4. Look At Little Sister
5. Mary Had A Little Lamb
6. Superstition
7. Cold Shot
8. Life Without You
9. Band Introduction
10. Voodoo Chile
11. Good Ole Gospel Ship(with The Charlie Daniels Band & Lynyrd Skynyrd)
Stevie Ray Vaughan - Guitar, Vocals
Chris Layton - Drums
Tommy Shannon - Bass
Reese Wynans - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.56min.