BON JOVI - YOKOHAMA STADIUM 1996 3RD NIGHT(3CDR) [Shades 1875]
BON JOVI - YOKOHAMA STADIUM 1996 3RD NIGHT(3CDR)
[Shades 1875]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Yokohama Stadium, Yokohama, Japan 20th May 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
ヘヴィネス吹き荒れる90年代にあっても2年連続のスタジアム・ツアーを実現させ、絶大な日本人気を見せつけた『THESE DAYS』時代のBON JOVI。その極上ライヴ・セットが2タイトル同時リリース決定です。
今回の2連作は、どちらも横浜スタジアムの3連続公演を伝える大作。本作は後編にあたる「1996年5月20日(3日目)公演」の超極上オーディエンス録音3枚組です。“THESE DAYS Tour”の来日公演と言えば、当店では名作『FOREVER AND A DAY(Power Gate-204)』も定番ですし、今週は姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS(Shades 1874)』も同時リリース。まずは、当時のスケジュールを紐解いてそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●1995年
・5月13日『FOREVER AND A DAY(福岡)』
・5月16日:阪急西宮スタジアム
・5月19日:東京ドーム
《6月12日『THESE DAYS』発売》
●1996年
・5月14日:福岡ドーム
・5月16日:阪急西宮スタジアム
・5月18日『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』
・5月19日『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』
・5月20日:横浜スタジアム ←★本作★
これが二度にわたる『THESE DAYS』時代の来日公演。横浜スタジアムは1996年に3連続公演が行われ、本作はその最終日にあたります。そんなショウを真空パックした本作は、日程だけでなく内容面でも『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』の姉妹作。同時リリースの4枚組は初日の極上オーディエンス録音が収録されていますが、本作もまた同じ録音家による3日目録音であり、同じく本人から直接譲られた大元DATマスターからCD化された銘品なのです。
そしてそのクオリティもまた、姉妹と呼ぶに相応しい。とにかく猛烈にクリアでシャープ。ご存知の通り、横浜スタジアムは音を反射する壁も天井もないオープン・スペース。そのため反響成分が発生せず、PAが吐き出す芯をそっくり記録できるのです。もちろん、オープン会場なら必ず高音質になるほど簡単なものではなく、PAから遠くなると途端にスカスカになるわけですが、本作にその心配はナシ。芯は力強く大気の存在を感じさせないほどくっきり。オーディエンスではスポイルされがちなベースもアタック音の1つひとつまでしっかりと描かれ、それらが連なることで生まれるグルーヴも芳醇です。
実際、曲間で沸く熱狂や唱和でやっと「あ、オーディエンス録音だった」と思い出すほどで、演奏音やヴォーカル自体はサウンドボード級……いや、オフィシャル級。輪郭の鮮やかさでは姉妹作の初日録音さえ凌駕している。アンサンブルが幾重に重なっても決して混じり合わないセパレート感でジョンとリッチーの歌声が絡み合う醍醐味と言ったら……。
そのクリスタル・クリアな超絶サウンドで描かれるのは、初日・2日目とは大きく変わった最終日のフルショウ。同会場の3日目という事で変更したのでしょうが。1曲2曲の話ではない。早速、姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』と比較しながら整理してみましょう。
●ジーズ・デイズ(6曲+α)
・All I Want Is Everything/Something For The Pain/This Ain't A Love Song(★)/These Days/Something To Believe In/Hey God
●クラシックス(19曲+α)
・ワイルド・イン・ザ・ストリーツ:You Give Love A Bad Name/Wanted Dead Or Alive/I'd Die For You/Livin' On A Prayer/Never Say Goodbye(★)
・ニュージャージー:Lay Your Hands On Me/Bad Medicine/Wild Is The Wind(★)/Blood On Blood
・キープ・ザ・フェイス:Bed Of Roses(★)/In These Arms/I'll Sleep When I'm Dead (incl. Brown Sugar)/Keep The Faith/Dry County(★)
・その他:Runaway/Someday I'll Be Saturday Night/Blaze Of Glory/The Boys Are Back In Town(★)/Because The Night (incl. Damned)(★)
※注:「★」印は姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』で聴けない曲。
……と、このようになっています。前2日間では演奏していないレパートリーを7曲も導入。ショウ自体も2時間50分を超えるという長尺ぶり。パティ・スミスの「Because The Night」やTHIN LIZZYの「The Boys Are Back In Town」など、姉妹作ではほとんどなかったカバーも盛り込まれ、意外と貴重な「Wild Is The Wind」「This Ain't A Love Song」も披露してくれます。
もちろん、音楽は長ければ良いというものではありませんが、本作に限っては長さが足を引っぱらない。3日連続で多少の疲れもあるでしょうが、このショウは最終日。次の欧州レッグまで10日以上のオフもあり、翌日の調子を心配してセーヴする必要がない。その思い切りの良さ、ジャパン・ツアーを完遂した達成感で長尺ショウもハイテンションのまま駆け抜けているのです。
90年代を締めくくり、大きなキャリアの節目となった“THESE DAYS Tour”。黄金時代のすべてを濃縮・総括するようなフルショウをクリスタル・クリアなサウンドで極上体験できるオリジナル録音です。プロショット付きの『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』もお得ではありますが、ショウ1回を味わい尽くす満足感は本作が上回る。セットも演奏もサウンドも怪物級の3枚組、どうぞ胸いっぱいにご堪能ください。
★「1996年5月20日横浜スタジアム公演」の超極上オーディエンス録音。サウンドボード級と呼ばれた伝説録音を大元DATマスターから復刻した業物で、とにかく猛烈にクリアでシャープ。PAの出音を反響ゼロで吸い込んでおり、芯は力強く大気の存在を感じさせないほどくっきり。姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』とは7曲も入れ替えられた約3時間のフルショウを超極上体験できます。
Disc 1(63:33)
01. Lay Your Hands On Me
02. Bad Medicine
03. All I Want Is Everything
04. You Give Love A Bad Name
05. Runaway
06. Bed Of Roses★
07. Wild Is The Wind★
08. Blood On Blood
09. Wanted Dead Or Alive
10. I'd Die For You
11. In These Arms
Disc 2(62:36)
01. Something For The Pain
02. Someday I'll Be Saturday Night
03. I'll Sleep When I'm Dead / Jumpin' Jack Flash / Papa Was A Rolling Stone / Brown Sugar
04. Keep The Faith
Encore 1
05. Dry County★
06. Blaze Of Glory
07. The Boys Are Back In Town★
Encore 2
08. This Ain't A Love Song★
Disc 3(45:32)
01. Because The Night★
〜 Damned
02. These Days
03. Livin' On A Prayer
Encore 3
04. Never Say Goodbye★
Encore 4
05. Something To Believe In
06. Hey God
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Yokohama Stadium, Yokohama, Japan 20th May 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
ヘヴィネス吹き荒れる90年代にあっても2年連続のスタジアム・ツアーを実現させ、絶大な日本人気を見せつけた『THESE DAYS』時代のBON JOVI。その極上ライヴ・セットが2タイトル同時リリース決定です。
今回の2連作は、どちらも横浜スタジアムの3連続公演を伝える大作。本作は後編にあたる「1996年5月20日(3日目)公演」の超極上オーディエンス録音3枚組です。“THESE DAYS Tour”の来日公演と言えば、当店では名作『FOREVER AND A DAY(Power Gate-204)』も定番ですし、今週は姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS(Shades 1874)』も同時リリース。まずは、当時のスケジュールを紐解いてそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●1995年
・5月13日『FOREVER AND A DAY(福岡)』
・5月16日:阪急西宮スタジアム
・5月19日:東京ドーム
《6月12日『THESE DAYS』発売》
●1996年
・5月14日:福岡ドーム
・5月16日:阪急西宮スタジアム
・5月18日『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』
・5月19日『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』
・5月20日:横浜スタジアム ←★本作★
これが二度にわたる『THESE DAYS』時代の来日公演。横浜スタジアムは1996年に3連続公演が行われ、本作はその最終日にあたります。そんなショウを真空パックした本作は、日程だけでなく内容面でも『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』の姉妹作。同時リリースの4枚組は初日の極上オーディエンス録音が収録されていますが、本作もまた同じ録音家による3日目録音であり、同じく本人から直接譲られた大元DATマスターからCD化された銘品なのです。
そしてそのクオリティもまた、姉妹と呼ぶに相応しい。とにかく猛烈にクリアでシャープ。ご存知の通り、横浜スタジアムは音を反射する壁も天井もないオープン・スペース。そのため反響成分が発生せず、PAが吐き出す芯をそっくり記録できるのです。もちろん、オープン会場なら必ず高音質になるほど簡単なものではなく、PAから遠くなると途端にスカスカになるわけですが、本作にその心配はナシ。芯は力強く大気の存在を感じさせないほどくっきり。オーディエンスではスポイルされがちなベースもアタック音の1つひとつまでしっかりと描かれ、それらが連なることで生まれるグルーヴも芳醇です。
実際、曲間で沸く熱狂や唱和でやっと「あ、オーディエンス録音だった」と思い出すほどで、演奏音やヴォーカル自体はサウンドボード級……いや、オフィシャル級。輪郭の鮮やかさでは姉妹作の初日録音さえ凌駕している。アンサンブルが幾重に重なっても決して混じり合わないセパレート感でジョンとリッチーの歌声が絡み合う醍醐味と言ったら……。
そのクリスタル・クリアな超絶サウンドで描かれるのは、初日・2日目とは大きく変わった最終日のフルショウ。同会場の3日目という事で変更したのでしょうが。1曲2曲の話ではない。早速、姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』と比較しながら整理してみましょう。
●ジーズ・デイズ(6曲+α)
・All I Want Is Everything/Something For The Pain/This Ain't A Love Song(★)/These Days/Something To Believe In/Hey God
●クラシックス(19曲+α)
・ワイルド・イン・ザ・ストリーツ:You Give Love A Bad Name/Wanted Dead Or Alive/I'd Die For You/Livin' On A Prayer/Never Say Goodbye(★)
・ニュージャージー:Lay Your Hands On Me/Bad Medicine/Wild Is The Wind(★)/Blood On Blood
・キープ・ザ・フェイス:Bed Of Roses(★)/In These Arms/I'll Sleep When I'm Dead (incl. Brown Sugar)/Keep The Faith/Dry County(★)
・その他:Runaway/Someday I'll Be Saturday Night/Blaze Of Glory/The Boys Are Back In Town(★)/Because The Night (incl. Damned)(★)
※注:「★」印は姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』で聴けない曲。
……と、このようになっています。前2日間では演奏していないレパートリーを7曲も導入。ショウ自体も2時間50分を超えるという長尺ぶり。パティ・スミスの「Because The Night」やTHIN LIZZYの「The Boys Are Back In Town」など、姉妹作ではほとんどなかったカバーも盛り込まれ、意外と貴重な「Wild Is The Wind」「This Ain't A Love Song」も披露してくれます。
もちろん、音楽は長ければ良いというものではありませんが、本作に限っては長さが足を引っぱらない。3日連続で多少の疲れもあるでしょうが、このショウは最終日。次の欧州レッグまで10日以上のオフもあり、翌日の調子を心配してセーヴする必要がない。その思い切りの良さ、ジャパン・ツアーを完遂した達成感で長尺ショウもハイテンションのまま駆け抜けているのです。
90年代を締めくくり、大きなキャリアの節目となった“THESE DAYS Tour”。黄金時代のすべてを濃縮・総括するようなフルショウをクリスタル・クリアなサウンドで極上体験できるオリジナル録音です。プロショット付きの『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』もお得ではありますが、ショウ1回を味わい尽くす満足感は本作が上回る。セットも演奏もサウンドも怪物級の3枚組、どうぞ胸いっぱいにご堪能ください。
★「1996年5月20日横浜スタジアム公演」の超極上オーディエンス録音。サウンドボード級と呼ばれた伝説録音を大元DATマスターから復刻した業物で、とにかく猛烈にクリアでシャープ。PAの出音を反響ゼロで吸い込んでおり、芯は力強く大気の存在を感じさせないほどくっきり。姉妹作『YOKOHAMA STADIUM 1996 1ST & 2ND NIGHTS』とは7曲も入れ替えられた約3時間のフルショウを超極上体験できます。
Disc 1(63:33)
01. Lay Your Hands On Me
02. Bad Medicine
03. All I Want Is Everything
04. You Give Love A Bad Name
05. Runaway
06. Bed Of Roses★
07. Wild Is The Wind★
08. Blood On Blood
09. Wanted Dead Or Alive
10. I'd Die For You
11. In These Arms
Disc 2(62:36)
01. Something For The Pain
02. Someday I'll Be Saturday Night
03. I'll Sleep When I'm Dead / Jumpin' Jack Flash / Papa Was A Rolling Stone / Brown Sugar
04. Keep The Faith
Encore 1
05. Dry County★
06. Blaze Of Glory
07. The Boys Are Back In Town★
Encore 2
08. This Ain't A Love Song★
Disc 3(45:32)
01. Because The Night★
〜 Damned
02. These Days
03. Livin' On A Prayer
Encore 3
04. Never Say Goodbye★
Encore 4
05. Something To Believe In
06. Hey God