WHITESNAKE - PARIS 1990(2CDR) [Shades 1849]
WHITESNAKE - PARIS 1990(2CDR)
[Shades 1849]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hippodrome de Vincennes, Paris, France 3rd September 1990 ULTIMATE SOUND
90年代初頭の名作録音を連発し、HR/HM系コレクターの話題をさらっている「Stephane」氏コレクション。その最新弾となるスティーヴ・ヴァイ時代の極上録音が2作同時リリース決定です!
本作は2作同時リリースの第二弾。「1990年9月3日パリ公演」の極上オーディエンス録音です。今回の「Stephane」作品は2本の姉妹作ではなく、先日リリースされた『DORTMUND 1990: DEFINITIVE MASTER(Shades 1821)』も含めての3姉妹作。どれが姉作でどれが妹なのか、日程で確認していきましょう。
ワールド・ツアーの全景は同時リリースの『MANNHEIM 1990(Shades 1848)』の解説に譲るとして、ここでは名録音大豊作となった「欧州」レッグをフォーカスしてみましょう。
●「欧州」レッグの詳細
・8月8日ー12日(4公演)
*8月18日:ドニントン公演 ←※公式
*8月21日『SLIP OF THE GLOBE(ストックホルム)』
・8月23日:ベルリン公演
*8月25日『DORTMUND 1990: DEFINITIVE MASTER』
・8月26日ー30日(3公演)
*9月1日『MANNHEIM 1990』
*9月3日:パリ公演 ←★本作★
・9月4日ー8日(3公演)
これが“SLIP OF THE TONGUE Tour”の欧州レッグ。『DORTMUND 1990: DEFINITIVE MASTER』『MANNHEIM 1990』、そして本作が「Stephane録音3部作」であり、本作が一番後期の末娘作です。
そんな本作のサウンドは、三姉妹作の中でも個性的。破格のダイレクト感で知られる「Stephane」氏の個性は本作にも息づいているのですが、本作の場合ヴォーカルが頭抜けてスゴい。猛烈タイトな歌声はマイク録音とは思えないほどキリリと引き締まり、歌詞の一語一語どころか、1音節に込められたニュアンスまで克明。現代の感覚で喩えますと、バンド演奏のオーディエンス録音にヴォーカルのイヤモニ音源をシンクロさせたような感じ。もちろんバンド・サウンドも極上級ではありますが、同時にカヴァデールの歌声を味わい尽くせるヴォーカル・アルバムなのです。
そんな個性派極上サウンドで描かれるのは、超個性的だったヴァイ時代のフルショウ。セットは公式『LIVE AT DONINGTON 1990』や姉妹作『DORTMUND 1990』と同一ではありますが、念のためここでも整理しておきましょう。
●スリップ・オブ・ザ・タング
・Slip Of The Tongue(★)/Judgement Day/Kittens Got Claws(★)/Cheap An' Nasty(★)/Fool For Your Loving
●クラシックス(8曲+α)
・サーペンス・アルバス:Is This Love/Crying In The Rain/Here I Go Again/Bad Boys (incl. Children Of The Night)/Still Of The Night
・その他:Slide It In/Slow An' Easy/Ain't No Love In The Heart Of The City
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。他のツアーでは聴けない「Slip Of The Tongue」「Kittens Got Claws」「Cheap An' Nasty」は美味しいですし、クラシックスもヴァイ一流の味付けが鮮烈。またヴァイのファン視点に立ってみても。彼のギターを聴きやすい普通スタイルのHRソングで聴けるのは極めて貴重。長続きするはずのない異色の取り合わせなのは間違いありませんが、だからこそ他のどの時代のWHITESNAKEとも……いや、他のどのバンドとも異なる「ココだけのゴージャスHR」がたっぷりと楽しめるのです。
まさか話題の「Stephane」氏が同じツアーのWHITESNAKEを3回も録音していたとは。しかも、国境を超えてまで。輝くクリアさの『DORTMUND 1990』、ダイナミズムの『MANNHEIM 1990』、そしてタイトなヴォーカル・アルバムである本作。異形のスティーヴ・ヴァイ時代をこよなく愛していた名手による絶世の3美姉妹作。どうぞ、併せて心ゆくまでお楽しみください。
★「1990年9月3日パリ公演」の極上オーディエンス録音。話題の「Stephane」コレクションの最新弾で、『DORTMUND 1990(Shades 1821)』『MANNHEIM 1990(Shades 1848)』と三部作を成す姉妹作。三姉妹作の中でも個性派サウンドで、特にヴォーカルのタイト感が絶大。バンド演奏のオーディエンス録音にヴォーカルのイヤモニ音源をシンクロさせたような感じ。個性派スティーヴ・ヴァイ時代を超個性派サウンドでフル体験できる新名盤です。
Disc:1(50:07)
1. Intro
2. Slip of the Tongue
3. Slide It In
4. Judgement Day
5. Slow an' Easy
6. Kittens Got Claws
7. Adrian Vandenberg Guitar Solo
8. Is This Love
9. Cheap an' Nasty
Disc:2(58:17)
1. Crying in the Rain
2. Drum solo
3. Crying in the Rain (reprise)
4. Fool for Your Loving
5. Steve Vai Guitar Solo
6. Here I Go Again
7. Bad Boys (Including Children of the Night)
8. Ain't No Love in the Heart of the City
9. Still of the Night
10. We Wish You Well
David Coverdale - Vocals
Steve Vai - Guitar
Adrian Vandenberg - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Tommy Aldridge - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hippodrome de Vincennes, Paris, France 3rd September 1990 ULTIMATE SOUND
90年代初頭の名作録音を連発し、HR/HM系コレクターの話題をさらっている「Stephane」氏コレクション。その最新弾となるスティーヴ・ヴァイ時代の極上録音が2作同時リリース決定です!
本作は2作同時リリースの第二弾。「1990年9月3日パリ公演」の極上オーディエンス録音です。今回の「Stephane」作品は2本の姉妹作ではなく、先日リリースされた『DORTMUND 1990: DEFINITIVE MASTER(Shades 1821)』も含めての3姉妹作。どれが姉作でどれが妹なのか、日程で確認していきましょう。
ワールド・ツアーの全景は同時リリースの『MANNHEIM 1990(Shades 1848)』の解説に譲るとして、ここでは名録音大豊作となった「欧州」レッグをフォーカスしてみましょう。
●「欧州」レッグの詳細
・8月8日ー12日(4公演)
*8月18日:ドニントン公演 ←※公式
*8月21日『SLIP OF THE GLOBE(ストックホルム)』
・8月23日:ベルリン公演
*8月25日『DORTMUND 1990: DEFINITIVE MASTER』
・8月26日ー30日(3公演)
*9月1日『MANNHEIM 1990』
*9月3日:パリ公演 ←★本作★
・9月4日ー8日(3公演)
これが“SLIP OF THE TONGUE Tour”の欧州レッグ。『DORTMUND 1990: DEFINITIVE MASTER』『MANNHEIM 1990』、そして本作が「Stephane録音3部作」であり、本作が一番後期の末娘作です。
そんな本作のサウンドは、三姉妹作の中でも個性的。破格のダイレクト感で知られる「Stephane」氏の個性は本作にも息づいているのですが、本作の場合ヴォーカルが頭抜けてスゴい。猛烈タイトな歌声はマイク録音とは思えないほどキリリと引き締まり、歌詞の一語一語どころか、1音節に込められたニュアンスまで克明。現代の感覚で喩えますと、バンド演奏のオーディエンス録音にヴォーカルのイヤモニ音源をシンクロさせたような感じ。もちろんバンド・サウンドも極上級ではありますが、同時にカヴァデールの歌声を味わい尽くせるヴォーカル・アルバムなのです。
そんな個性派極上サウンドで描かれるのは、超個性的だったヴァイ時代のフルショウ。セットは公式『LIVE AT DONINGTON 1990』や姉妹作『DORTMUND 1990』と同一ではありますが、念のためここでも整理しておきましょう。
●スリップ・オブ・ザ・タング
・Slip Of The Tongue(★)/Judgement Day/Kittens Got Claws(★)/Cheap An' Nasty(★)/Fool For Your Loving
●クラシックス(8曲+α)
・サーペンス・アルバス:Is This Love/Crying In The Rain/Here I Go Again/Bad Boys (incl. Children Of The Night)/Still Of The Night
・その他:Slide It In/Slow An' Easy/Ain't No Love In The Heart Of The City
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。他のツアーでは聴けない「Slip Of The Tongue」「Kittens Got Claws」「Cheap An' Nasty」は美味しいですし、クラシックスもヴァイ一流の味付けが鮮烈。またヴァイのファン視点に立ってみても。彼のギターを聴きやすい普通スタイルのHRソングで聴けるのは極めて貴重。長続きするはずのない異色の取り合わせなのは間違いありませんが、だからこそ他のどの時代のWHITESNAKEとも……いや、他のどのバンドとも異なる「ココだけのゴージャスHR」がたっぷりと楽しめるのです。
まさか話題の「Stephane」氏が同じツアーのWHITESNAKEを3回も録音していたとは。しかも、国境を超えてまで。輝くクリアさの『DORTMUND 1990』、ダイナミズムの『MANNHEIM 1990』、そしてタイトなヴォーカル・アルバムである本作。異形のスティーヴ・ヴァイ時代をこよなく愛していた名手による絶世の3美姉妹作。どうぞ、併せて心ゆくまでお楽しみください。
★「1990年9月3日パリ公演」の極上オーディエンス録音。話題の「Stephane」コレクションの最新弾で、『DORTMUND 1990(Shades 1821)』『MANNHEIM 1990(Shades 1848)』と三部作を成す姉妹作。三姉妹作の中でも個性派サウンドで、特にヴォーカルのタイト感が絶大。バンド演奏のオーディエンス録音にヴォーカルのイヤモニ音源をシンクロさせたような感じ。個性派スティーヴ・ヴァイ時代を超個性派サウンドでフル体験できる新名盤です。
Disc:1(50:07)
1. Intro
2. Slip of the Tongue
3. Slide It In
4. Judgement Day
5. Slow an' Easy
6. Kittens Got Claws
7. Adrian Vandenberg Guitar Solo
8. Is This Love
9. Cheap an' Nasty
Disc:2(58:17)
1. Crying in the Rain
2. Drum solo
3. Crying in the Rain (reprise)
4. Fool for Your Loving
5. Steve Vai Guitar Solo
6. Here I Go Again
7. Bad Boys (Including Children of the Night)
8. Ain't No Love in the Heart of the City
9. Still of the Night
10. We Wish You Well
David Coverdale - Vocals
Steve Vai - Guitar
Adrian Vandenberg - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Tommy Aldridge - Drums