AEROSMITH - MANSFIELD 1993 FM BROADCAST(2CDR) [Shades 1844]
AEROSMITH - MANSFIELD 1993 FM BROADCAST(2CDR)
[Shades 1844]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Great Woods P.A.C., Mansfield, MA, USA 27th August 1993 STEREO SBD
『GET A GRIP』を初の全米No.1に送り込み、遂にシーンの頂点に立った1993年のAEROSMITH。そんな栄光のフルショウを封じたサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1993年8月27日マンスフィールド公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。“GET A GRIP Tour”のサウンドボードと言えば、当店ではプレス名盤『TAMPA 1994 STEREO SOUNDBOARD MASTER(Zodiac 361)』『BOSTON 1994: PRE-FM DAT MASTER(Zodiac 347)』もお馴染み。まずは、キャリア最大でもあった巨大なワールド・ツアー全景からそれぞれの位置関係を俯瞰してみましょう。
●1993年
《4月20日『GET A GRIP』発売》
・6月2日ー10月2日:北米#1(68公演)←★ココ★
・10月21日ー12月8日:欧州(29公演)
・12月28日ー31日:北米#2a(3公演)
●1994年
・1月1日ー23日:北米#2b/南米#1(7公演)←※RIO DE JANEIRO 1994
・1月25日ー2月26日:北米#3(20公演)←※TAMPA 1994
・4月27日ー5月17日:日本(13公演)
・5月21日ー7月12日:欧州#2(30公演)
・7月29日ー11月10日:北米#4(46公演)
《11月1日『BIG ONES』発売》
・11月13日ー12月19日:南米#2/北米#5(16公演)←※BOSTON 1994
これが1993年/1994年のAEROSMITH。約1年半・全240公演で世界を巡るビッグ・ツアーでした。『TAMPA 1994』『BOSTON 1994』の他にプロショット『RIO DE JANEIRO 1994』などもありましたが、それらはツアー後半の1994年編。それ対し、本作のマンスフィールド公演は、メイン・レッグでもあった序盤「北米#1」の48公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを伝える本作は、実に見事なFMサウンドボード。いかにも90年代のFM放送らしい音圧の高いミックスではありますが、マスター鮮度は格別。当時のエアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されており、ヨレや歪みと言ったダビング痕がまるでない。それこそ、30年の時空を飛び越えて当時の放送電波を直接受信したかのような鮮やかさです。
しかも、本作はそんなネット原音をさらにブラッシュ・アップした最高峰更新盤。もっとも音質自体は元々良いので大きく変える余地はなく、完成度を高める方向での磨き込みんでいます。例えば、序盤と終盤でサウンドの感触が変化していたので均一化させ、「Stop Messin' Around」で発生していた一瞬の音落ちを緩和。より安定感を高め、音楽差品としての完成度を追究したのです。
そんな最高峰サウンドで描かれるのは、プレス名盤群とも異なるフルショウ。『BOSTON 1994』は復活クラシックスがメインの特別公演なので違って当たり前ですが、ツアーのレギュラー公演だった『TAMPA 1994』とも似て非なるセット。ここでは後者と比較しながら整理しておきましょう。
●クラシックス(8曲)
・闇夜のヘヴィ・ロック:Toys In The Attic/Walk This Way/Sweet Emotion(2テイク)
・その他:Back In The Saddle(★)/Dream On/Kings And Queens(★)/Last Child(★)/Train Kept A Rollin'(★)
●ゲフィン時代(15曲)
・パンプ:Love In An Elevator/What It Takes/The Other Side/Janie's Got A Gun
・ゲット・ア・グリップ:Eat The Rich/Livin' On The Edge(2テイク)/Fever/Cryin'/Boogie Man/Shut Up And Dance(*)/Walk On Down(*)
・その他:Dude (Looks Like A Lady)/Rag Doll/Stop Messin' Around(★)/Oh Well(★)
※注:「★」印はプレス名盤『TAMPA 1994 STEREO SOUNDBOARD MASTER』で聴けなかった曲。「*」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。本作はマンスフィールド公演サウンドボードの後、「1993年7月1日クリーヴランド公演」の放送音源もボーナス収録。「Sweet Emotion」「Livin' On The Edge」に付せられた「2テイク」とは、このボーナス・トラックのことです。ゲフィン時代のヒット曲は『TAMPA 1994』とも酷似していますが、変化したのはクラシックスやカバー。意外な復活曲「Kings And Queens」やFLEETWOOD MACの「Stop Messin' Around」「Oh Well」を披露しています。
まさに絶頂。『PERMANENT VACATION』『PUMP』もビッグ・ヒットでしたし、次作『NINE LIVES』も全米No.1を獲りました。しかし、絶頂中の絶頂と言えば『GET A GRIP』時代こそがトドメ。本作に詰まっているのは、そんな絶頂の栄光が始まったばかりという黄金の風なのです。グランジ/オルタナが流行ろうともビクともしなかった王者AEROSMITHのフルショウ。どうぞ、当時が見事に甦るFMサウンドで存分にお楽しみください。
★「1993年8月27日マンスフィールド公演」のステレオ・サウンドボード録音。FM放送のエアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されており、ダビング痕のないマスター鮮度は格別。90年代放送らしいパワフルなサウンドで、30年の時空を飛び越えて当時の放送電波を直接受信したかのような鮮やかさ。レア曲「Kings And Queens」やFLEETWOOD MACの「Stop Messin' Around」「Oh Well」等、ツアー最高峰の大名盤『TAMPA 1994』でも聴けない名曲も楽しめます。
Disc:1 (61:32)
1. Radio Intro
2. Eat The Rich
3. Toys In The Attic
4. Love In An Elevator
5. Back In The Saddle
6. Dude Looks Like A Lady
7. Dream On
8. Drums Solo
9. Walk This Way
10. Living On The Edge
11. Fever
12. Radio Intro
13. What It Takes
14. Rag Doll
Disc:2 (77:20)
1. Kings And Queens
2. Guitar Solo
3. Last Child
4. Cryin'
5. Boogie Man
6. Shut Up And Dance
7. Stop Messin' Around
8. Walk On Down
9. The Other Side
10. Janie's Got A Gun
11. Sweet Emotion
12. Oh Well
13. Train Kept A Rollin'
Richfield Coliseum, Cleveland、OH, USA 1st July 1993
14. Radio Intro
15. Living On The Edge
16. Sweet Emotion
17. Radio Outro
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Great Woods P.A.C., Mansfield, MA, USA 27th August 1993 STEREO SBD
『GET A GRIP』を初の全米No.1に送り込み、遂にシーンの頂点に立った1993年のAEROSMITH。そんな栄光のフルショウを封じたサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1993年8月27日マンスフィールド公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。“GET A GRIP Tour”のサウンドボードと言えば、当店ではプレス名盤『TAMPA 1994 STEREO SOUNDBOARD MASTER(Zodiac 361)』『BOSTON 1994: PRE-FM DAT MASTER(Zodiac 347)』もお馴染み。まずは、キャリア最大でもあった巨大なワールド・ツアー全景からそれぞれの位置関係を俯瞰してみましょう。
●1993年
《4月20日『GET A GRIP』発売》
・6月2日ー10月2日:北米#1(68公演)←★ココ★
・10月21日ー12月8日:欧州(29公演)
・12月28日ー31日:北米#2a(3公演)
●1994年
・1月1日ー23日:北米#2b/南米#1(7公演)←※RIO DE JANEIRO 1994
・1月25日ー2月26日:北米#3(20公演)←※TAMPA 1994
・4月27日ー5月17日:日本(13公演)
・5月21日ー7月12日:欧州#2(30公演)
・7月29日ー11月10日:北米#4(46公演)
《11月1日『BIG ONES』発売》
・11月13日ー12月19日:南米#2/北米#5(16公演)←※BOSTON 1994
これが1993年/1994年のAEROSMITH。約1年半・全240公演で世界を巡るビッグ・ツアーでした。『TAMPA 1994』『BOSTON 1994』の他にプロショット『RIO DE JANEIRO 1994』などもありましたが、それらはツアー後半の1994年編。それ対し、本作のマンスフィールド公演は、メイン・レッグでもあった序盤「北米#1」の48公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを伝える本作は、実に見事なFMサウンドボード。いかにも90年代のFM放送らしい音圧の高いミックスではありますが、マスター鮮度は格別。当時のエアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されており、ヨレや歪みと言ったダビング痕がまるでない。それこそ、30年の時空を飛び越えて当時の放送電波を直接受信したかのような鮮やかさです。
しかも、本作はそんなネット原音をさらにブラッシュ・アップした最高峰更新盤。もっとも音質自体は元々良いので大きく変える余地はなく、完成度を高める方向での磨き込みんでいます。例えば、序盤と終盤でサウンドの感触が変化していたので均一化させ、「Stop Messin' Around」で発生していた一瞬の音落ちを緩和。より安定感を高め、音楽差品としての完成度を追究したのです。
そんな最高峰サウンドで描かれるのは、プレス名盤群とも異なるフルショウ。『BOSTON 1994』は復活クラシックスがメインの特別公演なので違って当たり前ですが、ツアーのレギュラー公演だった『TAMPA 1994』とも似て非なるセット。ここでは後者と比較しながら整理しておきましょう。
●クラシックス(8曲)
・闇夜のヘヴィ・ロック:Toys In The Attic/Walk This Way/Sweet Emotion(2テイク)
・その他:Back In The Saddle(★)/Dream On/Kings And Queens(★)/Last Child(★)/Train Kept A Rollin'(★)
●ゲフィン時代(15曲)
・パンプ:Love In An Elevator/What It Takes/The Other Side/Janie's Got A Gun
・ゲット・ア・グリップ:Eat The Rich/Livin' On The Edge(2テイク)/Fever/Cryin'/Boogie Man/Shut Up And Dance(*)/Walk On Down(*)
・その他:Dude (Looks Like A Lady)/Rag Doll/Stop Messin' Around(★)/Oh Well(★)
※注:「★」印はプレス名盤『TAMPA 1994 STEREO SOUNDBOARD MASTER』で聴けなかった曲。「*」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。本作はマンスフィールド公演サウンドボードの後、「1993年7月1日クリーヴランド公演」の放送音源もボーナス収録。「Sweet Emotion」「Livin' On The Edge」に付せられた「2テイク」とは、このボーナス・トラックのことです。ゲフィン時代のヒット曲は『TAMPA 1994』とも酷似していますが、変化したのはクラシックスやカバー。意外な復活曲「Kings And Queens」やFLEETWOOD MACの「Stop Messin' Around」「Oh Well」を披露しています。
まさに絶頂。『PERMANENT VACATION』『PUMP』もビッグ・ヒットでしたし、次作『NINE LIVES』も全米No.1を獲りました。しかし、絶頂中の絶頂と言えば『GET A GRIP』時代こそがトドメ。本作に詰まっているのは、そんな絶頂の栄光が始まったばかりという黄金の風なのです。グランジ/オルタナが流行ろうともビクともしなかった王者AEROSMITHのフルショウ。どうぞ、当時が見事に甦るFMサウンドで存分にお楽しみください。
★「1993年8月27日マンスフィールド公演」のステレオ・サウンドボード録音。FM放送のエアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されており、ダビング痕のないマスター鮮度は格別。90年代放送らしいパワフルなサウンドで、30年の時空を飛び越えて当時の放送電波を直接受信したかのような鮮やかさ。レア曲「Kings And Queens」やFLEETWOOD MACの「Stop Messin' Around」「Oh Well」等、ツアー最高峰の大名盤『TAMPA 1994』でも聴けない名曲も楽しめます。
Disc:1 (61:32)
1. Radio Intro
2. Eat The Rich
3. Toys In The Attic
4. Love In An Elevator
5. Back In The Saddle
6. Dude Looks Like A Lady
7. Dream On
8. Drums Solo
9. Walk This Way
10. Living On The Edge
11. Fever
12. Radio Intro
13. What It Takes
14. Rag Doll
Disc:2 (77:20)
1. Kings And Queens
2. Guitar Solo
3. Last Child
4. Cryin'
5. Boogie Man
6. Shut Up And Dance
7. Stop Messin' Around
8. Walk On Down
9. The Other Side
10. Janie's Got A Gun
11. Sweet Emotion
12. Oh Well
13. Train Kept A Rollin'
Richfield Coliseum, Cleveland、OH, USA 1st July 1993
14. Radio Intro
15. Living On The Edge
16. Sweet Emotion
17. Radio Outro
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING