YNGWIE MALMSTEEN - NAKANO SUNPLAZA 1996 1ST NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD) [ZODIAC 615]
YNGWIE MALMSTEEN - NAKANO SUNPLAZA 1996 1ST NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD)
[ZODIAC 615]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th November 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
歴代No.1の超絶シンガー:マーク・ボールズと初来日を果たした1996年のイングヴェイ・マルムスティーン。その現場を伝える初登場オリジナル録音が新発掘。永久保存プレス2CDで緊急リリース決定です。
そんな本作に刻まれているのは「1996年11月6日:中野サンプラザ公演」。“INSPIRATION Japan Tour”の一幕で記録された極上オーディエンス録音です。このツアーは名録音の豊作地帯でもあり、当店でも様々な名作でアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを日程で整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。
・11月2日『NAGOYA 1996』
・11月4日『INSPIRATION JAPAN TOUR 1996(大阪)』
*11月5日『TOKYO 1996 1ST NIGHT(新宿)』
*11月6日:中野サンプラザ ←★本作★
*11月7日『TOKYO 1996 FINAL NIGHT(中野)』
※注:「*」印はプレスCD化が実現したショウ。
以上の全5公演すべてがオリジナル録音によるライヴアルバムになっているわけですが、特に強力なのがプレス名盤『TOKYO 1996 1ST NIGHT(Zodiac 539)』『TOKYO 1996 FINAL NIGHT(Zodiac 567)』。本作は、その間を繋ぎ、「東京プレス三部作」を完成させる最後の1本でもあるのです。
熱心なコレクター諸兄ならピンと来ていると思いますが、このショウは『TOKYO 1996 2ND NIGHT(Shades 1659)』としてもレポート済み。本作は、あの名録音の出し直し。。。では、ありません。まったく別人による別録音。今回、初めて世に出る完全新作ライヴアルバムなのです。
そして、そのサウンドは同日既発とは比較にならない。今聴いても『TOKYO 1996 2ND NIGHT』も十分に素晴らしいのですが、本作は数段オンでダイレクト。ヘッドフォンで聴いてもホール鳴り成分がほとんど感じられず、輪郭もくっきりハッキリ。いわゆる「まるでサウンドボード」タイプなのです。
そんなサウンドをプレス名盤と比較するなら、前日『TOKYO 1996 1ST NIGHT』が一番近いかも知れません。しかし、サウンドは酷似しているとしても、ショウ自体は本作の方が上回っている。その意味をご理解頂くためにも、ここでプレス名盤『TOKYO 1996 1ST NIGHT』と比較してみましょう。
●オリジナル
・ヴォーカル曲:Liar/Queen In Love/I'll See The Light Tonight/You Don't Remember, I'll Never Forget(★)/Rising Force(★)
・インスト:Far Beyond The Sun/Black Star
●カバー
・リッチー・ブラックモア曲:Child In Time/Pictures Of Home/Gates of Babylon
・ジミ・ヘンドリックス曲:Red House(*)/Manic Depression(*)
・その他:The Sails of Charon(SCORPIONS)/In the Dead of Night(U.K.)/Carry On Wayward Son(KANSAS)
※注:「*」印はイングヴェイがメインで歌う曲。「★」印は『TOKYO 1996 1ST NIGHT』で聴けない曲。
……と、このようになっています。前日演奏されたインストの「Icarus' Dream Suite Op.4」が落ちた一方、本作では「You Don't Remember, I'll Never Forget」と「Rising Force」が盛り込まれました。このツアーの目玉はマークの歌声ですから、ヴォーカル曲は多ければ多いほど良いわけで、実際その素晴らしさは格別。「Rising Force」はよりクラシカルで格調高く甦っていますし、「You Don't Remember, I'll Never Forget」にしても1999年/2001年の再来日では演奏してくれなかった名曲中の名曲。もちろん、“INSPIRATION Japan Tour”の核であるカバー群を歌い上げるマークも絶品です。
“ALCHEMY Tour”・“WAR TO END ALL WARS Tour”でもマークとの来日が実現しましたが、その際はアルバムの新曲がメイン。それも悪くは無かったものの、やはり「マークが歌うクラシックス」の醍醐味は1996年に尽きます。そんな記念碑ツアーを永久保存するプレス名盤がまた1つ誕生したのです。最終日の超名盤『TOKYO 1996 FINAL NIGHT』と最高傑作の座を競い合っていくであろう衝撃の新発掘マスター。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1996年11月6日:中野サンプラザ公演」の極上オーディエンス録音。既発とは異なる新発掘のオリジナル録音で、そのサウンドは数段オンでダイレクト。ヘッドフォンで聴いてもホール鳴り成分がほとんど感じられず、輪郭もくっきりハッキリ。いわゆる「まるでサウンドボード」な名録音で、数々の名曲カバーや「You Don't Remember, I'll Never Forget」「Rising Force」を熱唱するマーク・ボールズも美味しいフルショウを楽しめる新名盤です。
★★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (62:41)
1. Intro.
2. Liar
3. The Sails Of Charon
4. Queen In Love
5. In The Dead Of Night
6. Child In Time
7. Pictures Of Home
8. Keyboard Solo
9. Adagio
10. Far Beyond The Sun / Guitar Solo
11. Red House
Disc:2 (59:44)
1. Badinerie / Guitar Solo
2. You Don't Remember, I'll Never Forget
3. Drum Solo
4. Manic Depression
5. Band Introductions
6. Gates Of Babylon
7. I'll See The Light Tonight
8. Acoustic Guitar Solo
9. Black Star
10. Carry On Wayward Son
11. Rising Force
Yngwie Malmsteen - Guitar
Mark Boals - Vocals
Mats Olausson - Keyboards
Barry Dunaway - Bass
Tommy Aldridge - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th November 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
歴代No.1の超絶シンガー:マーク・ボールズと初来日を果たした1996年のイングヴェイ・マルムスティーン。その現場を伝える初登場オリジナル録音が新発掘。永久保存プレス2CDで緊急リリース決定です。
そんな本作に刻まれているのは「1996年11月6日:中野サンプラザ公演」。“INSPIRATION Japan Tour”の一幕で記録された極上オーディエンス録音です。このツアーは名録音の豊作地帯でもあり、当店でも様々な名作でアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを日程で整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。
・11月2日『NAGOYA 1996』
・11月4日『INSPIRATION JAPAN TOUR 1996(大阪)』
*11月5日『TOKYO 1996 1ST NIGHT(新宿)』
*11月6日:中野サンプラザ ←★本作★
*11月7日『TOKYO 1996 FINAL NIGHT(中野)』
※注:「*」印はプレスCD化が実現したショウ。
以上の全5公演すべてがオリジナル録音によるライヴアルバムになっているわけですが、特に強力なのがプレス名盤『TOKYO 1996 1ST NIGHT(Zodiac 539)』『TOKYO 1996 FINAL NIGHT(Zodiac 567)』。本作は、その間を繋ぎ、「東京プレス三部作」を完成させる最後の1本でもあるのです。
熱心なコレクター諸兄ならピンと来ていると思いますが、このショウは『TOKYO 1996 2ND NIGHT(Shades 1659)』としてもレポート済み。本作は、あの名録音の出し直し。。。では、ありません。まったく別人による別録音。今回、初めて世に出る完全新作ライヴアルバムなのです。
そして、そのサウンドは同日既発とは比較にならない。今聴いても『TOKYO 1996 2ND NIGHT』も十分に素晴らしいのですが、本作は数段オンでダイレクト。ヘッドフォンで聴いてもホール鳴り成分がほとんど感じられず、輪郭もくっきりハッキリ。いわゆる「まるでサウンドボード」タイプなのです。
そんなサウンドをプレス名盤と比較するなら、前日『TOKYO 1996 1ST NIGHT』が一番近いかも知れません。しかし、サウンドは酷似しているとしても、ショウ自体は本作の方が上回っている。その意味をご理解頂くためにも、ここでプレス名盤『TOKYO 1996 1ST NIGHT』と比較してみましょう。
●オリジナル
・ヴォーカル曲:Liar/Queen In Love/I'll See The Light Tonight/You Don't Remember, I'll Never Forget(★)/Rising Force(★)
・インスト:Far Beyond The Sun/Black Star
●カバー
・リッチー・ブラックモア曲:Child In Time/Pictures Of Home/Gates of Babylon
・ジミ・ヘンドリックス曲:Red House(*)/Manic Depression(*)
・その他:The Sails of Charon(SCORPIONS)/In the Dead of Night(U.K.)/Carry On Wayward Son(KANSAS)
※注:「*」印はイングヴェイがメインで歌う曲。「★」印は『TOKYO 1996 1ST NIGHT』で聴けない曲。
……と、このようになっています。前日演奏されたインストの「Icarus' Dream Suite Op.4」が落ちた一方、本作では「You Don't Remember, I'll Never Forget」と「Rising Force」が盛り込まれました。このツアーの目玉はマークの歌声ですから、ヴォーカル曲は多ければ多いほど良いわけで、実際その素晴らしさは格別。「Rising Force」はよりクラシカルで格調高く甦っていますし、「You Don't Remember, I'll Never Forget」にしても1999年/2001年の再来日では演奏してくれなかった名曲中の名曲。もちろん、“INSPIRATION Japan Tour”の核であるカバー群を歌い上げるマークも絶品です。
“ALCHEMY Tour”・“WAR TO END ALL WARS Tour”でもマークとの来日が実現しましたが、その際はアルバムの新曲がメイン。それも悪くは無かったものの、やはり「マークが歌うクラシックス」の醍醐味は1996年に尽きます。そんな記念碑ツアーを永久保存するプレス名盤がまた1つ誕生したのです。最終日の超名盤『TOKYO 1996 FINAL NIGHT』と最高傑作の座を競い合っていくであろう衝撃の新発掘マスター。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1996年11月6日:中野サンプラザ公演」の極上オーディエンス録音。既発とは異なる新発掘のオリジナル録音で、そのサウンドは数段オンでダイレクト。ヘッドフォンで聴いてもホール鳴り成分がほとんど感じられず、輪郭もくっきりハッキリ。いわゆる「まるでサウンドボード」な名録音で、数々の名曲カバーや「You Don't Remember, I'll Never Forget」「Rising Force」を熱唱するマーク・ボールズも美味しいフルショウを楽しめる新名盤です。
★★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (62:41)
1. Intro.
2. Liar
3. The Sails Of Charon
4. Queen In Love
5. In The Dead Of Night
6. Child In Time
7. Pictures Of Home
8. Keyboard Solo
9. Adagio
10. Far Beyond The Sun / Guitar Solo
11. Red House
Disc:2 (59:44)
1. Badinerie / Guitar Solo
2. You Don't Remember, I'll Never Forget
3. Drum Solo
4. Manic Depression
5. Band Introductions
6. Gates Of Babylon
7. I'll See The Light Tonight
8. Acoustic Guitar Solo
9. Black Star
10. Carry On Wayward Son
11. Rising Force
Yngwie Malmsteen - Guitar
Mark Boals - Vocals
Mats Olausson - Keyboards
Barry Dunaway - Bass
Tommy Aldridge - Drums