YES - PROVIDENCE 1976(2CDR) [Amity 729]
YES - PROVIDENCE 1976(2CDR)
[Amity 729]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Providence Civic Center, Providence, Rhode Island, USA 10th June 1976 TRULY PERFECT SOUND★驚く程音の良い新音源
パトリック・モラーツ時代の現場を伝える衝撃録音が新発掘! コレクター界を震撼させている新名盤が緊急リリース決定です。
そんな本作に吹き込まれているのは、これまで知られてこなかった「1976年6月10日プロヴィデンス公演」。その極上オーディエンス録音です。本作最大の衝撃は、とんでもないサウンド。ワケあって(後述)Amityレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的には完全にプレス級。登場と共に「サウンドボードより凄い!」と話題になっている新録音なのです。
その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。良い機会でもありますので、モラーツ時代の全景を当店コレクションと共に俯瞰してみましょう。
●1974年
“RELAYER Tour”
・11月8日ー12月17日:北米#1(31公演)←※THE YEARS OF DELIRIUM他
●1975年
・4月15日ー5月17日:英国(24公演)←※公式映像他
・6月17日ー7月25日:北米#2(32公演)←※HOLLYWOOD BOWL 1975他
・8月23日:レディング出演 ←※READING FESTIVAL 1975
●1976年
“SOLO ALBUMS Tour”
・5月28日ー6月26日:北米#3(25公演)←★ココ★
・7月17日ー8月23日:北米#4(28公演)←※ON WINGS OF GOLD他
これがモラーツ時代の活動概要。2つのツアー“RELAYER Tour”・“SOLO ALBUMS Tour”が並んでいるわけですが、本作のプロヴィデンス公演は後者の前半である「北米#3」。ここは頂点サウンドボード『THE YEARS OF DELIRIUM(のジャージーシティ公演)』も残されていますので、さらに日程をフォーカスしてポジションを確かめてみましょう。
●「北米#3」の詳細
・5月28日ー6月9日(12公演)
*6月10日:プロヴィデンス公演 ←★本作★
・6月12日ー16日(3公演)
*6月17日『THE YEARS OF DELIRIUM(ジャージーシティ)』
*6月18日『ETERNAL DELIGHT(ボストン)』
*6月19日『VITAL FORCE(ハートフォード)』
・6月20日ー26日(6公演)
……と、このようになっています。ジャージーシティ公演サウンドボードを筆頭に3公演連続で名作ライヴアルバムが残されましたが、本作はその一週間まえにあたる13公演目でした。
さて、そんなショウを記録した本作は、とにかく超クリア&ダイレクト。オンな芯が距離感なく轟き、ほんのりとしたホール鳴りが絶妙な「降り注ぎ感」も演出してくれる。音色的にサウンドボードと間違えはしませんが、「サウンドボードより良い!」と言いたくなるコレクターの気持ちも分かります。“SOLO ALBUMS Tour”のベスト・オーディエンスと言えばミルウォーキー公演の『ON WINGS OF GOLD(Amity 065)』が有名ですが、本作も負けていない……と言いますか、本作の方が上を行くくらいです。
それほどの衝撃録音にも関わらずCD-Rリリースとなったのは「もしかしたら、もっと上があるかも」の予感のせい。実は、この録音が発見したのは、かの伝説名手ダン・ランピンスキーの発掘チーム。当初はあまりの音の良さにランピンスキー作品と思われていたのですが、検証の末に別人の録音と判明したそうです。誰が録音したのか、大元マスターは残されているのか……。サウンド的には十二分にプレス級にも関わらず、その謎と発掘の可能性が永久保存を思い止まらせたのです。
何とも衝撃的なクリア・サウンドですが、実はショウ内容も驚き。その意味をご説明するためにも、ここでセットを整理しておきましょう。
●リレイヤー
・Sound Chaser/The Gates Of Delirium
●クラシックス
・サードアルバム:I've Seen All Good People/Clap/Starship Trooper(★)
・こわれもの:Long Distance Runaround/Heart Of the Sunrise/Roundabout
・その他:Siberian Khatru/Ritual (Nous Sommes Du Soleil)
※注:「★」印は究極サウンドボード・アルバム『THE YEARS OF DELIRIUM』で聴けなかった曲。
基本的には『THE YEARS OF DELIRIUM』のジャージーシティSBDに酷似しているわけですが、そんな中で耳を惹くのはアンコール・ラストの「Starship Trooper」でしょう。曲としては定番ですが、モラーツ・バージョンとなると話は別。『THE YEARS OF DELIRIUM』や公式映像『1975 AT Q.P.R.』で聴けないだけでなく、オーディエンス録音でもまともなテイクが残っていませんでした。本作は、そんな貴重パフォーマンスを極上級サウンドで聴けるのです。
ランピンスキー・コレクションから見つかったけれど、本人録音ではない。でも、ランピンスキー作品のような超高音質……という謎のライヴアルバムです。録音者もジェネも不明ながら「“SOLO ALBUMS Tour”の王座」に君臨するかも知れない驚異の新発掘。47年を経た衝撃、どうぞ本作で存分にご体験ください。
★「1976年6月10日プロヴィデンス公演」の極上オーディエンス録音。ランピンスキー発掘事業の最中に発見されたテーパー不明の新発掘録音。そのサウンドはランピンスキー録音にも匹敵する素晴らしさで、コレクター間では「サウンドボードより良い!」と話題になっているほど。激レアなモラーツ版「Starship Trooper」まで楽しめる衝撃の新名盤です。
Disc 1(66:30)
1. Intro / Apocalypse
2. Siberian Khatru
3. Sound Chaser
4. I've Seen All Good People
5. Gates Of Delirium
6. Long Distance Runaround
7. Patrick Moraz Solo
8. Clap
9. Jon Anderson Solo
Disc 2(57:47)
1. Heart Of the Sunrise
2. Ritual
3. Roundabout
4. Starship Trooper
Jon Anderson - Vocals, various instruments
Steve Howe - Guitars
Patrick Moraz - Keyboards
Chris Squire - Bass guitars
Alan White - Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Providence Civic Center, Providence, Rhode Island, USA 10th June 1976 TRULY PERFECT SOUND★驚く程音の良い新音源
パトリック・モラーツ時代の現場を伝える衝撃録音が新発掘! コレクター界を震撼させている新名盤が緊急リリース決定です。
そんな本作に吹き込まれているのは、これまで知られてこなかった「1976年6月10日プロヴィデンス公演」。その極上オーディエンス録音です。本作最大の衝撃は、とんでもないサウンド。ワケあって(後述)Amityレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的には完全にプレス級。登場と共に「サウンドボードより凄い!」と話題になっている新録音なのです。
その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。良い機会でもありますので、モラーツ時代の全景を当店コレクションと共に俯瞰してみましょう。
●1974年
“RELAYER Tour”
・11月8日ー12月17日:北米#1(31公演)←※THE YEARS OF DELIRIUM他
●1975年
・4月15日ー5月17日:英国(24公演)←※公式映像他
・6月17日ー7月25日:北米#2(32公演)←※HOLLYWOOD BOWL 1975他
・8月23日:レディング出演 ←※READING FESTIVAL 1975
●1976年
“SOLO ALBUMS Tour”
・5月28日ー6月26日:北米#3(25公演)←★ココ★
・7月17日ー8月23日:北米#4(28公演)←※ON WINGS OF GOLD他
これがモラーツ時代の活動概要。2つのツアー“RELAYER Tour”・“SOLO ALBUMS Tour”が並んでいるわけですが、本作のプロヴィデンス公演は後者の前半である「北米#3」。ここは頂点サウンドボード『THE YEARS OF DELIRIUM(のジャージーシティ公演)』も残されていますので、さらに日程をフォーカスしてポジションを確かめてみましょう。
●「北米#3」の詳細
・5月28日ー6月9日(12公演)
*6月10日:プロヴィデンス公演 ←★本作★
・6月12日ー16日(3公演)
*6月17日『THE YEARS OF DELIRIUM(ジャージーシティ)』
*6月18日『ETERNAL DELIGHT(ボストン)』
*6月19日『VITAL FORCE(ハートフォード)』
・6月20日ー26日(6公演)
……と、このようになっています。ジャージーシティ公演サウンドボードを筆頭に3公演連続で名作ライヴアルバムが残されましたが、本作はその一週間まえにあたる13公演目でした。
さて、そんなショウを記録した本作は、とにかく超クリア&ダイレクト。オンな芯が距離感なく轟き、ほんのりとしたホール鳴りが絶妙な「降り注ぎ感」も演出してくれる。音色的にサウンドボードと間違えはしませんが、「サウンドボードより良い!」と言いたくなるコレクターの気持ちも分かります。“SOLO ALBUMS Tour”のベスト・オーディエンスと言えばミルウォーキー公演の『ON WINGS OF GOLD(Amity 065)』が有名ですが、本作も負けていない……と言いますか、本作の方が上を行くくらいです。
それほどの衝撃録音にも関わらずCD-Rリリースとなったのは「もしかしたら、もっと上があるかも」の予感のせい。実は、この録音が発見したのは、かの伝説名手ダン・ランピンスキーの発掘チーム。当初はあまりの音の良さにランピンスキー作品と思われていたのですが、検証の末に別人の録音と判明したそうです。誰が録音したのか、大元マスターは残されているのか……。サウンド的には十二分にプレス級にも関わらず、その謎と発掘の可能性が永久保存を思い止まらせたのです。
何とも衝撃的なクリア・サウンドですが、実はショウ内容も驚き。その意味をご説明するためにも、ここでセットを整理しておきましょう。
●リレイヤー
・Sound Chaser/The Gates Of Delirium
●クラシックス
・サードアルバム:I've Seen All Good People/Clap/Starship Trooper(★)
・こわれもの:Long Distance Runaround/Heart Of the Sunrise/Roundabout
・その他:Siberian Khatru/Ritual (Nous Sommes Du Soleil)
※注:「★」印は究極サウンドボード・アルバム『THE YEARS OF DELIRIUM』で聴けなかった曲。
基本的には『THE YEARS OF DELIRIUM』のジャージーシティSBDに酷似しているわけですが、そんな中で耳を惹くのはアンコール・ラストの「Starship Trooper」でしょう。曲としては定番ですが、モラーツ・バージョンとなると話は別。『THE YEARS OF DELIRIUM』や公式映像『1975 AT Q.P.R.』で聴けないだけでなく、オーディエンス録音でもまともなテイクが残っていませんでした。本作は、そんな貴重パフォーマンスを極上級サウンドで聴けるのです。
ランピンスキー・コレクションから見つかったけれど、本人録音ではない。でも、ランピンスキー作品のような超高音質……という謎のライヴアルバムです。録音者もジェネも不明ながら「“SOLO ALBUMS Tour”の王座」に君臨するかも知れない驚異の新発掘。47年を経た衝撃、どうぞ本作で存分にご体験ください。
★「1976年6月10日プロヴィデンス公演」の極上オーディエンス録音。ランピンスキー発掘事業の最中に発見されたテーパー不明の新発掘録音。そのサウンドはランピンスキー録音にも匹敵する素晴らしさで、コレクター間では「サウンドボードより良い!」と話題になっているほど。激レアなモラーツ版「Starship Trooper」まで楽しめる衝撃の新名盤です。
Disc 1(66:30)
1. Intro / Apocalypse
2. Siberian Khatru
3. Sound Chaser
4. I've Seen All Good People
5. Gates Of Delirium
6. Long Distance Runaround
7. Patrick Moraz Solo
8. Clap
9. Jon Anderson Solo
Disc 2(57:47)
1. Heart Of the Sunrise
2. Ritual
3. Roundabout
4. Starship Trooper
Jon Anderson - Vocals, various instruments
Steve Howe - Guitars
Patrick Moraz - Keyboards
Chris Squire - Bass guitars
Alan White - Percussion