U.K. - CLEVELAND 1978(1CD) plus Bonus CDR* Numbered Stickered Edition Only [Virtuoso 360]
U.K. - CLEVELAND 1978(1CD) plus Bonus CDR* Numbered Stickered Edition Only
[Virtuoso 360]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Agora Ballroom, Cleveland, OH. USA 9th November 1978 STEREO SBD(UPGRADE)
オリジナルU.K.最後の輝きを収めた極上ステレオサウンドボード・アルバムが登場です。本作に収められているのは、BBC放送で有名な「1978年11月9日クリーヴランド公演」。古くからエアチェックを元にした既発が大量に生まれた大定番。本作は、その最高峰バージョンなのです。
実際、本作のクオリティは鉄壁。冒頭にDJも入るなど、ミックス自体は放送と同じですが、数あるエアチェック盤とは次元が異なり、受信ノイズやテープ劣化もなく、艶やかで鉄壁。既発の中には「Caesar's Palace Blues」が未収録のものもありましたが、本作はそれも含めて約1時間、完全無欠のライン・サウンドが終始、微塵の曇りも揺らぎもなく流れ出る決定盤なのです。正直なところ、ここまで完璧だと書くことがない。「完全なるオフィシャル・クオリティ」。この一言で終わってしまう頂上ステレオ・サウンドボードなのです。
本作が特別なのは、サウンドだけではありません。そんなサウンドで描かれるショウも唯一無二。それをご説明する前に、ショウのポジションをU.K.の活動概要から俯瞰してみましょう。
《1月:1stアルバム発売》
・4月29日-5月15日:UK(13公演)
《約1ヶ月後》
・6月23日-8月8日:北米#1(22公演)
《約1ヶ月後》
・9月1日-11日:北米#2(3公演)
・9月18日-10月8日:北米#3(8公演)
《約1ヶ月後》
・11月9日:北米#4(1公演)←★ココ★
《11月:4人組解体→2ndアルバム制作開始》
これがオリジナルU.K.の全容。実は、彼ら4人のツアーは1978年4月から10月までの半年で終わっており、本作はその後に1回だけ行われたスペシャル・ショウ。まさに解体寸前のラスト・パフォーマンスでした。先日も“オリジナルU.K.”極初期のステレオサウンドボード・アルバム『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER(Virtuoso 350)』をお届けしましたが、本作はその対となる1枚でもある。数あるU.K.のサウンドボードでも特別なライヴアルバムなのです。
その演奏は解散間際のリアル。約半年間のツアーで練り上げられたアレンジを感じさせつつ、達人同士のエゴのぶつかり合いが透けるかのよう。特に凄いのは、アラン・ホールズワース。「Carrying No Cross」ではミス・タッチも聴かれたりしますが、ショウが進むほどに熱気を帯び、弾き倒しが加熱していく。スタジオアルバムではアンサンブルの一部に収まっていたわけですが、(すでに脱退が決まっていたのか)好き放題・やりたい放題。正直なところ、アンサンブルを壊しかねない勢いをたっぷりと味わうことができるのです。その演奏を一層引き立てているのが、本作のミックス。全体アンサンブルを崩壊させないギリギリのラインまでギターが強調されており、アランの乱舞がえらく鮮やかなのです。
このショウを最後にして、ジャズ派のアランとビル・ブルーフォードは脱退。ロック派&アンサンブル重視のジョン・ウェットン&エディ・ジョブソンだけが残ります。本作に収められているのは、その予兆を感じさせながら、亀裂があるからこその苛烈なライヴなのです。
70年代プログレ最後の英雄“オリジナルU.K.”。そのラスト・パフォーマンスを極上のオフィシャル・クオリティで描ききったライヴアルバムです。これはもう1つのバンドの傑作ではない。音楽ジャンル“プログレッシヴ・ロック”最後の輝き。その目映い光を永久に残すプレスCDに封じ込めた逸品です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(59:37)
1. Introduction 2. Alaska 3. Time To Kill 4. The Only Thing She Needs 5. Carrying No Cross
6. Forever Until Sunday 7. Thirty Years 8. By The Light Of Day 9. Presto Vivace
10. In The Dead Of Night 11. Caesar's Palace Blues 12. Outro
John Wetton: Bass, Vocals Eddie Jobson: Keyboards, Violin Allan Holdsworth: Guitar
Bill Bruford: Drums, Percussions
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★★特別企画
★オリジナルU.K.のラスト・パフォーマンスを極上ステレオ・サウンドボードで収めた決定盤『CLEVELAND 1978』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、ツアー初期の極上ライヴアルバム『HEMPSTEAD 1978』が特別に付属致します。
U.K. - HEMPSTEAD 1978(Special Bonus CDR)
Live at Calderone Concert Hall, Hempstead, NY. USA 2nd July 1978
本編プレスCDは、オリジナルU.K.の最終公演を極上サウンドボードで収めた決定盤。そのボーナスには、ツアー初期の極上ライヴアルバムをご用意しました。そんな本作に収められているのは「1978年7月2日ヘムステッド公演」。まずは、本作のポジションをツアー概要から確認しておきましょう。
・4月29日-5月15日:UK(13公演)
・6月23日-8月8日:北米#1(22公演)←★ココ★
・9月1日-11日:北米#2(3公演)
・9月18日-10月8日:北米#3(8公演)
・11月9日:北米#4(1公演)
これがオリジナルU.K.のツアー概要。本編プレスCDが「北米#4」だったのに対し、本作は「北米#1」にあたります。1978年ツアーから数多くの名作・傑作をお届けしてきましたが、本作はその中でもかなり初期のもの。先日リリースされたサウンドボード・アルバム『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER(Virtuoso 350)』の次に古く、オーディエンス・アルバムでは最古のものになります。
そんな本作のクオリティは、実に素晴らしいオーディエンス・サウンド。この1978年ツアーは名録音の奇跡的な名産地ではありますが、その中でもかなり上位。さすがに究極的なサウンドボード・アルバムである本編プレスCDには及びませんが、クリアでビビッドな楽音は「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。ジョン・ウェットンのブリブリ・ベースはもとより、ビル・ブルーフォードの妙技も、エディ・ジョブソンのヴァイオリンも超詳細。「The Only Thing She Needs」等でわずかに耳障りな会話も飛び込んでくるためにプレス化は見送られましたが、楽音の美しさ、クリスタル・クリアに透き通った空気感は完全にプレス級のライヴアルバムなのです。
そのサウンドで描かれるショウは、北米ツアーを攻略せんとする勢い溢れる熱演。『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER』とは違ってすでに「後期セット」に代わっていますが、当時未発表の新曲「The Only Thing She Needs」も披露されており、ホールズワース・バージョンが楽しめる。そして、何より初期らしさを感じさせるのが演奏のパッション。本編プレスCDが人間関係の壊れた破滅的なバトルだとすれば、本作は4人がガッチリと四つに組んだアンサンブルの名演を繰り広げるのです。
本編プレスCDがラスト・パフォーマンスなら、本作はツアー初期。本編が頂点ステレオサウンドボードなら、本作は極上オーディエンス。本作1本でも素晴らしいライヴアルバムではありますが、あらゆる意味で対照的な2本を併せることで“オリジナルU.K.”の真価を浮かび上がる豪華セットです。短い歴史とは言え、その中で確実に進化・変化していった“オリジナルU.K.”。その初期と最末期。どうぞ、本編プレスCDと併せ、存分にお楽しみください。
(46:19)
1. Intro. 2. Alaska 3. Time To Kill 4. The Only Thing She Needs 5. Forever Until Sunday
6. Thirty Years 7. By The Light Of Day 8. Presto Vivace 9. In The Dead Of Night
10. Caesar's Palace Blues
Special Bonus CDR for limited numbered stickered edition of "CLEVELAND 1978"(Virtuoso 360)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Agora Ballroom, Cleveland, OH. USA 9th November 1978 STEREO SBD(UPGRADE)
オリジナルU.K.最後の輝きを収めた極上ステレオサウンドボード・アルバムが登場です。本作に収められているのは、BBC放送で有名な「1978年11月9日クリーヴランド公演」。古くからエアチェックを元にした既発が大量に生まれた大定番。本作は、その最高峰バージョンなのです。
実際、本作のクオリティは鉄壁。冒頭にDJも入るなど、ミックス自体は放送と同じですが、数あるエアチェック盤とは次元が異なり、受信ノイズやテープ劣化もなく、艶やかで鉄壁。既発の中には「Caesar's Palace Blues」が未収録のものもありましたが、本作はそれも含めて約1時間、完全無欠のライン・サウンドが終始、微塵の曇りも揺らぎもなく流れ出る決定盤なのです。正直なところ、ここまで完璧だと書くことがない。「完全なるオフィシャル・クオリティ」。この一言で終わってしまう頂上ステレオ・サウンドボードなのです。
本作が特別なのは、サウンドだけではありません。そんなサウンドで描かれるショウも唯一無二。それをご説明する前に、ショウのポジションをU.K.の活動概要から俯瞰してみましょう。
《1月:1stアルバム発売》
・4月29日-5月15日:UK(13公演)
《約1ヶ月後》
・6月23日-8月8日:北米#1(22公演)
《約1ヶ月後》
・9月1日-11日:北米#2(3公演)
・9月18日-10月8日:北米#3(8公演)
《約1ヶ月後》
・11月9日:北米#4(1公演)←★ココ★
《11月:4人組解体→2ndアルバム制作開始》
これがオリジナルU.K.の全容。実は、彼ら4人のツアーは1978年4月から10月までの半年で終わっており、本作はその後に1回だけ行われたスペシャル・ショウ。まさに解体寸前のラスト・パフォーマンスでした。先日も“オリジナルU.K.”極初期のステレオサウンドボード・アルバム『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER(Virtuoso 350)』をお届けしましたが、本作はその対となる1枚でもある。数あるU.K.のサウンドボードでも特別なライヴアルバムなのです。
その演奏は解散間際のリアル。約半年間のツアーで練り上げられたアレンジを感じさせつつ、達人同士のエゴのぶつかり合いが透けるかのよう。特に凄いのは、アラン・ホールズワース。「Carrying No Cross」ではミス・タッチも聴かれたりしますが、ショウが進むほどに熱気を帯び、弾き倒しが加熱していく。スタジオアルバムではアンサンブルの一部に収まっていたわけですが、(すでに脱退が決まっていたのか)好き放題・やりたい放題。正直なところ、アンサンブルを壊しかねない勢いをたっぷりと味わうことができるのです。その演奏を一層引き立てているのが、本作のミックス。全体アンサンブルを崩壊させないギリギリのラインまでギターが強調されており、アランの乱舞がえらく鮮やかなのです。
このショウを最後にして、ジャズ派のアランとビル・ブルーフォードは脱退。ロック派&アンサンブル重視のジョン・ウェットン&エディ・ジョブソンだけが残ります。本作に収められているのは、その予兆を感じさせながら、亀裂があるからこその苛烈なライヴなのです。
70年代プログレ最後の英雄“オリジナルU.K.”。そのラスト・パフォーマンスを極上のオフィシャル・クオリティで描ききったライヴアルバムです。これはもう1つのバンドの傑作ではない。音楽ジャンル“プログレッシヴ・ロック”最後の輝き。その目映い光を永久に残すプレスCDに封じ込めた逸品です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(59:37)
1. Introduction 2. Alaska 3. Time To Kill 4. The Only Thing She Needs 5. Carrying No Cross
6. Forever Until Sunday 7. Thirty Years 8. By The Light Of Day 9. Presto Vivace
10. In The Dead Of Night 11. Caesar's Palace Blues 12. Outro
John Wetton: Bass, Vocals Eddie Jobson: Keyboards, Violin Allan Holdsworth: Guitar
Bill Bruford: Drums, Percussions
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★★特別企画
★オリジナルU.K.のラスト・パフォーマンスを極上ステレオ・サウンドボードで収めた決定盤『CLEVELAND 1978』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、ツアー初期の極上ライヴアルバム『HEMPSTEAD 1978』が特別に付属致します。
U.K. - HEMPSTEAD 1978(Special Bonus CDR)
Live at Calderone Concert Hall, Hempstead, NY. USA 2nd July 1978
本編プレスCDは、オリジナルU.K.の最終公演を極上サウンドボードで収めた決定盤。そのボーナスには、ツアー初期の極上ライヴアルバムをご用意しました。そんな本作に収められているのは「1978年7月2日ヘムステッド公演」。まずは、本作のポジションをツアー概要から確認しておきましょう。
・4月29日-5月15日:UK(13公演)
・6月23日-8月8日:北米#1(22公演)←★ココ★
・9月1日-11日:北米#2(3公演)
・9月18日-10月8日:北米#3(8公演)
・11月9日:北米#4(1公演)
これがオリジナルU.K.のツアー概要。本編プレスCDが「北米#4」だったのに対し、本作は「北米#1」にあたります。1978年ツアーから数多くの名作・傑作をお届けしてきましたが、本作はその中でもかなり初期のもの。先日リリースされたサウンドボード・アルバム『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER(Virtuoso 350)』の次に古く、オーディエンス・アルバムでは最古のものになります。
そんな本作のクオリティは、実に素晴らしいオーディエンス・サウンド。この1978年ツアーは名録音の奇跡的な名産地ではありますが、その中でもかなり上位。さすがに究極的なサウンドボード・アルバムである本編プレスCDには及びませんが、クリアでビビッドな楽音は「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。ジョン・ウェットンのブリブリ・ベースはもとより、ビル・ブルーフォードの妙技も、エディ・ジョブソンのヴァイオリンも超詳細。「The Only Thing She Needs」等でわずかに耳障りな会話も飛び込んでくるためにプレス化は見送られましたが、楽音の美しさ、クリスタル・クリアに透き通った空気感は完全にプレス級のライヴアルバムなのです。
そのサウンドで描かれるショウは、北米ツアーを攻略せんとする勢い溢れる熱演。『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER』とは違ってすでに「後期セット」に代わっていますが、当時未発表の新曲「The Only Thing She Needs」も披露されており、ホールズワース・バージョンが楽しめる。そして、何より初期らしさを感じさせるのが演奏のパッション。本編プレスCDが人間関係の壊れた破滅的なバトルだとすれば、本作は4人がガッチリと四つに組んだアンサンブルの名演を繰り広げるのです。
本編プレスCDがラスト・パフォーマンスなら、本作はツアー初期。本編が頂点ステレオサウンドボードなら、本作は極上オーディエンス。本作1本でも素晴らしいライヴアルバムではありますが、あらゆる意味で対照的な2本を併せることで“オリジナルU.K.”の真価を浮かび上がる豪華セットです。短い歴史とは言え、その中で確実に進化・変化していった“オリジナルU.K.”。その初期と最末期。どうぞ、本編プレスCDと併せ、存分にお楽しみください。
(46:19)
1. Intro. 2. Alaska 3. Time To Kill 4. The Only Thing She Needs 5. Forever Until Sunday
6. Thirty Years 7. By The Light Of Day 8. Presto Vivace 9. In The Dead Of Night
10. Caesar's Palace Blues
Special Bonus CDR for limited numbered stickered edition of "CLEVELAND 1978"(Virtuoso 360)