EXTREME - VIENNE 1992(1CDR) [Shades 1830]
EXTREME - VIENNE 1992(1CDR)
[Shades 1830]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Theatre Antique de Vienne, Vienne, France 21st July 1992 TRULY PERFECT SOUND
ブレイクスルーを果たし、一気にワールド・ワイドなバンドとして世界を巡っていた90年代初頭のEXTREME。その栄光の現場を伝える新マスターが２種同時リリース決定です。
今回同時リリースとなるのは、同録音家コレクションから飛び出した姉妹作。本作はその第二弾にあたる「1992年７月21日ヴィエンヌ公演」の絶品オーディエンス録音です。今回の姉妹作はどちらも“PORNOGRAFFITTI Tour”のヨーロッパ・レッグですが、録音時期は１年以上違う。その辺の事情を整理するためにも、ここでも活動概要をスケジュールで俯瞰しておきましょう。
●1990年
・２月20日ー25日：北米#1（３公演）
《８月７日『PORNOGRAFFITTI』発売》
・９月２日ー12月12日：北米#2（38公演）
●1991年
・１月11日ー３月25日：北米#3（30公演）
・５月２日ー30日：欧州#1（21公演）←※UTRECHT 1991
・６月８日ー９月20日：北米#4（68公演）
・10月６日ー12月15日：欧州#2／日本／ハワイ（37公演）
●1992年
・１月17日ー31日：南米（４公演）
・４月20日：フレディ・トリビュート出演
・５月30日ー８月２日：欧州#3（21公演）←★ココ★
“III SIDES TO EVERY STORY Tour”
・８月14日ー10月28日：北米#5（13公演）
・11月６日ー12月23日：欧州#4（32公演）
これが絶頂『PORNOGRAFFITTI』時代のEXTREME。同時リリースの姉妹作『UTRECHT 1991（Shades 1809）』は彼ら初のヨーロッパ・レッグ「欧州#1」の記録だったわけですが、本作のヴィエンヌ公演は１年２ヶ月後のツアー最終盤「欧州#3」。その13公演目にあたるコンサートでした。
国も時期も異なっていながらなぜ、今回の２作が姉妹なのか。それは取りも直さず、録音者が同じだから。そう、本作も話題の達人「Stephane」氏録音なのです。ただし『UTRECHT 1991』が本人所蔵の大元カセットからデジタル化されたのに対し、本作は2ndジェネ。これまた近年話題のコレクター「GManOF」氏の秘蔵コレクションから発掘されたのです。そのサウンドは、まさに素性通り。開演パートでは録音ボリュームが定まらずにやや不安定な感じもしますが、それも１曲目「It ('s a Monster)」の歌入り頃には改善。極太な芯が距離感なく迫るダイレクト感はさすが「Stephane」氏録音ですし、極上級なテープの保存状態は「GManOF」氏コレクションなればこそ。鳴りの感触からダビング痕も皆無ではないものの、細やかなディテールも鮮やかなセパレート感も見事に残されています。
そんな若ジェネ・サウンドで描かれるのは、長大なワールド・ツアーを経てワールド・ワイドなスケール感を身に纏ったEXTREMEのフルショウ。セットも『UTRECHT 1991」とは変化していますので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ポルノグラフィティ（７曲）
・It ('s a Monster)／When I'm President／Suzi (Wants Her All Day What?)／More Than Words／Hole Hearted／Decadence Dance／Get the Funk Out
●その他（３曲＋α）
・Play With Me／Cupid's Dead（★）／Flight Of The Wounded Bumblebee（★）／Help!（★）
※注：「★」印は同時リリースの『UTRECHT 1991』では聴けない曲。
……と、このようになっています。相変わらず『PORNOGRAFFITTI』ナンバーの大盤振る舞いが軸ですが、バラエティは拡大。次作『III SIDES TO EVERY STORY』に収録される新曲「Cupid's Dead」が披露され始め、ギターソロで「Flight Of The Wounded Bumblebee（熊蜂の飛行）」も取り上げられるようになってきた。お楽しみカバー枠もビートルズの「Help!」に代わっています。
丸２年半に及ぶキャリア最大のワールド・ツアーを経験し、生まれ変わったように成長を遂げたEXTREME。そんなツアーの前半と終盤を同一の録音家が捉えた姉妹作です。１本１本がライヴアルバムの傑作であり、２本併せることで黄金時代を経たバンドの成長も感じ取れる。そんなオーディエンス録音だからこその愉しみも美味しい同時リリース。ぜひ、２作併せてご堪能ください。
★「1992年７月21日ヴィエンヌ公演」の絶品オーディエンス録音。「GManOF」氏の秘蔵コレクションから発掘された「Stephane」氏の名録音。極太な芯が距離感なく迫るダイレクト感はさすが「Stephane」氏録音ですし、極上級なテープの保存状態は「GManOF」氏コレクションなればこそ。“PORNOGRAFFITTI Tour”初期の『UTRECHT 1991』と、後期の本作。同録音家コレクションで一気に巨大化したバンドの正調を実感できる姉妹作です。
(64:53)
01. It ('s a Monster)
02. When I'm President
03. Play With Me
04. Suzi (Wants Her All Day What?)
05. Cupid's Dead
06. Guitar Solo
07. More Than Words
08. Hole Hearted
09. Decadence Dance
10. Drum Solo
11. Guitar Solo incl. Flight Of The Wounded Bumblebee
12. Help!
13. Get the Funk Out
Gary Cherone - Vocals
Nuno Bettencourt - Guitar
Pat Badger - Bass
Paul Geary - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Theatre Antique de Vienne, Vienne, France 21st July 1992 TRULY PERFECT SOUND
ブレイクスルーを果たし、一気にワールド・ワイドなバンドとして世界を巡っていた90年代初頭のEXTREME。その栄光の現場を伝える新マスターが２種同時リリース決定です。
今回同時リリースとなるのは、同録音家コレクションから飛び出した姉妹作。本作はその第二弾にあたる「1992年７月21日ヴィエンヌ公演」の絶品オーディエンス録音です。今回の姉妹作はどちらも“PORNOGRAFFITTI Tour”のヨーロッパ・レッグですが、録音時期は１年以上違う。その辺の事情を整理するためにも、ここでも活動概要をスケジュールで俯瞰しておきましょう。
●1990年
・２月20日ー25日：北米#1（３公演）
《８月７日『PORNOGRAFFITTI』発売》
・９月２日ー12月12日：北米#2（38公演）
●1991年
・１月11日ー３月25日：北米#3（30公演）
・５月２日ー30日：欧州#1（21公演）←※UTRECHT 1991
・６月８日ー９月20日：北米#4（68公演）
・10月６日ー12月15日：欧州#2／日本／ハワイ（37公演）
●1992年
・１月17日ー31日：南米（４公演）
・４月20日：フレディ・トリビュート出演
・５月30日ー８月２日：欧州#3（21公演）←★ココ★
“III SIDES TO EVERY STORY Tour”
・８月14日ー10月28日：北米#5（13公演）
・11月６日ー12月23日：欧州#4（32公演）
これが絶頂『PORNOGRAFFITTI』時代のEXTREME。同時リリースの姉妹作『UTRECHT 1991（Shades 1809）』は彼ら初のヨーロッパ・レッグ「欧州#1」の記録だったわけですが、本作のヴィエンヌ公演は１年２ヶ月後のツアー最終盤「欧州#3」。その13公演目にあたるコンサートでした。
国も時期も異なっていながらなぜ、今回の２作が姉妹なのか。それは取りも直さず、録音者が同じだから。そう、本作も話題の達人「Stephane」氏録音なのです。ただし『UTRECHT 1991』が本人所蔵の大元カセットからデジタル化されたのに対し、本作は2ndジェネ。これまた近年話題のコレクター「GManOF」氏の秘蔵コレクションから発掘されたのです。そのサウンドは、まさに素性通り。開演パートでは録音ボリュームが定まらずにやや不安定な感じもしますが、それも１曲目「It ('s a Monster)」の歌入り頃には改善。極太な芯が距離感なく迫るダイレクト感はさすが「Stephane」氏録音ですし、極上級なテープの保存状態は「GManOF」氏コレクションなればこそ。鳴りの感触からダビング痕も皆無ではないものの、細やかなディテールも鮮やかなセパレート感も見事に残されています。
そんな若ジェネ・サウンドで描かれるのは、長大なワールド・ツアーを経てワールド・ワイドなスケール感を身に纏ったEXTREMEのフルショウ。セットも『UTRECHT 1991」とは変化していますので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ポルノグラフィティ（７曲）
・It ('s a Monster)／When I'm President／Suzi (Wants Her All Day What?)／More Than Words／Hole Hearted／Decadence Dance／Get the Funk Out
●その他（３曲＋α）
・Play With Me／Cupid's Dead（★）／Flight Of The Wounded Bumblebee（★）／Help!（★）
※注：「★」印は同時リリースの『UTRECHT 1991』では聴けない曲。
……と、このようになっています。相変わらず『PORNOGRAFFITTI』ナンバーの大盤振る舞いが軸ですが、バラエティは拡大。次作『III SIDES TO EVERY STORY』に収録される新曲「Cupid's Dead」が披露され始め、ギターソロで「Flight Of The Wounded Bumblebee（熊蜂の飛行）」も取り上げられるようになってきた。お楽しみカバー枠もビートルズの「Help!」に代わっています。
丸２年半に及ぶキャリア最大のワールド・ツアーを経験し、生まれ変わったように成長を遂げたEXTREME。そんなツアーの前半と終盤を同一の録音家が捉えた姉妹作です。１本１本がライヴアルバムの傑作であり、２本併せることで黄金時代を経たバンドの成長も感じ取れる。そんなオーディエンス録音だからこその愉しみも美味しい同時リリース。ぜひ、２作併せてご堪能ください。
★「1992年７月21日ヴィエンヌ公演」の絶品オーディエンス録音。「GManOF」氏の秘蔵コレクションから発掘された「Stephane」氏の名録音。極太な芯が距離感なく迫るダイレクト感はさすが「Stephane」氏録音ですし、極上級なテープの保存状態は「GManOF」氏コレクションなればこそ。“PORNOGRAFFITTI Tour”初期の『UTRECHT 1991』と、後期の本作。同録音家コレクションで一気に巨大化したバンドの正調を実感できる姉妹作です。
(64:53)
01. It ('s a Monster)
02. When I'm President
03. Play With Me
04. Suzi (Wants Her All Day What?)
05. Cupid's Dead
06. Guitar Solo
07. More Than Words
08. Hole Hearted
09. Decadence Dance
10. Drum Solo
11. Guitar Solo incl. Flight Of The Wounded Bumblebee
12. Help!
13. Get the Funk Out
Gary Cherone - Vocals
Nuno Bettencourt - Guitar
Pat Badger - Bass
Paul Geary - Drums