EXTREME - UTRECHT 1991(1CDR) [Shades 1809]
EXTREME - UTRECHT 1991(1CDR)
[Shades 1809]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tivoli, Utrecht, Netherlands 8th May 1991 TRULY PERFECT SOUND
ブレイクスルーを果たし、一気にワールド・ワイドなバンドとして世界を巡っていた90年代初頭のEXTREME。その栄光の現場を伝える新マスターが2種同時リリース決定です。
今回同時リリースとなるのは、同録音家コレクションから飛び出した姉妹作。本作はその第一弾にあたる「1991年5月8日ユトレヒト公演」の極上オーディエンス録音です。EXTREMEはデビュー前から精力的にライヴを行ってきましたが、その現場はほぼほぼアメリカ国内。本格的な海外公演は1989年の初来日だったとも言われ、欧州ツアーは1991年になってようやく実現しました。良い機会でもありますので、絶頂の『PORNOGRAFFITTI』時代をスケジュールで紐解き、本作のポジションも確かめてみましょう。
●1990年
・2月20日ー25日:北米#1(3公演)
《8月7日『PORNOGRAFFITTI』発売》
・9月2日ー12月12日:北米#2(38公演)
●1991年
・1月11日ー3月25日:北米#3(30公演)
・5月2日ー30日:欧州#1(21公演)←★ココ★
・6月8日ー9月20日:北米#4(68公演)
・10月6日ー12月15日:欧州#2/日本/ハワイ(37公演)
●1992年
・1月17日ー31日:南米(4公演)
・4月20日:フレディ・トリビュート出演
・2月12日ー8月2日:欧州#3(21公演)←※VIENNE 1992
“III SIDES TO EVERY STORY Tour”
・8月14日ー10月28日:北米#5(13公演)
・11月6日ー12月23日:欧州#4(32公演)
これが1990年ー1992年のEXTREME。同時リリースの姉妹作『VIENNE 1992(Shades 1824)』は同じ“PORNOGRAFFITTI Tour”ながら最終盤の「欧州#3」ですが、本作のユトレヒト公演はそれより1年以上前。彼らにとっての初ヨーロッパ・ツアーでもあった「欧州#1」の6公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、話題の達人コレクションから飛び出してきた新名盤。その達人とは「Stephane」氏。80年代末/90年代初頭の大陸ヨーロッパで名録音を大量に残した人物で、IRON MAIDENのプレス名盤『DEFINITIVE PARIS 1993(Zodiac 469)』を筆頭に『PARIS 1988 1ST NIGHT(Shades 1763)』、SCORPIONSの『PARIS 1990(Shades 1737)』、MOTLEY CRUE『PARIS 1989(Shades 1761)』等々の話題作を連発。先日リリースされて好評を博しているWHITESNAKEの『DORTMUND 1990 DEFINITIVE MASTER(Shades 1821)』もこの録音家の作品。本作は、その最新弾であるEXTREME篇なのです。
実際、本作のサウンドは達人の名声をさらに高める素晴らしさ。とにかく芯が力強く、ディテールも鮮明。オーディエンスらしさももしっかりと感じさせつつ、それはあくまで音色レベルの話。歌詞の一語一語までくっきりした鮮やかさ、ファンキーなグルーヴも美味しいリズム隊、もちろん新時代のギターヒーローとして注目を集めていたヌーノ・ベッテンコートの妙技も1音1音のニュアンスまで分かる。アスンドボードではあり得ないリアルな現場感はありつつ、聴き応えはFM放送級というクリアさなのです。
そんな鮮やかクリア・サウンドで描かれるのは、永遠の代表作『PORNOGRAFFITTI』を創り上げたバンド・ポテンシャルが爆発するフルショウ。とにかく驚きなのは、新曲をこれでもか!と詰め込むセット。ここでその大胆ぶりもチェックしてみましょう。
●ポルノグラフィティ(8曲)
・It ('s a Monster)/When I'm President/Pornograffitti(★)/Suzi (Wants Her All Day What?)/More Than Words/Decadence Dance/Get the Funk Out/Hole Hearted
●その他(2曲)
・Play With Me/Play That Funky Music(★)
※注:「★」印は同時リリースの『VIENNE 1992』では聴けない曲。
……と、このようになっています。デビュー作の「Play With Me」とWILD CHERRYのカバー「Play That Funky Music」以外はすべて当時の新作『PORNOGRAFFITTI』ナンバー。通常、以下にブレイク期であってもアルバムが出た当初のセットリストは多くても新曲が半分くらいが相場。ところが本作は(完全再現でこそないものの)ほぼほぼ新曲で埋め尽くされており、いかに当時の彼らが『PORNOGRAFFITTI』に絶大な自信を持っていたのかがよく分かります。
そして、そのセットを綴るパフォーマンスにも自信と野心が漲っている。『PORNOGRAFFITTI』はオランダ・チャートでも16位と初ヒットを記録しており、その歓待を受けた高揚感たっぷり。ただでさえ大名盤を創り上げたポテンシャルがキレッキレなのに、そこに初めての渡欧に燃え上がるテンションまで上乗せされた躍動感が凄いのです。
その後も名作を連発するものの、振り返ってみればブレイクスルーであり、頂点でもあった『PORNOGRAFFITTI』時代。二度と戻らぬ絶頂の現場を極上サウンドでフル体験できる1枚です。話題の名称「Stephane」氏コレクションから飛び出した新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1991年5月8日ユトレヒト公演」の極上オーディエンス録音。話題の達人「Stephane」氏コレクションから発掘された新録音で、とにかく芯が力強く、ディテールも鮮明。歌詞の一語一語までくっきりした鮮やかさ、ファンキーなグルーヴも美味しいリズム隊、ヌーノ・ベッテンコートの妙技も1音1音のニュアンスまで鮮やか。リアルな現場感はありつつ、聴き応えはFM放送級というクリアさで、『PORNOGRAFFITTI』ナンバー大盤振る舞いとなる絶頂時代をフル体験できます。
(79:57)
01. It ('s a Monster)
02. When I'm President
03. Play With Me
04. Pornograffitti
05. Suzi (Wants Her All Day What?)
06. More Than Words
07. Decadence Dance
08. Drum Solo
09. Guitar Solo
10. Play With Me (reprise)
11. Get the Funk Out
12. Hole Hearted
13. Play That Funky Music
Gary Cherone - Vocals
Nuno Bettencourt - Guitar, Backing Vocals
Pat Badger - Bass, Backing Vocals
Paul Geary - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tivoli, Utrecht, Netherlands 8th May 1991 TRULY PERFECT SOUND
ブレイクスルーを果たし、一気にワールド・ワイドなバンドとして世界を巡っていた90年代初頭のEXTREME。その栄光の現場を伝える新マスターが2種同時リリース決定です。
今回同時リリースとなるのは、同録音家コレクションから飛び出した姉妹作。本作はその第一弾にあたる「1991年5月8日ユトレヒト公演」の極上オーディエンス録音です。EXTREMEはデビュー前から精力的にライヴを行ってきましたが、その現場はほぼほぼアメリカ国内。本格的な海外公演は1989年の初来日だったとも言われ、欧州ツアーは1991年になってようやく実現しました。良い機会でもありますので、絶頂の『PORNOGRAFFITTI』時代をスケジュールで紐解き、本作のポジションも確かめてみましょう。
●1990年
・2月20日ー25日:北米#1(3公演)
《8月7日『PORNOGRAFFITTI』発売》
・9月2日ー12月12日:北米#2(38公演)
●1991年
・1月11日ー3月25日:北米#3(30公演)
・5月2日ー30日:欧州#1(21公演)←★ココ★
・6月8日ー9月20日:北米#4(68公演)
・10月6日ー12月15日:欧州#2/日本/ハワイ(37公演)
●1992年
・1月17日ー31日:南米(4公演)
・4月20日:フレディ・トリビュート出演
・2月12日ー8月2日:欧州#3(21公演)←※VIENNE 1992
“III SIDES TO EVERY STORY Tour”
・8月14日ー10月28日:北米#5(13公演)
・11月6日ー12月23日:欧州#4(32公演)
これが1990年ー1992年のEXTREME。同時リリースの姉妹作『VIENNE 1992(Shades 1824)』は同じ“PORNOGRAFFITTI Tour”ながら最終盤の「欧州#3」ですが、本作のユトレヒト公演はそれより1年以上前。彼らにとっての初ヨーロッパ・ツアーでもあった「欧州#1」の6公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、話題の達人コレクションから飛び出してきた新名盤。その達人とは「Stephane」氏。80年代末/90年代初頭の大陸ヨーロッパで名録音を大量に残した人物で、IRON MAIDENのプレス名盤『DEFINITIVE PARIS 1993(Zodiac 469)』を筆頭に『PARIS 1988 1ST NIGHT(Shades 1763)』、SCORPIONSの『PARIS 1990(Shades 1737)』、MOTLEY CRUE『PARIS 1989(Shades 1761)』等々の話題作を連発。先日リリースされて好評を博しているWHITESNAKEの『DORTMUND 1990 DEFINITIVE MASTER(Shades 1821)』もこの録音家の作品。本作は、その最新弾であるEXTREME篇なのです。
実際、本作のサウンドは達人の名声をさらに高める素晴らしさ。とにかく芯が力強く、ディテールも鮮明。オーディエンスらしさももしっかりと感じさせつつ、それはあくまで音色レベルの話。歌詞の一語一語までくっきりした鮮やかさ、ファンキーなグルーヴも美味しいリズム隊、もちろん新時代のギターヒーローとして注目を集めていたヌーノ・ベッテンコートの妙技も1音1音のニュアンスまで分かる。アスンドボードではあり得ないリアルな現場感はありつつ、聴き応えはFM放送級というクリアさなのです。
そんな鮮やかクリア・サウンドで描かれるのは、永遠の代表作『PORNOGRAFFITTI』を創り上げたバンド・ポテンシャルが爆発するフルショウ。とにかく驚きなのは、新曲をこれでもか!と詰め込むセット。ここでその大胆ぶりもチェックしてみましょう。
●ポルノグラフィティ(8曲)
・It ('s a Monster)/When I'm President/Pornograffitti(★)/Suzi (Wants Her All Day What?)/More Than Words/Decadence Dance/Get the Funk Out/Hole Hearted
●その他(2曲)
・Play With Me/Play That Funky Music(★)
※注:「★」印は同時リリースの『VIENNE 1992』では聴けない曲。
……と、このようになっています。デビュー作の「Play With Me」とWILD CHERRYのカバー「Play That Funky Music」以外はすべて当時の新作『PORNOGRAFFITTI』ナンバー。通常、以下にブレイク期であってもアルバムが出た当初のセットリストは多くても新曲が半分くらいが相場。ところが本作は(完全再現でこそないものの)ほぼほぼ新曲で埋め尽くされており、いかに当時の彼らが『PORNOGRAFFITTI』に絶大な自信を持っていたのかがよく分かります。
そして、そのセットを綴るパフォーマンスにも自信と野心が漲っている。『PORNOGRAFFITTI』はオランダ・チャートでも16位と初ヒットを記録しており、その歓待を受けた高揚感たっぷり。ただでさえ大名盤を創り上げたポテンシャルがキレッキレなのに、そこに初めての渡欧に燃え上がるテンションまで上乗せされた躍動感が凄いのです。
その後も名作を連発するものの、振り返ってみればブレイクスルーであり、頂点でもあった『PORNOGRAFFITTI』時代。二度と戻らぬ絶頂の現場を極上サウンドでフル体験できる1枚です。話題の名称「Stephane」氏コレクションから飛び出した新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1991年5月8日ユトレヒト公演」の極上オーディエンス録音。話題の達人「Stephane」氏コレクションから発掘された新録音で、とにかく芯が力強く、ディテールも鮮明。歌詞の一語一語までくっきりした鮮やかさ、ファンキーなグルーヴも美味しいリズム隊、ヌーノ・ベッテンコートの妙技も1音1音のニュアンスまで鮮やか。リアルな現場感はありつつ、聴き応えはFM放送級というクリアさで、『PORNOGRAFFITTI』ナンバー大盤振る舞いとなる絶頂時代をフル体験できます。
(79:57)
01. It ('s a Monster)
02. When I'm President
03. Play With Me
04. Pornograffitti
05. Suzi (Wants Her All Day What?)
06. More Than Words
07. Decadence Dance
08. Drum Solo
09. Guitar Solo
10. Play With Me (reprise)
11. Get the Funk Out
12. Hole Hearted
13. Play That Funky Music
Gary Cherone - Vocals
Nuno Bettencourt - Guitar, Backing Vocals
Pat Badger - Bass, Backing Vocals
Paul Geary - Drums