MICK TAYLOR - DENVER 2001 SOUNDBOARD MASTER(2CDR) [Uxbridge 1956]
MICK TAYLOR - DENVER 2001 SOUNDBOARD MASTER(2CDR)
[Uxbridge 1956]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Gothic Theater, Denver, CO, USA 15th August 2001 STEREO SBD
ミック・テイラー2001年のステージを捉えたステレオ・サウンドボード録音が突如ネット上に現れて世界中のマニアを驚かせています。何しろ音質が抜群。デジタルのPAサウンドボードならではのクリアネスが圧倒的。
この手の録音は演奏のダイレクトさが押し出されて実際のライブ感が薄れてしまう場合がままありますが、今回の録音は各楽器のバランスが非常に良く、それこそこのままオフィシャルでリリースできてしまうのでは?と思うほどのクオリティ。
もっともPAサウンドボードゆえ臨場感の希薄さは否めないのですが、それを補ってあまりある音の良さ。さすがはKrw_Coが公開してくれただけのことはある。
これほど抜きんでたクオリティであればプレスCDでのリリースすら可能かと思えたのですが、DATマスターの経年によってフィナーレ「Can't You Hear Me Knocking」の途中からデジノイズが発生しており、そこが原因で今回はCD-Rでのリリースと相成りました。
この頃のテイラーはアルバム『A STONES' THROW』をリリース、同アルバムからの曲を中心としたライブ活動を展開しており、それが21世紀を迎えるとキーボードのマックス・ミドルトンと共にさらに精力的なライブ活動へと進化。
ステージの構成は同アルバムからの「Secret Affair」がオープニングに配置され、さらに「Losing My Faith」や「Late At Night」といったアルバム収録曲がセットリストの中核を成しています。
こうした構成のライブが2001年には完成の域に達し、大人のブルースロックなサウンドを毎晩のステージで披露していたのでした。
そして全編に渡ってテイラーはリードボーカルも披露。『A STONES' THROW』リリース後に多くのステージをこなしてきただけのことはあり、アルバムで聞かれた以上に自信に満ちた歌いっぷりが板についています。
バンドメンバーのソロ回しを兼ねた「Going South」ではミドルトンも見事な鍵盤さばきを披露。それが今回の完璧なステレオ・サウンドボードによってテイラーのギターと阿吽の呼吸を見せている様子まで伝えてくれます。
こうした鉄壁のバンドをバックにテイラーが気持ち良さそうに弾きまくっているのが何より素晴らしい。
この時期のテイラーのライブがリアタイでオーディエンス録音タイトルが細々とリリースされていたのも今は昔。衝撃の新発掘ステレオ・サウンドボードで改めてこの時期のテイラーのステージの素晴らしさを再認識してもらえることかと。
ストーンズ・カバー「No Expectations」もこの時期のテイラーらしいルーズなバンドアレンジで演奏されているのが魅力的で、なおかつ完璧な音質で楽しめてしまう。
最初に触れたデジノイズは何とも惜しいのですが、それに目をつぶってあまりあるステレオ・サウンドボード録音で2001年のミック・テイラー・ショウをじっくりとお楽しみください。演奏も音質も最高です!
Disc 1 (55:50)
1. Intro
2. Secret Affair
3. Twister Sister
4. Losing My Faith
5. Late At Night
6. Going South
7. Band Introductions
Disc 2 (34:08)
1. You Shook Me
2. You Gotta Move
3. Band Introductions
4. No Expectations
5. Can't You Hear Me Knocking ★6:30辺りから断続ノイズ(元DATテープから)
Mick Taylor - guitar vocals
Max Middleton - keyboards
Michael Bailey - bass vocals
Godfrey Mclean - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Gothic Theater, Denver, CO, USA 15th August 2001 STEREO SBD
ミック・テイラー2001年のステージを捉えたステレオ・サウンドボード録音が突如ネット上に現れて世界中のマニアを驚かせています。何しろ音質が抜群。デジタルのPAサウンドボードならではのクリアネスが圧倒的。
この手の録音は演奏のダイレクトさが押し出されて実際のライブ感が薄れてしまう場合がままありますが、今回の録音は各楽器のバランスが非常に良く、それこそこのままオフィシャルでリリースできてしまうのでは?と思うほどのクオリティ。
もっともPAサウンドボードゆえ臨場感の希薄さは否めないのですが、それを補ってあまりある音の良さ。さすがはKrw_Coが公開してくれただけのことはある。
これほど抜きんでたクオリティであればプレスCDでのリリースすら可能かと思えたのですが、DATマスターの経年によってフィナーレ「Can't You Hear Me Knocking」の途中からデジノイズが発生しており、そこが原因で今回はCD-Rでのリリースと相成りました。
この頃のテイラーはアルバム『A STONES' THROW』をリリース、同アルバムからの曲を中心としたライブ活動を展開しており、それが21世紀を迎えるとキーボードのマックス・ミドルトンと共にさらに精力的なライブ活動へと進化。
ステージの構成は同アルバムからの「Secret Affair」がオープニングに配置され、さらに「Losing My Faith」や「Late At Night」といったアルバム収録曲がセットリストの中核を成しています。
こうした構成のライブが2001年には完成の域に達し、大人のブルースロックなサウンドを毎晩のステージで披露していたのでした。
そして全編に渡ってテイラーはリードボーカルも披露。『A STONES' THROW』リリース後に多くのステージをこなしてきただけのことはあり、アルバムで聞かれた以上に自信に満ちた歌いっぷりが板についています。
バンドメンバーのソロ回しを兼ねた「Going South」ではミドルトンも見事な鍵盤さばきを披露。それが今回の完璧なステレオ・サウンドボードによってテイラーのギターと阿吽の呼吸を見せている様子まで伝えてくれます。
こうした鉄壁のバンドをバックにテイラーが気持ち良さそうに弾きまくっているのが何より素晴らしい。
この時期のテイラーのライブがリアタイでオーディエンス録音タイトルが細々とリリースされていたのも今は昔。衝撃の新発掘ステレオ・サウンドボードで改めてこの時期のテイラーのステージの素晴らしさを再認識してもらえることかと。
ストーンズ・カバー「No Expectations」もこの時期のテイラーらしいルーズなバンドアレンジで演奏されているのが魅力的で、なおかつ完璧な音質で楽しめてしまう。
最初に触れたデジノイズは何とも惜しいのですが、それに目をつぶってあまりあるステレオ・サウンドボード録音で2001年のミック・テイラー・ショウをじっくりとお楽しみください。演奏も音質も最高です!
Disc 1 (55:50)
1. Intro
2. Secret Affair
3. Twister Sister
4. Losing My Faith
5. Late At Night
6. Going South
7. Band Introductions
Disc 2 (34:08)
1. You Shook Me
2. You Gotta Move
3. Band Introductions
4. No Expectations
5. Can't You Hear Me Knocking ★6:30辺りから断続ノイズ(元DATテープから)
Mick Taylor - guitar vocals
Max Middleton - keyboards
Michael Bailey - bass vocals
Godfrey Mclean - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING