THE POLICE - OAKLAND 2007(2CDR) [Uxbridge 1971]

THE POLICE - OAKLAND 2007(2CDR) [Uxbridge 1971]

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商品詳細

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McAfee Coliseum, Oakland, CA, USA June 13th 2007 ULTIMATE SOUND

 世界中に夢を届けた世紀の“THE POLICE REUNION Tour”。その現場をオフィシャル超えサウンドで体験できるフル・ライヴアルバムが登場です。
 そんな本作に吹き込まれているのは「2007年6月13日オークランド公演」。その一部始終を伝える極太&ド密着オーディエンス録音です。再結成THE POLICEの狂乱からすでに15年が経ち、その記録をご紹介するのも久しぶり。記憶を呼び起こすためにも、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。

●2007年
・5月27日ー8月5日:北米#1(42公演)←★ココ★
・8月29日ー10月20日:欧州#1(22公演)
・10月31日ー11月28日:北米#2(16公演)
・12月1日ー11日:中南米(5公演)←※公式CERTIFIABLE
●2008年
・1月17日ー2月2日:オセアニア(9公演)
・2月4日ー17日:アジア/ハワイ(7公演)
・5月1日ー28日:北米#3(16公演)
・6月3日ー7月5日:欧州#2(18公演)
・7月11日ー8月7日:北米#4(18公演)
《11月11日『CERTIFIABLE』発売》

 これが世界を夢見心地にさせた再結成時代のTHE POLICE。その象徴作品と言えば公式『CERTIFIABLE』が君臨しているわけですが、本作のオークランド公演はその約半年前。ツアーの序盤も序盤にあたる「北米#1」の9公演目のコンサートでした。
 そんなショウを真空パックした本作は、海外のTHE POLICE研究家から提供された超極上マスター。当店ではこの研究家の監修を受けて数々のサウンドボード・アルバムをご紹介してきましたが、本作はオーディエンスながら「これぞ!」の推薦を受けた銘品中の銘品なのです。実際、そのサウンドは聴いて衝撃が走る「超」付きの極上オーディエンス。再生するとオーディエンスらしいリアルな雰囲気が流れ出るのですが、いざ開演すると演奏音もヴォーカルも超間近でびっくり! 距離感などまるでなく、最前列以上の目の前感なのです。
 ここからは推測ですが、恐らくはステージから遠い場所に設置されたPAに張り付いて録音したのではないでしょうか。現場となった“オークランド・コロシアム”は東京ドーム級の巨大会場なのですが、その一方で音を反射する屋根も天井もないオープン構造。PAの側に陣取れば、反響ゼロの出音をダイレクトに拾えるのです。しかも、本作は曲間の大熱狂が妙に遠く、ド密着な演奏音の遙か彼方に感じられる。「遠方席のPA側」はショウを観るためのベスト・シートとは言い難いかも知れませんが、本作をモノした録音家はあえて選んでくれたのでしょう。
 そんな超ダイレクト・サウンドで画かれるのは、公式『CERTIFIABLE』とも異なるフルセット。ここでその内容を整理しておきましょう。

●ナイジェル・グレイ時代
・アウトランドス・ダムール:Truth Hits Everybody/Can't Stand Losin' You/Roxanne/So Lonely/Next to You
・白いレガッタ:Message in a Bottle/Walking On the Moon/The Bed's Too Big Without You(★)
・ゼニヤッタ・モンダッタ:Don't Stand So Close To Me/Voices Inside My Head/When the World Is Running Down/Driven to Tears/De Do Do Do, De Da Da Da
●ヒュー・パジャム時代
・ゴースト・イン・ザ・マシーン:Spirits in the Material World(★)/Every Little Thing She Does Is Magic/Invisible Sun
・シンクロニシティー:Synchronicity II/Wrapped Around Your Finger/Walking in Your Footsteps/King of Pain/Every Breath You Take
※注:「★」印は公式『CERTIFIABLE』で聴けなかった曲。

……と、このようになっています。『白いレガッタ』『ゴースト・イン・ザ・マシーン』から3曲ずつ、他3作から5曲ずつで名曲を濃縮している。「The Bed's Too Big Without You」「Spirits in the Material World」の2曲はツアー初期「北米#1」でのみ演奏されたレパートリーです。
 そして、そんなセットを綴るパフォーマンスも最高! どんなバンドでもエンジンが暖まるまで5公演くらいはかかるもので、9公演目というのはちょうど全力運転に入るタイミングです。しかも本作は全世界が沸き立つ再結成ツアーであり、開始前の不安が大歓待を受けて自信に転化。その後のセットを変化させる余裕が生まれる寸前の、リユニオンを無心に楽しむようなフルショウが味わえるのです。
 今まさに目の前で「夢」が現実になっている……そんなツアー初期の歓喜に満ち溢れた現場。そのフルショウを超ダイレクト・サウンドで体験できるライヴアルバムです。それこそ公式『CERTIFIABLE』以上と言ってもいいスーパー・サウンドの大名盤。どうぞ、存分にご体験ください。

★「2007年6月13日オークランド公演」の超絶級オーディエンス録音。距離感などまるでなく、最前列以上の目の前感が凄まじい超ド密着サウンド。反響ゼロなオープン・スタジアムなだけでなく、PAのすぐ側だったのか大歓声より遙かに間近な演奏音とヴォーカルは公式『CERTIFIABLE』以上でさえある。その公式作では聴けなかった「The Bed's Too Big Without You」「Spirits in the Material World」も美味しいフルショウを体験できます。

Disc:1 (59:48)
1. Intro
2. Message in a Bottle
3. Synchronicity II
4. Band Introductions
5. Don't Stand So Close to Me
6. Voices Inside My Head
7. When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
8. Spirits in the Material World
9. Driven to Tears
10. Walking on the Moon
11. Truth Hits Everybody
12. Every Little Thing She Does Is Magic
13. Wrapped Around Your Finger
14. The Bed's Too Big Without You

Disc:2 (53:07)
1. De Do Do Do, De Da Da Da
2. Invisible Sun
3. Walking in Your Footsteps
4. Can't Stand Losing You / Reggatta de Blanc
5. Roxanne
6. King of Pain
7. So Lonely
8. Every Breath You Take
9. Next to You