BLACK SABBATH - READING ROCK '83: FRIDAY ROCK SHOW(1CD) [ZODIAC 605]
BLACK SABBATH - READING ROCK '83: FRIDAY ROCK SHOW(1CD)
[ZODIAC 605]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Reading Festival, Richfield Avenue, UK 27th August 1983 STEREO SBD(UPGRADE)
40周年を迎えて盛り上がっている『BORN AGAIN』時代の発掘事情。その極めつけとなる象徴サウンドボードのアップ・グレード盤が誕生! 公式バージョンを遙かに超えるサウンドを永久保存したプレスCDで緊急リリース決定です!!
そんな本作が記録されたのは「1983年8月27日レディング・フェスティバル」公演。伝統の英国フェスにトリ出演した際のステレオ・サウンドボード録音です。このショウはBBCの名物番組“Friday Rock Show”で放送去れ、数々の既発群を生み出して来たギラン時代の大定番。2011年には『BORN AGAIN』のデラックス・エディションで公式化も実現し、役目は終わった……はずでした。しかし、この度発掘された新マスターは、公式バージョンを超越してしまった。オフィシャルさえも届かぬ高みに達した最高峰更新盤が誕生したのです!
その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。ギラン時代のサウンドボードと言えば、当店が誇る最高傑作『CAPTURED LIVE 1983: PRE-FM MASTER(Zodiac 489)』や先日リリースされた『DEFINITIVE PARIS 1983 SOUNDBOARD(Zodiac 601)』も大好評。当時のスケジュールに照らしつつ、サウンドボード三部作それぞれの位置関係をチェックしてみましょう。
●1983年
《8月7日『BORN AGAIN』発売》
・8月18日ー28日:欧州#1(7公演)←★ココ★
・9月13日ー10月3日:欧州#2(15公演)←※DEFINITIVE PARIS 1983
・10月17日ー11月30日:北米#1(32公演)←※CAPTURED LIVE 1983
●1984年
・1月25日ー3月4日:北米#2(25公演)
《4月27日:DEEP PURPLE再結成》
これがギラン時代の活動全景。『DEFINITIVE PARIS 1983』が「欧州#2」、『CAPTURED LIVE 1983』が「北米#1」だったのに対し、本作のレディング・フェス出演はさらに初期の「欧州#1」。サウンドボード三部作で1983年の各レッグを押さえられるわけです(1984年の「北米#2」からはサウンドボードが一切発見されていません)。
さて、そんな大定番サウンドボードの新王者となる本作は、長さでもサウンドでも公式版を超えている。まず、長さ。演奏曲数自体は公式版と同じ8曲ではありますが、公式が48分だったのに対し、本作は50分36秒収録されている。そこにさらに名物DJトミー・ヴァンスの番組イントロ/アウトロも追加収録されており、全長で52分を超えるのです。
これだけでもオフィシャルよりエライのは確定ですが、サウンドはもっとエライ。ここで『BORN AGAIN』のデラックス・エディションをお持ちの方は、ちょっと「Black Sabbath」を再生してみてください。「6:04」で音飛びのようなノイズにお気づきになるでしょう。従来の既発にも物によっては同じノイズが発生していたのですが、本作にはコレがないのです。
ここでカン違いしないで頂きたいのは、このノイズ問題は単なる「分かりやすい証拠」に過ぎない。重要なのは全編を貫く音質そのものであり、これがもうスゴいのなんの。公式版より明らかにヌケが良く、遙かにダイナミック。金属感たっぷりに吠えるギター・リフはもちろん、オフ気味だったベースのラインもくっきり。そして何よりギランのヴォーカル。この日は有名フェスでの「新生サバスお披露目」でハイテンションな名演でも知られるのですが、そのシャウトが鋭くも真っ直ぐ綺麗に伸びまくる。再結成DEEP PURPLE以降は今ひとつ取り戻せなかったシャウトの凄みが全開。サバス時代はギランにとって最後の全盛だったのかも知れない……そんな想いにさえ駆られる絶唱がギラギラ・サウンドで轟くのです。
ギラン時代BLACK SABBATHのサウンドボードは全4種であり、当店の3部作(CAPTURED LIVE 1983/DEFINITIVE PARIS 1983、それに本作)でコンプリートです。その中で最高傑作と言えば、「Children Of The Grave」「Heaven And Hell」まで聴ける『CAPTURED LIVE 1983』を挙げざるを得ませんが、ド迫力のギラギラ・サウンドと爆テンションの名演で言ったら本作こそが頂点になるでしょう。
サバス史……英国HR/HMの歴史上でも類い希なるインパクトと魅力を放った「ギラン時代BLACK SABBATH」。その象徴サウンドボードにして、まさかのオフィシャル超えを果たした1枚。『BORN AGAIN』40周年を記念するのにこれ以上ない絶対盤、永久保存プレスCDで堂々の誕生です!
★「1983年8月27日レディング・フェスティバル」公演の極上ステレオ・サウンドボード録音。最近登場した新発掘マスターで、『BORN AGAIN』デラックス・エディションの公式版よりもサウンド高音質で収録時間も長い(演奏パートだけ絵で2分半、トミー・ヴァンスのDJも含めると約4分長尺です)。ギラッギラ/ビッカビカのダイナミック・サウンドボードで、有名フェス出演に発奮したギランの絶唱が轟く絶対盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(52:06)
1. Tommy Vance Intro
2. Hot Line
3. War Pigs
4. Black Sabbath
5. The Dark/Zero The Hero
6. Digital Bitch
7. Iron Man
8. Smoke On The Water
9. Paranoid/Heaven And Hell(reprise)
10. Tommy Vance Outro
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Ian Gillan - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bev Bevan - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Reading Festival, Richfield Avenue, UK 27th August 1983 STEREO SBD(UPGRADE)
40周年を迎えて盛り上がっている『BORN AGAIN』時代の発掘事情。その極めつけとなる象徴サウンドボードのアップ・グレード盤が誕生! 公式バージョンを遙かに超えるサウンドを永久保存したプレスCDで緊急リリース決定です!!
そんな本作が記録されたのは「1983年8月27日レディング・フェスティバル」公演。伝統の英国フェスにトリ出演した際のステレオ・サウンドボード録音です。このショウはBBCの名物番組“Friday Rock Show”で放送去れ、数々の既発群を生み出して来たギラン時代の大定番。2011年には『BORN AGAIN』のデラックス・エディションで公式化も実現し、役目は終わった……はずでした。しかし、この度発掘された新マスターは、公式バージョンを超越してしまった。オフィシャルさえも届かぬ高みに達した最高峰更新盤が誕生したのです!
その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。ギラン時代のサウンドボードと言えば、当店が誇る最高傑作『CAPTURED LIVE 1983: PRE-FM MASTER(Zodiac 489)』や先日リリースされた『DEFINITIVE PARIS 1983 SOUNDBOARD(Zodiac 601)』も大好評。当時のスケジュールに照らしつつ、サウンドボード三部作それぞれの位置関係をチェックしてみましょう。
●1983年
《8月7日『BORN AGAIN』発売》
・8月18日ー28日:欧州#1(7公演)←★ココ★
・9月13日ー10月3日:欧州#2(15公演)←※DEFINITIVE PARIS 1983
・10月17日ー11月30日:北米#1(32公演)←※CAPTURED LIVE 1983
●1984年
・1月25日ー3月4日:北米#2(25公演)
《4月27日:DEEP PURPLE再結成》
これがギラン時代の活動全景。『DEFINITIVE PARIS 1983』が「欧州#2」、『CAPTURED LIVE 1983』が「北米#1」だったのに対し、本作のレディング・フェス出演はさらに初期の「欧州#1」。サウンドボード三部作で1983年の各レッグを押さえられるわけです(1984年の「北米#2」からはサウンドボードが一切発見されていません)。
さて、そんな大定番サウンドボードの新王者となる本作は、長さでもサウンドでも公式版を超えている。まず、長さ。演奏曲数自体は公式版と同じ8曲ではありますが、公式が48分だったのに対し、本作は50分36秒収録されている。そこにさらに名物DJトミー・ヴァンスの番組イントロ/アウトロも追加収録されており、全長で52分を超えるのです。
これだけでもオフィシャルよりエライのは確定ですが、サウンドはもっとエライ。ここで『BORN AGAIN』のデラックス・エディションをお持ちの方は、ちょっと「Black Sabbath」を再生してみてください。「6:04」で音飛びのようなノイズにお気づきになるでしょう。従来の既発にも物によっては同じノイズが発生していたのですが、本作にはコレがないのです。
ここでカン違いしないで頂きたいのは、このノイズ問題は単なる「分かりやすい証拠」に過ぎない。重要なのは全編を貫く音質そのものであり、これがもうスゴいのなんの。公式版より明らかにヌケが良く、遙かにダイナミック。金属感たっぷりに吠えるギター・リフはもちろん、オフ気味だったベースのラインもくっきり。そして何よりギランのヴォーカル。この日は有名フェスでの「新生サバスお披露目」でハイテンションな名演でも知られるのですが、そのシャウトが鋭くも真っ直ぐ綺麗に伸びまくる。再結成DEEP PURPLE以降は今ひとつ取り戻せなかったシャウトの凄みが全開。サバス時代はギランにとって最後の全盛だったのかも知れない……そんな想いにさえ駆られる絶唱がギラギラ・サウンドで轟くのです。
ギラン時代BLACK SABBATHのサウンドボードは全4種であり、当店の3部作(CAPTURED LIVE 1983/DEFINITIVE PARIS 1983、それに本作)でコンプリートです。その中で最高傑作と言えば、「Children Of The Grave」「Heaven And Hell」まで聴ける『CAPTURED LIVE 1983』を挙げざるを得ませんが、ド迫力のギラギラ・サウンドと爆テンションの名演で言ったら本作こそが頂点になるでしょう。
サバス史……英国HR/HMの歴史上でも類い希なるインパクトと魅力を放った「ギラン時代BLACK SABBATH」。その象徴サウンドボードにして、まさかのオフィシャル超えを果たした1枚。『BORN AGAIN』40周年を記念するのにこれ以上ない絶対盤、永久保存プレスCDで堂々の誕生です!
★「1983年8月27日レディング・フェスティバル」公演の極上ステレオ・サウンドボード録音。最近登場した新発掘マスターで、『BORN AGAIN』デラックス・エディションの公式版よりもサウンド高音質で収録時間も長い(演奏パートだけ絵で2分半、トミー・ヴァンスのDJも含めると約4分長尺です)。ギラッギラ/ビッカビカのダイナミック・サウンドボードで、有名フェス出演に発奮したギランの絶唱が轟く絶対盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(52:06)
1. Tommy Vance Intro
2. Hot Line
3. War Pigs
4. Black Sabbath
5. The Dark/Zero The Hero
6. Digital Bitch
7. Iron Man
8. Smoke On The Water
9. Paranoid/Heaven And Hell(reprise)
10. Tommy Vance Outro
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Ian Gillan - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bev Bevan - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards