TOTO - PARIS 1990 FINAL NIGHT(2CDR) [Uxbridge 1966]
TOTO - PARIS 1990 FINAL NIGHT(2CDR)
[Uxbridge 1966]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Le Zenith, Paris, France 18th December 1990 TRULY PERFECT SOUND
先日リリースの『PARIS 1992(Uxbridge 1964)』も大好評を賜っている名手「Stephane」氏によるTOTOコレクション。今回は歴史の特異点ジャン=ミシェル・バイロン時代の新録音が発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1990年12月18日パリ公演」。当地の名会場“Le Zenith”で記録された絶品オーディエンス録音です。「バイロン時代のパリ」と言えば、公式映像『LIVE(再発DVDタイトルはGREATEST HITS LIVE... AND MORE)』が思い浮かびますが、本作は同年・同会場ながら別セットの別公演。その状況を把握するためにも、まずは幻のバイロン時代をスケジュールで俯瞰してみましょう。
●1990年
《6月18日『PAST TO PRESENT 1977?1990』発売》
・9月18日ー10月9日:欧州#1(16公演)←※公式映像
・10月23日ー11月1日:日本(6公演)
・11月3日ー16日:北米(3公演)
・11月30日ー12月18日:欧州#2(15公演)←★ココ★
これがジャン=ミシェル・バイロン時代の活動概要。公式映像はツアー序盤の「欧州#1」で撮影されましたが、本作は約2ヶ月後「欧州#2」。ツアーの全世界千秋楽となる最終公演でした。しかも、単に別公演というだけでなくセットも異なる。ここでその内容を整理しておきましょう。
●ボビー・キンボール時代(10曲)
・宇宙の騎士:Georgy Porgy/Child's Anthem(★)/Girl Goodbye(★)/Hold The Line
・ターン・バック:English Eyes
・聖なる剣:Africa/I Won't Hold You Back/Rosanna/Afraid Of Love/Lovers In The Night(★)
●その他
・ジョセフ・ウィリアムズ時代:I’ll Be Over You/Somewhere Tonight(★)/Stop Loving You(★)
・PAST TO PRESENT:Love Has The Power(★)/Animal(★)/Out Of Love(★)
・その他:Red House(★)
※注:「★」印は公式映像『LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。公式『LIVE』が不完全収録だったのに対し、本作は一気貫通のフル録音。しかも、そもそも当日のセットからして公式の10月公演と異なっており、「Red House」「Stop Loving You」「Girl Goodbye」辺りは演奏すらしていませんでした。
さて、そんな現場を伝えるサウンドは、まさに絶品の美録音。音色的にサウンドボードと間違える事はないのですが、だからと言って遠さも感じない。芯の力強さが距離感を相殺しており、何より細やかなディテールが失われる事なく機微まで味わえるのです。これは名手「Stephane」氏の手腕に寄るところですが、さらに大元マスターからダイレクトにデジタル化されている点も大きい。ダビング痕がないだけでなく、スポイルされがちな重低音や高音の伸びも隅々まで綺麗に残っているのです。実際、輪郭までくっきりとした演奏音がレーザー光線のように真っ直ぐ手元に飛びこみ、細やかなディテールまで鮮明な1音1音がキラキラと降り注ぐようです。
特に凄いのはバイロンのヴォーカルでしょうか。似合う/似合わないはさておき、彼のソウルフルで豪快な歌い回しは“1990 PLANET EARTH Tour”最大のポイント。本作のサウンドはその機微もダイナミズムも美しく味わい尽くせるのです。
他のどの時代とも異なるジャン=ミシェル・バイロン時代のTOTO。象徴である公式映像と同会場でありながらセットの異なる最終公演をフル体験できるライヴアルバムです。名手「Stephane」氏だからこその美音を胸いっぱいに吸い込める美しき新名盤。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
★ジャン=ミシェル・バイロン時代の最終公演「1990年12月18日パリ公演」の絶品オーディエンス録音。公式映像『LIVE』と同年・同会場ながら別セットの別公演で、名手「Stephane」氏コレクションから発掘された新録音。芯の力強さが距離感を相殺しており、何より細やかなディテールが失われる事なく機微まで味わえる。1音1音がキラキラと降り注ぐような美音で、公式『LIVE』では聴けない名曲もたっぷりなフルショウを極上体験できます。
Disc1 (65:42)
1. Love Has the Power
2. Animal
3. Georgy Porgy
4. Child's Anthem
5. I'll Be Over You
6. Somewhere Tonight
7. English Eyes
8. Africa
9. Band Introductions
10. Out of Love
11. Red House
Disc:2 (57:42)
1. Stop Loving You
2. Keyboard Solo
3. I Won't Hold You Back
4. Girl Goodbye
5. Rosanna
6. Afraid of Love
7. Lovers in the Night
8. Hold the Line
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Le Zenith, Paris, France 18th December 1990 TRULY PERFECT SOUND
先日リリースの『PARIS 1992(Uxbridge 1964)』も大好評を賜っている名手「Stephane」氏によるTOTOコレクション。今回は歴史の特異点ジャン=ミシェル・バイロン時代の新録音が発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1990年12月18日パリ公演」。当地の名会場“Le Zenith”で記録された絶品オーディエンス録音です。「バイロン時代のパリ」と言えば、公式映像『LIVE(再発DVDタイトルはGREATEST HITS LIVE... AND MORE)』が思い浮かびますが、本作は同年・同会場ながら別セットの別公演。その状況を把握するためにも、まずは幻のバイロン時代をスケジュールで俯瞰してみましょう。
●1990年
《6月18日『PAST TO PRESENT 1977?1990』発売》
・9月18日ー10月9日:欧州#1(16公演)←※公式映像
・10月23日ー11月1日:日本(6公演)
・11月3日ー16日:北米(3公演)
・11月30日ー12月18日:欧州#2(15公演)←★ココ★
これがジャン=ミシェル・バイロン時代の活動概要。公式映像はツアー序盤の「欧州#1」で撮影されましたが、本作は約2ヶ月後「欧州#2」。ツアーの全世界千秋楽となる最終公演でした。しかも、単に別公演というだけでなくセットも異なる。ここでその内容を整理しておきましょう。
●ボビー・キンボール時代(10曲)
・宇宙の騎士:Georgy Porgy/Child's Anthem(★)/Girl Goodbye(★)/Hold The Line
・ターン・バック:English Eyes
・聖なる剣:Africa/I Won't Hold You Back/Rosanna/Afraid Of Love/Lovers In The Night(★)
●その他
・ジョセフ・ウィリアムズ時代:I’ll Be Over You/Somewhere Tonight(★)/Stop Loving You(★)
・PAST TO PRESENT:Love Has The Power(★)/Animal(★)/Out Of Love(★)
・その他:Red House(★)
※注:「★」印は公式映像『LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。公式『LIVE』が不完全収録だったのに対し、本作は一気貫通のフル録音。しかも、そもそも当日のセットからして公式の10月公演と異なっており、「Red House」「Stop Loving You」「Girl Goodbye」辺りは演奏すらしていませんでした。
さて、そんな現場を伝えるサウンドは、まさに絶品の美録音。音色的にサウンドボードと間違える事はないのですが、だからと言って遠さも感じない。芯の力強さが距離感を相殺しており、何より細やかなディテールが失われる事なく機微まで味わえるのです。これは名手「Stephane」氏の手腕に寄るところですが、さらに大元マスターからダイレクトにデジタル化されている点も大きい。ダビング痕がないだけでなく、スポイルされがちな重低音や高音の伸びも隅々まで綺麗に残っているのです。実際、輪郭までくっきりとした演奏音がレーザー光線のように真っ直ぐ手元に飛びこみ、細やかなディテールまで鮮明な1音1音がキラキラと降り注ぐようです。
特に凄いのはバイロンのヴォーカルでしょうか。似合う/似合わないはさておき、彼のソウルフルで豪快な歌い回しは“1990 PLANET EARTH Tour”最大のポイント。本作のサウンドはその機微もダイナミズムも美しく味わい尽くせるのです。
他のどの時代とも異なるジャン=ミシェル・バイロン時代のTOTO。象徴である公式映像と同会場でありながらセットの異なる最終公演をフル体験できるライヴアルバムです。名手「Stephane」氏だからこその美音を胸いっぱいに吸い込める美しき新名盤。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
★ジャン=ミシェル・バイロン時代の最終公演「1990年12月18日パリ公演」の絶品オーディエンス録音。公式映像『LIVE』と同年・同会場ながら別セットの別公演で、名手「Stephane」氏コレクションから発掘された新録音。芯の力強さが距離感を相殺しており、何より細やかなディテールが失われる事なく機微まで味わえる。1音1音がキラキラと降り注ぐような美音で、公式『LIVE』では聴けない名曲もたっぷりなフルショウを極上体験できます。
Disc1 (65:42)
1. Love Has the Power
2. Animal
3. Georgy Porgy
4. Child's Anthem
5. I'll Be Over You
6. Somewhere Tonight
7. English Eyes
8. Africa
9. Band Introductions
10. Out of Love
11. Red House
Disc:2 (57:42)
1. Stop Loving You
2. Keyboard Solo
3. I Won't Hold You Back
4. Girl Goodbye
5. Rosanna
6. Afraid of Love
7. Lovers in the Night
8. Hold the Line