BONNIE RAITT - IRVINE 1991 MIKE MILLARD MASTER TAPES(2CDR) [Uxbridge 1952]
BONNIE RAITT - IRVINE 1991 MIKE MILLARD MASTER TAPES(2CDR)
[Uxbridge 1952]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Irvine Meadows, Irvine, CA, USA 20th October 1991 TRULY PERFECT SOUND
マイク・ミラードによるボニー・レイットの記録と言えば『THE CHRISTIC INSTITUTE BENEFIT CONCERT 1990 DAY 2: MIKE MILLARD MASTER TAPES』リリースの記憶も新しいところですが、そちらはチャリティ・コンサート用ショートセット、さらにはアンプラグド形式といったイレギュラーなステージでもありました。
しかし新たに公開されたミラード・マスターは彼女のフルステージを記録した驚きの初登場音源。
何が嬉しいって『NICK OF TIME』に『LUCK OF THE DRAW』と立て続けに大ヒットアルバムを出し絶頂にあった彼女のステージをミラードならではの極上音質で捉えてくれたこと。
それら二枚のアルバムはどちらもグラミー賞を総なめ、おまけに俳優のマイケル・オキーフと結婚するなど1991年のレイットは公私ともに絶頂にあった訳ですが、意外にもこの時期のライブアルバムというのは実現せず、それどころか当時アメリカのアーティストの常套手段だったラジオ放送用ライブなども実現せず。
ようやくライブアルバムがリリースされるのは1995年のことで、長いキャリアの中にあってようやくの大ブレイク期には決定的なライブ音源というのは存在しなかった。
今回ミラードが録音してくれたのは10月のアーバイン公演。既に『LUCK OF THE DRAW』も大ヒットからのアメリカに浸透した時期であり、この上なく絶頂の中で敢行されたツアーの真っ最中。
そんな最高の状態にあった彼女のステージをミラードは極上の音質で記録。例によって音像はオン、レイットの歌声もスライドギターも実に近い。本来ならプレスCDリリースが相応しいのでは?と思えるほど見事な録音状態。
それに『THE CHRISTIC INSTITUTE BENEFIT CONCERT 1990 DAY 2』は小編成のアコースティック・ステージでしたが、ここではフルバンドを従えた力強いサウンドをミラードがまた見事なバランスで捉えてくれている。
この当時の彼女のバンドでは元ビーチ・ボーイズ&元ラトルズ(笑)のリッキー・ファターがドラムを叩いていたこともロックマニアにとってはアピールするポイントかと。
大ヒットした「Thing Called Love」など今となっては非常に懐かしく、また彼女のライブではおなじみプレスリーのカバー「A Big Hunk O' Love」といった堂々たるステージをミラードならではの完璧な音質が再現してくれる。
極めつけはレイットの親友にして2020年にコロナウィルスが原因で亡くなったジョン・プラインがフィナーレに登場して彼女とご機嫌なデュエットを披露、それもまた最高の音質で。
ライブ全体も絶頂期と呼ぶに相応しく、腰の据わった演奏で支えてくれるバンドをバックにレイットが自身に満ち溢れたが歌とスライドを唸らせる。
今までありそうでなかった『NICK OF TIME』から『LUCK OF THE DRAW』かけての彼女のステージを捉えた究極のオーディエンス・アルバムがまさかのミラード録音にて登場。彼女のライブ入門編としても推せるほど、今回も彼の見事な仕事ぶりに脱帽!
Disc 1 (48:55)
1. Intro
2. Sugar Mama
3. Love Letter
4. Something To Talk About
5. Tangled And Dark
6. Your Good Thing (Is About To End)
7. Come To Me
8. Band Introduction
9. I Can't Make You Love Me
10. All At Once
11. Nick Of Time
Disc 2 (47:01)
1. Not The Only One
2. Papa Come Quick (Jody And Chico)
3. Senorita
4. Thing Called Love
5. Good Man, Good Woman
6. Three Time Loser
7. Have A Heart
8. A Big Hunk O' Love
9. MC
10. Your Sweet And Shiny Eyes (with Dan Cook)
11. Angel From Montgomery (with John Prine)
Bonnie Raitt - Guitar, Vocal
Stephen Bruton - Guitar
James "Hutch" Hutchinson - Bass
Ricky Fataar - Drums
Daniel Timms - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Irvine Meadows, Irvine, CA, USA 20th October 1991 TRULY PERFECT SOUND
マイク・ミラードによるボニー・レイットの記録と言えば『THE CHRISTIC INSTITUTE BENEFIT CONCERT 1990 DAY 2: MIKE MILLARD MASTER TAPES』リリースの記憶も新しいところですが、そちらはチャリティ・コンサート用ショートセット、さらにはアンプラグド形式といったイレギュラーなステージでもありました。
しかし新たに公開されたミラード・マスターは彼女のフルステージを記録した驚きの初登場音源。
何が嬉しいって『NICK OF TIME』に『LUCK OF THE DRAW』と立て続けに大ヒットアルバムを出し絶頂にあった彼女のステージをミラードならではの極上音質で捉えてくれたこと。
それら二枚のアルバムはどちらもグラミー賞を総なめ、おまけに俳優のマイケル・オキーフと結婚するなど1991年のレイットは公私ともに絶頂にあった訳ですが、意外にもこの時期のライブアルバムというのは実現せず、それどころか当時アメリカのアーティストの常套手段だったラジオ放送用ライブなども実現せず。
ようやくライブアルバムがリリースされるのは1995年のことで、長いキャリアの中にあってようやくの大ブレイク期には決定的なライブ音源というのは存在しなかった。
今回ミラードが録音してくれたのは10月のアーバイン公演。既に『LUCK OF THE DRAW』も大ヒットからのアメリカに浸透した時期であり、この上なく絶頂の中で敢行されたツアーの真っ最中。
そんな最高の状態にあった彼女のステージをミラードは極上の音質で記録。例によって音像はオン、レイットの歌声もスライドギターも実に近い。本来ならプレスCDリリースが相応しいのでは?と思えるほど見事な録音状態。
それに『THE CHRISTIC INSTITUTE BENEFIT CONCERT 1990 DAY 2』は小編成のアコースティック・ステージでしたが、ここではフルバンドを従えた力強いサウンドをミラードがまた見事なバランスで捉えてくれている。
この当時の彼女のバンドでは元ビーチ・ボーイズ&元ラトルズ(笑)のリッキー・ファターがドラムを叩いていたこともロックマニアにとってはアピールするポイントかと。
大ヒットした「Thing Called Love」など今となっては非常に懐かしく、また彼女のライブではおなじみプレスリーのカバー「A Big Hunk O' Love」といった堂々たるステージをミラードならではの完璧な音質が再現してくれる。
極めつけはレイットの親友にして2020年にコロナウィルスが原因で亡くなったジョン・プラインがフィナーレに登場して彼女とご機嫌なデュエットを披露、それもまた最高の音質で。
ライブ全体も絶頂期と呼ぶに相応しく、腰の据わった演奏で支えてくれるバンドをバックにレイットが自身に満ち溢れたが歌とスライドを唸らせる。
今までありそうでなかった『NICK OF TIME』から『LUCK OF THE DRAW』かけての彼女のステージを捉えた究極のオーディエンス・アルバムがまさかのミラード録音にて登場。彼女のライブ入門編としても推せるほど、今回も彼の見事な仕事ぶりに脱帽!
Disc 1 (48:55)
1. Intro
2. Sugar Mama
3. Love Letter
4. Something To Talk About
5. Tangled And Dark
6. Your Good Thing (Is About To End)
7. Come To Me
8. Band Introduction
9. I Can't Make You Love Me
10. All At Once
11. Nick Of Time
Disc 2 (47:01)
1. Not The Only One
2. Papa Come Quick (Jody And Chico)
3. Senorita
4. Thing Called Love
5. Good Man, Good Woman
6. Three Time Loser
7. Have A Heart
8. A Big Hunk O' Love
9. MC
10. Your Sweet And Shiny Eyes (with Dan Cook)
11. Angel From Montgomery (with John Prine)
Bonnie Raitt - Guitar, Vocal
Stephen Bruton - Guitar
James "Hutch" Hutchinson - Bass
Ricky Fataar - Drums
Daniel Timms - Keyboards