THE POLICE - BERLIN 1980 SOUNDBOARD(CDR) [Uxbridge 1946]
THE POLICE - BERLIN 1980 SOUNDBOARD(CDR)
[Uxbridge 1946]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Deutschlandhalle, Berlin, Germany 6th April 1980 STEREO SBD
ベスト・マスターでアーカイヴしてきた当店のTHE POLICEサウンドボード・シリーズ。そのコレクションを一層充実させるFMサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1980年4月6日ベルリン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方ならご存知と思いますが、初期THE POLICEは「○年」だけではツアーが限定できず、1980年も時期によって“REGGATTA DE BLANC Tour”と“ZENYATTA MONDATTA Tour”が分かれる。その中で本作がどんなポジションにあるのか、各レッグの代表作と共に俯瞰してみましょう。
“REGGATTA DE BLANC Tour”
・1月11日:ハンブルク公演
・1月20日ー2月8日:北米#1(14公演)←※AGORA BALLROOM 1980
・2月14日ー20日:初来日(6公演)←※NAKANO SUNPLAZA 1980
・2月26日ー3月28日:香港/オセアニア/エジプト(14公演)
・3月30日ー4月28日:欧州#2(14公演) ←★ココ★
“ZENYATTA MONDATTA Tour”
・7月26日ー9月2日:欧州#3(16公演)←※BEZIERS 1980
《10月3日『ZENYATTA MONDATTA』発売》
・10月15日+18日:西ドイツ(2公演)←※ROCKPALAST出演
・10月21日ー12月8日:北米#2/南米(34公演)
・12月21日ー23日:英国(3公演)
これが1980年のTHE POLICE。1980年と言えば、何よりも伝説の初来日が象徴的ではありますが、本作のベルリン公演はその約2ヶ月後。前半“REGGATTA DE BLANC Tour”の最終盤となる「欧州#2」の6公演目に当たるコンサートでした。当店ではすでに名作『LYON 1980: FM REEL MASTER(Uxbridge 1946)』で「欧州#2」をレポートしておりますが、本作はその1つ前のショウでもありました。
そんなステージを伝える本作は、ヴィンテージ的ながら猛烈に生々しいリアル・サウンドボード。『LYON 1980』は演奏こそ生々しかったものの、ミックスやエフェクト類による仕上がりはオフィシャル風でもありました。それに対して本作は本生丸出し。本作も元はFM放送なわけですが、ド直球な演奏音のムキ出し感と荒っぽいバランスからすると、まるで生放送のスタジオ・ライヴのようにさえ感じられます(実際には武道館より一回り大きい1,2000人クラスのホール・コンサートなのですが)。
そんなムキ出しサウンド以上にポイントなのが、フルショウの完全収録。先ほどから引き合いに出ている直近作『LYON 1980: FM REEL MASTER』は放送枠に沿って1時間弱に編集されていましたが、本作は曲数ボリュームで圧倒しています。ここで比較しながら整理してみましょう。
●アウトランドス・ダムール(8曲+α)
・Next to You(2テイク)/So Lonely/Walking On the Moon/Hole in My Life/Truth Hits Everybody(★)/Roxanne/Can't Stand Losing You (Regatta De Blanc)/Born in the 50’s
●その他(8曲)
・白いレガッタ:Deathwish/Bring on the Night(★)/The Bed's Too Big Without You(★)/Message in a Bottle
・その他:Driven to Tears(★★)/Visions of the Night(★)/Landlord/Fall Out(★)
※注:「★」印は直近サウンドボード『LYON 1980: FM REEL MASTER』で聴けなかった曲。特に「★★」印は日本公演のプレス名盤『NAKANO SUNPLAZA 1980: DEFINITIVE MASTER(Wardour-525)』にもなかった曲。
……と、このようになっています。シンプルに曲数が増えているだけでなく、3ヶ月後には製作を始める『ZENYATTA MONDATTA』の「Driven to Tears」が早くも披露されている。この曲はオセアニア・レッグから演奏去れ始めており、本作は貴重な初期バージョンを脳みそド直結サウンドボードで楽しめるのです。
ややヴィンテージ感のあるサウンドはオフィシャル級に半歩及ばず、そのために永久保存プレス化は逃しましたが、完全収録は大きい。初来日とも異なる“REGGATTA DE BLANC Tour”終盤のフルショウを鮮烈サウンドボードでとことん味わい尽くせるライヴアルバム。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分にご体験ください。
★「1980年4月6日ベルリン公演」のステレオ・サウンドボード録音。ヴィンテージ的ながら猛烈に生々しいリアル・サウンドボードで、FM放送ながらド直球な演奏音のムキ出し。そして何より素晴らしいのは、ショウの完全収録。本作の次のショウもサウンドボード盤『LYON 1980: FM REEL MASTER』となっていますが、本作ではそこでも聴けないレパートリーもたっぷり楽しめます。
(78:40)
1. Intro
2. Next To You
3. So Lonely
4. Walking On The Moon
5. Hole In My Life
6. Deathwish
7. Truth Hits Everybody
8. Driven To Tears
9. Bring On The Night
10. Visions Of The Night
11. The Bed's Too Big Without You
12. Message In A Bottle
13. Roxanne
14. Can't Stand Losing You / Reggatta de Blanc
15. Landlord
16. Born in the 50's
17. Fall Out
18. Next To You (reprise)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Deutschlandhalle, Berlin, Germany 6th April 1980 STEREO SBD
ベスト・マスターでアーカイヴしてきた当店のTHE POLICEサウンドボード・シリーズ。そのコレクションを一層充実させるFMサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1980年4月6日ベルリン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方ならご存知と思いますが、初期THE POLICEは「○年」だけではツアーが限定できず、1980年も時期によって“REGGATTA DE BLANC Tour”と“ZENYATTA MONDATTA Tour”が分かれる。その中で本作がどんなポジションにあるのか、各レッグの代表作と共に俯瞰してみましょう。
“REGGATTA DE BLANC Tour”
・1月11日:ハンブルク公演
・1月20日ー2月8日:北米#1(14公演)←※AGORA BALLROOM 1980
・2月14日ー20日:初来日(6公演)←※NAKANO SUNPLAZA 1980
・2月26日ー3月28日:香港/オセアニア/エジプト(14公演)
・3月30日ー4月28日:欧州#2(14公演) ←★ココ★
“ZENYATTA MONDATTA Tour”
・7月26日ー9月2日:欧州#3(16公演)←※BEZIERS 1980
《10月3日『ZENYATTA MONDATTA』発売》
・10月15日+18日:西ドイツ(2公演)←※ROCKPALAST出演
・10月21日ー12月8日:北米#2/南米(34公演)
・12月21日ー23日:英国(3公演)
これが1980年のTHE POLICE。1980年と言えば、何よりも伝説の初来日が象徴的ではありますが、本作のベルリン公演はその約2ヶ月後。前半“REGGATTA DE BLANC Tour”の最終盤となる「欧州#2」の6公演目に当たるコンサートでした。当店ではすでに名作『LYON 1980: FM REEL MASTER(Uxbridge 1946)』で「欧州#2」をレポートしておりますが、本作はその1つ前のショウでもありました。
そんなステージを伝える本作は、ヴィンテージ的ながら猛烈に生々しいリアル・サウンドボード。『LYON 1980』は演奏こそ生々しかったものの、ミックスやエフェクト類による仕上がりはオフィシャル風でもありました。それに対して本作は本生丸出し。本作も元はFM放送なわけですが、ド直球な演奏音のムキ出し感と荒っぽいバランスからすると、まるで生放送のスタジオ・ライヴのようにさえ感じられます(実際には武道館より一回り大きい1,2000人クラスのホール・コンサートなのですが)。
そんなムキ出しサウンド以上にポイントなのが、フルショウの完全収録。先ほどから引き合いに出ている直近作『LYON 1980: FM REEL MASTER』は放送枠に沿って1時間弱に編集されていましたが、本作は曲数ボリュームで圧倒しています。ここで比較しながら整理してみましょう。
●アウトランドス・ダムール(8曲+α)
・Next to You(2テイク)/So Lonely/Walking On the Moon/Hole in My Life/Truth Hits Everybody(★)/Roxanne/Can't Stand Losing You (Regatta De Blanc)/Born in the 50’s
●その他(8曲)
・白いレガッタ:Deathwish/Bring on the Night(★)/The Bed's Too Big Without You(★)/Message in a Bottle
・その他:Driven to Tears(★★)/Visions of the Night(★)/Landlord/Fall Out(★)
※注:「★」印は直近サウンドボード『LYON 1980: FM REEL MASTER』で聴けなかった曲。特に「★★」印は日本公演のプレス名盤『NAKANO SUNPLAZA 1980: DEFINITIVE MASTER(Wardour-525)』にもなかった曲。
……と、このようになっています。シンプルに曲数が増えているだけでなく、3ヶ月後には製作を始める『ZENYATTA MONDATTA』の「Driven to Tears」が早くも披露されている。この曲はオセアニア・レッグから演奏去れ始めており、本作は貴重な初期バージョンを脳みそド直結サウンドボードで楽しめるのです。
ややヴィンテージ感のあるサウンドはオフィシャル級に半歩及ばず、そのために永久保存プレス化は逃しましたが、完全収録は大きい。初来日とも異なる“REGGATTA DE BLANC Tour”終盤のフルショウを鮮烈サウンドボードでとことん味わい尽くせるライヴアルバム。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分にご体験ください。
★「1980年4月6日ベルリン公演」のステレオ・サウンドボード録音。ヴィンテージ的ながら猛烈に生々しいリアル・サウンドボードで、FM放送ながらド直球な演奏音のムキ出し。そして何より素晴らしいのは、ショウの完全収録。本作の次のショウもサウンドボード盤『LYON 1980: FM REEL MASTER』となっていますが、本作ではそこでも聴けないレパートリーもたっぷり楽しめます。
(78:40)
1. Intro
2. Next To You
3. So Lonely
4. Walking On The Moon
5. Hole In My Life
6. Deathwish
7. Truth Hits Everybody
8. Driven To Tears
9. Bring On The Night
10. Visions Of The Night
11. The Bed's Too Big Without You
12. Message In A Bottle
13. Roxanne
14. Can't Stand Losing You / Reggatta de Blanc
15. Landlord
16. Born in the 50's
17. Fall Out
18. Next To You (reprise)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING