SANTANA - AMSTERDAM 1972 LATE SHOW SOUNDBOARD(2CDR) [Uxbridge 1947]
SANTANA - AMSTERDAM 1972 LATE SHOW SOUNDBOARD(2CDR)
[Uxbridge 1947]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands 3rd December 1972 Late Show STEREO SBD
先日リリースされ、大好評を博した名作『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW: SOUNDBOARD(Uxbridge 1944)』。早くもその続篇となる姉妹篇が登場です。そんな本作が記録されたのは、実は前作と同日「1972年12月3日アムステルダム」。前作は1日2公演のうちのアーリーショウでしたが、本作はレイトショウのステレオ・サウンドボード録音です。
冒頭から「大好評」だの「同日」だのと畳みかけてしまいましたが、前作『EARLY SHOW』を見逃された方のためにも、まずはショウのポジションから始めましょう。
●1972年
・1月1日+28日:北米#1(2公演)
・9月4日ー10月30日:北米#2(16公演)
《10月11日『CARAVANSERAI』発売》
・11月4日ー12月5日:欧州#1(25公演)←★ココ★
・12月9日ー17日:北米#3(5公演)
●1973年
・1月18日ー4月8日/6月21日:北米#4(48公演)
・6月27日ー7月19日:アジア(16公演)←※公式LOTUS
《7月20日『LOVE DEVOTION SURRENDER』発売》
・7月23日ー8月8日:オセアニア(12公演)
・8月12日ー10月21日:北米#5/中南米(28公演)
《11月9日『WELCOME』発売》
・11月13日ー12月12日:欧州#2(27公演)
・12月31日:サンフランシスコ公演
これが1972年/1973年のSANTANA。『CARAVANSERAI』完成後にJOURNEY結成のためにニール・ショーン&グレッグ・ローリーが離脱し、トム・コスター等を迎えた新体制でツアーを開始。本作のアムステルダム公演は、その序盤である「欧州#1」の22公演目にあたるコンサートでした。
そんなステージを伝える本作は、前作『EARLY SHOW』と同じルートによって発掘されたLowジェネ・マスター。そして、クオリティも前作と似ている。サウンドボード特有の極太感・ダイレクト感は当然として、衝撃なのは鮮度。もちろん楽器・機材の時代感覚はありますが、曇りも陰りもない音色にはヴィンテージ感覚がまるでなく、ダビング痕やテープ劣化もほとんど見られない。隅々までついさっき楽器が鳴っていたようなフレッシュ感覚が宿っているのです。
ここまでは前作『EARLY SHOW』を体験された方なら肌感覚で実感されるでしょうが、実は本作はそれ以上でもある。そのカギはステレオ感。激しいパンで吹っ飛ぶようなミックスでもないのですが、モノラル・サウンドボードだった前作とは異なる立体感があるのです。
そんなステレオ・サウンドボードで画かれるのは、前作と同じく「ロータス前章」とも言うべきショウ。セットは前作と同一ではありますが、念のためここでも再掲しておきましょう。
●『ロータスの伝説』とも被る曲
・序盤:Every Step Of The Way/Samba Pa Ti/Incident At Nashabur
・中盤:Stone Flower/Batukada/Xibaba (She-Ba-Ba)/(Waiting / Castillos de Arena, Pt. 1)/(Free Angela / Mantra / Castillos de Arena, Pt. 2)
・終盤:Se A Cabo/Savor/Touissain L'Overture
●その他
・キャラバンサライ:Look Up (To See What’s Coming Down)/Just In Time To See The Sun
・その他:Bambele/Earth
……と、このようになっています。前作(アーリーショウ)は短い従来盤があったので曲数増量が話題となりましたが、本作(レイトショウ)はそもそもほとんど知られてきませんでした。言わば、全編が最大の聴きどころなわけです。前作と同じように「Savor」冒頭にわずかな録音漏れがありますが、こちらは「Xibaba (She-Ba-Ba)」後に「Stone Flower」がリプライズするパートもしっかり収録。より完成度の高いライヴアルバムなのです。
情熱的なギターと多彩なパーカッションが乱れ飛ぶ1972年のSANTANA。その細かな1音1音を脳に刻み込むような鮮烈サウンドボード・アルバムです。アーリーショウよりも流通量が限られ、ほとんど知られてこなかったレイトショウ。しかし、その中身はサウンドも収録時間も前作を超えるものでした。「前作+本作」で1日2公演を味わう姉妹作なのも間違いありませんが、それ以上に本作だけでも文化遺産級の大傑作なのです。そんな衝撃の新発掘Lowジェネ・マスター。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1972年12月3日アムステルダム公演(レイトショウ)」のステレオ・サウンドボード録音。前作『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW: SOUNDBOARD(Uxbridge 1944)』と同日の別公演で、同じルートによって発掘されたLowジェネ・マスターの姉妹作です。サウンドも似た卓直結系のダイレクト感が凄まじく、しかも今回はステレオ。収録時間も前作より長く、「ロータス前章」とも言うべきショウをたっぷりと楽しめます。
Disc 1 (43:56)
1. Intro
2. Every Step Of The Way
3. Samba Pa Ti
4. Look Up (To See What’s Coming Down)
5. Just In Time To See The Sun
6. Incident At Neshabur
Disc 2 (46:17)
1. Bambele
2. Stone Flower
3. Batukada
4. Xibaba (She-Ba-Ba)
5. Stone Flower (Reprise)
6. Waiting / Castillos de Arena, Pt. 1 (Sand Castle)
7. Free Angela / Mantra / Castillos de Arena, Pt. 2 (Sand Castle)
8. Earth
9. Se A Cabo
10. Savor
11. Toussaint L’Overture
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Carlos Santana - guitars, percussion, vocals
Armando Peraza - percussion, vocals
Jose "Chepito" Areas - percussion
James "Mingo" Lewis - percussion
Richard Kermode - keyboards
Michael Shrieve - drums
Douglas Rauch - bass
Tom Coster - keyboards, vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands 3rd December 1972 Late Show STEREO SBD
先日リリースされ、大好評を博した名作『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW: SOUNDBOARD(Uxbridge 1944)』。早くもその続篇となる姉妹篇が登場です。そんな本作が記録されたのは、実は前作と同日「1972年12月3日アムステルダム」。前作は1日2公演のうちのアーリーショウでしたが、本作はレイトショウのステレオ・サウンドボード録音です。
冒頭から「大好評」だの「同日」だのと畳みかけてしまいましたが、前作『EARLY SHOW』を見逃された方のためにも、まずはショウのポジションから始めましょう。
●1972年
・1月1日+28日:北米#1(2公演)
・9月4日ー10月30日:北米#2(16公演)
《10月11日『CARAVANSERAI』発売》
・11月4日ー12月5日:欧州#1(25公演)←★ココ★
・12月9日ー17日:北米#3(5公演)
●1973年
・1月18日ー4月8日/6月21日:北米#4(48公演)
・6月27日ー7月19日:アジア(16公演)←※公式LOTUS
《7月20日『LOVE DEVOTION SURRENDER』発売》
・7月23日ー8月8日:オセアニア(12公演)
・8月12日ー10月21日:北米#5/中南米(28公演)
《11月9日『WELCOME』発売》
・11月13日ー12月12日:欧州#2(27公演)
・12月31日:サンフランシスコ公演
これが1972年/1973年のSANTANA。『CARAVANSERAI』完成後にJOURNEY結成のためにニール・ショーン&グレッグ・ローリーが離脱し、トム・コスター等を迎えた新体制でツアーを開始。本作のアムステルダム公演は、その序盤である「欧州#1」の22公演目にあたるコンサートでした。
そんなステージを伝える本作は、前作『EARLY SHOW』と同じルートによって発掘されたLowジェネ・マスター。そして、クオリティも前作と似ている。サウンドボード特有の極太感・ダイレクト感は当然として、衝撃なのは鮮度。もちろん楽器・機材の時代感覚はありますが、曇りも陰りもない音色にはヴィンテージ感覚がまるでなく、ダビング痕やテープ劣化もほとんど見られない。隅々までついさっき楽器が鳴っていたようなフレッシュ感覚が宿っているのです。
ここまでは前作『EARLY SHOW』を体験された方なら肌感覚で実感されるでしょうが、実は本作はそれ以上でもある。そのカギはステレオ感。激しいパンで吹っ飛ぶようなミックスでもないのですが、モノラル・サウンドボードだった前作とは異なる立体感があるのです。
そんなステレオ・サウンドボードで画かれるのは、前作と同じく「ロータス前章」とも言うべきショウ。セットは前作と同一ではありますが、念のためここでも再掲しておきましょう。
●『ロータスの伝説』とも被る曲
・序盤:Every Step Of The Way/Samba Pa Ti/Incident At Nashabur
・中盤:Stone Flower/Batukada/Xibaba (She-Ba-Ba)/(Waiting / Castillos de Arena, Pt. 1)/(Free Angela / Mantra / Castillos de Arena, Pt. 2)
・終盤:Se A Cabo/Savor/Touissain L'Overture
●その他
・キャラバンサライ:Look Up (To See What’s Coming Down)/Just In Time To See The Sun
・その他:Bambele/Earth
……と、このようになっています。前作(アーリーショウ)は短い従来盤があったので曲数増量が話題となりましたが、本作(レイトショウ)はそもそもほとんど知られてきませんでした。言わば、全編が最大の聴きどころなわけです。前作と同じように「Savor」冒頭にわずかな録音漏れがありますが、こちらは「Xibaba (She-Ba-Ba)」後に「Stone Flower」がリプライズするパートもしっかり収録。より完成度の高いライヴアルバムなのです。
情熱的なギターと多彩なパーカッションが乱れ飛ぶ1972年のSANTANA。その細かな1音1音を脳に刻み込むような鮮烈サウンドボード・アルバムです。アーリーショウよりも流通量が限られ、ほとんど知られてこなかったレイトショウ。しかし、その中身はサウンドも収録時間も前作を超えるものでした。「前作+本作」で1日2公演を味わう姉妹作なのも間違いありませんが、それ以上に本作だけでも文化遺産級の大傑作なのです。そんな衝撃の新発掘Lowジェネ・マスター。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1972年12月3日アムステルダム公演(レイトショウ)」のステレオ・サウンドボード録音。前作『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW: SOUNDBOARD(Uxbridge 1944)』と同日の別公演で、同じルートによって発掘されたLowジェネ・マスターの姉妹作です。サウンドも似た卓直結系のダイレクト感が凄まじく、しかも今回はステレオ。収録時間も前作より長く、「ロータス前章」とも言うべきショウをたっぷりと楽しめます。
Disc 1 (43:56)
1. Intro
2. Every Step Of The Way
3. Samba Pa Ti
4. Look Up (To See What’s Coming Down)
5. Just In Time To See The Sun
6. Incident At Neshabur
Disc 2 (46:17)
1. Bambele
2. Stone Flower
3. Batukada
4. Xibaba (She-Ba-Ba)
5. Stone Flower (Reprise)
6. Waiting / Castillos de Arena, Pt. 1 (Sand Castle)
7. Free Angela / Mantra / Castillos de Arena, Pt. 2 (Sand Castle)
8. Earth
9. Se A Cabo
10. Savor
11. Toussaint L’Overture
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Carlos Santana - guitars, percussion, vocals
Armando Peraza - percussion, vocals
Jose "Chepito" Areas - percussion
James "Mingo" Lewis - percussion
Richard Kermode - keyboards
Michael Shrieve - drums
Douglas Rauch - bass
Tom Coster - keyboards, vocals