HEAVEN & HELL - SANTIAGO 2009 FM(2CDR) [Shades 1778]
HEAVEN & HELL - SANTIAGO 2009 FM(2CDR)
[Shades 1778]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Movistar Arena, Santiago, Chile 8th May 2009 STEREO SBD
英雄ヴォーカリスト：ロニー・ジェイムス・ディオ最期のツアーとなった“THE DEVIL YOU KNOW Tour”。その３大プロ記録の最期の一角を成すサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「2009年５月８日サンティアゴ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。いきなり「３大」「最期の一角」と言われても「？？？」という方もいらっしゃると思います。その辺の事情をご説明するためにも、まずはロニー生前最期となったワールド・ワールドツアーの全体像から振り返ってみましょう。
●2009年
《４月28日『THE DEVIL YOU KNOW』発売》
・５月５日ー17日：南米（８公演） ←★ココ★
・５月30日ー６月27日：欧州#2（17公演）←※BONN 2009
・７月25日ー８月１日：欧州#3（４公演）←※公式映像
・８月７日ー29日：北米#4（16公演）
●2010年
《５月16日：ロニー・ジェイムス・ディオ死去》
・７月24日：High Voltage出演（追悼公演）
これが遺作アルバム『THE DEVIL YOU KNOW』時代の活動概要。このツアーにはプロ記録が３つあり、１つが公式映像『NEON NIGHTS: LIVE AT WACKEN』、２つめが大定番プロショット『BONN 2009』。そして、最後が本作。ツアー３公演目で記録されたFMサウンドボードです。この放送は以前から有名でしたが、本作はその最高峰マスターからCD化されています。最高峰の由縁は長さとサウンドの両面に及ぶ。まず、長さ。実は最近になって別マスターも登場しているのですが、それは１曲目「The Mob Rules」の途中から始まり、ショウの各所でもカットがある不完全盤。それに対し、本作は開演を告げる「E5150」からばっちり押さえており、８分も長い最長マスターです。もっともフル・マスター自体は2009年当時から知られてもいました。しかし、当時は今とは音源の常識が異なり、mp3音源が横行。既発群も圧縮データをソースにしたものばかりでした。本作は、そうした欠点がないベスト中のベスト・マスターなのです。
実際、正真正銘の公式作があるので「オフィシャル級！」と声高に断じるのは躊躇われますが、迷った末に結局ボソッとつぶやきたくなる。特に最近ネットで話題になっている新マスターは高音がシャリシャリと耳障りでしたが、本作はナチュラル。ぶっとくも聴きやすく、ギーザーのベース・ランを艶やかです。ところどころ南米ラジオ特有のスペイン語DJが入ることもあってShadesレーベルからのご紹介となりましたが、肝心の演奏音はプレス級です。
そんなベスト・マスターから流れ出るのは、終わりの始まりとも言うべきツアー序盤の大熱演。セット的には公式『NEON NIGHTS』と同一ですが、『BONN 2009』よりは長かったりする。ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ヘヴン＆ヘル（４曲）
・Children Of The Sea（★）／Die Young／Heaven And Hell／Neon Knights
●その他（７曲＋α）
・悪魔の掟：The Mob Rules／Falling Off The Edge Of The World／Country Girl
・ディヒューマナイザー：I／Time Machine
・ザ・デヴィル・ユー・ノウ：Bible Black／Fear／Follow The Tears
※注：「★」印は定番プロショット『BONN 2009』では聴けなかった曲。
……と、このようになっています。「Children Of The Sea」が聴けると言うよりは、ツアー序盤のフルショウが楽しめるところがポイント。『DEHUMANIZER』以来17年ぶりとなる再結成アルバムを引っさげての再始動であり、すでに2007年/2008年には大規模ツアーも経験済みで練度も十分。意欲も自信もたっぷりで臨む威風堂々のライヴなのです。
本作から114日後、ロニーが体調不良を訴えてツアーは中断。そのまま英雄ヴォーカリストがステージに戻ってくる事は二度とありませんでした。本作に詰まっているのは、そんな未来が待っているとは夢にも思っていなかったであろう大熱演。再び世界を制覇せんとするフルショウなのです。そんな最後のワールドツアーのスタート・ダッシュを脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバム。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分にお楽しみください。
★「2009年５月８日サンティアゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。公式映像『NEON NIGHTS』、大定番プロショット『BONN 2009』と並ぶ「THE DEVIL YOU KNOWツアー３大プロ記録」の１つで、最長／最良のベスト・マスターからCD化した銘品です。現地DJも入るのでCDRリリースとなりましたが、ロニー生前最後のツアーでも開始３公演目というスタートダッシュの大熱演を味わえる絶対のフル・サウンドボードです。
Disc 1 (46:42)
1. E5150
2. The Mob Rules
3. Children Of The Sea
4. I
5. Bible Black
6. Time Machine
7. Drum Solo
8. Fear
9. Falling Off The Edge Of The World
Disc 2 (44:54)
1. Guitar Solo
2. Die Young
3. Follow The Tears
4. Heaven And Hell
5. Country Girl
6. Neon Knights
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Ronnie James Dio - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Vinny Appice - Drums
Scott Warren - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Movistar Arena, Santiago, Chile 8th May 2009 STEREO SBD
英雄ヴォーカリスト：ロニー・ジェイムス・ディオ最期のツアーとなった“THE DEVIL YOU KNOW Tour”。その３大プロ記録の最期の一角を成すサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「2009年５月８日サンティアゴ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。いきなり「３大」「最期の一角」と言われても「？？？」という方もいらっしゃると思います。その辺の事情をご説明するためにも、まずはロニー生前最期となったワールド・ワールドツアーの全体像から振り返ってみましょう。
●2009年
《４月28日『THE DEVIL YOU KNOW』発売》
・５月５日ー17日：南米（８公演） ←★ココ★
・５月30日ー６月27日：欧州#2（17公演）←※BONN 2009
・７月25日ー８月１日：欧州#3（４公演）←※公式映像
・８月７日ー29日：北米#4（16公演）
●2010年
《５月16日：ロニー・ジェイムス・ディオ死去》
・７月24日：High Voltage出演（追悼公演）
これが遺作アルバム『THE DEVIL YOU KNOW』時代の活動概要。このツアーにはプロ記録が３つあり、１つが公式映像『NEON NIGHTS: LIVE AT WACKEN』、２つめが大定番プロショット『BONN 2009』。そして、最後が本作。ツアー３公演目で記録されたFMサウンドボードです。この放送は以前から有名でしたが、本作はその最高峰マスターからCD化されています。最高峰の由縁は長さとサウンドの両面に及ぶ。まず、長さ。実は最近になって別マスターも登場しているのですが、それは１曲目「The Mob Rules」の途中から始まり、ショウの各所でもカットがある不完全盤。それに対し、本作は開演を告げる「E5150」からばっちり押さえており、８分も長い最長マスターです。もっともフル・マスター自体は2009年当時から知られてもいました。しかし、当時は今とは音源の常識が異なり、mp3音源が横行。既発群も圧縮データをソースにしたものばかりでした。本作は、そうした欠点がないベスト中のベスト・マスターなのです。
実際、正真正銘の公式作があるので「オフィシャル級！」と声高に断じるのは躊躇われますが、迷った末に結局ボソッとつぶやきたくなる。特に最近ネットで話題になっている新マスターは高音がシャリシャリと耳障りでしたが、本作はナチュラル。ぶっとくも聴きやすく、ギーザーのベース・ランを艶やかです。ところどころ南米ラジオ特有のスペイン語DJが入ることもあってShadesレーベルからのご紹介となりましたが、肝心の演奏音はプレス級です。
そんなベスト・マスターから流れ出るのは、終わりの始まりとも言うべきツアー序盤の大熱演。セット的には公式『NEON NIGHTS』と同一ですが、『BONN 2009』よりは長かったりする。ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ヘヴン＆ヘル（４曲）
・Children Of The Sea（★）／Die Young／Heaven And Hell／Neon Knights
●その他（７曲＋α）
・悪魔の掟：The Mob Rules／Falling Off The Edge Of The World／Country Girl
・ディヒューマナイザー：I／Time Machine
・ザ・デヴィル・ユー・ノウ：Bible Black／Fear／Follow The Tears
※注：「★」印は定番プロショット『BONN 2009』では聴けなかった曲。
……と、このようになっています。「Children Of The Sea」が聴けると言うよりは、ツアー序盤のフルショウが楽しめるところがポイント。『DEHUMANIZER』以来17年ぶりとなる再結成アルバムを引っさげての再始動であり、すでに2007年/2008年には大規模ツアーも経験済みで練度も十分。意欲も自信もたっぷりで臨む威風堂々のライヴなのです。
本作から114日後、ロニーが体調不良を訴えてツアーは中断。そのまま英雄ヴォーカリストがステージに戻ってくる事は二度とありませんでした。本作に詰まっているのは、そんな未来が待っているとは夢にも思っていなかったであろう大熱演。再び世界を制覇せんとするフルショウなのです。そんな最後のワールドツアーのスタート・ダッシュを脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバム。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分にお楽しみください。
★「2009年５月８日サンティアゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。公式映像『NEON NIGHTS』、大定番プロショット『BONN 2009』と並ぶ「THE DEVIL YOU KNOWツアー３大プロ記録」の１つで、最長／最良のベスト・マスターからCD化した銘品です。現地DJも入るのでCDRリリースとなりましたが、ロニー生前最後のツアーでも開始３公演目というスタートダッシュの大熱演を味わえる絶対のフル・サウンドボードです。
Disc 1 (46:42)
1. E5150
2. The Mob Rules
3. Children Of The Sea
4. I
5. Bible Black
6. Time Machine
7. Drum Solo
8. Fear
9. Falling Off The Edge Of The World
Disc 2 (44:54)
1. Guitar Solo
2. Die Young
3. Follow The Tears
4. Heaven And Hell
5. Country Girl
6. Neon Knights
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Ronnie James Dio - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Vinny Appice - Drums
Scott Warren - Keyboards