TINA TURNER - BIRMINGHAM 1985(DVDR) [Uxbridge 1939]
TINA TURNER - BIRMINGHAM 1985(DVDR)
[Uxbridge 1939]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
NEC Arena, Birmingham, UK 23rd March 1985 PRO-SHOT
シングル『What's Love Got to Do with It』を全米1位に送り込み、ポピュラー音楽史に残るカムバック劇を演じてみせた『PRIVATE DANCER』時代のティナ・ターナー。その象徴となる廃盤オフィシャル映像が復刻リリース決定です。
そんな本作が撮影されたのは「1985年3月23日バーミンガム公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。1985年と言えば、『PRIVATE DANCER』に続いて映画『マッドマックス/サンダードーム』のサントラも大ヒット。時期によって内容も変化していますので、まずは当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月19日ー3月9日:欧州#1(13公演)
・3月11日ー24日:英国(11公演)←★ココ★
・3月26日ー5月9日:欧州#2(38公演)
《7月10日:OST『MAD MAX BEYOND THUNDERDOME』発売》
・7月8日ー12月7日:北米(107公演)
《10月21日:ブライアン・アダムス『It's Only Love』発売》
・12月10日ー24日:豪州(10公演)
・12月27日+28日:日本(2公演)
これが1985年のティナ・ターナー。ソロになってからも精力的にライヴ活動を行ってきたわけですが、『PRIVATE DANCER』の大ヒットを機に公演数も会場規模も数倍にスケールアップ。オーストラリアや日本も含めた180公演を越える巨大なワールド・ツアーをこなす一方、チャリティ・シングル『We Are The World』に参加したり、世紀の一大イベント“LIVE AID”に出演するなど、八面六臂の活躍を繰り広げました。そんな仲で本作のバーミンガム公演は英国レッグのハイライト。「欧州」ツアー23公演目にあたるコンサートでした。映画『マッドマックス/サンダードーム』のサントラが発売されるのは全米ツアーの開始直後ですから、本作ではまだ「We Don’t Need Another Hero」「One Of The Living」はセット入りしていません。
そんなショウはプロ撮影され、映像作品『PRIVATE DANCER TOUR』として公式リリース。本作は、そのベスト・マスターから復刻DVD化したものなのです。元が公式映像ですから、もちろん完全オフィシャル級。同じショウのTV放送版などもありますが、比較にならないほど美しい。しかもマスター鮮度も素晴らしく、ヨレも歪みも走行ムラや白線ノイズの1本さえ見当たりません。いかにも80年代的なふんわりした映像演出も美しく再現されているのです。
そんな映像美で画かれるのは、再び時代の寵児へと登り詰めたティナの大熱演。ここでその内容も整理しておきましょう。
●プライヴェート・ダンサー(8曲)
・Show Some Respect/I Might Have Been Queen/What's Love Got To Do With It/I Can't Stand The Rain/Better Be Good To Me/Private Dancer/Let's Stay Together/Help!
●その他(3曲)
・ブライアン・アダムス共演:It's Only Love
・デヴィッド・ボウイ共演:Tonight/Let's Dance(2種)
……と、このようになっています。まさに「目で観るPRIVATE DANCER」。アルバム全10曲中8曲が大盤振る舞いされています。「What's Love Got To Do With It」「Better Be Good To Me」「Private Dancer」といった大代表曲がズラリと並ぶ仲で、この時期だからこその「I Might Have Been Queen」も美味しかったりします。
しかし、本作のハイライトはその後。ブライアン・アダムスやデヴィッド・ボウイが登場してデュエットするのです。特にボウイは必見。「Tonight」ではティナと抱き合いながら歌うものの、そこに女性ファンが乱入。ティナとボウイの取り合い(?)になるのです。ラストの「Let's Dance」は2テイク……と言いますか、アレンジが途中で大きく変わる2バージョン仕様で披露されます。
一度成功するのでさえ至難の音楽業界にあって、再び時代の頂点に返り咲くのがいかに困難なことか。もちろんロック史には幾多の復活劇が残されてはいますが、80年代ほど見事に、華麗にカムバックした人はいないでしょう。本作は、その輝ける姿を味わい尽くすオフィシャル製作の秘宝映像です。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。
★「1985年3月23日バーミンガム公演」のマルチカメラ・プロショット。当時リリースされた公式映像作『PRIVATE DANCER TOUR』を復刻DVD化。もちろん完全オフィシャル級で、同じショウのTV放送版などもありますが、比較にならないほど美しい。『PRIVATE DANCER』ナンバー8曲の大盤振る舞いやブライアン・アダムス/デヴィッド・ボウイとの共演デュエットも楽しめるオフィシャル名作です。
1. Intro
2. Show Some Respect
3. I Might Have Been Queen (Soul Survivor)
4. What's Love Got To Do With It
5. I Can't Stand The Rain
6. Better Be Good To Me
7. Private Dancer
8. Let's Stay Together
9. Help!
10. It's Only Love (Duet With Bryan Adams)
11. Tonight (Duet With David Bowie)
12. Let's Dance - Version I (Duet With David Bowie)
13. Let's Dance - Version II (Duet With David Bowie)
Tina Turner - Vocals
James Ralston - Guitar/ Vocals
Jamie West-Oram - Guitar/ Vocals
Tim Capello - Keyboards/ Saxophone
Bob Felt - Bass / Vocals
Kenny Moore - Piano/ Vocals
Jack Bruno - Drums
Special Guest
Bryan Adams - Vocal, Guitar
David Bowie - Vocal
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.54min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
NEC Arena, Birmingham, UK 23rd March 1985 PRO-SHOT
シングル『What's Love Got to Do with It』を全米1位に送り込み、ポピュラー音楽史に残るカムバック劇を演じてみせた『PRIVATE DANCER』時代のティナ・ターナー。その象徴となる廃盤オフィシャル映像が復刻リリース決定です。
そんな本作が撮影されたのは「1985年3月23日バーミンガム公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。1985年と言えば、『PRIVATE DANCER』に続いて映画『マッドマックス/サンダードーム』のサントラも大ヒット。時期によって内容も変化していますので、まずは当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月19日ー3月9日:欧州#1(13公演)
・3月11日ー24日:英国(11公演)←★ココ★
・3月26日ー5月9日:欧州#2(38公演)
《7月10日:OST『MAD MAX BEYOND THUNDERDOME』発売》
・7月8日ー12月7日:北米(107公演)
《10月21日:ブライアン・アダムス『It's Only Love』発売》
・12月10日ー24日:豪州(10公演)
・12月27日+28日:日本(2公演)
これが1985年のティナ・ターナー。ソロになってからも精力的にライヴ活動を行ってきたわけですが、『PRIVATE DANCER』の大ヒットを機に公演数も会場規模も数倍にスケールアップ。オーストラリアや日本も含めた180公演を越える巨大なワールド・ツアーをこなす一方、チャリティ・シングル『We Are The World』に参加したり、世紀の一大イベント“LIVE AID”に出演するなど、八面六臂の活躍を繰り広げました。そんな仲で本作のバーミンガム公演は英国レッグのハイライト。「欧州」ツアー23公演目にあたるコンサートでした。映画『マッドマックス/サンダードーム』のサントラが発売されるのは全米ツアーの開始直後ですから、本作ではまだ「We Don’t Need Another Hero」「One Of The Living」はセット入りしていません。
そんなショウはプロ撮影され、映像作品『PRIVATE DANCER TOUR』として公式リリース。本作は、そのベスト・マスターから復刻DVD化したものなのです。元が公式映像ですから、もちろん完全オフィシャル級。同じショウのTV放送版などもありますが、比較にならないほど美しい。しかもマスター鮮度も素晴らしく、ヨレも歪みも走行ムラや白線ノイズの1本さえ見当たりません。いかにも80年代的なふんわりした映像演出も美しく再現されているのです。
そんな映像美で画かれるのは、再び時代の寵児へと登り詰めたティナの大熱演。ここでその内容も整理しておきましょう。
●プライヴェート・ダンサー(8曲)
・Show Some Respect/I Might Have Been Queen/What's Love Got To Do With It/I Can't Stand The Rain/Better Be Good To Me/Private Dancer/Let's Stay Together/Help!
●その他(3曲)
・ブライアン・アダムス共演:It's Only Love
・デヴィッド・ボウイ共演:Tonight/Let's Dance(2種)
……と、このようになっています。まさに「目で観るPRIVATE DANCER」。アルバム全10曲中8曲が大盤振る舞いされています。「What's Love Got To Do With It」「Better Be Good To Me」「Private Dancer」といった大代表曲がズラリと並ぶ仲で、この時期だからこその「I Might Have Been Queen」も美味しかったりします。
しかし、本作のハイライトはその後。ブライアン・アダムスやデヴィッド・ボウイが登場してデュエットするのです。特にボウイは必見。「Tonight」ではティナと抱き合いながら歌うものの、そこに女性ファンが乱入。ティナとボウイの取り合い(?)になるのです。ラストの「Let's Dance」は2テイク……と言いますか、アレンジが途中で大きく変わる2バージョン仕様で披露されます。
一度成功するのでさえ至難の音楽業界にあって、再び時代の頂点に返り咲くのがいかに困難なことか。もちろんロック史には幾多の復活劇が残されてはいますが、80年代ほど見事に、華麗にカムバックした人はいないでしょう。本作は、その輝ける姿を味わい尽くすオフィシャル製作の秘宝映像です。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。
★「1985年3月23日バーミンガム公演」のマルチカメラ・プロショット。当時リリースされた公式映像作『PRIVATE DANCER TOUR』を復刻DVD化。もちろん完全オフィシャル級で、同じショウのTV放送版などもありますが、比較にならないほど美しい。『PRIVATE DANCER』ナンバー8曲の大盤振る舞いやブライアン・アダムス/デヴィッド・ボウイとの共演デュエットも楽しめるオフィシャル名作です。
1. Intro
2. Show Some Respect
3. I Might Have Been Queen (Soul Survivor)
4. What's Love Got To Do With It
5. I Can't Stand The Rain
6. Better Be Good To Me
7. Private Dancer
8. Let's Stay Together
9. Help!
10. It's Only Love (Duet With Bryan Adams)
11. Tonight (Duet With David Bowie)
12. Let's Dance - Version I (Duet With David Bowie)
13. Let's Dance - Version II (Duet With David Bowie)
Tina Turner - Vocals
James Ralston - Guitar/ Vocals
Jamie West-Oram - Guitar/ Vocals
Tim Capello - Keyboards/ Saxophone
Bob Felt - Bass / Vocals
Kenny Moore - Piano/ Vocals
Jack Bruno - Drums
Special Guest
Bryan Adams - Vocal, Guitar
David Bowie - Vocal
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.54min.