THE POLICE - BOSTON 1979 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 1937]
THE POLICE - BOSTON 1979 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 1937]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Paradise Theater, Boston, MA, USA 7th April 1979 (2nd Show) STEREO SBD
事件でもあったTHE POLICE衝撃のデビュー。その苛烈な生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが2種同時リリース決定です。
本作は2作同時リリースの第二弾。「1979年4月7日ボストン公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1979年は『REGGATTA DE BLANC』の発売年として記憶されるわけですが、ツアーが切り替わるのはもう少し前。時期によってショウの意義も大きく変わりますので、まずは当時のスケジュールを俯瞰してみましょう。
“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”
・1月9日ー2月21日:欧州#1(24公演)←※HATFIELD 1979
・3月1日ー4月9日:北米#1(41公演)←★ココ★
・4月12日ー25日:欧州#2(3公演)
・4月27日ー5月25日:北米#2(25公演)←※CHICAGO 1979他
・5月31日ー6月24日:欧州#3(22公演)←※PARADISO 1979他
《8月『REGGATTA DE BLANC』完成》
“REGGATTA DE BLANC Tour”
・8月17日ー9月23日:欧州#4(18公演)
《9月21日:シングル『Message In A Bottle』発売》
・9月27日ー12月1日:北米#3(45公演)←※PALLADIUM 1979
・12月3日ー22日:欧州#5(16公演)←※HAMMERSMITH PALAIS 1979
これが1979年のTHE POLICE。『REGGATTA DE BLANC』は10月発売だったのですが、ツアーが始まったのは完成直後(8月)から。その前の6月までが“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”であり、本作のボストン公演はそのメインレッグとなる「北米#1」の一幕でした。もうピンと来ている方もいらっしゃるでしょうが、同時リリースの『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD(Uxbridge 1938)』もこの「北米#1」。さらにスケジュールをフォーカスし、コレクションをチェックしてみましょう。
●北米#1の詳細
・3月1日ー3日(6公演)
*3月4日『BERKELEY 1979 PRE-FM』
・3月5日+7日(3公演)
*3月8日『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』
*3月9日『DALLAS 1979 SOUNDBOARD』
・3月10日ー28日(17公演)
*3月29日『ROSLYN 1979』
・4月3日ー6日(6公演)
・4月7日:ボストン公演(1st Show)
*4月7日:ボストン公演 ←★本作★
・4月8日+9日(3公演)
……と、このようになっています。5本ものサウンドボードが乱立しているわけですが、プレス名盤『BERKELEY 1979 PRE-FM(Wardour-527)』を筆頭に集中しているのは序盤の3月上旬。本作は逆に終盤4月の記録なのです。
そんなショウを伝える本作は、実に素晴らしいFMサウンドボード。ライヴ当時ではなく、ボストンの地方局“WBCN(現:WWBX)”で1991年に再放送されたバージョンで、ごく最近になって発掘されたエアチェック・マスターからデジタル化されたもの(ちなみに“WBCN”は通称「The Rock of Boston」と呼ばれる伝説のラジオ局で、U2をブレイクに導いたことでも知られています)。90年代の再放送だけあってサウンドはいわゆる「オフィシャル級」。プレFMではなくエアチェックなのでUxbridgeレーベルからのご紹介とはなりましたが。ダビング痕などの劣化も見られず、まるで当時の放送電波を直接受信しているような極上ぶりなのです。
そんなサウンドで画かれるのは、1日2公演も当たり前な過酷なツアーに燃えるフルショウ。セットはプレス名盤プレス名盤『BERKELEY 1979 PRE-FM』と同一ですが、念のためここでも再掲しておきましょう。
●アウトランドス・ダムール
・Can't Stand Losing You(2回)/Truth Hits Everybody/So Lonely/Born In The 50's/Hole in My Life/Be My Girl - Sally/Peanuts/Roxanne/Next to You
●シングル
・Fall Out/Landlord
同時リリースの『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』では2回目の「Can't Stand Losing You」まで収録されていませんでしたが、本作はばっちり完全収録。「生演奏版OUTLANDOS D'AMOUR」となるフルショウをド直結サウンドボードで脳みそに直接流し込んでくれます。
デビューと共に苛酷なツアーをこなし、加速度的に進化していった初期THE POLICE。その進化が急激だからこそ、短いスパンのサウンドボードが連発しても聴き逃せないのです。そんな「1979年の春」を、90年代再放送だからこその瑞々しさで味わい尽くせる1枚。どうぞ、新発掘マスターの本作で存分にご堪能ください。
★「1979年4月7日ボストン公演」のステレオ・サウンドボード録音。ボストンの伝説的ラジオ局WBCNで1991年に再放送されたバージョンで、最近発掘されたエアチェック・マスターからデジタル化されたもの。いわゆる「オフィシャル級」の銘品で、まるで当時の放送電波を直接受信しているような極上ぶり。「OUTLANDOS D'AMOUR+シングル曲」という初期の特濃ライヴをド直結サウンドボードで脳みそに直接流し込んでくれる快感盤です。
(65:01)
1. Intro
2. Can't Stand Losing You
3. Truth Hits Everybody
4. So Lonely
5. Fall Out
6. Born in the 50's
7. Hole in My Life
8. Be My Girl - Sally
9. Peanuts
10. Roxanne
11. Landlord
12. Next to You
Encore:
13. Can't Stand Losing You
14. Radio outro
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Paradise Theater, Boston, MA, USA 7th April 1979 (2nd Show) STEREO SBD
事件でもあったTHE POLICE衝撃のデビュー。その苛烈な生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが2種同時リリース決定です。
本作は2作同時リリースの第二弾。「1979年4月7日ボストン公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1979年は『REGGATTA DE BLANC』の発売年として記憶されるわけですが、ツアーが切り替わるのはもう少し前。時期によってショウの意義も大きく変わりますので、まずは当時のスケジュールを俯瞰してみましょう。
“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”
・1月9日ー2月21日:欧州#1(24公演)←※HATFIELD 1979
・3月1日ー4月9日:北米#1(41公演)←★ココ★
・4月12日ー25日:欧州#2(3公演)
・4月27日ー5月25日:北米#2(25公演)←※CHICAGO 1979他
・5月31日ー6月24日:欧州#3(22公演)←※PARADISO 1979他
《8月『REGGATTA DE BLANC』完成》
“REGGATTA DE BLANC Tour”
・8月17日ー9月23日:欧州#4(18公演)
《9月21日:シングル『Message In A Bottle』発売》
・9月27日ー12月1日:北米#3(45公演)←※PALLADIUM 1979
・12月3日ー22日:欧州#5(16公演)←※HAMMERSMITH PALAIS 1979
これが1979年のTHE POLICE。『REGGATTA DE BLANC』は10月発売だったのですが、ツアーが始まったのは完成直後(8月)から。その前の6月までが“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”であり、本作のボストン公演はそのメインレッグとなる「北米#1」の一幕でした。もうピンと来ている方もいらっしゃるでしょうが、同時リリースの『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD(Uxbridge 1938)』もこの「北米#1」。さらにスケジュールをフォーカスし、コレクションをチェックしてみましょう。
●北米#1の詳細
・3月1日ー3日(6公演)
*3月4日『BERKELEY 1979 PRE-FM』
・3月5日+7日(3公演)
*3月8日『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』
*3月9日『DALLAS 1979 SOUNDBOARD』
・3月10日ー28日(17公演)
*3月29日『ROSLYN 1979』
・4月3日ー6日(6公演)
・4月7日:ボストン公演(1st Show)
*4月7日:ボストン公演 ←★本作★
・4月8日+9日(3公演)
……と、このようになっています。5本ものサウンドボードが乱立しているわけですが、プレス名盤『BERKELEY 1979 PRE-FM(Wardour-527)』を筆頭に集中しているのは序盤の3月上旬。本作は逆に終盤4月の記録なのです。
そんなショウを伝える本作は、実に素晴らしいFMサウンドボード。ライヴ当時ではなく、ボストンの地方局“WBCN(現:WWBX)”で1991年に再放送されたバージョンで、ごく最近になって発掘されたエアチェック・マスターからデジタル化されたもの(ちなみに“WBCN”は通称「The Rock of Boston」と呼ばれる伝説のラジオ局で、U2をブレイクに導いたことでも知られています)。90年代の再放送だけあってサウンドはいわゆる「オフィシャル級」。プレFMではなくエアチェックなのでUxbridgeレーベルからのご紹介とはなりましたが。ダビング痕などの劣化も見られず、まるで当時の放送電波を直接受信しているような極上ぶりなのです。
そんなサウンドで画かれるのは、1日2公演も当たり前な過酷なツアーに燃えるフルショウ。セットはプレス名盤プレス名盤『BERKELEY 1979 PRE-FM』と同一ですが、念のためここでも再掲しておきましょう。
●アウトランドス・ダムール
・Can't Stand Losing You(2回)/Truth Hits Everybody/So Lonely/Born In The 50's/Hole in My Life/Be My Girl - Sally/Peanuts/Roxanne/Next to You
●シングル
・Fall Out/Landlord
同時リリースの『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』では2回目の「Can't Stand Losing You」まで収録されていませんでしたが、本作はばっちり完全収録。「生演奏版OUTLANDOS D'AMOUR」となるフルショウをド直結サウンドボードで脳みそに直接流し込んでくれます。
デビューと共に苛酷なツアーをこなし、加速度的に進化していった初期THE POLICE。その進化が急激だからこそ、短いスパンのサウンドボードが連発しても聴き逃せないのです。そんな「1979年の春」を、90年代再放送だからこその瑞々しさで味わい尽くせる1枚。どうぞ、新発掘マスターの本作で存分にご堪能ください。
★「1979年4月7日ボストン公演」のステレオ・サウンドボード録音。ボストンの伝説的ラジオ局WBCNで1991年に再放送されたバージョンで、最近発掘されたエアチェック・マスターからデジタル化されたもの。いわゆる「オフィシャル級」の銘品で、まるで当時の放送電波を直接受信しているような極上ぶり。「OUTLANDOS D'AMOUR+シングル曲」という初期の特濃ライヴをド直結サウンドボードで脳みそに直接流し込んでくれる快感盤です。
(65:01)
1. Intro
2. Can't Stand Losing You
3. Truth Hits Everybody
4. So Lonely
5. Fall Out
6. Born in the 50's
7. Hole in My Life
8. Be My Girl - Sally
9. Peanuts
10. Roxanne
11. Landlord
12. Next to You
Encore:
13. Can't Stand Losing You
14. Radio outro
STEREO SOUNDBOARD RECORDING