HUEY LEWIS & THE NEWS - COLOGNE 1991(DVDR) [Uxbridge 1888]

HUEY LEWIS & THE NEWS - COLOGNE 1991(DVDR) [Uxbridge 1888]

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商品詳細

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E-Werk, Cologne, Germany 8th December 1991 PRO-SHOT

 力作『HARD AT PLAY』で新たなる90年代に切り込んでいったヒューイ・ルイス&THE NEWS。そんな時代の象徴映像が最高峰マスターで登場です。
 そんな本作が撮影されたのは「1991年12月8日ケルン公演」。ドイツの名物番組“ROCKPALAST”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。『HARD AT PLAY』と言えば、私たちにとっては大ヒット時代最後の来日が実現した事でも思い出深いところ。まずは、そんな当時の活動概要を紐解き、ショウのポジションを確かめてみましょう。

●1991年
《5月7日『HARD AT PLAY』発売》
・7月1日ー9月14日:北米#1(33公演)
・10月18日ー11月3日:北米#2(8公演)
・12月6日ー8日:ドイツ(3公演)←★ココ★
・12月31日:サンフランシスコ公演
●1992年
・1月15日+3月7日:サンフランシスコ(2公演)
・4月5日ー11日:日本(5公演)
・4月24日ー11月28日:北米#3(5公演)

 これが1991年/1992年のヒューイ・ルイス&THE NEWS。本国アメリカ以外には日本とドイツだけであり、シーンが様変わりしつつあった時代の空気が透けるような日程でもありました。本作のケルン公演は、そんな数少ない海外公演の1つでした。
 そんなステージは“ROCKPALAST”でTV放送された事で知られており、そのプロショット映像は以前から数々の既発群を生み出して来た『HARD AT PLAY』時代の大定番として君臨してきました。本作は、その最高峰マスターからDVD化されたものなのです。実際、本作のクオリティはずばり「完全オフィシャル級」。もはやマスター鮮度がどうの、劣化がどうのと言った次元ではなく、艶やかで淀みない画面には劣化痕どころか、アナログの形跡さえ感じられない。超極上なステレオ・サウンドボード音声も、このまま公式ライヴアルバムとしてリリースして欲しいくらい。ステージ照明などに「1991年」という時代は感じますが、映像そのものはまるでタイムマシンで現代の機材を持ち込んで撮影したかのように美しいのです。
 その時代超越クオリティで画かれるのは、紛れもなく「1991年」以外の何物でもないショウ。Chrysalis時代のヒット曲群を総括しつつ、この時代だけのレア曲やちょっとクセのあるバランスもポイントだったりします。ここで、その内容もチェックしておきましょう。

●スポーツ(6曲)
・Heart And Soul/Walking On A Thin Line/The Heart Of Rock & Roll/Bad Is Bad/I Want A New Drug/If This Is It
●ハード・アット・プレイ(5曲)
・Build Me Up/It Hit Me Like A Hammer(★)/He Don't Know/Attitude(★)/Couple Days Off
●その他(8曲)
・FORE!:The Power of Love/Doing It All For My Baby/I Know What I Like
・その他:Do You Believe In Love/Workin' For A Livin'/Shake, Rattle And Roll/It's All Right/Mama Said(★)
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。

……と、このようになっています。大代表作『SPORTS』をフィーチュアしつつ、『PICTURE THIS』から『HARD AT PLAY』までの代表曲を取り揃えている。その一方で満遍なく……ではなく、『SMALL WORLD』ナンバーだけは綺麗に省いていたりもするのです。
 同時リリースとなる『ROCKPALAST 1984(Uxbridge 1887)』と共に、大ヒット時代の象徴として君臨してきた名作映像。『ROCKPALAST 1984』を『SPORTS』に特化した「目で観る大名盤」とするならば、本作はさしずめ「動くベスト盤」となる1枚です。本来であれば、永久保存プレス化が相応しい文化遺産級の映像傑作。どうぞ、最高峰クオリティ盤の本作で存分にお楽しみください。

★「1991年12月8日ケルン公演」のマルチカメラ・プロショット。名物番組“ROCKPALAST”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。完全オフィシャル級のベスト・マスターからDVD化されており、艶やかで淀みない画面には劣化痕どころか、アナログの形跡さえ感じられない。ステージ照明などに「1991年」という時代は感じますが、映像そのものはまるでタイムマシンで現代の機材を持ち込んで撮影したかのように美しい。『HARD AT PLAY』の貴重曲も交えつつ、大ヒット時代の名曲群を総括したステージが楽しめます。

1. Intro
2. Build Me Up
3. Heart And Soul
4. The Power Of Love
5.Doing It All For My Baby
6. Walking On A Thin Line
7. It's All Right
8. Mama Said
9. The Heart Of Rock & Roll
10. It Hit Me Like A Hammer
11. He Don't Know
12. Attitude
13. Bad Is Bad
14. Guitar Solo
15. I Want A New Drug
16. Couple Days Off
17. Do You Believe In Love
18. If This Is It
19. Harmonica Solo
20. Workin' For A Livin'
21. Shake, Rattle And Roll
22. I Know What I Like
23. End Credit

Huey Lewis - Vocals, Harmonica
Johnny Colla - Guitar, Saxophone, Vocals
Chris Hayes - Guitar, Vocals
Sean Hopper - Keyboard, Vocals
Mario Cipollina - Bass
Bill Gibson - Drums, Percussion, vocals

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.118min.