【取り寄せ】BRUCE SPRINGSTEEN & E STREET BAND - OSAKA 1985 2ND NIGHT(3CD) [ZION-067]
【取り寄せ】BRUCE SPRINGSTEEN & E STREET BAND - OSAKA 1985 2ND NIGHT(3CD)
[ZION-067]
販売価格: 4,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 23rd April 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
以前、1985年の来日公演が立て続けにリリースされたことは記憶に新しいかと思われますが、そんな中で残されていた公演の一つが4月23日の大阪二日目です。アルバム「BORN IN THE U.S.A.」の世界的な大ヒットの最中、遂に実現したスプリングスティーンの来日。そんなジャパン・ツアーの最終日となった公演でもあります。ツアー開始当初は英語が通じない観客を前に、いつものライブとは違う振る舞いを求められたことに試行錯誤した様子が伺えましたが、ツアー最終日ともなるとスプリングスティーンも日本でのライブを大いに楽しむ様子が伺えます。それに、ツアー前半とも言える東京の日程を終えた後、異国の地、しかも京都で実現した体育館ライブ（「A GREAT GIG IN KYOTO」）は「BORN IN THE U.S.A.」ツアー開始後、人気の爆発によってアリーナどころかスタジアムが当たり前となっていたスプリングスティーン一行にとって、大いなる息抜きとなりました。
よって京都以降の公演は東京での試行錯誤から抜け、どの日も余裕すら伺える演奏が魅力となっています。それがツアー最終日ともなれば、いよいよパワー全開のライブを披露してくれることが確約されたようなもの。
そんな大阪二日目ですが、LP「SECOND DAY AT CASTLE HALL VOL. 1 & 2」「LAST NIGHT IN THE EAST」で慣れ親しんだマニアが少なくないのではないでしょうか。その割に後者の海外経由で劣化したマスターを元にした同名のCD-Rがリリースされるにとどまるなど、CDアイテムは意外なほど恵まれていません。ところが近年、それらLPとは違ったオーディエンス録音マスターがネット上に現れ、世界中のマニアの間ではこちらがポピュラーとなった感があります。
この音源はセカンド・ジェネレーション・コピーを元にしたもので、そこからも日本人録音が海外経由で出回った結果のコピー回数だと推測されます。確かにそれでも音質は非常に良好だったのですが、マスター・コピーではないという事実はいかんともしがたいものがありました。マスターが日本に存在するのだから、こういった状況当然と言えば当然なのですが、恐らくは世界中のマニアが欲していたであろう、オリジナル・オーディエンス・マスターを入手！
実を言うとこの録音、最近ではミック・ジャガー初来日公演の大阪日程を提供してくれたテーパーによるものなのです。そう説明ただけでもクオリティの高さが想像してもらえるはず。彼の音源が巡り巡って海外で広まっていたという訳ですが、今回のマスター・テープからのリリースは、大本の音源と数回のダビングを経た音源との違いをまざまざと見せつけてくれます。
文字通り「一皮むけた」クリアネスや鮮度の良さは違いが歴然。例のネットバージョンをお持ちのマニア、是非聴き比べてみてください。特にネット音源で顕著だった右チャンネルからのヒスノイズが、今回のリリースでは一切聴こえません。これはイコライズのような処理がもたらしたものではなく、マスターだからこその自然な状態であることが痛感させられるでしょう。それだけではありません、「Working On The Highway」終盤から「Prove It All Night」前半部分において、テープ・チェンジから欠けていた部分、そこでも今回独自入手したオーディエンス録音マスターを使用して補てんしています。この点に関してネット・バージョンでは最初に上げたLPから補てんするという編集を施していたものですが、そこでも自国の音源入手能力を反映させた編集で違いを見せつけました。
とどめは海外のマニアにも「名演」と評されたこの日の「Point Black」。今となってはDX-7丸出しなイントロのエイティーズ・アレンジがむしろ味わい深いほど。演奏を聞き入る日本でだからこそ生み出された名演。そして何よりも、スプリングスティーン初来日公演の数ある音源の中でも、最高音質を誇るオーディエンス録音が最高の状態で収録されたクリアネスは格別。ほとんど「サウンドボード」と錯覚しそうになるスプリングスティーンの声の近さ。あの熱狂に満ちた初来日公演において、これほどのバランスでキャッチしてみせた手腕、もはや神業と呼ばずにはいられません。間違いなく世界中のマニアを驚かせるであろう、マスターからの完璧音質で収録され、しかも限定のプレスCDでのリリースによって、初来日公演最終日の決定版がここに誕生しました！
Disc 1 (74:19)
1. Intro
2. Born In The U.S.A. 3. Out In The Street 4. Darlington County 5. Atlantic City
6. Point Blank 7. Working On The Highway 8. Prove It All Night 9. Glory Days 10. The Promised Land
11. My Hometown 12. Badlands 13. Thunder Road
Disc 2 (55:41)
1. Cover Me 2. Dancing In The Dark 3. Hungry Heart 4. Cadillac Ranch 5. Sherry Darling
6. No Surrender 7. Backstreets 8. Rosalita (Come Out Tonight)
Disc 3 (31:02)
1. Bobby Jean 2. Born To Run 3. Can't Help Falling In Love 4. Twist And Shout / Do You Love Me
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 23rd April 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
以前、1985年の来日公演が立て続けにリリースされたことは記憶に新しいかと思われますが、そんな中で残されていた公演の一つが4月23日の大阪二日目です。アルバム「BORN IN THE U.S.A.」の世界的な大ヒットの最中、遂に実現したスプリングスティーンの来日。そんなジャパン・ツアーの最終日となった公演でもあります。ツアー開始当初は英語が通じない観客を前に、いつものライブとは違う振る舞いを求められたことに試行錯誤した様子が伺えましたが、ツアー最終日ともなるとスプリングスティーンも日本でのライブを大いに楽しむ様子が伺えます。それに、ツアー前半とも言える東京の日程を終えた後、異国の地、しかも京都で実現した体育館ライブ（「A GREAT GIG IN KYOTO」）は「BORN IN THE U.S.A.」ツアー開始後、人気の爆発によってアリーナどころかスタジアムが当たり前となっていたスプリングスティーン一行にとって、大いなる息抜きとなりました。
よって京都以降の公演は東京での試行錯誤から抜け、どの日も余裕すら伺える演奏が魅力となっています。それがツアー最終日ともなれば、いよいよパワー全開のライブを披露してくれることが確約されたようなもの。
そんな大阪二日目ですが、LP「SECOND DAY AT CASTLE HALL VOL. 1 & 2」「LAST NIGHT IN THE EAST」で慣れ親しんだマニアが少なくないのではないでしょうか。その割に後者の海外経由で劣化したマスターを元にした同名のCD-Rがリリースされるにとどまるなど、CDアイテムは意外なほど恵まれていません。ところが近年、それらLPとは違ったオーディエンス録音マスターがネット上に現れ、世界中のマニアの間ではこちらがポピュラーとなった感があります。
この音源はセカンド・ジェネレーション・コピーを元にしたもので、そこからも日本人録音が海外経由で出回った結果のコピー回数だと推測されます。確かにそれでも音質は非常に良好だったのですが、マスター・コピーではないという事実はいかんともしがたいものがありました。マスターが日本に存在するのだから、こういった状況当然と言えば当然なのですが、恐らくは世界中のマニアが欲していたであろう、オリジナル・オーディエンス・マスターを入手！
実を言うとこの録音、最近ではミック・ジャガー初来日公演の大阪日程を提供してくれたテーパーによるものなのです。そう説明ただけでもクオリティの高さが想像してもらえるはず。彼の音源が巡り巡って海外で広まっていたという訳ですが、今回のマスター・テープからのリリースは、大本の音源と数回のダビングを経た音源との違いをまざまざと見せつけてくれます。
文字通り「一皮むけた」クリアネスや鮮度の良さは違いが歴然。例のネットバージョンをお持ちのマニア、是非聴き比べてみてください。特にネット音源で顕著だった右チャンネルからのヒスノイズが、今回のリリースでは一切聴こえません。これはイコライズのような処理がもたらしたものではなく、マスターだからこその自然な状態であることが痛感させられるでしょう。それだけではありません、「Working On The Highway」終盤から「Prove It All Night」前半部分において、テープ・チェンジから欠けていた部分、そこでも今回独自入手したオーディエンス録音マスターを使用して補てんしています。この点に関してネット・バージョンでは最初に上げたLPから補てんするという編集を施していたものですが、そこでも自国の音源入手能力を反映させた編集で違いを見せつけました。
とどめは海外のマニアにも「名演」と評されたこの日の「Point Black」。今となってはDX-7丸出しなイントロのエイティーズ・アレンジがむしろ味わい深いほど。演奏を聞き入る日本でだからこそ生み出された名演。そして何よりも、スプリングスティーン初来日公演の数ある音源の中でも、最高音質を誇るオーディエンス録音が最高の状態で収録されたクリアネスは格別。ほとんど「サウンドボード」と錯覚しそうになるスプリングスティーンの声の近さ。あの熱狂に満ちた初来日公演において、これほどのバランスでキャッチしてみせた手腕、もはや神業と呼ばずにはいられません。間違いなく世界中のマニアを驚かせるであろう、マスターからの完璧音質で収録され、しかも限定のプレスCDでのリリースによって、初来日公演最終日の決定版がここに誕生しました！
Disc 1 (74:19)
1. Intro
2. Born In The U.S.A. 3. Out In The Street 4. Darlington County 5. Atlantic City
6. Point Blank 7. Working On The Highway 8. Prove It All Night 9. Glory Days 10. The Promised Land
11. My Hometown 12. Badlands 13. Thunder Road
Disc 2 (55:41)
1. Cover Me 2. Dancing In The Dark 3. Hungry Heart 4. Cadillac Ranch 5. Sherry Darling
6. No Surrender 7. Backstreets 8. Rosalita (Come Out Tonight)
Disc 3 (31:02)
1. Bobby Jean 2. Born To Run 3. Can't Help Falling In Love 4. Twist And Shout / Do You Love Me