BOSTON - BOSTON GARDEN 1978(2CDR) [Uxbridge 1926]
BOSTON - BOSTON GARDEN 1978(2CDR)
[Uxbridge 1926]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Boston Garden, Boston, MA, USA 6th November 1978 TRULY PERFECT SOUND
『BOSTON』『DON'T LOOK BACK』を畳みかけ、全盛の真っ直中にいた1978年のBOSTON。人気絶頂の現場を本生体験できるライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1978年11月6日ボストン公演」。キャリア最大となった“DON'T LOOK BACK Tour”の一幕で記録された絶品オーディエンス録音です。“DON'T LOOK BACK Tour”と言えば、大定番プロショット/サウンドボードの『DEFINITIVE GIANTS STADIUM 1979(Zion-124)』や初来日の『BUDOKAN 1979 2ND NIGHT(Zion-123)』といったプレス名盤もお馴染み。それらも含め、まずは絶頂のワールド・ツアー全景を振り返ってみましょう。
●1978年
・8月10日:ピッツバーグ公演
《8月15日『DON'T LOOK BACK』発売》
・8月15日ー12月14日:北米#1(73公演)←★ココ★
●1979年
・1月3日ー4月1日:北米#2(68公演)←※DON'T LOOK BACK WICHITA
・4月13日ー20日:日本(6公演)←※BUDOKAN 1979 2ND NIGHT他
・4月29日ー6月18日:北米#3(14公演)←※GIANTS STADIUM 1979
・9月15日ー10月28日:欧州(29公演)
これが1978年/1979年のBOSTON。当店コレクションはことごとく1979年の記録でしたが、本作の地元公演はアルバム発売と同時に始まった「北米#1」。その49公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、透き通る空気感に胸がすくクリア録音。間違ってもサウンドボードと勘違いするようなタイプではなく、距離感もなくはない。しかし、その空気感がスカッと晴れ渡っており、そのド真ん中を貫く芯は輪郭までクッキリとしていて、演奏音もヴォーカルも機微まで真っ直ぐに届く。まるでスモークの中を乱舞するレーザー光線のような鮮やかさなのです。
さらに人気絶頂のムードもしっかりと味わえる。こう書くと絶叫まみれのサウンドを想像されるかも知れませんが、そうではありません。むしろ間近客は不自然なほど静かで骨太な演奏音の邪魔になるものは何もないのですが、その演奏の向こう側から大歓声のうねりが感じられる。しかも、その歓声が黄色い。地元ボストンという事もあるのでしょうが、大歓声の中から絹を裂くようなキャーッ!が間欠泉のように噴出。当時のBOSTON人気がいかに凄まじかったのか、どんな層に愛されていたのかが肌感覚で伝わってくるのです。
そのクリアなリアル・サウンドで画かれるのは、我が世の春を謳歌するようなフルショウ。“DON'T LOOK BACK Tour”の象徴と言えば、何を差し置いても定番プロショット『DEFINITIVE GIANTS STADIUM 1979』ですので、比較しながらセットを整理しておきましょう。
●幻想飛行
・Rock & Roll Band/Peace Of Mind/More Than A Feeling/Smokin'/Foreplay/Long Time/Something About You
●その他
・ドント・ルック・バック:Feelin' Satisfied/Don't Look Back/The Journey/A Man I'll Never Be/Party
・その他:Shattered Images/This Time/Television Politician(★)
※注;「★」印は『BUDOKAN 1979 2ND NIGHT』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。基本的にセットは同一で『DEFINITIVE GIANTS STADIUM 1979』は「Party」で終了していましたが、本作はアンコールラストの「Television Politician」まで完全収録しています(初来日のプレス名盤『BUDOKAN 1979 2ND NIGHT』ではさらに「Don't Be Afraid」まで披露していましたが、この日は演奏しなかったようです)。
これぞ一大全盛のBOSTON。アイドルのコンサートのような熱気が渦巻く会場に立ち、スペーシーなサウンドが乱舞するフルショウを体験できるライヴアルバムです。オフィシャル作品やサウンドボードでは味わえないリアルなリアル体験をクリア・サウンドで味わえる新名盤。どうぞ、じっくりと味わい尽くしてください。
★「1978年11月6日ボストン公演」の絶品オーディエンス録音。透き通る空気感に胸がすくクリア録音で、そのド真ん中を貫く芯は輪郭までクッキリとしていて、演奏音もヴォーカルも機微まで真っ直ぐに届く。まるでスモークの中を乱舞するレーザー光線のような鮮やかサウンドです。初期2枚を濃縮還元したセットと嬌声も飛び交う全盛のムードを胸いっぱいに吸い込める新名盤です。
Disc 1 (43:28)
1. Intro
2. Rock & Roll Band
3. Shattered Images
4. Peace of Mind
5. Feelin' Satisfied
6. Don't Look Back
7. The Journey
8. More Than a Feeling
9. A Man I'll Never Be
Disc 2 (40:42)
1. Smokin'
2. Bach's “Toccata and Fugue in D minor"
3. Smokin'
4. Guitar Solo
5. This Time
6. Foreplay/Long Time
7. Something About You
8. Party
9. Television Politician
Brad Delp - vocals
Tom Scholz - guitars, clavinet, organ
Barry Goudreau - guitar, vocals
Fran Sheehan - bass
Sib Hashian - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Boston Garden, Boston, MA, USA 6th November 1978 TRULY PERFECT SOUND
『BOSTON』『DON'T LOOK BACK』を畳みかけ、全盛の真っ直中にいた1978年のBOSTON。人気絶頂の現場を本生体験できるライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1978年11月6日ボストン公演」。キャリア最大となった“DON'T LOOK BACK Tour”の一幕で記録された絶品オーディエンス録音です。“DON'T LOOK BACK Tour”と言えば、大定番プロショット/サウンドボードの『DEFINITIVE GIANTS STADIUM 1979(Zion-124)』や初来日の『BUDOKAN 1979 2ND NIGHT(Zion-123)』といったプレス名盤もお馴染み。それらも含め、まずは絶頂のワールド・ツアー全景を振り返ってみましょう。
●1978年
・8月10日:ピッツバーグ公演
《8月15日『DON'T LOOK BACK』発売》
・8月15日ー12月14日:北米#1(73公演)←★ココ★
●1979年
・1月3日ー4月1日:北米#2(68公演)←※DON'T LOOK BACK WICHITA
・4月13日ー20日:日本(6公演)←※BUDOKAN 1979 2ND NIGHT他
・4月29日ー6月18日:北米#3(14公演)←※GIANTS STADIUM 1979
・9月15日ー10月28日:欧州(29公演)
これが1978年/1979年のBOSTON。当店コレクションはことごとく1979年の記録でしたが、本作の地元公演はアルバム発売と同時に始まった「北米#1」。その49公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、透き通る空気感に胸がすくクリア録音。間違ってもサウンドボードと勘違いするようなタイプではなく、距離感もなくはない。しかし、その空気感がスカッと晴れ渡っており、そのド真ん中を貫く芯は輪郭までクッキリとしていて、演奏音もヴォーカルも機微まで真っ直ぐに届く。まるでスモークの中を乱舞するレーザー光線のような鮮やかさなのです。
さらに人気絶頂のムードもしっかりと味わえる。こう書くと絶叫まみれのサウンドを想像されるかも知れませんが、そうではありません。むしろ間近客は不自然なほど静かで骨太な演奏音の邪魔になるものは何もないのですが、その演奏の向こう側から大歓声のうねりが感じられる。しかも、その歓声が黄色い。地元ボストンという事もあるのでしょうが、大歓声の中から絹を裂くようなキャーッ!が間欠泉のように噴出。当時のBOSTON人気がいかに凄まじかったのか、どんな層に愛されていたのかが肌感覚で伝わってくるのです。
そのクリアなリアル・サウンドで画かれるのは、我が世の春を謳歌するようなフルショウ。“DON'T LOOK BACK Tour”の象徴と言えば、何を差し置いても定番プロショット『DEFINITIVE GIANTS STADIUM 1979』ですので、比較しながらセットを整理しておきましょう。
●幻想飛行
・Rock & Roll Band/Peace Of Mind/More Than A Feeling/Smokin'/Foreplay/Long Time/Something About You
●その他
・ドント・ルック・バック:Feelin' Satisfied/Don't Look Back/The Journey/A Man I'll Never Be/Party
・その他:Shattered Images/This Time/Television Politician(★)
※注;「★」印は『BUDOKAN 1979 2ND NIGHT』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。基本的にセットは同一で『DEFINITIVE GIANTS STADIUM 1979』は「Party」で終了していましたが、本作はアンコールラストの「Television Politician」まで完全収録しています(初来日のプレス名盤『BUDOKAN 1979 2ND NIGHT』ではさらに「Don't Be Afraid」まで披露していましたが、この日は演奏しなかったようです)。
これぞ一大全盛のBOSTON。アイドルのコンサートのような熱気が渦巻く会場に立ち、スペーシーなサウンドが乱舞するフルショウを体験できるライヴアルバムです。オフィシャル作品やサウンドボードでは味わえないリアルなリアル体験をクリア・サウンドで味わえる新名盤。どうぞ、じっくりと味わい尽くしてください。
★「1978年11月6日ボストン公演」の絶品オーディエンス録音。透き通る空気感に胸がすくクリア録音で、そのド真ん中を貫く芯は輪郭までクッキリとしていて、演奏音もヴォーカルも機微まで真っ直ぐに届く。まるでスモークの中を乱舞するレーザー光線のような鮮やかサウンドです。初期2枚を濃縮還元したセットと嬌声も飛び交う全盛のムードを胸いっぱいに吸い込める新名盤です。
Disc 1 (43:28)
1. Intro
2. Rock & Roll Band
3. Shattered Images
4. Peace of Mind
5. Feelin' Satisfied
6. Don't Look Back
7. The Journey
8. More Than a Feeling
9. A Man I'll Never Be
Disc 2 (40:42)
1. Smokin'
2. Bach's “Toccata and Fugue in D minor"
3. Smokin'
4. Guitar Solo
5. This Time
6. Foreplay/Long Time
7. Something About You
8. Party
9. Television Politician
Brad Delp - vocals
Tom Scholz - guitars, clavinet, organ
Barry Goudreau - guitar, vocals
Fran Sheehan - bass
Sib Hashian - drums