AEROSMITH - DEFINITIVE HAMPTON 1987(1CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [ZODIAC 594]

AEROSMITH - DEFINITIVE HAMPTON 1987(1CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [ZODIAC 594]

販売価格: 2,500(税込)

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商品詳細

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Live at Hampton Coliseum, Hampton, VA, USA 16th November 1987 STEREO SBD

 ロック史の奇跡とも言うべき復活劇を演じた1987年のAEROSMITH。その輝ける時代を代表する伝説サウンドボードがブラッシュアップ。「生のエアロ」にこだわる最高峰更新サウンドを永久保存するプレスCDで登場です。
 その伝説録音が記録されたのは「1987年11月16日ハンプトン公演」。“PERMANENT VACATION Tour”を象徴してきた名作ステレオ・サウンドボード録音です。このツアーの代表と言えば、ヒューストン公演のプロショットも有名。まずは起死回生のワールド・ツアー全体像を俯瞰し、それぞれのポジションを確かめてみましょう。

●1987年
《8月25日『PERMANENT VACATION』発売》
・10月16日ー12月31日:北米#1(44公演)←★ココ★
●1988年
・1月16日ー2月28日:北米#2(29公演)←※HOUSTON 1988
・3月21日ー5月22日:北米#3(36公演)
・6月17日ー26日:日本(6公演)
・7月2日ー9月15日:北米#4(40公演)

 これが1987年/1988年のAEROSMITH。70年代のどのツアーよりも巨大な日程が組まれたわけですが、本作のハンプトン公演はその序盤にあたる「北米#1」の21公演目。『PERMANENT VACATION』もチャートを駆け上がり、ツアーも全力運転に突入したばかりというタイミングでした。
 歴史的なほど激しくオイシイ時期だったわけですが、このショウは何よりもラジオ放送されたことで有名。そのFMサウンドボードは長年の大定番として君臨してきました。無数の既発群も生み出して来たわけですが、その最高峰だったのが当店の全作『HAMPTON 1987』。放送局”WESTWOOD ONE”の未使用原盤からダイレクトに起こされた究極ジェネで、さらに日本でのみ放送された「Bone To Bone (Coney Island White Fish Boy)」も追加収録。未放送の「Magic Touch」「I'm Down」がないために完全版でこそありませんが、質・量ともに現存サウンドボードの最高峰でした。
 本作は、そんな決定盤をさらにブラッシュアップした最高峰更新盤。そのポイントは「生エアロのナチュラル感」。実を申しますと、前回盤は前回盤でオフィシャル級サウンドだったのですが、それは「当時の公式級」という意味。当時のミックスも仕上がりも当時の流行に乗っ取っており、エコーもバリバリな上に全音域一括の音圧稼ぎ。悪名高きラウドネスウォーまでは至っていませんが、その入り口には絶っていたバブリー・サウンドだったのです。
 それに対して本作は「現代基準のオフィシャル級」とでも言えるもの。現代は音圧幻想から解放されたナチュラル感を重視。本作もそれに乗っ取って「AEROSMITHの本当の出音/生演奏」を忠実に再現されています。何も考えずに全音域一括だったバランスも帯域分析の上で調整され、ステレオ感も改善。ゴリ押し感が解消されているのでパッと聴いた瞬間は地味に感じられるかも知れませんが、アンサンブルの再現度は格段に向上。前回盤では埋没していたトム・ハミルトンのベース・ラインもくっきり綺麗に味わえるのです。
 そんな鮮明ナチュラル・サウンドで甦るのは、燃え上がるバンド・ポテンシャルでビルドアップされた名曲群。『PERMANENT VACATION』は外部ライターも導入した大胆さも話題になりましたが、本作のポイントはむしろ70年代クラシックス。その意味をご説明するためにも、ここでセット内容を整理しておきましょう。

●パーマネント・ヴァケイション(2曲)
・Dude (Looks Like A Lady)/Rag Doll
●クラシックス(13曲)
・闇夜のヘヴィ・ロック:Toys In The Attic/Big Ten Inch Record/Sweet Emotion/Walk This Way
・ロックス:Back In The Saddle/Last Child/Rats In The Cellar
・その他:Dream On/Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin'/Draw The Line/Bone To Bone (Coney Island White Fish Boy)/Lightning Strikes

……と、このようになっています。前述のように当日のフルセットではないわけですが、その編集方針は明らかにクラシックス重視。新曲は2つに留め、往年の名曲をたっぷりと聴かせてくれるのです。しかも、その演奏ぶりが実に良い。70年代ともムードは違うものの、復活の勢いにノッた生演奏がえらくカッコイイ。スティーヴン・タイラーは見栄の効いた歌い方になりつつ、まだ30代だった張りも伸びも絶好調。何よりバンド全体に「何をやっても上手くいく」という女神の微笑みパワーが宿っているのです。
 緻密に練った戦略とシングル・ヒットもあって見事にシーンの第一線に返り咲いたAEROSMITH。しかし復活の真の原動力は、溢れる活力が甦ったライヴにこそありました。本作は、その音の証拠でもあります。復活エネルギー大量注入でビルドアップしたクラシックスを脳みそに直接流し込んでくれるサウンドボード・アルバムの最高峰更新盤です。どうぞ、生の醍醐味が増量されたサウンド永久保存するプレスCDで存分にお楽しみください!

★「1987年11月16日ハンプトン公演」のステレオ・サウンドボード録音。WESTWOOD ONEの未使用原盤からダイレクトに起こされたマスターをさらにブラッシュアップした最高峰更新盤。当時らしく派手に加工されていた原音とは違ってナチュラル感を重視しており、ベースラインもくっきりと浮き立ち、ステレオ感も向上。『PERMANENT VACATION』のヒットで復活の意気上がる生演奏を生々しく脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムです。


★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(78:49)
1. Toys In The Attic
2. Same Old Song And Dance
3. Bone To Bone (Coney Island White Fish Boy)
4. Dude (Looks Like A Lady)
5. Big Ten Inch Record
6. Lightning Strikes
7. Rag Doll
8. Back In The Saddle
9. Last Child
10. Guitar Intro.
11. Draw The Line
12. Rats In The Cellar
13. Dream On
14. Sweet Emotion
15. Train Kept A Rollin'
16. Walk This Way

Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING



★★特別企画

★復活時代の生演奏を最高峰更新サウンドで満喫できるサウンドボード・アルバム『DEFINITIVE HAMPTON 1987』。その登場を記念し、初回納品分には同じツアーの決定版フル・プロショット『HOUSTON 1988』がボーナス付属いたします。

AEROSMITH - HOUSTON 1988 THE VIDEO(Bonus DVDR)
Live at Summit, Houston, Texas, USA 15th February 1988 PRO-SHOT

 本編プレスCDは、世紀の復活を遂げた『PERMANENT VACATION』時代の象徴サウンドボード・アルバム。その最高峰更新盤です。ライヴアルバムの頂点盤を祝うボーナスには、映像の頂点作こそが相応しい。そこで、“PERMANENT VACATION”でも随一で知られるフル・プロショットの特別付属が決定しました。
 そんな本作が撮影されたのは「1988年2月15日ヒューストン公演」。本編解説でいうところの「北米#2」20公演目で記録荒れたマルチカメラ・プロショットです。本編プレスCDが長年の代定番だったように、この映像も定番の座を譲らない超・決定プロショット。その過去最高クオリティ版です。その画質・音質は、やはり超極上。明らかにミックス卓直結系のサウンド・ミックスな流出プロショットではありますが、クオリティ的に最高級には違いない。特に画質は、オフィシャルのレーザーディスク?とさえ思うほどパーフェクトで、白線ノイズや揺れ、走行ヨレさえ一切見当たらない。
 その超絶なる光景と同じくらい強烈なのがフル収録という事実。本編プレスCDはと違ってノーカットなだけではなく、ツアーも5ヶ月めに入ろうかという中盤なせいか、当日のセットそのものも異なる。ここで本編プレスCDと比較しつつ、整理しておきましょう。

●パーマネント・ヴァケイション(6曲)
・Dude (Looks Like a Lady)/Rag Doll/Hangman Jury(★)/Permanent Vacation(★)/Angel(★)/I'm Down(★)
●クラシックス(12曲)
・闇夜のヘヴィ・ロック:Toys in the Attic/Big Ten Inch Record/Sweet Emotion/Walk This Way
・その他:One Way Street(★)/Dream On/Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin'/Back In The Saddle/Last Child/Draw the Line/Lightning Strikes
※注:「★」印は本編プレスCDでは聴けない曲。

……と、このようになっています。プレスCDではカットされた「I'm Down」を始め、「Hangman Jury」「Permanent Vacation」「Angel」といった『PERMANENT VACATION』ナンバーが大量投入。さらにはデビュー・アルバムからの「One Way Street」まで観られるのです。そして、そんなセットを綴るパフォーマンスがスゴい。確かな成功の手応えからか、復活の決意に燃えた演奏から、大観衆への感謝と喜び溢れたパフォーマンスへと若干色合いが変わり、大自信に充ち満ちています。
 1987年/1988年はレーベルメイトGUNS N' ROSESが頭角を現す一方、AEROSMITHにとっても第二のデビューでした。本編プレスCDと本作は、そんな大充実期の生演奏を最高峰クオリティで楽しめるサウンドボード・アルバム/プロショットの豪華セットなのです。復活に賭けた野心とミュージシャンとして脂の乗ったポテンシャルが炸裂する灼熱のステージ、どうぞお腹いっぱいご堪能ください。

1. Intro
2. Toys In The Attic
3. Same Old Song And Dance
4. Big Ten Inch Record
5. Dude (Looks Like A Lady)
6. Lightning Strikes
7. Rag Doll
8. Hangman Jury
9. Permanent Vacation
10. Angel
11. Back In The Saddle
12. Brad's Solo
13. Last Child
14. Joe's Solo
15. Draw The Line
16. One Way Street
17. Dream On
18. Train Kept A Rollin'(slow)
19. Train Kept A Rollin'(fast)
20. Drum Solo
21. Sweet Emotion
22. I'm Down
23. Walk This Way

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.104min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "DEFINITIVE HAMPTON 1987"(ZODIAC 594)