ANTHRAX - LEIDEN 1990 2ND NIGHT(1CDR) [Shades 1758]
ANTHRAX - LEIDEN 1990 2ND NIGHT(1CDR)
[Shades 1758]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Groenoordhallen, Leiden, Netherlands 3rd November 1990 ULTIMATE SOUND
超・高音質で衝撃を呼んでいるIRON MAIDENの新名盤『LEIDEN 1990 2ND NIGHT(Zodiac 592)』。その姉妹作となるANTHRAX篇が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは、IRON MAIDEN篇と同じ「1990年11月3日ライデン公演(オランダ)」。その超絶級オーディエンス録音です。IRON MAIDEN篇はオフィシャル級のサウンドがコレクター界に衝撃を振り撒いている真っ最中で、当店でも(細心マスタリングの上で)永久保存プレス化。まさに衝撃の新名盤となっています。しかし、衝撃はそれだけに留まりませんでした。IRON MAIDENを録音したテーパーは、当日の前座を務めたANTHRAXも連続で録音。同じように超絶マスターを公開したのです。もちろんANTHRAX篇も超極上サウンドで、ライバルやサウンドボードやオフィシャルしかあり得ない。その辺をご紹介するためにも、まずは当時のスケジュールで代表作も押さえておきましょう。
●1990年
《8月21日『PERSISTENCE OF TIME』発売》
・8月22日ー9月11日:オセアニア/日本(10公演)
・10月21日ー12月22日:欧州#1(35公演)←★ココ★
●1991年
・1月13日ー3月19日:北米#1(41公演)←※WON'T GET FOOLED AGAIN
・5月16日ー7月14日:北米#2(47公演)
《6月25日『ATTACK OF THE KILLER B's』発売》
・9月5日:スイス公演
・9月24日ー10月24日:北米#3(26公演)←※公式LIVE NOIZE他
●1992年
・1月11日ー19日:欧州#2(8公演)
・1月28日:ニューヨーク公演 ←※公式THE ISLAND YEARS(4曲のみ)
これが『PERSISTENCE OF TIME』リリースからジョーイ・ベラドナ脱退までの歩み。本作のライデン公演はアルバム発売から2ヶ月ほどのツアー初期。「欧州#1」の9公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は「まるでサウンドボード」を地で行く凄まじさ。猛烈にオンな芯は距離感ゼロだわ、超細やかなディテールはIEMsみたいだわ、チャーリー・ベナンテの爆バスドラは一粒一粒まで超絶キレイだわ……。ヘッドフォンで耳を澄ますと遠く遠くに小ーさく話し声が残されているのでオーディエンス録音だと判別できますが、肝心要の演奏音やヴォーカルには客録感がまるでない。翌1991年にはアーバイン公演の発掘プロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』もお馴染みですが、そのミックス卓直結サウンドボードよりも凄いくらいです。
しかも、本作はその超絶録音をIRON MAIDENと同様の処理で細心マスタリング。高音のヌケも向上し、五臓を揺るがし六腑を蹴り上げる重低音もくっきり。原音の時点で卓直結サウンドボードを超えていましたが、本作はそれ以上の公式レベル……いや、正真正銘のオフィシャル映像『LIVE NOIZE』さえも超越しているのです!
そんな「オフィシャル超越オーディエンス」クオリティで画かれるのは、黄金時代ANTHRAXのバンドポテンシャルを濃縮したステージ。IRON MAIDENの前座という事もあって約1時間なのですが、その短い時間にエネルギーを凝縮して叩きつけている。直近の定番作と言えば、先ほど引き合いにも出した流出プロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』が有名ですので、比較しつつセットも整理しておきましょう。
●パーシスタンス・オブ・タイム(4曲)
・Time/Keep It In The Family/Got The Time/Belly Of The Beast(★)
●その他(6曲)
・狂気のスラッシュ感染:Madhouse/Medusa(★)
・アマング・ザ・リヴィング:Caught In A Mosh/I Am The Law
・その他:I'm The Man/Antisocial
※注:「★」印はプロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。レアな「Time」「Belly Of The Beast」も美味しいですが、やはり衝撃なのはとんでもないサウンドです。ギンギンにエッジの立ったリフも、シーンNo.1と言われたバスドラ猛打も、息づかいレベルのヴォーカルも超キレイ。2023年の最新機材でも奇跡の力を借りなければ不可能なサウンドを、どうやって1990年に成し遂げたのか……。幾多のバンドの無数の記録を扱ってきましたが、その全経験を持ってしても理解不能な超絶サウンドです。そのオフィシャル超えクオリティで全盛ANTHRAXを現場体験できるライヴアルバム。IRON MAIDENとセットで当日をフル体験しても良し、本作だけで絶頂のスラッシュ四天王の一角にブチのめされるのも良し。いかようにも必聴な新名盤。ここに堂々の誕生です!
★「1990年11月3日ライデン公演」の超絶級オーディエンス録音。ヘッドライナーIRON MAIDENのプレス名盤『Zodiac 592』と同録音家による同日・姉妹作で、サウンドも同じく超絶。アーバイン公演の流出プロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』の卓直結サウンドボードより凄まじく、さらに細心マスタリングによって公式作『LIVE NOIZE』さえも超越。IRON MAIDEN篇とセットで当日をフル体験しても良し、本作だけでレア曲「Time」「Belly Of The Beast」も美味しい絶頂期を体験するのも良し。いかようにも必聴な新名盤です。
(59:02)
1. Blues Brothers Intro.
2. Time
3. Madhouse
4. Caught In A Mosh
5. Keep It In The Family
6. Got The Time
7. Medusa
8. Belly Of The Beast
9. Antisocial
10. I'm The Man
11. I Am The Law
Joey Belladonna - Vocals
Scott Ian - Rhythm Guitar
Dan Spitz - Lead Guitar
Frank Bello - Bass
Charlie Benante - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Groenoordhallen, Leiden, Netherlands 3rd November 1990 ULTIMATE SOUND
超・高音質で衝撃を呼んでいるIRON MAIDENの新名盤『LEIDEN 1990 2ND NIGHT(Zodiac 592)』。その姉妹作となるANTHRAX篇が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは、IRON MAIDEN篇と同じ「1990年11月3日ライデン公演(オランダ)」。その超絶級オーディエンス録音です。IRON MAIDEN篇はオフィシャル級のサウンドがコレクター界に衝撃を振り撒いている真っ最中で、当店でも(細心マスタリングの上で)永久保存プレス化。まさに衝撃の新名盤となっています。しかし、衝撃はそれだけに留まりませんでした。IRON MAIDENを録音したテーパーは、当日の前座を務めたANTHRAXも連続で録音。同じように超絶マスターを公開したのです。もちろんANTHRAX篇も超極上サウンドで、ライバルやサウンドボードやオフィシャルしかあり得ない。その辺をご紹介するためにも、まずは当時のスケジュールで代表作も押さえておきましょう。
●1990年
《8月21日『PERSISTENCE OF TIME』発売》
・8月22日ー9月11日:オセアニア/日本(10公演)
・10月21日ー12月22日:欧州#1(35公演)←★ココ★
●1991年
・1月13日ー3月19日:北米#1(41公演)←※WON'T GET FOOLED AGAIN
・5月16日ー7月14日:北米#2(47公演)
《6月25日『ATTACK OF THE KILLER B's』発売》
・9月5日:スイス公演
・9月24日ー10月24日:北米#3(26公演)←※公式LIVE NOIZE他
●1992年
・1月11日ー19日:欧州#2(8公演)
・1月28日:ニューヨーク公演 ←※公式THE ISLAND YEARS(4曲のみ)
これが『PERSISTENCE OF TIME』リリースからジョーイ・ベラドナ脱退までの歩み。本作のライデン公演はアルバム発売から2ヶ月ほどのツアー初期。「欧州#1」の9公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は「まるでサウンドボード」を地で行く凄まじさ。猛烈にオンな芯は距離感ゼロだわ、超細やかなディテールはIEMsみたいだわ、チャーリー・ベナンテの爆バスドラは一粒一粒まで超絶キレイだわ……。ヘッドフォンで耳を澄ますと遠く遠くに小ーさく話し声が残されているのでオーディエンス録音だと判別できますが、肝心要の演奏音やヴォーカルには客録感がまるでない。翌1991年にはアーバイン公演の発掘プロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』もお馴染みですが、そのミックス卓直結サウンドボードよりも凄いくらいです。
しかも、本作はその超絶録音をIRON MAIDENと同様の処理で細心マスタリング。高音のヌケも向上し、五臓を揺るがし六腑を蹴り上げる重低音もくっきり。原音の時点で卓直結サウンドボードを超えていましたが、本作はそれ以上の公式レベル……いや、正真正銘のオフィシャル映像『LIVE NOIZE』さえも超越しているのです!
そんな「オフィシャル超越オーディエンス」クオリティで画かれるのは、黄金時代ANTHRAXのバンドポテンシャルを濃縮したステージ。IRON MAIDENの前座という事もあって約1時間なのですが、その短い時間にエネルギーを凝縮して叩きつけている。直近の定番作と言えば、先ほど引き合いにも出した流出プロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』が有名ですので、比較しつつセットも整理しておきましょう。
●パーシスタンス・オブ・タイム(4曲)
・Time/Keep It In The Family/Got The Time/Belly Of The Beast(★)
●その他(6曲)
・狂気のスラッシュ感染:Madhouse/Medusa(★)
・アマング・ザ・リヴィング:Caught In A Mosh/I Am The Law
・その他:I'm The Man/Antisocial
※注:「★」印はプロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。レアな「Time」「Belly Of The Beast」も美味しいですが、やはり衝撃なのはとんでもないサウンドです。ギンギンにエッジの立ったリフも、シーンNo.1と言われたバスドラ猛打も、息づかいレベルのヴォーカルも超キレイ。2023年の最新機材でも奇跡の力を借りなければ不可能なサウンドを、どうやって1990年に成し遂げたのか……。幾多のバンドの無数の記録を扱ってきましたが、その全経験を持ってしても理解不能な超絶サウンドです。そのオフィシャル超えクオリティで全盛ANTHRAXを現場体験できるライヴアルバム。IRON MAIDENとセットで当日をフル体験しても良し、本作だけで絶頂のスラッシュ四天王の一角にブチのめされるのも良し。いかようにも必聴な新名盤。ここに堂々の誕生です!
★「1990年11月3日ライデン公演」の超絶級オーディエンス録音。ヘッドライナーIRON MAIDENのプレス名盤『Zodiac 592』と同録音家による同日・姉妹作で、サウンドも同じく超絶。アーバイン公演の流出プロショット『WON'T GET FOOLED AGAIN』の卓直結サウンドボードより凄まじく、さらに細心マスタリングによって公式作『LIVE NOIZE』さえも超越。IRON MAIDEN篇とセットで当日をフル体験しても良し、本作だけでレア曲「Time」「Belly Of The Beast」も美味しい絶頂期を体験するのも良し。いかようにも必聴な新名盤です。
(59:02)
1. Blues Brothers Intro.
2. Time
3. Madhouse
4. Caught In A Mosh
5. Keep It In The Family
6. Got The Time
7. Medusa
8. Belly Of The Beast
9. Antisocial
10. I'm The Man
11. I Am The Law
Joey Belladonna - Vocals
Scott Ian - Rhythm Guitar
Dan Spitz - Lead Guitar
Frank Bello - Bass
Charlie Benante - Drums