IRON MAIDEN - HAMMERSMITH ODEON 1988 2ND NIGHT(2CDR) [Shades 1753]
IRON MAIDEN - HAMMERSMITH ODEON 1988 2ND NIGHT(2CDR)
[Shades 1753]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hammersmith Odeon, London, UK 7th December 1988 PERFECT SOUND
黄金の80年代を締めくくり、あの名作『MAIDEN ENGLAND』を生んだ1988年の英国ツアー。その栄光の現場を極上体験できる伝説録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1988年12月7日ロンドン公演」。伝統の名会場“ハマースミス・オデオン”で記録された極上級オーディエンス録音です。「1988年の英国」と言えば単に黄金時代の母国という以上に“Seventh Tour Of A Seventh Tour”そのものの象徴。『MAIDEN ENGLAND』が遺されただけでなく、かの“MONSTERS OF ROCK”への初出演まで果たしました。しかし、その2公演があまりにも有名なせいか、他公演の記録はほとんど知られていない。本作は、そんな母国ツアーでも伝統会場の現場をリアル体験できるライヴアルバムなのです。
では、本作のハマースミス公演はどんなポジションなのか。公式作『MAIDEN ENGLAND』や決定盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION(Zodiac 033/034)』も交えてツアー全体像から探ってみましょう。
《4月11日『第七の予言』発売》
・4月28日+29日:西ドイツ(2公演)
・5月8日ー8月10日:北米(60公演)
・8月17日+20日:英国#1(2公演)←※MONSTERS OF ROCK
・8月27日ー10月5日:欧州(20公演)
・11月18日ー12月12日:英国#2(16公演) ←★ココ★
これが80年代最後のワールド・ツアー。“MONSTERS OF ROCK”出演はツアー中盤に実現しましたが、本格的な母国レッグはツアー最終盤に設定されました。そのラストだったのがハマースミス・オデオン公演。本作が記録されたのは、その2公演目。『MAIDEN ENGLAND』のバーミンガム公演の約10日後でもあります。
そんな現場を真空パックした本作は、目も醒めるクリアさに胸がすく。15年ほど前に発掘された録音で、そのサウンドは“Seventh Tour Of A Seventh Tour”でもトップ・クラス。と言いますか、実際コレクター筋ではツアー・ベストとも言われるプレス名盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION』と同評価を得ているのです。これは普通の事ではありません。何しろ『MONSTERS OF ROCK 1988』は名匠“Crazy S.”氏の名作でしたし、そもそも野外録音なので物理的に反響ゼロでした。もちろん、ハマースミス・オデオンには天井も壁もあってホール鳴りも吸い込んでいるわけですが、それにも関わらず同等のサウンドを実現しているのです。もちろんサウンドボードと間違えるようなド密着感ではないのですが、かと言って遠さも感じない。空気感が透き通っていて芯もレーザー光線のようにディテールまでくっきりと力強く、ホール鳴りも曇りや濁りを起こさないのです。
そんな破格のクリア・サウンドで画かれるのは、80年代メイデンがたどり着いた終着点とも言うべきフルショウ。セットは『MAIDEN ENGLAND』の曲順違いといったところですが、時期の離れた『MONSTERS OF ROCK 1988』とは結構異なる。ここでは後者と比較しつつ、整理し直してみましょう。
●第七の予言(6曲)
・Moonchild/The Evil That Men Do/Can I Play With Madness/Infinite Dreams/The Clairvoyant/Seventh Son Of A Seventh Son
●その他(10曲)
・ディアノ時代:Killers(★)/Iron Maiden/Running Free/Sanctuary
・魔力の刻印:The Prisoner/The Number Of The Beast/Hallowed Be Thy Name/Run To The Hills
・その他:Still Life(★)/Die With Your Boots On(★)/Heaven Can Wait/Wasted Years
※注:「★」印は『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION』で聴けなかった曲。
『MAIDEN ENGLAND』のNECアリーナとも、ドニントンの『MONSTERS OF ROCK 1988』とも違う、母国の伝統会場“ハマースミス・オデオン”。現在のMAIDENはハマースミスに収まりきれないほど巨大化したわけですが、1988年にはまだ伝統会場が似合っていました。本作は、その現場を極上サウンドでフル体験できるライヴアルバムなのです。それこそプレス名盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION』にも匹敵する歴史的な名作。伝統と栄光が交錯する黄金時代の一夜、どうぞ存分にご体験ください。
UP THE IRONS!!!
★「1988年12月7日ハマースミス・オデオン公演」の極上級オーディエンス録音。ツアー・ベストのプレス名盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION(Zodiac 033/034)』にも匹敵するクリアさが素晴らしく、芯もレーザー光線のようにディテールまでくっきりと力強く、ホール鳴りも曇りや濁りを起こさない。『MAIDEN ENGLAND』のNECアリーナとも、ドニントンの『MONSTERS OF ROCK 1988』とも違う、母国の伝統会場を極上でフル体験できるライヴアルバムです。
Disc 1(55:35)
01. Moonchild
02. The Evil That Men Do
03. The Prisoner
04. Still Life
05. Die With Your Boots On
06. Can I Play With Madness
07. Heaven Can Wait
08. Infinite Dreams
09. Killers
10. Wasted Years
Disc 2(52:41)
01. The Clairvoyant
02. Seventh Son Of A Seventh Son
03. The Number Of The Beast
04. Hallowed Be Thy Name
05. Iron Maiden
06. Run To The Hills
07. Running Free
08. Sanctuary
Bruce Dickinson - Vocals
Steve Harris - Bass
Dave Murray - Guitar
Adrian Smith - Guitar
Nicko McBrain - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hammersmith Odeon, London, UK 7th December 1988 PERFECT SOUND
黄金の80年代を締めくくり、あの名作『MAIDEN ENGLAND』を生んだ1988年の英国ツアー。その栄光の現場を極上体験できる伝説録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1988年12月7日ロンドン公演」。伝統の名会場“ハマースミス・オデオン”で記録された極上級オーディエンス録音です。「1988年の英国」と言えば単に黄金時代の母国という以上に“Seventh Tour Of A Seventh Tour”そのものの象徴。『MAIDEN ENGLAND』が遺されただけでなく、かの“MONSTERS OF ROCK”への初出演まで果たしました。しかし、その2公演があまりにも有名なせいか、他公演の記録はほとんど知られていない。本作は、そんな母国ツアーでも伝統会場の現場をリアル体験できるライヴアルバムなのです。
では、本作のハマースミス公演はどんなポジションなのか。公式作『MAIDEN ENGLAND』や決定盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION(Zodiac 033/034)』も交えてツアー全体像から探ってみましょう。
《4月11日『第七の予言』発売》
・4月28日+29日:西ドイツ(2公演)
・5月8日ー8月10日:北米(60公演)
・8月17日+20日:英国#1(2公演)←※MONSTERS OF ROCK
・8月27日ー10月5日:欧州(20公演)
・11月18日ー12月12日:英国#2(16公演) ←★ココ★
これが80年代最後のワールド・ツアー。“MONSTERS OF ROCK”出演はツアー中盤に実現しましたが、本格的な母国レッグはツアー最終盤に設定されました。そのラストだったのがハマースミス・オデオン公演。本作が記録されたのは、その2公演目。『MAIDEN ENGLAND』のバーミンガム公演の約10日後でもあります。
そんな現場を真空パックした本作は、目も醒めるクリアさに胸がすく。15年ほど前に発掘された録音で、そのサウンドは“Seventh Tour Of A Seventh Tour”でもトップ・クラス。と言いますか、実際コレクター筋ではツアー・ベストとも言われるプレス名盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION』と同評価を得ているのです。これは普通の事ではありません。何しろ『MONSTERS OF ROCK 1988』は名匠“Crazy S.”氏の名作でしたし、そもそも野外録音なので物理的に反響ゼロでした。もちろん、ハマースミス・オデオンには天井も壁もあってホール鳴りも吸い込んでいるわけですが、それにも関わらず同等のサウンドを実現しているのです。もちろんサウンドボードと間違えるようなド密着感ではないのですが、かと言って遠さも感じない。空気感が透き通っていて芯もレーザー光線のようにディテールまでくっきりと力強く、ホール鳴りも曇りや濁りを起こさないのです。
そんな破格のクリア・サウンドで画かれるのは、80年代メイデンがたどり着いた終着点とも言うべきフルショウ。セットは『MAIDEN ENGLAND』の曲順違いといったところですが、時期の離れた『MONSTERS OF ROCK 1988』とは結構異なる。ここでは後者と比較しつつ、整理し直してみましょう。
●第七の予言(6曲)
・Moonchild/The Evil That Men Do/Can I Play With Madness/Infinite Dreams/The Clairvoyant/Seventh Son Of A Seventh Son
●その他(10曲)
・ディアノ時代:Killers(★)/Iron Maiden/Running Free/Sanctuary
・魔力の刻印:The Prisoner/The Number Of The Beast/Hallowed Be Thy Name/Run To The Hills
・その他:Still Life(★)/Die With Your Boots On(★)/Heaven Can Wait/Wasted Years
※注:「★」印は『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION』で聴けなかった曲。
『MAIDEN ENGLAND』のNECアリーナとも、ドニントンの『MONSTERS OF ROCK 1988』とも違う、母国の伝統会場“ハマースミス・オデオン”。現在のMAIDENはハマースミスに収まりきれないほど巨大化したわけですが、1988年にはまだ伝統会場が似合っていました。本作は、その現場を極上サウンドでフル体験できるライヴアルバムなのです。それこそプレス名盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION』にも匹敵する歴史的な名作。伝統と栄光が交錯する黄金時代の一夜、どうぞ存分にご体験ください。
UP THE IRONS!!!
★「1988年12月7日ハマースミス・オデオン公演」の極上級オーディエンス録音。ツアー・ベストのプレス名盤『MONSTERS OF ROCK 1988: 25TH ANNIVERSARY EDITION(Zodiac 033/034)』にも匹敵するクリアさが素晴らしく、芯もレーザー光線のようにディテールまでくっきりと力強く、ホール鳴りも曇りや濁りを起こさない。『MAIDEN ENGLAND』のNECアリーナとも、ドニントンの『MONSTERS OF ROCK 1988』とも違う、母国の伝統会場を極上でフル体験できるライヴアルバムです。
Disc 1(55:35)
01. Moonchild
02. The Evil That Men Do
03. The Prisoner
04. Still Life
05. Die With Your Boots On
06. Can I Play With Madness
07. Heaven Can Wait
08. Infinite Dreams
09. Killers
10. Wasted Years
Disc 2(52:41)
01. The Clairvoyant
02. Seventh Son Of A Seventh Son
03. The Number Of The Beast
04. Hallowed Be Thy Name
05. Iron Maiden
06. Run To The Hills
07. Running Free
08. Sanctuary
Bruce Dickinson - Vocals
Steve Harris - Bass
Dave Murray - Guitar
Adrian Smith - Guitar
Nicko McBrain - Drums