GEORGE HARRISON WITH ERIC CLAPTON AND HIS BAND - TOKYO DOME 1991 1ST NIGHT(2CD) [Tricone 229/230]
GEORGE HARRISON WITH ERIC CLAPTON AND HIS BAND - TOKYO DOME 1991 1ST NIGHT(2CD)
[Tricone 229/230]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 14th December 1991 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
【ジョージ・ハリスン&エリック・クラプトン、91年12月14日東京ドーム公演の決定版完成!】
1991年に行われた「GEORGE HARRISON WITH ERIC CLAPTON AND HIS BAND」ジャパン・ツアー より、12月14日の東京ドーム3連続公演の初日を新たな高音質ステレオ・オーディエンス録音のマスターから制作したタイトルが登場です。当店では、「PIGGIES IN THE DOME」(Tricone 047/048)として既にこの公演の高音質音源をリリースしていますが、今回はそれとは別のマスターを使用、結論として既発盤を上回るクオリティと判断し、採用を決定しました。91年当時のドーム録音としては奇跡的な音の近さと厚みが堪能できます。ダイレクト感の明らかな向上が確認できる上に、トータルとしてドーム特有の如何にもな、あの残響音がさほど気にならないのがポイントです。オフィシャルライブ盤「GEORGE HARRISON ? LIVE IN JAPAN」にも採用されたテイクがあるように、この日のパフォーマンスは、ジョージも合格点を出した内容です。是非この新たなマスターの高音質でお楽しみください。
【ジャパン・ツアー実現の裏に秘められた二人の友情!】
さてここで繰り返しになりますが、このジャパン・ツアーが伝説と化した意味合いを当時のツアー・スケジュールから見ていきましょう。
・1991年1月21日〜29日:アイルランド、ダブリンのザ・ポイントにてツアー・リハーサル
・1991年1月31日、2月2日:ザ・ポイントでのウォームアップ公演
・1991年2月5日〜3月9日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールで24日間連続公演
・1991年9月4日:ロサンゼルス、ロキシーでのバディ・ガイのギグに飛入り。
・1991年9月26日:ハリウッド、ザ・パレスで収録されたネイザン・イーストがハウスバンド・リーダーを務めるコメディショウに出演。この模様は29日の日曜にFOXチャンネルで放映された。
・1991年12月1日〜12月17日:ジョージ・ハリスンのジャパン・ツアーを自らのバンドと全面バックアップ
12月1日:横浜アリーナ公演(追加公演)
12月2日、3日:大阪城ホール公演
12月5日:名古屋国際見本市ホール公演
12月6日:広島サンプラザ公演
12月9日:福岡国際会館公演
12月10日、11日、12日:大阪城ホール公演
12月14日:東京ドーム公演 ←★本作★
12月15日、17日:東京ドーム公演
3月9日から9月までオフだったことがお分かりでしょう。クラプトンは、前年の「ジャーニーマン・ワールドツアー」と2年続いてこなしたハードなロイヤル・アルバート・ホール連続公演が終了すれば、完全休養に入り、4歳になった幼い息子コナー君との生活をエンジョイするつもりだったそうです。ところが、その矢先の3月20日、あの事件が起こってしまいました。そこからクラプトンは、ご本人の言葉を借りれば「石のように」なってしまいました。幼い息子を失ったショックから、誰とも接触せず、自宅に引き篭もる生活が続きました。キース・リチャーズ、エルトン・ジョンに混じり、ジョージ・ハリスンからもすぐにクラプトンを気遣い慰める手紙が届けられました。クラプトンは友人ミュージシャンたちからの温かい言葉に励まされ、アルコール中毒匿名の会のミーティングに参加しながら、マネージャーのクルーザーで海に出るなど、何とか精神を正常に保ち続けました。
そんな折、ジョージに会った際、クラプトンは前年にツアーで回った南米でファンにジョージの近況ばかりを尋ねられたと伝えたのです。ステージ復帰してもいいんじゃないか?というクラプトンの言葉をジョージは一笑に付し、この話を忘れることにしたのですが、ある日、ジョージははたと気づきました。「もし僕がツアー復帰するから手伝ってくれと言えば、エリックはその実行作業に追われ、あの辛い出来事から立ち直ってくれるのではないか?」そしてジョージはその気がなかったにもかかわらず、クラプトンにライブ復帰を伝え、協力を要請したのです。クラプトンはジョージの決断に驚いたものの、協力を惜しみませんでした。自らのバンドを招集し、ジョージのレパートリーからのセットリスト決定、パートの楽器分担とサード・ギタリストの人選、リハーサル会場の手配、スケジュールのすべてを取り仕切りました。そうしてクラプトンはジョージのライブ復帰の準備に忙殺され、傷心を紛らわすことができたのです。しかしリハーサル中もジョージは「やっぱり復帰はやめる」と何度も言い出したそうです。74年の全米ツアーでマスコミから叩かれたことがトラウマになっていたとのこと。本当はライブ復帰などしたくはなかったのです。そこでクラプトンは、温かく、そして真剣に音楽を聴いてくれる日本をツアー場所に推薦し、ジョージを納得させました。そして遂にジャパン・ツアーが実現したというわけです。クラプトンを立ち直らせるために、真意を悟られぬようにしながら気乗りのしないライブに身を投じたジョージ。せっかく決意したジョージのライブ復帰のために身を粉にして準備に奔走したクラプトン。このジャパン・ツアーは、言わばジョージとクラプトンの生涯に亘った友情を目の当たりに示してくれたものだったのです。
前述のように、このツアーからは全公演の音源がリリースされていますが、時系列で聴いていくと、日を追うごとに緊張が解け、本来の調子を取り戻していくジョージの姿が分かります。そしてそれは12月10日の大阪公演を終え、ジョージが翌日からの公式録音を指示するまでに至りました。それほどジョージは自信を深めたのです。11日、12日の大阪公演も録音されたのですが、オフィシャルライブ盤には東京公演からのテイクが主に採用されました。ジョージ自身は、東京公演がツアーではベストの出来だと思ったのでしょう。さすがに演奏はこなれ、ジョージがリラックスしていた様子が分かります。その全貌が、既発盤「PIGGIES IN THE DOME」とはまた違った音像でお楽しみいただけます。この日のパフォーマンスは全曲とも素晴らしいものですが、中でもやはり二人の思い出の曲While My Guitar Gently Weepsでのクラプトンのオブリガートとソロは秀逸です。ラストはジョージとのツインリード体制になってエンディングに雪崩込みますが、締めのクラプトンの速弾きも最高です。もちろん全曲とも広島に劣らず素晴らしい演奏です。
【クラプトンが大好きな街、東京でのオフタイムが充電の源に】
このツアーは、初日が横浜という関東圏だったものの、すぐ翌日には大阪へ移動しての地方巡業が始まりました。最終行程でようやく東京に帰って来た形でした。ジェネシス出版発行の豪華本「GEORGE HARRISON ? LIVE IN JAPAN」を見ると、招聘元のウドー音楽事務所の接待で、高級料亭でしゃぶしゃぶに舌鼓を打ったり、クラプトンが個人的にジョルジオ・アルマーニのショップで買い物をしたり、と東京でのオフタイムに楽しい時間を過ごしたことが窺えます。ジョージも首都東京を満喫したようで、バンドメンバー全員の気持ちがここでまた一丸となり、東京ドーム公演に臨んだようです。さらにジョージは、この東京公演に合わせてオリヴィア夫人や息子のダーニ君、彼の友達などを呼び寄せており、ショーを観覧させました(17日の最終公演では、ダーニ君とその友人に飛入りさせ、ギターを弾かせました)。家族が見守る中で、夫、父として、そしてライブミュージシャンとして威厳のある姿を見せることができたことで、ジョージの満足度はMAXだったことでしょう。そしてクラプトンも、いろいろあったこのツアーで、最後までジョージを引き立て、プロに徹する最高のサポートを見せて無事ツアーを完遂したのでした。すべてが丸く納まった東京公演。その充実のパフォーマンスを新たなマスターでご堪能ください。
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★既発PIGGIES IN THE DOME(以下既存音源)とは別音源を使用。
この別音源は数年前に公開されたもので、既発タイトルもありますがレーベルとしては初登場!
既存音源と同じ叫び声が確認できることから、互いに近いポジションであると思われるが、 ここでは'91年当時のDome録音としては奇跡的な音の近さと厚みが堪能できる。
ドーム特有の如何にもな、あの残響音がさほど気にならないのがポイントで、既存音源に比べダイレクト感の向上が確認できる。
★欠落が数ヶ所で確認され、さらに"My Sweet Lord"は未収。これら欠落は「PIGGIES IN THE DOME」音源で補填し、さらに補い切れない欠落パート("Isn't It A Pity"後のAud歓声部)はMasterport盤で補填し、完全収録!
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (72:36)
01. Intro ★丸ごと補填
02. I Want To Tell You ★0:00-0:05補填
03. Old Brown Shoe
04. Taxman
05. Give Me Love
06. If I Needed Someone
07. Something
08. What Is Life
09. Dark Horse
10. Piggies ★2:41以降補填
11. Pretending ★0:00-0:46補填
12. Old Love
13. Badge
14. Wonderful Tonight
Disc 2 (65:32)
01. Got My Mind Set On You
02. Cloud Nine
03. Here Comes The Sun ★2:54以降補填
04. My Sweet Lord ★丸ごと補填
05. All Those Years Ago ★0:00-0:54補填
06. Cheer Down
07. Devil's Radio
08. Isn't It A Pity ★7:20-9:43(演奏後曲間)Masterportの音源で補填
09. While My Guitar Gently Weeps
10. Roll Over Beethoven ★14:50以降(演奏後歓声とMC含む)補填
George Harrison - guitar / vocals
Eric Clapton - guitar / vocals
Andy Fairweather Low - guitar
Chuck Leavell - keyboards
Greg Phillinganes - keyboards
Nathan East - bass / vocals
Steve Ferrone - drums
Ray Cooper - percussion
Katie Kissoon - backing vocals
Tessa Niles - backing vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 14th December 1991 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
【ジョージ・ハリスン&エリック・クラプトン、91年12月14日東京ドーム公演の決定版完成!】
1991年に行われた「GEORGE HARRISON WITH ERIC CLAPTON AND HIS BAND」ジャパン・ツアー より、12月14日の東京ドーム3連続公演の初日を新たな高音質ステレオ・オーディエンス録音のマスターから制作したタイトルが登場です。当店では、「PIGGIES IN THE DOME」(Tricone 047/048)として既にこの公演の高音質音源をリリースしていますが、今回はそれとは別のマスターを使用、結論として既発盤を上回るクオリティと判断し、採用を決定しました。91年当時のドーム録音としては奇跡的な音の近さと厚みが堪能できます。ダイレクト感の明らかな向上が確認できる上に、トータルとしてドーム特有の如何にもな、あの残響音がさほど気にならないのがポイントです。オフィシャルライブ盤「GEORGE HARRISON ? LIVE IN JAPAN」にも採用されたテイクがあるように、この日のパフォーマンスは、ジョージも合格点を出した内容です。是非この新たなマスターの高音質でお楽しみください。
【ジャパン・ツアー実現の裏に秘められた二人の友情!】
さてここで繰り返しになりますが、このジャパン・ツアーが伝説と化した意味合いを当時のツアー・スケジュールから見ていきましょう。
・1991年1月21日〜29日:アイルランド、ダブリンのザ・ポイントにてツアー・リハーサル
・1991年1月31日、2月2日:ザ・ポイントでのウォームアップ公演
・1991年2月5日〜3月9日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールで24日間連続公演
・1991年9月4日:ロサンゼルス、ロキシーでのバディ・ガイのギグに飛入り。
・1991年9月26日:ハリウッド、ザ・パレスで収録されたネイザン・イーストがハウスバンド・リーダーを務めるコメディショウに出演。この模様は29日の日曜にFOXチャンネルで放映された。
・1991年12月1日〜12月17日:ジョージ・ハリスンのジャパン・ツアーを自らのバンドと全面バックアップ
12月1日:横浜アリーナ公演(追加公演)
12月2日、3日:大阪城ホール公演
12月5日:名古屋国際見本市ホール公演
12月6日:広島サンプラザ公演
12月9日:福岡国際会館公演
12月10日、11日、12日:大阪城ホール公演
12月14日:東京ドーム公演 ←★本作★
12月15日、17日:東京ドーム公演
3月9日から9月までオフだったことがお分かりでしょう。クラプトンは、前年の「ジャーニーマン・ワールドツアー」と2年続いてこなしたハードなロイヤル・アルバート・ホール連続公演が終了すれば、完全休養に入り、4歳になった幼い息子コナー君との生活をエンジョイするつもりだったそうです。ところが、その矢先の3月20日、あの事件が起こってしまいました。そこからクラプトンは、ご本人の言葉を借りれば「石のように」なってしまいました。幼い息子を失ったショックから、誰とも接触せず、自宅に引き篭もる生活が続きました。キース・リチャーズ、エルトン・ジョンに混じり、ジョージ・ハリスンからもすぐにクラプトンを気遣い慰める手紙が届けられました。クラプトンは友人ミュージシャンたちからの温かい言葉に励まされ、アルコール中毒匿名の会のミーティングに参加しながら、マネージャーのクルーザーで海に出るなど、何とか精神を正常に保ち続けました。
そんな折、ジョージに会った際、クラプトンは前年にツアーで回った南米でファンにジョージの近況ばかりを尋ねられたと伝えたのです。ステージ復帰してもいいんじゃないか?というクラプトンの言葉をジョージは一笑に付し、この話を忘れることにしたのですが、ある日、ジョージははたと気づきました。「もし僕がツアー復帰するから手伝ってくれと言えば、エリックはその実行作業に追われ、あの辛い出来事から立ち直ってくれるのではないか?」そしてジョージはその気がなかったにもかかわらず、クラプトンにライブ復帰を伝え、協力を要請したのです。クラプトンはジョージの決断に驚いたものの、協力を惜しみませんでした。自らのバンドを招集し、ジョージのレパートリーからのセットリスト決定、パートの楽器分担とサード・ギタリストの人選、リハーサル会場の手配、スケジュールのすべてを取り仕切りました。そうしてクラプトンはジョージのライブ復帰の準備に忙殺され、傷心を紛らわすことができたのです。しかしリハーサル中もジョージは「やっぱり復帰はやめる」と何度も言い出したそうです。74年の全米ツアーでマスコミから叩かれたことがトラウマになっていたとのこと。本当はライブ復帰などしたくはなかったのです。そこでクラプトンは、温かく、そして真剣に音楽を聴いてくれる日本をツアー場所に推薦し、ジョージを納得させました。そして遂にジャパン・ツアーが実現したというわけです。クラプトンを立ち直らせるために、真意を悟られぬようにしながら気乗りのしないライブに身を投じたジョージ。せっかく決意したジョージのライブ復帰のために身を粉にして準備に奔走したクラプトン。このジャパン・ツアーは、言わばジョージとクラプトンの生涯に亘った友情を目の当たりに示してくれたものだったのです。
前述のように、このツアーからは全公演の音源がリリースされていますが、時系列で聴いていくと、日を追うごとに緊張が解け、本来の調子を取り戻していくジョージの姿が分かります。そしてそれは12月10日の大阪公演を終え、ジョージが翌日からの公式録音を指示するまでに至りました。それほどジョージは自信を深めたのです。11日、12日の大阪公演も録音されたのですが、オフィシャルライブ盤には東京公演からのテイクが主に採用されました。ジョージ自身は、東京公演がツアーではベストの出来だと思ったのでしょう。さすがに演奏はこなれ、ジョージがリラックスしていた様子が分かります。その全貌が、既発盤「PIGGIES IN THE DOME」とはまた違った音像でお楽しみいただけます。この日のパフォーマンスは全曲とも素晴らしいものですが、中でもやはり二人の思い出の曲While My Guitar Gently Weepsでのクラプトンのオブリガートとソロは秀逸です。ラストはジョージとのツインリード体制になってエンディングに雪崩込みますが、締めのクラプトンの速弾きも最高です。もちろん全曲とも広島に劣らず素晴らしい演奏です。
【クラプトンが大好きな街、東京でのオフタイムが充電の源に】
このツアーは、初日が横浜という関東圏だったものの、すぐ翌日には大阪へ移動しての地方巡業が始まりました。最終行程でようやく東京に帰って来た形でした。ジェネシス出版発行の豪華本「GEORGE HARRISON ? LIVE IN JAPAN」を見ると、招聘元のウドー音楽事務所の接待で、高級料亭でしゃぶしゃぶに舌鼓を打ったり、クラプトンが個人的にジョルジオ・アルマーニのショップで買い物をしたり、と東京でのオフタイムに楽しい時間を過ごしたことが窺えます。ジョージも首都東京を満喫したようで、バンドメンバー全員の気持ちがここでまた一丸となり、東京ドーム公演に臨んだようです。さらにジョージは、この東京公演に合わせてオリヴィア夫人や息子のダーニ君、彼の友達などを呼び寄せており、ショーを観覧させました(17日の最終公演では、ダーニ君とその友人に飛入りさせ、ギターを弾かせました)。家族が見守る中で、夫、父として、そしてライブミュージシャンとして威厳のある姿を見せることができたことで、ジョージの満足度はMAXだったことでしょう。そしてクラプトンも、いろいろあったこのツアーで、最後までジョージを引き立て、プロに徹する最高のサポートを見せて無事ツアーを完遂したのでした。すべてが丸く納まった東京公演。その充実のパフォーマンスを新たなマスターでご堪能ください。
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★既発PIGGIES IN THE DOME(以下既存音源)とは別音源を使用。
この別音源は数年前に公開されたもので、既発タイトルもありますがレーベルとしては初登場!
既存音源と同じ叫び声が確認できることから、互いに近いポジションであると思われるが、 ここでは'91年当時のDome録音としては奇跡的な音の近さと厚みが堪能できる。
ドーム特有の如何にもな、あの残響音がさほど気にならないのがポイントで、既存音源に比べダイレクト感の向上が確認できる。
★欠落が数ヶ所で確認され、さらに"My Sweet Lord"は未収。これら欠落は「PIGGIES IN THE DOME」音源で補填し、さらに補い切れない欠落パート("Isn't It A Pity"後のAud歓声部)はMasterport盤で補填し、完全収録!
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (72:36)
01. Intro ★丸ごと補填
02. I Want To Tell You ★0:00-0:05補填
03. Old Brown Shoe
04. Taxman
05. Give Me Love
06. If I Needed Someone
07. Something
08. What Is Life
09. Dark Horse
10. Piggies ★2:41以降補填
11. Pretending ★0:00-0:46補填
12. Old Love
13. Badge
14. Wonderful Tonight
Disc 2 (65:32)
01. Got My Mind Set On You
02. Cloud Nine
03. Here Comes The Sun ★2:54以降補填
04. My Sweet Lord ★丸ごと補填
05. All Those Years Ago ★0:00-0:54補填
06. Cheer Down
07. Devil's Radio
08. Isn't It A Pity ★7:20-9:43(演奏後曲間)Masterportの音源で補填
09. While My Guitar Gently Weeps
10. Roll Over Beethoven ★14:50以降(演奏後歓声とMC含む)補填
George Harrison - guitar / vocals
Eric Clapton - guitar / vocals
Andy Fairweather Low - guitar
Chuck Leavell - keyboards
Greg Phillinganes - keyboards
Nathan East - bass / vocals
Steve Ferrone - drums
Ray Cooper - percussion
Katie Kissoon - backing vocals
Tessa Niles - backing vocals