BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - PHILADELPHIA SPECIAL(3CD) [IMPORT TITLE]
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - PHILADELPHIA SPECIAL(3CD)
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販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
LIve at The Spectrum, Philadelphia, PA. USA 8th December 1980 TRULY AMAZING SOUND
アルバム『ザ・リバー』を引っ提げて1980年から81年にかけて行われたツアーは1978年のダークネス・ツアーの時よりも大きな人気を獲得したことで、完全にアリーナ・クラスの会場のみで行われるほどのツアーとなりました。それに加え、ブルース自身もそれまで以上に長いセットリストで構成したショウを披露することで、彼のマラソン・ステージがおなじみとなりました。このツアー、特に1980年に関しては年末のナッソー・コロシアム三公演と、さらに11月のアリゾナ公演という、オフィシャル『ライブ1975-85』に使われたテイクの全長版ステレオ・ライン録音がそれぞれにこの時期の定番としてアイテムがリリースされていました。しかし、ナッソーに関しては大晦日を始めとしてお祭り騒ぎの様相が強く、出来るだけ多くの曲を演奏しようという、それこそマラソンのようなステージであり、当初の『リバー』ツアーの内容から変化し始めた過度期のステージでありました。その点アリゾナの方は、正に『リバー』ツアー初期の様子を捉えた貴重音源ではありましたが、ラフなミックスのおかげで演奏の迫力が伝わってこないという欠点があったのも事実です。
一方でオーディエンス録音の方はといえば、ショウの長さと会場の大きさによって良好な音質で捉えたり、あるいはショウを完全収録するのが難しいという、テーパー泣かせなツアーとなりました。今回リリースするフィラデルフィア公演に関しても、ショウの序盤でブルースが「本当に長いショウになるからね」という警告のおかげか、テーパーは曲間でレコーダーのスイッチをオフにして、出来るだけテープの節約を図っていた涙ぐましい様子が伺えます。しかし幸いなことに、曲が立て続けに演奏されるいくつかの曲間はカットされておらず(このことからもテーパーが注意深く録音していたのでしょう)、その点は不幸中の幸いといえるのではないでしょうか。
しかし驚くべきは、何といってもその音質の素晴らしさです。大会場ばかりで敢行されたツアーの中では異例ともいえる、演奏が非常にオンな状態で捉えられたド迫力の録音には、誰もが「これほどの録音が眠っていたのか?」と驚かされること請け合いです。それに加えて非常にクリアーなステレオ音質で、『リバー』ツアー当初の臨場感を余すこと伝えてくれます。しかしそれ以上に特筆すべきは、何といってもその演奏の素晴らしさでしょう。一歩間違えると勢い任せな面が目立ちそうなナッソーや、やけに沈んだ演奏に聴こえるアリゾナなどと違い、テンションの高さが持続されつつも、緩急自在な演奏は1980年のステージの中でもずば抜けたものです。特にこの日を最後にセットリストのレギュラーの座から落とされてしまう「Jackson Cage」の激しい演奏は最高で、アリゾナでの同曲とはまるで別次元の演奏となっています。その一方で「The Price You Pay」の丁寧な演奏などもまた、この日を代表する素晴らしい演奏の一つ。これらの素晴らしい演奏と音質の前では、曲間のカットなどがまったく気になるほど充実した音源であると断言します。そしてダークネス・ツアーとはまた違った魅力満載のタイトルが限定のプレスCDでリリースです。
Disc 1
1. Born To Run 2. ProveIt All Night 3. Tenth Avenue Freeze-Out 4. Darkness On The Edge Of Town
5. Factory 6. Independence Day 7. Jackson Cage 8. Two Hearts 9. The Promised Land
10. Out In The Street 11. The Price You Pay 12. The River 13. Badlands 14. Thunder Road
Disc 2
1. Cadillac Ranch 2. Sherry Darling 3. Hungry Heart 4. Fire 5. Because The Night
6. Here She Comes Walkin’/I Wanna Marry You 7. Growin’Up 8. For You 9. Stolen Car
10. Wreck On The Highway 11. Point Blank 12. The Ties That Bind
Disc 3
1. Ramrod 2. Crush On You 3. Backstreets 4. Rosalita (Come Out Tonight)
5. Santa Claus Is Comin’To Town 6. Jungleland 7. I'm A Rocker 8. Detroit Medley
Bruce Springsteen - Lead and Backing Vocals, Guitar, Harmonica, Piano
Roy Bittan - Piano, Keyboards, Backing Vocals
Clarence Clemons - Tenor, Baritone and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Piano, Accordion, Glockenspiel, Backing Vocals
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Mandolin, Backing Vocals Max Weinberg - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
LIve at The Spectrum, Philadelphia, PA. USA 8th December 1980 TRULY AMAZING SOUND
アルバム『ザ・リバー』を引っ提げて1980年から81年にかけて行われたツアーは1978年のダークネス・ツアーの時よりも大きな人気を獲得したことで、完全にアリーナ・クラスの会場のみで行われるほどのツアーとなりました。それに加え、ブルース自身もそれまで以上に長いセットリストで構成したショウを披露することで、彼のマラソン・ステージがおなじみとなりました。このツアー、特に1980年に関しては年末のナッソー・コロシアム三公演と、さらに11月のアリゾナ公演という、オフィシャル『ライブ1975-85』に使われたテイクの全長版ステレオ・ライン録音がそれぞれにこの時期の定番としてアイテムがリリースされていました。しかし、ナッソーに関しては大晦日を始めとしてお祭り騒ぎの様相が強く、出来るだけ多くの曲を演奏しようという、それこそマラソンのようなステージであり、当初の『リバー』ツアーの内容から変化し始めた過度期のステージでありました。その点アリゾナの方は、正に『リバー』ツアー初期の様子を捉えた貴重音源ではありましたが、ラフなミックスのおかげで演奏の迫力が伝わってこないという欠点があったのも事実です。
一方でオーディエンス録音の方はといえば、ショウの長さと会場の大きさによって良好な音質で捉えたり、あるいはショウを完全収録するのが難しいという、テーパー泣かせなツアーとなりました。今回リリースするフィラデルフィア公演に関しても、ショウの序盤でブルースが「本当に長いショウになるからね」という警告のおかげか、テーパーは曲間でレコーダーのスイッチをオフにして、出来るだけテープの節約を図っていた涙ぐましい様子が伺えます。しかし幸いなことに、曲が立て続けに演奏されるいくつかの曲間はカットされておらず(このことからもテーパーが注意深く録音していたのでしょう)、その点は不幸中の幸いといえるのではないでしょうか。
しかし驚くべきは、何といってもその音質の素晴らしさです。大会場ばかりで敢行されたツアーの中では異例ともいえる、演奏が非常にオンな状態で捉えられたド迫力の録音には、誰もが「これほどの録音が眠っていたのか?」と驚かされること請け合いです。それに加えて非常にクリアーなステレオ音質で、『リバー』ツアー当初の臨場感を余すこと伝えてくれます。しかしそれ以上に特筆すべきは、何といってもその演奏の素晴らしさでしょう。一歩間違えると勢い任せな面が目立ちそうなナッソーや、やけに沈んだ演奏に聴こえるアリゾナなどと違い、テンションの高さが持続されつつも、緩急自在な演奏は1980年のステージの中でもずば抜けたものです。特にこの日を最後にセットリストのレギュラーの座から落とされてしまう「Jackson Cage」の激しい演奏は最高で、アリゾナでの同曲とはまるで別次元の演奏となっています。その一方で「The Price You Pay」の丁寧な演奏などもまた、この日を代表する素晴らしい演奏の一つ。これらの素晴らしい演奏と音質の前では、曲間のカットなどがまったく気になるほど充実した音源であると断言します。そしてダークネス・ツアーとはまた違った魅力満載のタイトルが限定のプレスCDでリリースです。
Disc 1
1. Born To Run 2. ProveIt All Night 3. Tenth Avenue Freeze-Out 4. Darkness On The Edge Of Town
5. Factory 6. Independence Day 7. Jackson Cage 8. Two Hearts 9. The Promised Land
10. Out In The Street 11. The Price You Pay 12. The River 13. Badlands 14. Thunder Road
Disc 2
1. Cadillac Ranch 2. Sherry Darling 3. Hungry Heart 4. Fire 5. Because The Night
6. Here She Comes Walkin’/I Wanna Marry You 7. Growin’Up 8. For You 9. Stolen Car
10. Wreck On The Highway 11. Point Blank 12. The Ties That Bind
Disc 3
1. Ramrod 2. Crush On You 3. Backstreets 4. Rosalita (Come Out Tonight)
5. Santa Claus Is Comin’To Town 6. Jungleland 7. I'm A Rocker 8. Detroit Medley
Bruce Springsteen - Lead and Backing Vocals, Guitar, Harmonica, Piano
Roy Bittan - Piano, Keyboards, Backing Vocals
Clarence Clemons - Tenor, Baritone and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Piano, Accordion, Glockenspiel, Backing Vocals
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Mandolin, Backing Vocals Max Weinberg - Drums