BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - PAID THE COST TO BE THE BOSS(2CD) [IMPORT TITLE]
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - PAID THE COST TO BE THE BOSS(2CD)
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販売価格: 3,800円(税込)
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商品詳細
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Live at The Palladium, New York, NY 4th November 1976 SBD(UPGRADE)
初代マネージャーとの訴訟問題からレコーディング活動がストップしてしまったブルースがツアーに明け暮れた1976年の最後を飾ったニューヨーク・パラディアム六夜公演の最終日を最高のモノラル・サウンドボード録音で収録。この日の模様は当時ラジオで放送されたとされるモノラルのサウンドボード音源が存在し、アナログ時代からいくつものアイテムを生み出してきた定番音源であります。ところが、全体に渡ってのピッチの不安定さ、そして何よりも音質の荒さが問題となって、CDではGreat Daneの『We Gotta Get Outta This Place』しかリリースされないという音源でもありました。特にそのGreat Dane盤は先の問題だけでなく、「Something In The Night」で発生する音揺れという、アナログ時代にはなかった問題まで含みながらの見切り発車リリースとなっており、音楽としてあまりにも聴き辛い状態がこの音源をファンから遠ざけてしまったのです。
ところが、最近になって登場した音源は旧来のも含む三種類のテープをミックスすることで、Great Dane盤における「Something In The Night」の問題を解消してみせたのはもちろん、さらに全編に渡って過去最高の音質での収録を実現して見せました。特にショウの大半に使われているニュー・マスターの音質の向上ぶりが素晴らしく、LP時代からの過去のアイテムの音質を軽く凌駕するクリアーな音質には誰もが驚きを禁じ得ないことでしょう。それはオープニングの「Night」を聴けば明らかです。しかしながら、せっかく音質が向上した今回のバージョンも、登場した段階では、全体的なピッチの狂いを抱えており、さらに「Sandy」や「Rosalita」のような、演奏の途中で音源が切り替わる編集では音源によって違うピッチが直されずに収録され、過去のタイトルとはまた違った聴き辛さを問題としていました。
しかし、今回のリリースではその様々な個所で変わるピッチの狂いを完璧にアジャスト!最高の状態での収録を実現しました。ロニー・スペクターが登場してブルースやE・ストリート・バンドをバックにオールディーズを演奏する終盤や、この日のみ披露されたスペシャル・カバー演奏であるアニマルズの「We Gotta Get Outta This Place」なども遂に正確なピッチと過去最高の音質にて聴けるようになりました。元々決定的な音源の存在に欠けた1976年のライブですが、ここに遂にこのツアーやこの日の決定盤となるタイトルが限定のプレスCDにてリリースです。おなじみダークネス・ツアーとはまた違った若きブルースの躍動をどうぞお楽しみください。
Disc 1
1. Murray the K introduction 2. Night 3. Rendezvous. 4. Spirit in the Night 5. It's My Life 6. Thunder Road 7. Mona - She's The One 8. Something in the Night 9. Backstreets 10. Growin' Up
Disc 2
1. Bomb Scare Announcement 2. 10th Ave. Freeze-Out 3. Jungleland 4. Rosalita 5. Baby I Love You(with Ronnie Spector) 6. Walking in the Rain(with Ronnie Spector) 7. Be My Baby(with Ronnie Spector) 8. Sandy 9. We Gotta Get Out of This Place 10. Born To Run
Bruce Springsteen - Vocals, Guitar, Harmonica Roy Bittan - Piano, Keyboards
Clarence Clemons - Tenor, Baritone, and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Accordion, Glockenspiel, Piano Garry Tallent - Bass, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Backing Vocals Max Weinberg - Drums
with Miami Horns
Carlo Novi - Sax Ed Manion - Sax Tony Palligrosi - Trumpet Rick Gazda - Trumpet
SOUNDBOARD RECORDING
Live at The Palladium, New York, NY 4th November 1976 SBD(UPGRADE)
初代マネージャーとの訴訟問題からレコーディング活動がストップしてしまったブルースがツアーに明け暮れた1976年の最後を飾ったニューヨーク・パラディアム六夜公演の最終日を最高のモノラル・サウンドボード録音で収録。この日の模様は当時ラジオで放送されたとされるモノラルのサウンドボード音源が存在し、アナログ時代からいくつものアイテムを生み出してきた定番音源であります。ところが、全体に渡ってのピッチの不安定さ、そして何よりも音質の荒さが問題となって、CDではGreat Daneの『We Gotta Get Outta This Place』しかリリースされないという音源でもありました。特にそのGreat Dane盤は先の問題だけでなく、「Something In The Night」で発生する音揺れという、アナログ時代にはなかった問題まで含みながらの見切り発車リリースとなっており、音楽としてあまりにも聴き辛い状態がこの音源をファンから遠ざけてしまったのです。
ところが、最近になって登場した音源は旧来のも含む三種類のテープをミックスすることで、Great Dane盤における「Something In The Night」の問題を解消してみせたのはもちろん、さらに全編に渡って過去最高の音質での収録を実現して見せました。特にショウの大半に使われているニュー・マスターの音質の向上ぶりが素晴らしく、LP時代からの過去のアイテムの音質を軽く凌駕するクリアーな音質には誰もが驚きを禁じ得ないことでしょう。それはオープニングの「Night」を聴けば明らかです。しかしながら、せっかく音質が向上した今回のバージョンも、登場した段階では、全体的なピッチの狂いを抱えており、さらに「Sandy」や「Rosalita」のような、演奏の途中で音源が切り替わる編集では音源によって違うピッチが直されずに収録され、過去のタイトルとはまた違った聴き辛さを問題としていました。
しかし、今回のリリースではその様々な個所で変わるピッチの狂いを完璧にアジャスト!最高の状態での収録を実現しました。ロニー・スペクターが登場してブルースやE・ストリート・バンドをバックにオールディーズを演奏する終盤や、この日のみ披露されたスペシャル・カバー演奏であるアニマルズの「We Gotta Get Outta This Place」なども遂に正確なピッチと過去最高の音質にて聴けるようになりました。元々決定的な音源の存在に欠けた1976年のライブですが、ここに遂にこのツアーやこの日の決定盤となるタイトルが限定のプレスCDにてリリースです。おなじみダークネス・ツアーとはまた違った若きブルースの躍動をどうぞお楽しみください。
Disc 1
1. Murray the K introduction 2. Night 3. Rendezvous. 4. Spirit in the Night 5. It's My Life 6. Thunder Road 7. Mona - She's The One 8. Something in the Night 9. Backstreets 10. Growin' Up
Disc 2
1. Bomb Scare Announcement 2. 10th Ave. Freeze-Out 3. Jungleland 4. Rosalita 5. Baby I Love You(with Ronnie Spector) 6. Walking in the Rain(with Ronnie Spector) 7. Be My Baby(with Ronnie Spector) 8. Sandy 9. We Gotta Get Out of This Place 10. Born To Run
Bruce Springsteen - Vocals, Guitar, Harmonica Roy Bittan - Piano, Keyboards
Clarence Clemons - Tenor, Baritone, and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Accordion, Glockenspiel, Piano Garry Tallent - Bass, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Backing Vocals Max Weinberg - Drums
with Miami Horns
Carlo Novi - Sax Ed Manion - Sax Tony Palligrosi - Trumpet Rick Gazda - Trumpet
SOUNDBOARD RECORDING