DOKKEN - OSAKA 1999(2CDR) [Shades 1745]
DOKKEN - OSAKA 1999(2CDR)
[Shades 1745]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Umeda Heat Beat, Osaka, Japan 13th November 1999 PERFECT SOUND
レブ・ビーチを迎え、大傑作『ERASE THE SLATE』を叩きつけた1999年のDOKKEN。その来日現場を伝える傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1999年11月13日梅田HEAT BEAT」公演。その一部始終を真空パックした傑作オーディエンス録音です。レブ時代のライヴと言えば、公式映像『LIVE FROM THE SUN』が象徴なわけですが、あれは海外公演。良い機会でもありますので、活動全景を俯瞰しつつ本作のポジションも確認してみましょう。
●1999年
《6月15日『ERASE THE SLATE』発売》
・8月6日:Wacken Open Air出演
・8月8日ー11月6日:北米#1(43公演)←※公式
・11月11日ー17日:日本(5公演)←★ココ★
・12月28日ー31日:北米#2(3公演)
●2000年
・6月13日ー9月3日:北米#3(57公演)
・11月25日ー12月3日:北米#4(5公演)
●2001年
・6月9日:Sweden Rock Festival出演
《7月:レブ・ビーチ離脱→ジョン・ノーラム加入》
《10月:ジェフ・ピルソン離脱→バリー・スパークス加入》
・12月27日ー31日:北米#5(4公演)
これが1999年から2001年までのDOKKEN。レブは1998年8月に加入しますが、公に姿を現すのは『ERASE THE SLATE』が発売されてから。本作の大阪公演は、ツアー序盤でもあった「日本」ツアーの3公演目。また、公式映像『LIVE FROM THE SUN』からみるとわずか9日後という直後のショウでもありました。
そんな現場で記録された本作は、リアル&クリアな名録音。独自ルートでもたらされたマスターなのですが、とにかく空気感が透き通っていて細部までクッキリ鮮やか。サウンドボードと間違えるような密着感はないのですが、ダビング痕のまるでないマスター鮮度お陰もあってレーザー光線のように力強い芯が真っ直ぐ耳元に届く。セパレート感も素晴らしく、ぶ厚いコーラスも絡み合いつつ混じり合わない美しさです。
そして、生々しい現場感も熱い。力強い芯のお陰で演奏が邪魔される事はないのですが、クラブ規模ならではの熱気が素晴らしく、ドン・ドッケンに付き従う数百人のコーラス隊もスペクタクルいっぱい。その密室感の気温を肌感覚で味わえるリアリティがたまらないのです。
そのクリアな灼熱サウンドで体験できるのは、貴重なレブ時代のフルショウ。抜粋された編集作だった公式『LIVE FROM THE SUN』にはなかった名曲も聴けますので、比較しながらセットを整理しておきましょう。
●イレイズ・ザ・スレート(3曲)
・Erase The Slate/Change The World(★)/Maddest Hatter
●ジョージ・リンチ時代(11曲)
・トゥース・アンド・ネイル:Into The Fire/Alone Again/Tooth And Nail/Just Got Lucky(★)
・アンダー・ロック・アンド・キー:The Hunter/It's Not Love/In My Dreams
・その他:Breaking The Chains/Paris Is Burning/Kiss Of Death/Too High To Fly
※注:「★」印は公式『LIVE FROM THE SUN』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。公式作になかった2曲のうち新曲「Change The World」は特に激レア。実のところ、日本でしか演奏の記録自体が確認されていないのです。そして、その他の名曲群もジョージ・リンチとは違うレブの妙技で染め変えられています。
そんな中でやはり一番の聴きどころは名曲「Erase The Slate」でしょう。特にWINGER以上にレブ節が大爆発する、あのギターソロ! 猛烈な勢いでタッピング、アーミング、速射を絡めてくるのですが、トリッキーな技の1つひとつにどよめきが起こり、ハイライトで会場中が絶頂を迎える。曲自体も名曲ながらギターソロが全部持っていくカタルシスはまるでDEEP PURPLEの「Highway Star」、まるでイングヴェイの「Rising Force」、まるでMR. BIGの「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」。スタジオ版や公式映像でも握ったグーが痛くなったものですが、本作ではあのソロが現場を焼き尽くしているのまでリアルに感じ取れる。そして、間髪入れず必殺の「Kiss Of Death」へ雪崩れ込む完璧すぎる流れ……。本作は、そのド真ん中に立つ灼熱体験ができるのです。
ジョージとは違う「レブ・ビーチだからこそのDOKKEN」。超名曲を持ってしてもHR/HM暗黒時代の壁を超える事はできず、レブのDOKKENは崩壊。今や名曲「Erase The Slate」を生で聴く事はほぼ不可能になってしまいました。本作は、そんな貴重な時代の全貌を現場体験できる新発掘ライヴアルバム。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1999年11月13日梅田HEAT BEAT」公演の傑作オーディエンス録音。独自ルートでもたらされたオリジナル・マスターで、とにかく空気感が透き通っていて細部までクッキリ鮮やか。ダビング痕のまるでないマスター鮮度お陰もあってレーザー光線のように力強い芯が真っ直ぐ耳元に届き、セパレート感も見事です。超名曲「Erase The Slate」や日本だけだった「Change The World」、公式映像ではカットされた「Just Got Lucky」など、貴重なレブ・ビーチ版DOKKENのフルショウを現場体験できます。
Disc:1 (47:58)
1. Intro
2. Erase The Slate
3. Kiss Of Death
4. The Hunter
5. Change The World
6. Into The Fire
7. Maddest Hatter
8. Too High To Fly
Disc:2 (49:31)
1. Breaking The Chains
2. Paris Is Burning
3. Alone Again
4. It's Not Love
5. Reb Beach Solo
6. Tooth And Nail
7. Just Got Lucky
8. In My Dreams
Don Dokken - Vocals
Reb Beach - Guitar, Backing Vocals
Jeff Pilson - Bass, Backing Vocals
Mick Brown - Drums, Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Umeda Heat Beat, Osaka, Japan 13th November 1999 PERFECT SOUND
レブ・ビーチを迎え、大傑作『ERASE THE SLATE』を叩きつけた1999年のDOKKEN。その来日現場を伝える傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1999年11月13日梅田HEAT BEAT」公演。その一部始終を真空パックした傑作オーディエンス録音です。レブ時代のライヴと言えば、公式映像『LIVE FROM THE SUN』が象徴なわけですが、あれは海外公演。良い機会でもありますので、活動全景を俯瞰しつつ本作のポジションも確認してみましょう。
●1999年
《6月15日『ERASE THE SLATE』発売》
・8月6日:Wacken Open Air出演
・8月8日ー11月6日:北米#1(43公演)←※公式
・11月11日ー17日:日本(5公演)←★ココ★
・12月28日ー31日:北米#2(3公演)
●2000年
・6月13日ー9月3日:北米#3(57公演)
・11月25日ー12月3日:北米#4(5公演)
●2001年
・6月9日:Sweden Rock Festival出演
《7月:レブ・ビーチ離脱→ジョン・ノーラム加入》
《10月:ジェフ・ピルソン離脱→バリー・スパークス加入》
・12月27日ー31日:北米#5(4公演)
これが1999年から2001年までのDOKKEN。レブは1998年8月に加入しますが、公に姿を現すのは『ERASE THE SLATE』が発売されてから。本作の大阪公演は、ツアー序盤でもあった「日本」ツアーの3公演目。また、公式映像『LIVE FROM THE SUN』からみるとわずか9日後という直後のショウでもありました。
そんな現場で記録された本作は、リアル&クリアな名録音。独自ルートでもたらされたマスターなのですが、とにかく空気感が透き通っていて細部までクッキリ鮮やか。サウンドボードと間違えるような密着感はないのですが、ダビング痕のまるでないマスター鮮度お陰もあってレーザー光線のように力強い芯が真っ直ぐ耳元に届く。セパレート感も素晴らしく、ぶ厚いコーラスも絡み合いつつ混じり合わない美しさです。
そして、生々しい現場感も熱い。力強い芯のお陰で演奏が邪魔される事はないのですが、クラブ規模ならではの熱気が素晴らしく、ドン・ドッケンに付き従う数百人のコーラス隊もスペクタクルいっぱい。その密室感の気温を肌感覚で味わえるリアリティがたまらないのです。
そのクリアな灼熱サウンドで体験できるのは、貴重なレブ時代のフルショウ。抜粋された編集作だった公式『LIVE FROM THE SUN』にはなかった名曲も聴けますので、比較しながらセットを整理しておきましょう。
●イレイズ・ザ・スレート(3曲)
・Erase The Slate/Change The World(★)/Maddest Hatter
●ジョージ・リンチ時代(11曲)
・トゥース・アンド・ネイル:Into The Fire/Alone Again/Tooth And Nail/Just Got Lucky(★)
・アンダー・ロック・アンド・キー:The Hunter/It's Not Love/In My Dreams
・その他:Breaking The Chains/Paris Is Burning/Kiss Of Death/Too High To Fly
※注:「★」印は公式『LIVE FROM THE SUN』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。公式作になかった2曲のうち新曲「Change The World」は特に激レア。実のところ、日本でしか演奏の記録自体が確認されていないのです。そして、その他の名曲群もジョージ・リンチとは違うレブの妙技で染め変えられています。
そんな中でやはり一番の聴きどころは名曲「Erase The Slate」でしょう。特にWINGER以上にレブ節が大爆発する、あのギターソロ! 猛烈な勢いでタッピング、アーミング、速射を絡めてくるのですが、トリッキーな技の1つひとつにどよめきが起こり、ハイライトで会場中が絶頂を迎える。曲自体も名曲ながらギターソロが全部持っていくカタルシスはまるでDEEP PURPLEの「Highway Star」、まるでイングヴェイの「Rising Force」、まるでMR. BIGの「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」。スタジオ版や公式映像でも握ったグーが痛くなったものですが、本作ではあのソロが現場を焼き尽くしているのまでリアルに感じ取れる。そして、間髪入れず必殺の「Kiss Of Death」へ雪崩れ込む完璧すぎる流れ……。本作は、そのド真ん中に立つ灼熱体験ができるのです。
ジョージとは違う「レブ・ビーチだからこそのDOKKEN」。超名曲を持ってしてもHR/HM暗黒時代の壁を超える事はできず、レブのDOKKENは崩壊。今や名曲「Erase The Slate」を生で聴く事はほぼ不可能になってしまいました。本作は、そんな貴重な時代の全貌を現場体験できる新発掘ライヴアルバム。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1999年11月13日梅田HEAT BEAT」公演の傑作オーディエンス録音。独自ルートでもたらされたオリジナル・マスターで、とにかく空気感が透き通っていて細部までクッキリ鮮やか。ダビング痕のまるでないマスター鮮度お陰もあってレーザー光線のように力強い芯が真っ直ぐ耳元に届き、セパレート感も見事です。超名曲「Erase The Slate」や日本だけだった「Change The World」、公式映像ではカットされた「Just Got Lucky」など、貴重なレブ・ビーチ版DOKKENのフルショウを現場体験できます。
Disc:1 (47:58)
1. Intro
2. Erase The Slate
3. Kiss Of Death
4. The Hunter
5. Change The World
6. Into The Fire
7. Maddest Hatter
8. Too High To Fly
Disc:2 (49:31)
1. Breaking The Chains
2. Paris Is Burning
3. Alone Again
4. It's Not Love
5. Reb Beach Solo
6. Tooth And Nail
7. Just Got Lucky
8. In My Dreams
Don Dokken - Vocals
Reb Beach - Guitar, Backing Vocals
Jeff Pilson - Bass, Backing Vocals
Mick Brown - Drums, Backing Vocals