LED ZEPPELIN - FRACTURED RIBS: DALLAS 1973 SOUNDBOARD RAW MASTER (2CD) [Graf Zeppelin / LZSC-018]
LED ZEPPELIN - FRACTURED RIBS: DALLAS 1973 SOUNDBOARD RAW MASTER (2CD)
[Graf Zeppelin / LZSC-018]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★メインのDallas公演はネット音源ではなく、金属ノイズリダクション臭のないナチュラルなRaw マスターの提供を受けプレスCD化!
★一部の曲間カット部の必要最小限の編集に留め勿論No EQでプレス化!
★エクストラトラックとして同年5月25日コロラド州デンバー公演から3曲をボーナス収録(こちらはネット音源)。
★ジャケはコーティングジャケ仕様。フロントジャケは4面見開き仕様。
CDはピクチャーラベルになります。
★200枚の限定番号付き(No.1-200)
ファンにはお馴染みの'73年ダラス公演のナチュラル・ロウ・マスター使用による決定盤が登場!
本公演は'80年代半ばに「FRACTURED RIBS」(TOASTED)というLPで初登場。以降CD時代になってからもコンドル、旧タラ、TDOLZなどから定期的にリリースされ、近年になってからもNo Label名義でCDリリースされたばかりのライブですが、今回はネット音源ではなく、アメリカ在住のコレクター提供によるナチュラルなRAWマスター(1st Gen)を使用しCD化。
このRAWなバージョンは、どうやらネット上には同じものはまだ流通してないようで、アングラのコレクター間でのみ流通しているもの。音源自体は既発同様のサウンドボード録音であり(某大物ギタリストのリールがその大元とされています)、Rock And Rollから天国までの収録なのも同様で、1st Genとされる音源はネット上にもありますが、音の質感がとにかく違います。既発盤(とくに近年のリリース盤)やその基となったネット音源では、どれもが大なり小なりデジタル的なノイズリダクションと高域を持ち上げるような派手なイコライジング処理の影響を受けており、ひたすらギンギン・金属的で生々しさとは無縁の音処理と、疑似ステレオのような不自然な処理がとにかく耳障りであったり、または一聴すると比較的ナチュラルっぽく聞こえるものの、ヒスノイズ除去の影響で、演奏の曲間などでストリーミング音声のようなヒュヒュル・ヒリヒリとした浮遊するデジタル臭が気になるものばかりでした(※なお、履歴にリマスター記載のバージョンも存在しますが、残念ながらシレっとノイズリダクションは掛かっておりその影響によるヒュルヒュルしたノイズが部分的に若干あり)。
今回の音源はそのようなデジタル的なノイズリダクションやイコライジング処理が一切なされていないマスターであり、1st Genカセットからデジタル化された音源。CD化に際しては音量とピッチの調整以外はノイズリダクション、イコライジング等の色を変える処理は一切施さずに収録。ヒスノイズは音処理されたネット音源などよりも若干目立ちますが(勿論演奏中は全く気になりません)、アナログチックで音像も太く、かつ耳に優しいサウンドであり、また元々ベースとドラムがオンなサウンドのバランスも幸いに演奏にドライブ感もあることで'73年のSB物にありがちな「平坦でつまらないサウンド」と言うこともなく、初心者からベテランコレクターまで万人にお勧めできるアイテムです。
編集に関しては必要最小限の処理は施しており、Rain Song演奏後のロバートの「Thank you, John Paul Jones played the orchestra!」と言うMCの前に曲間カットがあり、ここの無音部を除去したのと、幻惑〜天国の曲間カット(ロバートのGood evening!MC前のカット)の無音部の除去を施した程度です。なおRain Song後の曲間カットは細かい話ですが今まで一般的には認識されていないカットであり、関連タイトル全てに存在する曲間カットで左chのヒスノイズ量が変化することで確認できるもの。また、この2箇所の曲間カットはネット音源ではいずれも繋ぎ処理があらかじめほどこされている部分。またRain Song終盤での曲中カットは今回も既発同様存在しますが、別公演でパッチする等のフェイク処理は一切施さずにリアル重視でそのままの状態で収録しております。
Disc 2の後半にはエクストラ・トラックスとして'73年5月25日デンバー公演から3曲を収録。
こちらもサウンドボード音源であり、今回このセクションのみネット音源(マスターカセットからのデジタル化音源)を使用。このデンバー公演は2000年代に入り登場した音源で、現在のところハートブレイカー、胸いっぱい、コミュニケーションの3曲のみの流通。既発タイトルとしては「GOING DOWN」(Watch Tower)が今までのベストでしたが、今回の本作は音質的にはそのWatch Tower盤と本作も殆ど同様の高音質サウンドです。ただしWatch Tower盤では胸いっぱいのトラックチェンジ部にギャップノイズ(右chにプチッとデジタルノイズが入る)があるのが特徴で、WT盤をコピーした関連盤でもこれは同様。勿論本作ではそのような不具合はありません。なお、余談ですがハートブレイカー演奏前のMCで「John Bonham! Moby Dick!」と入り、あいにくMoby Dickは本編のDallas公演の方にもこのボーナスセクションにも存在しない演奏のため、若干笑えるものとなっておりますが、デンバー公演に関しても音質的にも内容的にも現状ベストを目指し、カットせずに収録しているため、この点ご了承下さい。
限定ナンバリング・ステッカー(1-200)がケース前面に添付され、ジャケは外面コーティングジャケ仕様、
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Live at Dallas Convention Center, Dallas, Texas, USA 18th May 1973
Disc 1 (62:29)
01. Introduction
02. Rock And Roll
03. Celebration Day
04. Black Dog
05. Over The Hills And Far Away
06. Misty Mountain Hop
07. Since I've Been Loving You
08. No Quarter
09. The Song Remains The Same
10. The Rain Song
Disc 2 (67:35)
01. MC
02. Dazed And Confused
03. Stairway To Heaven
Extra Trax
Live at Denver Coliseum, Denver, Colorado USA 25th May 1973
04. Heartbreaker
05. Whole Lotta Love
06. Communication Breakdown
★一部の曲間カット部の必要最小限の編集に留め勿論No EQでプレス化!
★エクストラトラックとして同年5月25日コロラド州デンバー公演から3曲をボーナス収録(こちらはネット音源)。
★ジャケはコーティングジャケ仕様。フロントジャケは4面見開き仕様。
CDはピクチャーラベルになります。
★200枚の限定番号付き(No.1-200)
ファンにはお馴染みの'73年ダラス公演のナチュラル・ロウ・マスター使用による決定盤が登場!
本公演は'80年代半ばに「FRACTURED RIBS」(TOASTED)というLPで初登場。以降CD時代になってからもコンドル、旧タラ、TDOLZなどから定期的にリリースされ、近年になってからもNo Label名義でCDリリースされたばかりのライブですが、今回はネット音源ではなく、アメリカ在住のコレクター提供によるナチュラルなRAWマスター(1st Gen)を使用しCD化。
このRAWなバージョンは、どうやらネット上には同じものはまだ流通してないようで、アングラのコレクター間でのみ流通しているもの。音源自体は既発同様のサウンドボード録音であり(某大物ギタリストのリールがその大元とされています)、Rock And Rollから天国までの収録なのも同様で、1st Genとされる音源はネット上にもありますが、音の質感がとにかく違います。既発盤(とくに近年のリリース盤)やその基となったネット音源では、どれもが大なり小なりデジタル的なノイズリダクションと高域を持ち上げるような派手なイコライジング処理の影響を受けており、ひたすらギンギン・金属的で生々しさとは無縁の音処理と、疑似ステレオのような不自然な処理がとにかく耳障りであったり、または一聴すると比較的ナチュラルっぽく聞こえるものの、ヒスノイズ除去の影響で、演奏の曲間などでストリーミング音声のようなヒュヒュル・ヒリヒリとした浮遊するデジタル臭が気になるものばかりでした(※なお、履歴にリマスター記載のバージョンも存在しますが、残念ながらシレっとノイズリダクションは掛かっておりその影響によるヒュルヒュルしたノイズが部分的に若干あり)。
今回の音源はそのようなデジタル的なノイズリダクションやイコライジング処理が一切なされていないマスターであり、1st Genカセットからデジタル化された音源。CD化に際しては音量とピッチの調整以外はノイズリダクション、イコライジング等の色を変える処理は一切施さずに収録。ヒスノイズは音処理されたネット音源などよりも若干目立ちますが(勿論演奏中は全く気になりません)、アナログチックで音像も太く、かつ耳に優しいサウンドであり、また元々ベースとドラムがオンなサウンドのバランスも幸いに演奏にドライブ感もあることで'73年のSB物にありがちな「平坦でつまらないサウンド」と言うこともなく、初心者からベテランコレクターまで万人にお勧めできるアイテムです。
編集に関しては必要最小限の処理は施しており、Rain Song演奏後のロバートの「Thank you, John Paul Jones played the orchestra!」と言うMCの前に曲間カットがあり、ここの無音部を除去したのと、幻惑〜天国の曲間カット(ロバートのGood evening!MC前のカット)の無音部の除去を施した程度です。なおRain Song後の曲間カットは細かい話ですが今まで一般的には認識されていないカットであり、関連タイトル全てに存在する曲間カットで左chのヒスノイズ量が変化することで確認できるもの。また、この2箇所の曲間カットはネット音源ではいずれも繋ぎ処理があらかじめほどこされている部分。またRain Song終盤での曲中カットは今回も既発同様存在しますが、別公演でパッチする等のフェイク処理は一切施さずにリアル重視でそのままの状態で収録しております。
Disc 2の後半にはエクストラ・トラックスとして'73年5月25日デンバー公演から3曲を収録。
こちらもサウンドボード音源であり、今回このセクションのみネット音源(マスターカセットからのデジタル化音源)を使用。このデンバー公演は2000年代に入り登場した音源で、現在のところハートブレイカー、胸いっぱい、コミュニケーションの3曲のみの流通。既発タイトルとしては「GOING DOWN」(Watch Tower)が今までのベストでしたが、今回の本作は音質的にはそのWatch Tower盤と本作も殆ど同様の高音質サウンドです。ただしWatch Tower盤では胸いっぱいのトラックチェンジ部にギャップノイズ(右chにプチッとデジタルノイズが入る)があるのが特徴で、WT盤をコピーした関連盤でもこれは同様。勿論本作ではそのような不具合はありません。なお、余談ですがハートブレイカー演奏前のMCで「John Bonham! Moby Dick!」と入り、あいにくMoby Dickは本編のDallas公演の方にもこのボーナスセクションにも存在しない演奏のため、若干笑えるものとなっておりますが、デンバー公演に関しても音質的にも内容的にも現状ベストを目指し、カットせずに収録しているため、この点ご了承下さい。
限定ナンバリング・ステッカー(1-200)がケース前面に添付され、ジャケは外面コーティングジャケ仕様、
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Live at Dallas Convention Center, Dallas, Texas, USA 18th May 1973
Disc 1 (62:29)
01. Introduction
02. Rock And Roll
03. Celebration Day
04. Black Dog
05. Over The Hills And Far Away
06. Misty Mountain Hop
07. Since I've Been Loving You
08. No Quarter
09. The Song Remains The Same
10. The Rain Song
Disc 2 (67:35)
01. MC
02. Dazed And Confused
03. Stairway To Heaven
Extra Trax
Live at Denver Coliseum, Denver, Colorado USA 25th May 1973
04. Heartbreaker
05. Whole Lotta Love
06. Communication Breakdown