ROD STEWART - SAN DIEGO 1979 MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES(2CDR) [Uxbridge 1898]
ROD STEWART - SAN DIEGO 1979 MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES(2CDR)
[Uxbridge 1898]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sports Arena, San Diego, CA, USA 19th June 1979 PREFECT SOUND
大ヒット作『BLONDES HAVE MORE FUN』をリリースしてスーパースターダムの絶頂にいたロッドが世界中を回ったその名も『BLONDES 'AVE MORE FUN』ツアーのマイク・ミラードによる記録は千秋楽LAフォーラムでの熱狂を捉えた『L.A. FORUM 1979 FINAL NIGHT: MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES』としてリリースされていますが、実は他のショーも彼が録音してくれていた事が今回明らかとなったのです。
そんな新発掘のショーは6月19日のサンディエゴはスポーツ・アリーナ。奇しくもミラードが二年前にZEPの迷演を録音した日付かつ同じ会場なのですが、77年ZEPの時がそうだったように、この日のミラードも来るLAフォーラムに向けての予行練習を兼ねて参戦したのでしょう。
ということで本チャン『L.A. FORUM 1979〜』と比べると少し奥行きを感じさせる音像なのですが、それでも十分にミラード・クオリティを保っており、また十分にエクセレントなものだと断言いたします。
何が嬉しいって、前回の『L.A. FORUM 1979〜』はミラードがライブに遅刻してしまい、冒頭二曲を録音しそびれてしまうという失態を犯してしまった訳ですが、今回はしっかり完全収録。予行練習ということでむしろ気負わず録音に挑めた結果と言えるのではないでしょうか。
それに途中から音像も肉厚マシマシとなり、中でもロッド絶頂期を支えたギタリスト、ゲイリー・グレインジャーが鳴らす音の迫力は圧巻。やはりミラード・クオリティが炸裂してくれた訳です。
となれば「(I Know) I'm Losing You」の終盤が「Layla」に移行するというこのツアーならではの場面において、彼のギターがこれまた凄まじい迫力で味わえる。
また今回の公開に際しJEMSチームが「当時のロッドの人気は凄かった」と振り返っていますが、そんな絶頂ツアーならではの熱狂も嫌味のないバランスで捉えてくれているのがまたミラードならでは。
『L.A. FORUM 1979〜』のリリース時にも触れましたように、このツアーは絶頂期らしくオフィシャルのアイテムにも恵まれていたのですが、それらで再現しきれていないステージの全貌を高音質にて明らかにしてくれるという点で今回のミラード録音の価値は計り知れない。
冒頭二曲が未収録だった前回『L.A. FORUM 1979〜』の無念を晴らすがごとく、今回は完全収録で届けてくれた最高のミラード録音によるオーディエンス・ドキュメント。正に絶頂期ならではの熱狂と興奮、そんな酔いしれる状況の中で余裕のパフォーマンスを繰り広げるロッドとバンドの様子を真空パック!
Disc 1 (53:21)
1. Intro
2. Hot Legs
3. Born Loose
4. Tonight's The Night (Gonna Be Alright)
5. The Wild Side Of Life
6. Get Back
7. You're In My Heart (The Final Acclaim)
8. (If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right
9. Big Bayou
10. I Just Want To Make Love To You
11. Blondes (Have More Fun)
Disc 2 (68:03)
1. Do Ya Think I'm Sexy?
2. Maggie May
3. (I Know) I'm Losing You >
4. Standin' In The Shadows Of Love
5. Layla
6. Guitar Solo
7. Bass Solo
8. Drum Solo
9. Standin' In The Shadows Of Love
10. Sweet Little Rock And Roller
11. Twistin' The Night Away
12. Stay With Me
13. Do Ya Think I'm Sexy? (Reprise)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sports Arena, San Diego, CA, USA 19th June 1979 PREFECT SOUND
大ヒット作『BLONDES HAVE MORE FUN』をリリースしてスーパースターダムの絶頂にいたロッドが世界中を回ったその名も『BLONDES 'AVE MORE FUN』ツアーのマイク・ミラードによる記録は千秋楽LAフォーラムでの熱狂を捉えた『L.A. FORUM 1979 FINAL NIGHT: MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES』としてリリースされていますが、実は他のショーも彼が録音してくれていた事が今回明らかとなったのです。
そんな新発掘のショーは6月19日のサンディエゴはスポーツ・アリーナ。奇しくもミラードが二年前にZEPの迷演を録音した日付かつ同じ会場なのですが、77年ZEPの時がそうだったように、この日のミラードも来るLAフォーラムに向けての予行練習を兼ねて参戦したのでしょう。
ということで本チャン『L.A. FORUM 1979〜』と比べると少し奥行きを感じさせる音像なのですが、それでも十分にミラード・クオリティを保っており、また十分にエクセレントなものだと断言いたします。
何が嬉しいって、前回の『L.A. FORUM 1979〜』はミラードがライブに遅刻してしまい、冒頭二曲を録音しそびれてしまうという失態を犯してしまった訳ですが、今回はしっかり完全収録。予行練習ということでむしろ気負わず録音に挑めた結果と言えるのではないでしょうか。
それに途中から音像も肉厚マシマシとなり、中でもロッド絶頂期を支えたギタリスト、ゲイリー・グレインジャーが鳴らす音の迫力は圧巻。やはりミラード・クオリティが炸裂してくれた訳です。
となれば「(I Know) I'm Losing You」の終盤が「Layla」に移行するというこのツアーならではの場面において、彼のギターがこれまた凄まじい迫力で味わえる。
また今回の公開に際しJEMSチームが「当時のロッドの人気は凄かった」と振り返っていますが、そんな絶頂ツアーならではの熱狂も嫌味のないバランスで捉えてくれているのがまたミラードならでは。
『L.A. FORUM 1979〜』のリリース時にも触れましたように、このツアーは絶頂期らしくオフィシャルのアイテムにも恵まれていたのですが、それらで再現しきれていないステージの全貌を高音質にて明らかにしてくれるという点で今回のミラード録音の価値は計り知れない。
冒頭二曲が未収録だった前回『L.A. FORUM 1979〜』の無念を晴らすがごとく、今回は完全収録で届けてくれた最高のミラード録音によるオーディエンス・ドキュメント。正に絶頂期ならではの熱狂と興奮、そんな酔いしれる状況の中で余裕のパフォーマンスを繰り広げるロッドとバンドの様子を真空パック!
Disc 1 (53:21)
1. Intro
2. Hot Legs
3. Born Loose
4. Tonight's The Night (Gonna Be Alright)
5. The Wild Side Of Life
6. Get Back
7. You're In My Heart (The Final Acclaim)
8. (If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right
9. Big Bayou
10. I Just Want To Make Love To You
11. Blondes (Have More Fun)
Disc 2 (68:03)
1. Do Ya Think I'm Sexy?
2. Maggie May
3. (I Know) I'm Losing You >
4. Standin' In The Shadows Of Love
5. Layla
6. Guitar Solo
7. Bass Solo
8. Drum Solo
9. Standin' In The Shadows Of Love
10. Sweet Little Rock And Roller
11. Twistin' The Night Away
12. Stay With Me
13. Do Ya Think I'm Sexy? (Reprise)