KEITH RICHARDS & THE X-PENSIVE WINOS - ROTTERDAM 1992(2CDR) [Uxbridge 1894]
KEITH RICHARDS & THE X-PENSIVE WINOS - ROTTERDAM 1992(2CDR)
[Uxbridge 1894]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Ahoy, Rotterdam, The Netherlands 4th December 1992 PERFECT SOUND(from Original Masters)
今や懐かしのキース『MAIN OFFENDER』ツアー。1988年と違いヨーロッパも廻ったことが大きな話題となり、それこそリアタイでは多くのアイテムが生み出された一方、近年を迎えると『MARQUEE 1992』、まさかのマイク・ミラード晩年DAT録音『LOS ANGELES 1993: MIKE MILLARD MASTER DAT』といった充実作が届けられてまいりました。
今回はそれらのアイテムの中間に位置するヨーロッパ公演からの初登場音源を独占リリース。
海外のコレクターから送られてきたのは1992年12月4日のロッテルダム公演。この日は今まで一切のリリースがありませんでしたが、今回はコレクターが秘匿していたファースト・ジェネレーション・カセットを独占入手。
92年は時代的にオーディエンス録音の機材がカセットとDAT入り混じった時期といえ、マニアがこの日に使用したのもカセットでした。
その音質は程よい距離感と臨場感が上手くブレンドされた素晴らしいもの。オープニング「Take It So Hard」こそ会場の出音が弱めな分、聞いていて物足りないかもしれませんが、すぐに迫力のある音像へと進化。
多くの方にとって92年といえばつい最近と印象が強いかと思われますが、その実30年(!)も経過しており、届けられたカセットも経年が原因と思われるピッチの変動が生じてしまっていたのです。
そこは30年が経過したからこそ可能な最新テクノロジーでしっかりアジャスト。ちなみに「Hate It When You Leave」の序盤では音飛びのような個所が見受けられますが、もちろんこれはカセットを替えるタイミングに当たってしまったというもの。
そんなアナログらしいマイルドな質感をたたえた素晴らしいオーディエンス録音で聞くロッテルダム公演から驚かされるのは、俄然演奏が白熱しているということ。
そもそもこの日は名盤『MARQUEE 1992』クラブ・ギグの次に行われたステージ。そこでイイ感じにバンドとしての息抜きをしたからか、このツアー本チャンに戻った演奏ぶりが正にエンジン全開。
もはや映像でおなじみケルンなどお呼びでないのびのびとした演奏ぶり。序盤からキース以下バンドが絶好調な様子は一聴して解るほどで、その凄まじいまでの勢いが「999」で最初の頂点を迎えます。
その後もこれが92年版ワイノーズだ!と言わんばかりに力強い演奏が続き、「I Could Have Stood You Up」などもハイテンションな演奏が圧巻。
そしてライブは「Whip It Up」の完璧なフィナーレによって幕を閉じますが、ミラード録音『LOS ANGELES 1993』の同曲と比べて別のバンドか?と疑いたくなるほど演奏が白熱している。
もしかしたら92年版ワイノーズのピークはマーキー後の12月ではなかったのか?と思えるほど充実した演奏はマニアを驚かせるに十分。そんな知られざる名演を捉えたレア・オーディエンス・マスターが独占リリース!何でこの日を撮影してくれなかったのか…笑
Disc 1 (61:45)
1. Intro
2. Take It So Hard
3. Eileen
4. Wicked As It Seems
5. Gimme Shelter
6. Yap Yap
7. How I Wish
8. Winsome
9. Big Enough
10. 999
11. Demon
12. Time Is on My Side
Disc 2 (44:01)
1. Hate It When You Leave
2. I Could Have Stood You Up
3. Band introductions
4. Before They Make Me Run
5. Bodytalks
6. Will But You Won't
7. Happy
8. Whip It Up
Keith Richards - Guitar, Vocals
Waddy Wachtel - Guitar, Backing Vocals
Ivan Neville - Keyboards, Guitar, Backing Vocals
Charley Drayton - Bass, Drums, Backing Vocals
Steve Jordan - Drums, Bass, Backing Vocals
Bobby Keys - Saxophone, Percussion
Sarah Dash - Vocals
Babi Floyd - Backing Vocals, Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Ahoy, Rotterdam, The Netherlands 4th December 1992 PERFECT SOUND(from Original Masters)
今や懐かしのキース『MAIN OFFENDER』ツアー。1988年と違いヨーロッパも廻ったことが大きな話題となり、それこそリアタイでは多くのアイテムが生み出された一方、近年を迎えると『MARQUEE 1992』、まさかのマイク・ミラード晩年DAT録音『LOS ANGELES 1993: MIKE MILLARD MASTER DAT』といった充実作が届けられてまいりました。
今回はそれらのアイテムの中間に位置するヨーロッパ公演からの初登場音源を独占リリース。
海外のコレクターから送られてきたのは1992年12月4日のロッテルダム公演。この日は今まで一切のリリースがありませんでしたが、今回はコレクターが秘匿していたファースト・ジェネレーション・カセットを独占入手。
92年は時代的にオーディエンス録音の機材がカセットとDAT入り混じった時期といえ、マニアがこの日に使用したのもカセットでした。
その音質は程よい距離感と臨場感が上手くブレンドされた素晴らしいもの。オープニング「Take It So Hard」こそ会場の出音が弱めな分、聞いていて物足りないかもしれませんが、すぐに迫力のある音像へと進化。
多くの方にとって92年といえばつい最近と印象が強いかと思われますが、その実30年(!)も経過しており、届けられたカセットも経年が原因と思われるピッチの変動が生じてしまっていたのです。
そこは30年が経過したからこそ可能な最新テクノロジーでしっかりアジャスト。ちなみに「Hate It When You Leave」の序盤では音飛びのような個所が見受けられますが、もちろんこれはカセットを替えるタイミングに当たってしまったというもの。
そんなアナログらしいマイルドな質感をたたえた素晴らしいオーディエンス録音で聞くロッテルダム公演から驚かされるのは、俄然演奏が白熱しているということ。
そもそもこの日は名盤『MARQUEE 1992』クラブ・ギグの次に行われたステージ。そこでイイ感じにバンドとしての息抜きをしたからか、このツアー本チャンに戻った演奏ぶりが正にエンジン全開。
もはや映像でおなじみケルンなどお呼びでないのびのびとした演奏ぶり。序盤からキース以下バンドが絶好調な様子は一聴して解るほどで、その凄まじいまでの勢いが「999」で最初の頂点を迎えます。
その後もこれが92年版ワイノーズだ!と言わんばかりに力強い演奏が続き、「I Could Have Stood You Up」などもハイテンションな演奏が圧巻。
そしてライブは「Whip It Up」の完璧なフィナーレによって幕を閉じますが、ミラード録音『LOS ANGELES 1993』の同曲と比べて別のバンドか?と疑いたくなるほど演奏が白熱している。
もしかしたら92年版ワイノーズのピークはマーキー後の12月ではなかったのか?と思えるほど充実した演奏はマニアを驚かせるに十分。そんな知られざる名演を捉えたレア・オーディエンス・マスターが独占リリース!何でこの日を撮影してくれなかったのか…笑
Disc 1 (61:45)
1. Intro
2. Take It So Hard
3. Eileen
4. Wicked As It Seems
5. Gimme Shelter
6. Yap Yap
7. How I Wish
8. Winsome
9. Big Enough
10. 999
11. Demon
12. Time Is on My Side
Disc 2 (44:01)
1. Hate It When You Leave
2. I Could Have Stood You Up
3. Band introductions
4. Before They Make Me Run
5. Bodytalks
6. Will But You Won't
7. Happy
8. Whip It Up
Keith Richards - Guitar, Vocals
Waddy Wachtel - Guitar, Backing Vocals
Ivan Neville - Keyboards, Guitar, Backing Vocals
Charley Drayton - Bass, Drums, Backing Vocals
Steve Jordan - Drums, Bass, Backing Vocals
Bobby Keys - Saxophone, Percussion
Sarah Dash - Vocals
Babi Floyd - Backing Vocals, Percussion